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Fターム[4F070AE30]の内容

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Fターム[4F070AE30]に分類される特許

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【課題】クロマトグラフィー用充填剤として使用した場合に、高流速下で使用できる、すなわち大量処理に適した優れた耐流速性を有し、且つ適当なリガンドが導入された場合には、タンパク質等の目標分子に対する高い結合容量を併せ持つ、架橋高分子粒子及びその製造方法の提供。
【解決手段】イオン液体に溶解した高分子を、前記イオン液体と相溶性の低い有機溶剤中で液滴分散させながら架橋剤と反応させる工程を含むことを特徴とする、架橋高分子粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生物由来のアモルファスポリエステルを有機溶剤を用いずに入荷させ、水中に分散したナノサイズの粒子(ラテックス)を作成する組成物及びプロセスを提供する。
【解決手段】生物由来のポリエステルと任意要素の可塑剤を接触させ、混合物を作成する、混合物を中和する、混合物を溶融混合する、溶融混合物と水を接触させ、ラテックスをを含む水中油エマルジョンを作成する、ラッテクスを回収することとを含む、プロセス。生物由来のポリエステル樹脂が、天然トリグリセリド植物油、フェノール系植物油、これらの組み合わせからなる群から選択される材料から誘導される、プロセス。 (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるための添加剤が求められていた。
【解決手段】式(I)で示されるチオ硫酸化合物又はその塩、及び、該化合物又はその塩とゴム成分と充填剤とを混練して得られるゴム組成物。


[式(I)中、Rは炭素数3〜12のアルカンジイル基を表し、nは2〜5の整数を表す。]
加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるために使用する上で、式(I)で示されるチオ硫酸化合物は、アルカリ金属塩が好ましく、ナトリウム塩がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマーに対する竹繊維などの天然繊維の分散性、成形加工性、成形物の強度、成形物の色相、および成形物の臭気の改善を図る。
【解決手段】竹繊維などの天然繊維と熱可塑性ポリマーおよび分散樹脂を主成分とする天然繊維複合体組成物、さらには天然繊維を熱可塑性ポリマーに充填する際に分散樹脂を用いた天然繊維複合体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂に芳香族リン酸エステル金属塩を添加した樹脂組成物や、ポリオレフィン樹脂に無機充填剤と芳香族リン酸エステル金属塩とを添加した樹脂組成物や、ポリオレフィン樹脂にジベンジリデンソルビトール類を添加した樹脂組成物や、ポリオレフィン樹脂に無機充填剤とジベンジリデンソルビトール類とを添加した樹脂組成物は、機械的強度は向上するものの造核剤の分散性が悪いため、フィッシュアイと呼ばれる不具合が生じており、このフィッシュアイの数を減少させる組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)と、変性ポリオレフィン樹脂(B)と、芳香族リン酸エステル金属塩(C1)、ジベンジリデンソルビトール類(C2)から選ばれる1種以上の造核剤(C)と、からなることを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物からなることを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】低転がり抵抗性能を維持しつつ高い操縦安定性を得ること。
【解決手段】カーカス層6のタイヤ径方向外側に、タイヤ周方向に対して所定の角度で配置されたコードを有する1対の交差ベルト72,73と、当該交差ベルトのタイヤ径方向内側において交差ベルトのコードよりもタイヤ周方向に対する角度が大きいコードを有する補強ベルト71とを少なくとも有するベルト層7が配置された空気入りタイヤ1において、ベルト層7の少なくとも1層におけるコードを被覆するコートゴムに、天然ゴム、または天然ゴムと合成ポリイソプレンゴムと合成ポリブタジエンとスチレン−ブタジエンゴムとの少なくとも2つの組み合わせからなる加硫可能なゴム100重量部に対し、パラ系アラミド繊維およびステアリン酸からなるマスターバッチを0.2重量部以上3.0重量部未満有したゴム組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】2液性注型樹脂における流動性、作業性を維持しながら、2液性注型樹脂に含有されるアルミナ粒子の沈降を防止することができるアルミナ含有2液性注型樹脂組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミナ含有2液性注型樹脂組成物は、1分子あたり2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂用硬化剤と、粒子からなり、電気絶縁性を保持するためのアルミナ充填剤と、平均粒径が15nm以下のアルミナ微粒子と平均粒径が15nm以下のシリカ微粒子とを1:2〜1:4の重量比で配合して構成され、前記エポキシ樹脂100重量部に対して0.5〜3重量部の割合で添加された微粒子添加物とを必須成分として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 植物由来成分を含有して環境負荷を低減し、かつ、従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 結晶性部(a)と、構成単位中に植物由来成分(q)を30〜100重量%含有する非結晶性部(b)から構成される樹脂(A)を含有する樹脂粒子(B)を、液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)で処理し、次いで(C)を除去する工程を含む樹脂粒子(X)の製造方法であって、得られる(X)の示差走査熱量(DSC)測定による融解熱が下記関係式(1)を満足する樹脂粒子(X)の製造方法。
0≦H2/H1≦0.9 (1)
[関係式(1)中、H1はDSC測定による初回昇温時の融解熱(J/g);H2はDSC測定による2回目昇温時の融解熱(J/g)の測定値を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた可視光線透過能を維持しつつ、波長800〜2500nmの熱線(近赤外線)を吸収することで高い熱線遮蔽能を発揮しながらも、高コストの物理成膜法を用いずに簡便な方法で製造出来る、熱線遮蔽機能を有する様々な形状を実現出来るポリカーボネートシートを提供する。
【解決手段】熱線遮蔽成分として、少なくとも6ホウ化ランタン微粒子とアンチモン添加酸化錫微粒子とを含み、当該6ホウ化ランタン微粒子とアンチモン添加酸化錫微粒子との重量比が、2/100≦6ホウ化ランタン微粒子/アンチモン添加酸化錫微粒子≦15/100の範囲であり、熱分解温度が230℃以上のアクリル主鎖を有する高耐熱性分散剤を含み、当該高耐熱性分散剤と熱線遮蔽成分との重量比が、0.5≦分散剤/熱線遮蔽成分≦10の範囲である熱線遮蔽ポリカーボネートシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】反射率が高く、且つ高温環境下に長時間曝されても反射率が低下しない光反射体を製造するための光反射体用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)液晶性樹脂と、(B)酸化チタンと、特定の(C)非繊維状無機フィラーとを含み、(A)液晶性樹脂、(B)酸化チタン、(C)非繊維状無機フィラーの含有量を調整する。特定の(C)非繊維状無機フィラーとは、少なくとも一種の金属原子を有し、酸化鉄の含有量が1.0重量%以下であり、CIELAB表色系におけるL値が95.0以上99.9以下、b値が0.1以上3.0以下であり、全金属成分の中で最も多い金属成分に関する25℃における標準電極電位の値が−1.8V以上0.5V以下である無機フィラーを指す。 (もっと読む)


