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Fターム[4F070AD04]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(形状、構造) (1,133) | 粒径分布を特定したもの (198)

Fターム[4F070AD04]に分類される特許

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【課題】エリアアレイ型パッケージなどの薄型の半導体装置であってもパッケージの反りを有効に抑制することができ、保存安定性にも優れた封止用エポキシ樹脂組成物およびそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、フェノール性水酸基を有する硬化剤、硬化促進剤、および無機充填材を必須成分として含有する封止用エポキシ樹脂組成物であって、硬化促進剤として2,4−ジアミノ−6−(2’−メチルイミダゾリル−(1’))−エチル−s−トリアジンイソシアヌル酸付加物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微粉末状配合剤であるN,N’−ジシンナミリデン−1,6−ヘキサンジアミンからなる架橋剤の分散不良を改善して安定した物性の確保ができ、混練作業性を向上できる架橋剤マスターバッチ及びその製造方法と、良好な圧縮永久歪を有し、スコーチ安定性
に優れ、高速加硫可能なアクリルゴム組成物を提供すること。
【解決手段】アクリルゴムポリマーとカーボンブラック又はシリカと架橋剤を混練して得られる架橋剤マスターバッチであって、前記架橋剤が、N,N’−ジシンナミリデン−1,6−ヘキサンジアミンを含み、前記アクリルゴムポリマーと前記カーボンブラック又はシリカの配合比が0.5〜1.5の範囲であり、且つ前記架橋剤と前記カーボンブラック又はシリカの配合比が0.7〜1.0の範囲であることを特徴とする架橋剤マスターバッチ及びその製造方法と、前記架橋剤マスターバッチと他の配合成分を配合して得られるアクリルゴム組成物。 (もっと読む)


再生フィブロイン溶液を調製する方法であって、 −絹または絹繭を、一価カチオンおよび一価アニオンの水溶液を含むイオン性試薬で処理し、ここで、前記カチオンおよび前記アニオンが、少なくとも1.05オングストロームのイオン半径を有し、25℃で、−0.001〜−0.05のJones−Dole B係数を有する工程と; −引き続いて、前記処理された絹または絹繭を精錬する工程;または−絹または絹繭を精錬する工程と;−引き続いて、前記精錬した絹または絹繭を、一価カチオンおよび一価アニオンの水溶液を含むイオン性試薬で処理し、ここで、前記カチオンおよび前記アニオンが、少なくとも1.05オングストロームのイオン半径を有し、25℃で、−0.001〜−0.05のJones−Dole B係数を有する工程とを含む、方法。本発明はさらにフィブロン溶液、フィブロン物質、および軟骨の修復に有用な移植物に関する。

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【課題】優れた可視光線透過能を維持しつつ高い熱線遮蔽機能を有する様々な形状のポリカーボネート樹脂成形体を、高コストの物理成膜法などを用いずに、簡便な方法で製造することが出来るポリカーボネート樹脂添加用アンチモンドープ酸化錫微粒子分散体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 酸価が2〜18.5mgKOH/gであり、TG−DTAより求められる熱分解温度が230℃以上の常温で固体であるアクリルポリマー0.3〜10重量部中に、
当該アクリルポリマーと反応した平均粒径100nm以下のアンチモンドープ酸化錫微粒子1重量部が、均一に分散していることを特徴とするポリカーボネート樹脂添加用アンチモンドープ酸化錫微粒子分散体を提供する。 (もっと読む)


着色剤を負荷したナノカプセルは、ポリマー性カプセルシェルと、ポリマー性カプセルシェルの内部に負荷された着色剤とを含んでいる。このような着色剤負荷ナノカプセルは、着色剤粒子と、少数の着色剤親和性モノマー単位と多数の着色剤非親和性モノマー単位とを含むブロック共重合体とを調製する工程と、着色剤粒子を、ブロック共重合体の着色剤親和性モノマー単位の少なくとも一部と結合させる工程と、ブロック共重合体にミセル化処理を行って、着色剤粒子の周囲にポリマー性カプセルを形成する工程と、必要に応じて、ポリマー性カプセルを架橋する工程と、必要に応じてポリマー性カプセルを強化する工程と、によって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性と高い屈折率を有する光学部品を提供する。
【解決手段】無機微粒子および熱可塑性樹脂を少なくとも含有する有機無機複合組成物であって、押出機によって100MJ/m3未満の投入エネルギーによって押出された材料が厚さ1mm換算で589nmにおいて70%以上の光線透過率を有する有機無機複合組成物を用いた光学部品。 (もっと読む)


