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Fターム[4F042AB03]の内容

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Fターム[4F042AB03]に分類される特許

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【課題】スリーブの外周面に、高い平滑性を有する均一な厚さのコーティング層を、芯金を用いることなく効率よく形成する。
【解決手段】スリーブを回転させる回転駆動手段と、回転するスリーブの外周面に塗布された一次コーティング層の表面側を掻き取る掻取りブレードとを具える。回転駆動手段は、第1、第2の保持ローラ間上でスリーブを跨らせて回転可能に保持する保持具と、第1の保持ローラとの間でスリーブを挟み込む駆動ローラを有する駆動具とを具える。掻取りブレードの先端は、駆動ローラの中心と第1の保持ローラの中心とを通る第1の基準線上に配される。 (もっと読む)


【課題】小型の生産設備で、低コストに、連続的に、電気容量の高い電気化学素子用電極を製造する方法を提供する。
【解決手段】一対の逆方向に回転するロール間に、電極活物質および結着材を含有してなる複合粒子粉末を供給し、複合粒子粉末を圧縮して一方のロール面に付着させて圧粉層を形成する圧粉層形成工程、ロールの一方に付着された圧粉層を長尺のシート状集電体に加圧によって圧着させロール面から集電体に転写する転写工程、および転写と同時に又は転写の後に、前記圧粉層を加圧する工程を有する電気化学素子用電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法により被塗装部のみに粉体塗料を付着させることが可能な粉体塗装方法及び、該塗装方法を実施するための粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】粉体塗料を塗料タンク内に収容し、該塗料タンクの底部からエアを吹き込み、粉体塗料を流動させて粉体浴を形成し、ワークを粉体浴に浸漬することにより、ワークの一部分よりなる被塗装部に粉体塗料を付着させる粉体塗装方法において、ワークより大きな内径を有する筒体をその開口端から粉体浴に浸漬すると共に、筒体の内側においてワークの被塗装部を粉体浴に浸漬し、被塗装部に粉体塗料を付着させる。 (もっと読む)


【課題】網部材の目詰まりを確実に防ぐことができる粉体散布装置を提供する。
【解決手段】粉体散布装置15は、所定形状のセラミックグリーンシートを搬送する搬送装置の上方に配置され、セラミックグリーンシートの表面に焼成時のスペーサシートとの接合を抑制する粉体を散布する。粉体散布装置15は、底部開口2bに網部材4が取り付けられたホッパー2と、ホッパー2を振動させる振動機3と、ホッパー2内に網部材4と接するように配設された回転体5と、回転体5を網部材4に擦らせながら回転させる駆動手段6とを備えている。回転体5は、例えばブラシローラである。 (もっと読む)


【課題】フレークや粒状などの形状に加工された固形分濃度の高い塗料を用いる場合でも、塗工時の塗膜厚と膜密度を安定させることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗工装置は、塗料12を塗工するための二つのロール18、19と、二つのロール18、19の隙間に塗料12を供給するホッパー14と、ホッパー14内における塗料12の上面の高さを測定するセンサ15とを備え、ホッパー14内における塗料12の上面の高さをセンサ15で測定した結果に応じて、二つのロール18、19の周速度の比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 被塗物の投入荷重が低減され、且つ塗装品質に悪影響を及ぼすことがない塗装を実現できる被塗物の塗装装置および塗装方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の塗装方法は、塗料ビーズが処理槽10内を上方から下方に流れる塗料ビーズの下降流が連続して形成されるように塗料ビーズの循環流を形成する工程と、エアシリンダ70を駆動させて被塗物Wを処理槽10の上面側から処理槽10内に進入させて処理槽10内の塗料ビーズの下降流中に投入する工程とを含む。処理槽10内で流動する塗料ビーズ中に被塗物Wを投入させているので、投入荷重が軽減される。また、処理槽10内で発生している塗料ビーズの下降流中に被塗物を下降させて投入しているので、被塗物Wの投入方向と塗料ビーズの移動方向が一致する。このため投入荷重がより一層軽減される。 (もっと読む)