【課題】ニコチンやタールなどの喫味成分を保持しつつ、ホルムアルデヒドなどのアルデヒド類を選択的に効率よく除去できる酢酸セルロース粒子を提供する。
【解決手段】酢酸セルロースとアミノ酸類及びアミノスルホン酸類からなる群から選択された少なくとも一種のアミノ化合物(特に塩基性アミノ酸類)とを含む複合粒子を調製する。前記アミノ化合物は酢酸セルロース粒子に担持されていてもよい。本発明の複合粒子は、JIS Z8801−1 2006に準拠した篩を用いて、90重量%以上の粒子が目開き1.7mmを通過し、目開き0.10mmを通過しない粒度を有する粒子であってもよい。前記アミノ化合物の割合は、酢酸セルロース100重量部に対して1〜30重量部程度である。前記複合粒子と、セルロースエステルトウとを組み合わせてタバコフィルターを調製してもよい。 (もっと読む)


【課題】トナーの母体粒子として用いた際の低温定着性と耐ホットオフセット性の両立(定着温度幅の拡大)が可能であり、かつ耐ブロッキング性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】樹脂(d)及び/又は無機化合物(e)を含有する粒子(F)が、樹脂粒子(H)の表面に固着し又は皮膜化してなる樹脂粒子(I)であって、(H)がポリエステル樹脂(P)を含有してなり、(P)がポリエステル樹脂(A)を(P)の重量に基づいて10重量%以上含有し、(A)が、少なくともカルボン酸成分(x)とポリオール成分(y)を構成単位として有し、カルボン酸成分(x)が、芳香族ジカルボン酸及びそのエステル形成性誘導体から選ばれる2種以上のジカルボン酸(x1)を(x)のモル数に基づき合計で80モル%以上含有し、かつ、3価以上のポリカルボン酸(x2)を含有し、ポリオール成分(y)が、炭素数が2〜10の脂肪族ジオール(y1)を(y)のモル数に基づき80モル%以上含有するポリエステル樹脂であり、(A)の150℃における貯蔵弾性率〔G’150〕が20,000dyn/cm2以上であり、〔G’150〕と(A)の180℃における貯蔵弾性率〔G’180〕とが、下記の式(1)を満たす樹脂粒子(I)。
〔G’150〕/〔G’180〕≦15 式(1) (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエーテルイミド樹脂が本来有する耐熱性、機械的強度、寸法安定性を損なうことなく、流動性が飛躍的に向上したポリエーテルイミド樹脂組成物を成形した成形品に金属膜を形成した反射板を得ることを課題とする。
【解決手段】(a)と(b)の合計を100重量%として、(a)ポリエーテルイミド樹脂40重量%超99重量%以下、(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂1重量%以上60重量%未満からなり、伸張流動しつつ溶融混練した熱可塑性樹脂組成物を成形した成形品に金属膜を形成した反射板。 (もっと読む)