【課題】樹脂中で金属超微粒子、或いは金属超微粒子を含む樹脂組成物又はその成形物を生成させる上で、好適に使用することのできる脂肪酸金属塩を提供することである。
【解決手段】レーザー回折散乱式粒度分布測定法による体積累積の粒径D90が80μm以下である、金属超微粒子形成に用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時のゴム粉の分解を低減した、加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに硬化型ゴムからなるゴム粉を含有するアスファルトラバーである。硬化型ゴムからなるゴム粉の含有量は5〜30重量%の範囲であることが好ましく、また、硬化型ゴムからなるゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。また、アスファルトラバーの製造方法は、ストレートアスファルトを加熱して溶融させる溶融工程と、溶融後にストレートアスファルトを溶融温度以上で攪拌しながら硬化型ゴムからなるゴム粉を添加する添加工程と、添加後さらに溶融温度以上に保ったまま攪拌し続ける攪拌工程と、攪拌後、恒温槽内で熟成させる熟成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐ブロッキング性、耐湿熱性が良好で、かつ、表面平滑性、流れ性が程よくラミネート操業性の優れた樹脂ペレット、およびバインダーを提供する。
【解決手段】融解温度が70〜170℃、ガラス転移温度が30℃以下、かつ200℃における溶融粘度が150〜1000Pa・sの樹脂からなる樹脂ペレットにおいて、樹脂ペレット1粒当りの質量が0.005〜5g、かつ、粒子表面に曲率半径20cm以下の曲面を有することを特徴とする樹脂ペレット。 (もっと読む)


【課題】表面処理剤(分散剤)が不要で、透明性を維持しながら、屈折率を向上できる光学用複合組成物およびその製造方法並びに光学素子を提供する。
【解決手段】本発明の光学用複合組成物は、平均分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の無機酸化物粒子と、親水基を有する樹脂とを含有してなる光学用複合組成物。前記樹脂としては、ポリビニルアルコールおよび/またはポリビニルアルコールの変性体が好適に使用される。また無機酸化物粒子としては、酸化ジルコニウムおよび/または酸化チタンが好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導電層と熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂などの有機系粒子又は無機系粒子からなるコア粒子との密着性に優れるとともに、導電性及び経時安定性に優れた導電性粒子粉末に関するものである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂などの有機系粒子又は無機系粒子からなるコア粒子と、該コア粒子の表面に形成された導電層とからなる導電性粒子であって、前記導電性粒子が導電性ポリマーを含有していることを特徴とする導電性粒子粉末である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂などの有機系粒子又は無機系粒子からなるコア粒子と導電層との密着性に優れるとともに、導電性及び経時安定性に優れた導電性粒子粉末に関するものである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂などの有機系粒子又は無機系粒子からなる有機系粒子又は無機系粒子からなるコア粒子と、該コア粒子の表面に形成された導電層とからなる導電性粒子粉末であって、前記導電層が前記コア粒子の表面を被覆している表面改質剤を介して形成されていることを特徴とする導電性粒子粉末である。 (もっと読む)


【課題】共押出成形においてホッパー内に投入した際にも自着によりブロッキングしない粘着性を有するアクリル系樹脂を主としてなるペレットを提供すること、粘着性を有するアクリル系樹脂を主としてなる粘着層と基材層とからなる共押出粘着フィルムであって、被保護面に対する貼着性及び剥離性が良好で、且つ耐候性にも優れ、ロール状に巻き取った場合にロール解反性のよい粘着フィルムを提供すること、及び上記粘着フィルムの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】粘着性を有するアクリル系樹脂を主としてなるペレットと、平均粒子径2.5μm以下の粒子径の自着防止剤とを上記ペレットと上記自着防止剤との重量比が100:0.2〜100:2.0の重量比率で混合させて、上記ペレットの表面に自着防止剤を被覆させることにより、ペレット同士の自着を防止する。 (もっと読む)