【課題】微粒子をそのまま成膜に用いることができ、成膜の際に物理的あるいは化学的損傷を与えない安全な成膜ができ、微粒子膜の成膜前あるいは後に必要なパターニングやエッチング工程を施さなくてもよく、広範囲にわたり短時間で所定の膜厚の分布を有する微粒子膜を形成することが可能な微粒子膜形成装置を提供する。
【解決手段】微粒子膜形成装置によれば、成膜基板の上方で広がり微粒子が通過する開口5aが所定の配列で複数穿孔されたマスク構造体1と、マスク構造体1を囲む枠基板10と、枠基板10に重なりマスク構造体1に対応した所定の領域のみに微粒子が所定量分布するように微粒子を供給する窓が形成された蓋基板と、枠基板10からマスク構造体1を往復動可能にし、開口5aから微粒子をふるい落として成膜基板上に堆積させるアクチュエータ3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワークの内面に全面に亙って粉体塗料を付着させることができる粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】ワーク51の内面に静電粉体塗装を行なうに際して、帯電した粉体塗料Fをワークの内面に吹き付けて付着させるための装置であって、ワークの内側に挿入される粉体塗料吐出ノズル11を有し、この粉体塗料吐出ノズルからワークの内面に向けて放射状に粉体塗料を吐出することを特徴とする。ワークとしては例えば、内周面にスロットを備えるインナースロットモーターコアである。 (もっと読む)


【課題】粉体の特性に限定されず被散布体に応じた多種類の粉体を均一かつ精密に散布することができる粉体散布装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の粉体散布装置10は、粉体貯留槽20の下部に配設した散布ローラ22を回転させ、当該散布ローラ22のローラ面に付着した粉体12を、前記散布ローラ22の下方を通過する前記被散布体11に散布する粉体散布装置10であって、前記散布ローラ22の表面に形成され、ローラ軸方向と周方向に沿って複数配列されてローラ全面に分散収容して粉体貯溜槽から粉体を排出する凹部23と、前記散布ローラ22の両側から前記ローラ面に接触する一対のブラシローラ30と、前記ブラシローラ30のブラシと接触し、前記被散布体11との間に散布閉鎖空間36を形成する一対の空間仕切りローラ40と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の画像形成面に付着させた粒子の脱離を抑制し、スタッカーブロッキングの発生を抑制する。
【解決手段】定着ドラム184により搬送される用紙122と接触する位置に、用紙122の記録面にマット剤粒子を付与する粒子付与装置200と、粒子付与装置200よりマット剤粒子を付与した後に用紙122の記録面を押圧する押込ローラ220とを設ける。粒子付与装置200は、定着ドラム184上の用紙122の記録面に接触する定着ローラ188と、第1ロッド206と第2ロッド208により支持されて定着ローラ188に接触すると共に、液体中に多数のマット剤粒子が分散された粒子分散液210Lが含浸されたウエブ204と備えている。ウエブ204から定着ローラ188を介して用紙122の記録面に付与されたマット剤粒子210Pは、押込ローラ220により押圧されることで、用紙122に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】適量の粉体マット剤を解し手段で凝集を防ぎながら付与ローラで媒体表面に押圧付与するマット剤塗布装置およびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】メインタンク82や供給部84の素材を金属やカーボン入り樹脂などの導電性素材とした上で、これらの部材を接地することで帯電を防止し、内部のマット剤200の帯電をも防止する。さらに、スリット部87Cに振動を与える振動部材89を設け、振動部材89の振動によって、スリット部87Cに振動を与え、凝集したマット剤200を解す手段や、計量部86から付与ローラ88までを閉空間となるように側壁87Dで囲み、且つ閉空間内部の空気を攪拌するための送風手段87Fを設け、閉空間内に矢印87Eのように解し風を発生させることによってマット剤200を解す手段を有することにより、適度に分散した状態でマット剤200を付与ローラ88に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】適量の粉体マット剤を付与ローラで媒体表面に押圧付与するマット剤塗布装置およびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】供給部84内のマット剤200は計量部86に供給され、計量ブレード87Aにより計量ローラ87Bの表面のマット剤200の供給量を計量され、余剰分をスリット部87Cで濾し取られたマット剤200は直下に設けられた付与ローラ88に計量供給される。計量ローラ87Bの素材には例えば単泡のスポンジゴムが適しており、単泡のサイズはマット剤200の平均粒径の5〜100倍程度が適している。付与ローラ88の表面に供給されたマット剤200は記録媒体Pに転写付与される。記録媒体Pの画像部は画像を形成しているインク膜の粘着力により、付与ローラ88からマット剤200が転写される。 (もっと読む)