【課題】反応時のゲル化が抑制され、簡易かつ安価な方法でポリイオンコンプレックスを効率的に製造することができるポリイオンコンプレックスの製造方法を提供する。
【解決手段】混合押出機10のシリンダ12の内部温度を、ゾーンA1についてはキトサンが可塑化する温度に及びゾーンA2についてはポリイオンコンプレックスの生成温度にそれぞれに設定する。キチン又はキトサンと、アルギン酸を第一の原料投入口14から投入して可塑化させ、ついで、乳酸等と水を第二の原料投入口16から投入してポリイオンコンプレックスを生成する。水分は、真空脱気機構18によりシリンダ12の外に逐次排出する。ダイ22から粉粒状或いはペースト状のポリイオンコンプレックスが押し出され、回収される。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れるPTFEファインパウダーを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリテトラフルオロエチレン、水及び界面活性剤(A)を含む水性分散液を準備する工程(1)、前記水性分散液を、吐出流型撹拌翼で撹拌することにより、前記水性分散液中のポリテトラフルオロエチレンを凝析する工程(2)、ポリテトラフルオロエチレンの湿潤粉末を回収する工程(3)、及び、ポリテトラフルオロエチレンの湿潤粉末を乾燥させる工程(4)を含むことを特徴とするポリテトラフルオロエチレンファインパウダーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの光学材料を好適に製造することが可能であり、かつ、白濁等が起こりがたく透明性に優れる光学材料を得ることが可能な、銅塩微粒子分散樹脂を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の銅塩微粒子分散樹脂の製造方法は、平均粒径が1〜1000nmの近赤外線吸収性銅塩微粒子を溶媒に分散することにより、銅塩微粒子の分散液を得る工程、前記分散液と樹脂とを混合することにより、混合物を得る工程、前記混合物中の溶媒を除去することにより、樹脂および銅塩微粒子から形成される、銅塩微粒子が1〜30質量%分散したマスターバッチを得る工程および、前記マスターバッチと樹脂とを、混練することにより、樹脂および銅塩微粒子から形成される、銅塩微粒子が0.1〜5質量%分散した銅塩微粒子分散樹脂を得る工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過能及び熱線遮蔽機能を有する様々な形状の熱線遮蔽透明樹脂成形体について、可視光透過性が良好でかつ優れた熱線遮蔽機能を有し、さらには高耐熱性の透明樹脂成形体が得られる高耐熱性熱線遮蔽成分含有マスターバッチを提供する。
【解決手段】一般式MWOで示される六方晶の結晶構造を持つ複合タングステン酸化物微粒子であって、さらに、酸素含有雰囲気下において50℃以上400℃以下で酸化暴露処理された複合タングステン酸化物微粒子と、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、フッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂およびポリエステル樹脂から選択される1種以上の前記熱可塑性樹脂とを含み、熱線遮蔽透明樹脂成形体を製造するために用いられる高耐熱性熱線遮蔽成分含有マスターバッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】不純物としてのシリコーン樹脂が含有されていても、各種機械特性や操業性が維持された樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ポリアミド樹脂100質量部と、シリコーン樹脂0.01〜1.5質量部と、ベヘン酸ナトリウムおよび/またはベヘン酸マグネシウム0.01〜3質量部とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能及び加工性をバランス良く改善できるタイヤ用ゴム組成物、その製造方法、及び該ゴム組成物を用いて作製した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】スルフィド基、ビニル基、アミノ基、グリシドキシ基、ニトロ基及びクロロ基からなる群より選択される少なくとも1種を有するシランカップリング剤1とゴム成分とを混練りし、得られた混練り物とメルカプト基を有するシランカップリング剤2とを混練りして得られるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】分子量の高いポリオレフィンを用いて樹脂組成物を製造する場合に、均一に混練されたポリオレフィン系樹脂組成物を製造する方法を提供する
【解決手段】重量平均分子量が100万以上の超高分子量ポリオレフィン(成分A)と、重量平均分子量が500〜3000のポリオレフィンワックス(成分B)を、成分A/成分B=30/70〜90/10の重量比で混練した後、重量平均分子量が5〜80万のポリオレフィン(成分C)を加えてさらに混練するポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法。前記ポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法において、任意の時点でフィラーを添加して混練するポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


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