本発明は、次の工程:(i)アルカリ土類金属カーボネートのナノ粒子、アルカリ土類金属サルフェートのナノ粒子、金属酸化物のナノ粒子、メタロイドの酸化物のナノ粒子及びシロキサンのナノ粒子から選択される無機ナノ粒子と、ポリカーボネート(PC)、ポリスチレン(PS)及びポリメチルメタクリレート(PMMA)から選択される溶融状態の少なくとも1種の熱可塑性ポリマーを含む組成物Aとを混合してマスターバッチを得る工程(この工程(i)の混合物は、前記無機ナノ粒子を少なくとも25重量%であって最大75重量%含む);並びに(ii)工程(i)で得られたマスターバッチと、溶融状態の熱可塑性ポリカーボネートマトリックス(PCm)を含む組成物Bとを混合して、前記無機ナノ粒子を最大10重量%、好ましくは前記無機ナノ粒子を最大5重量%含む透明ポリマー材料を得る工程:を含む、透明ポリマー材料の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特別なシロキサン成分によって変性されており、従って、使用のために改良された特性および改良された貯蔵安定性を有するナノ粒子変性ポリイソシアネートに関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱保存安定性に優れ、含有する樹脂粒子の粒径・形状が均一である非水系樹脂分散液を提供する。
【解決手段】第1の樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成され、(P)と(Q)の重量比率が(1:99)〜(70:30)であるコア・シェル型の樹脂粒子(C)が、20℃における比誘電率が1〜4の非水性有機溶剤(L)に分散された非水系樹脂分散液。 (もっと読む)


【課題】植物性材料を50質量%以上含有しながら射出成形が可能であり、比重が小さい熱可塑性樹脂成形体を得る製造方法及び熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】第1植物性材料101(ケナフコアなど)と第2植物性材料102(ケナフコアなど)と熱可塑性樹脂103(ポリ乳酸樹脂など)と用いた熱可塑性樹脂成形体104の製造方法であって、第1植物性材料と熱可塑性樹脂との合計を100質量%とした場合に、第1植物性材料は50〜70質量%であり、第2植物性材料は、粒状であり且つ第1植物性材料より大きく、第1植物性材料及び熱可塑性樹脂を撹拌機を用いて混合して熱可塑性樹脂組成物を得る混合工程と、熱可塑性樹脂組成物及び第2植物性材料を共に射出成形機に投入して成形し、熱可塑性樹脂成形体を得る成形工程と、を備える。本成形体は、本方法に製造される。 (もっと読む)


バイモーダルフィラー系を使用することによって、より高レベルのフィラーで加工可能となるマスターバッチが得られる。湿気硬化性樹脂とともに使用する場合、バイモーダルフィラーを有するマスターバッチを使用することで、ユニモーダルフィラーを使用する場合よりも高い%値の湿気硬化性樹脂を有する組成物を調製することができ、向上した難燃性も得られる。 (もっと読む)


本発明は、被覆高分子微粒子、及び高分子微粒子を被覆する方法である。被覆高分子微粒子は、高分子微粒子、及びこの高分子微粒子の少なくとも1つの表面上の少なくとも一部存在する被覆剤組成物を含む。前記被覆剤は、連続媒質、及びこの連続媒質に少なくとも部分的に包埋された少なくとも1つの孤立した島を含む。高分子微粒子を被覆する方法は、以下の工程を含む:(1)高分子微粒子を選択する工程、(2)(a)0.02から0.15μmの範囲の平均粒径を有するポリオレフィンポリマーを含む小さな粒子成分と、(b)0.3から0.8μmの範囲の平均粒径を有するポリオレフィンポリマーを含む大きな粒子成分と、(c)水とを含む水性分散体を選択する工程、(3)前記水性分散体を前記高分子微粒子に塗布する工程、(4)それによって前記高分子微粒子を被覆する工程。
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【課題】本発明の課題は、粒度分布が狭い粒子が効率よく得られる、粒子の製造方法を提供することである。
【解決手段】粒子の分散液(U)を遠心分離した後、遠心分離機の容器壁面に形成されたケーキ層の表層部分を除去し、好ましくは壁面にケーキ層が形成された遠心分離機の容器に液体(L)を加えた後、液体を該容器から流し去る操作を行うことにより、所望の粒径より小さい粒径の粒子(B1)を除去することを特徴とする、変動係数が2〜18である粒度分布が狭い粒子(B)の製造方法。 (もっと読む)


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