【課題】鋼材との接着強度が長期間に亘って維持できる信頼性に優れた高耐久性防食鋼材の製造装置を提供する。
【解決手段】長尺状鋼鋼材6の表面に形成された溶融状態にある樹脂被膜に対して高温状態の無機質の粗粒体を吹付ける無機質粗粒体吹付け装置を備え、その無機質粗粒体吹付け装置は、長尺状鋼材6の全周を囲むように形成された粗粒体吹付け室53を有し、粗粒体吹付け室53の長尺状鋼材6と対向する内側に狭隘の絞込み部55が形成され、高温状態の粗粒体と空気の混合流が粗粒体吹付け室53に供給されて、絞込み部55を通って溶融状態の樹脂被膜を担持した鋼材6の周面に噴射される構成になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電力を利用して食品や工業製品などの対象物の全体に粉体を散布することができる静電粉体散布装置を提供する。
【解決手段】静電粉体散布装置は、メッシュを有するスクリーン2と、粉体をスクリーン2に擦り込むスクリーンブラシ3と、スクリーンブラシ3に粉体を供給するホッパ40と、スクリーン2の下方に配置され、対象物1を運ぶコンベヤ10と、対象物1の下から対象物1に粉体を散布する粉体散布部20と、スクリーン2と対象物1との間、および粉体散布部20と対象物1との間に電圧を印加する直流電圧源DCとを備える。 (もっと読む)


【課題】 流動樹脂粉を使い、鉄系材料の配管部品の内面に樹脂皮膜を形成する実用的な方法を得ること。
【解決手段】 配管部品の内面に流動樹脂粉を流して樹脂皮膜を形成するのは次のようにする。加熱した配管部品の、一方の接続部を流動槽の流動樹脂粉の中に続く入口管に接続し、他方の接続部を集塵機の続く出口管に接続して、必要に応じて配管部品を回転させたり傾けたりしながら、流動槽の圧力を高めて、流動樹脂粉を入口管に押込み配管部品へ流して、樹脂皮膜を形成する。配管部品を通り抜けた流動樹脂粉は、集塵機で樹脂粉と空気に分離して回収する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ低コストで、側壁への粉体塗料の付着を防止可能な粉体塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装ブース1内で被塗装物の塗装が行われている間、エアー供給管22を介して空間9内にエアーを供給し続けることにより、エアーが噴出孔10から噴出されて、側壁1c,1dに沿って下方に向かって流れる。側壁1c,1dに沿って下方に向かって流れたエアーは、隙間13を介して空間16内に吸引されて、さらにエアー排気管24を介して塗装ブース1の外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装ガンから吐出される総エアー量の調整を行っても、粉体塗装ガンから吐出される単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようする。
【解決手段】 吐出口14から搬送ホース6を介して粉体のエアー搬送を行うインジェクター12を備えた粉体搬送装置において、メインエアーノズル7から供給されるメインエアー量を、吐出口14から搬送ホース6に供給する粉体の設定吐出量が得られる量とし、サブエアーノズル8から供給されるサブエアー量を、搬送ホース6に供給する総エアーの設定量からメインエアー量を差し引いた量に制御し、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量を増減させても、インジェクター12の吐出口14から吐出される総エアー量中に含まれる単位時間当たりの粉体量を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装装置の稼働時間から簡単に、粉体塗料タンク1内の粉体塗料Aの残量を計測することができるようにする。
【解決手段】 メインエアーノズル7の流量絞り弁10と、サブエアーノズル8の流量絞り弁11を調節する電子制御装置13に、インジェクター2の稼働時間を積算し、その積算時間に、単位時間当たりの粉体塗料Aの吐出量を掛けあわせて計算した粉体塗料積算使用量を計算し、粉体塗料タンク1の初期投入量から粉体塗料積算使用量を減算して粉体塗料タンク1の残量を計測する残量計測プログラムを内蔵させる。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装用塗料等の各種塗料が付着したハンガーの再生処理を能率よく行うことができ、しかも処理作業の安全性を十分に確保できる塗装用ハンガーの再生用熱処理装置の提供。
【解決手段】 塗装用塗料が付着したハンガーを筒形炉内に吊り下げた状態で加熱し塗装用塗料を気化させる熱処理装置であって、筒形炉の内部に、外周面に多数の燃焼用空気の噴射孔を有する通風管が垂設され、炉体内壁に沿うように吊架した多数の金属製の棒状フックを介して吊り下げたハンガー群を、前記筒形炉内に供給される燃焼用空気と燃料により加熱する構成となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗装用カップガンの塗料カップ2内における粉体塗料Aのブロック現象を、塗装作業の際の粉体塗装用カップガンの動きを利用して簡単に解消しようとするものである。
【解決手段】 粉体塗装の際のガン本体1の動作によって移動する移動体6を塗料カップ2の外面又は内面に設置し、この移動体6を塗料カップ2の外面又は内面に衝突させて、塗料カップ2に振動を与えることにより、塗料カップ2の内面への粉体塗料Aの付着を防止し、粉体塗料Aのブロック現象が生じないようにした。 (もっと読む)


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