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発泡製品を製造する方法であって、型穴に液体材料を注入することによって発泡製品を形成(10)すること、型穴から発泡製品を取り出して、型抜き(11)すること、型抜き(11)をした後、そして、圧縮(40)する前に、補助熱を加えることにより、発泡製品を後硬化(20)して、セットダメージを減少し、かつ発泡製品上に表面層を形成すること、及び発泡製品を機械的に圧縮することによって、発泡製品を圧縮(40)して、予め定められた発泡製品の厚みの縮小を得ることを含む方法。本方法は、発泡製品を後硬化(20)した後、そして、圧縮(40)する前に、発泡製品に加えられた補助熱を取り除くことによって、発泡製品を冷却(30)することを更に含む。
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【課題】強度の向上を図りつつ比重を軽くする上で有利な構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロバルーンに圧力をかけることで強度の弱いマイクロバルーンを破損させる加圧工程と、加圧工程で破損したマイクロバルーンの破片を除去することで破損していないマイクロバルーンを得る選別工程と、選別工程で得た前記マイクロバルーンを使用して前記構造体を成形する成形工程とを含む。圧壊強度を低下させる強度の弱いマイクロバルーンを除去することで強度の強いマイクロバルーンを用いて構造体を得ることができ、また、比重の重い破片を除去するので、構造体の圧壊強度の向上を図りつつ比重を軽くする上で有利となる。 (もっと読む)


【課題】摩耗の度合を適正化し研磨性能の安定化を図ることができる研磨パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】研磨パッド1は、研磨面Pを有する発泡構造のウレタンシート2を備えている。ウレタンシート2は、ポリイソシアネート化合物、ポリオール化合物、水、ポリアミン化合物、非反応性気体、が混合され形成されている。F=−13.8・HSC−726・R+773・D−7.95A+1516で得られるF値が100〜200の範囲となるように、各成分の配合量が調整される。HSCはハードセグメントの含有率、Rはポリイソシアネート化合物のイソシアネート基に対するポリオール化合物の水酸基およびポリアミン化合物のアミノ基の合計の当量比、Dはかさ密度、Aは硬度をそれぞれ示す。F値が研磨面Pでの摩耗のしやすさと相間する。 (もっと読む)


【課題】従来のメカニカルフロス法で発泡体シートを製造する場合、トラバースやドクターナイフを用いて塗布するため、反応遅延せざるを得なかった。また不活性ガスを大量に投入して高気泡化、低密度化した場合、塗布液が流動性を失い、ドクターナイフ塗布のため、表面平滑な製品が得られなかった。
【解決手段】本発明はメカニカルフロス用撹拌機を経た反応性気泡化原料を特定条件のコートハンガー形ダイに導入し、ドクターナイフを使用せずに製品幅のダイ吐出口から直接シート状基材に連続して押し出し塗布して表面平滑な製品を得る。 (もっと読む)


ガラスペイン(例えば車両の風よけ)または金属パネルなど、比較的薄い、平坦な剛性板材料によって、またはこれを通して伝達される振動またはノイズを低減する方法を提供し、そのようなパネルに、パネルからフレームに、またはフレームからパネルに伝搬するノイズまたは振動の減衰をもたらすことができる材料を、パネルとフレームの間に備え付ける。そのようなアッセンブリは、車両内の音響快適性を向上させるための車両内のグレイジングに特に有用である。
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本発明は成形物品の製造方法に関する。該方法では、0bar〜150barの圧力を0℃〜200℃の温度で第一領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第一領域において該フォーム層をその初期体積の12.5%超〜100%まで圧縮し;50bar〜150barの圧力を100℃〜200℃の温度で第二領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第二領域において該フォーム層をその初期体積の0%超〜12.5%まで圧縮する。第一領域および第二領域において、フォーム層はポリウレタンフォームを含み、該フォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)を含有する組成物の発泡および乾燥によって得られる。該フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを用いて安定化することができる。本発明はまた、該方法を用いて得られた成形物品、および該成形物品の好ましくは創傷処置用品としての使用に関する。
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【課題】高い断熱性能と柔軟性、成形性を併せ持ち、また断熱性能が長期に渡り維持される、断熱材料に好適な発泡ポリマー−シリカ複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】発泡ポリマー構造体と、該発泡ポリマー構造体の発泡セルの内壁に、内部に空隙を有するように被覆された密度0.23g/cm以下の多孔質シリカゲルとを備え、柔軟性、成形性を有する発泡ポリマー−シリカ複合体、およびシリコンアルコキシドもしくはその誘導体の加水分解によるゾルゲル反応を発泡ポリマー構造体の発泡セルの内表面で行う、その発泡ポリマー−シリカ複合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、一般式(I)[式中、R、X、Y、D、E、F、B、B’、m、n、a、b、c、及びdは、請求項1に記載した意味を有するが、ただし構造要素E、F中に存在する、窒素と結合された基RHの少なくとも10%が水素である]のオルガノポリシロキサン/ポリ尿素/ポリウレタン/ポリアミド/ポリオキサリルジアミン−コポリマーを含む、多孔質膜(M)、前記膜(M)の製造方法、及び混合物質を分離するためのその使用である。
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【課題】導電性ポリマー発泡体、その作製方法、ならびにその物品を提供する。
【解決手段】前駆体組成物から、第一の表面および反対側の第二の表面を有する物品を形成するステップであって、前記前駆体組成物が、ポリマー発泡前駆体組成物と、複数の磁性導電性粒子を含む充てん剤組成物とを含むステップと;前記前駆体組成物を発泡させて、前記前駆体組成物中に複数のセルを形成するステップと;前記発泡前駆体組成物に磁場を印加するステップであって、前記磁場が、前記物品の前記第一の表面と前記反対側の第二の表面との間で互いに孤立したチェーンへと前記導電性の磁性粒子を整列させるために有効な強度を有し、また有効な時間印加されるステップと;前記ポリマー発泡前駆体組成物を凝固させて、特定の密度、および特定の体積抵抗率を有するポリマー発泡複合体を得るステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来と比べて低密度の独泡ウレタンシートの製造方法及び独泡ウレタンシートを得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料2に熱膨張マイクロカプセルを配合した後、この液状ウレタン原料2を上下面に配置させた該離型性基材1a,1b上にシート状に塗布する工程と、塗布されたシート状の液状ウレタン原料2を表裏両面より加熱により発泡硬化して独泡ウレタンシート3を形成する工程を具備することを特徴とする独泡ウレタンシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面に形成される孔が、所望の寸法で、所望の形成密度の多孔フィルムを製造する。
【解決手段】液槽50に溶液21を貯留する。液槽50内の溶液21にポリマーフィルム45を浸漬する。液槽50内の溶液21の液面64に湿潤空気400をあてる。湿潤空気400との接触により、液面64では結露が生じ、液面64には水滴406が形成する。湿潤空気400との接触により、液面64上の水滴406を目標寸法になるまで成長させる。目標寸法まで成長した水滴406が存在する液面64を介して、ポリマーフィルム45を溶液21から引き出すと、ポリマーフィルム45の表面45aには膜22が形成し、膜22の表面22aには液面64上の水滴406が集められる。膜22に乾燥空気をあてて、溶剤と水滴とを蒸発させると、水滴を鋳型とする多孔フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】安定したスキン層の形成により、成形する樹脂発泡成形体の強度を向上させることができ、発泡によるセル径をより均一にして、樹脂発泡成形体の外観が悪化することを抑制することができる樹脂発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1型部2と第2型部3とを用い、キャビティ41内に溶融樹脂60を充填してスキン層61を形成し、第2型部3を可動させて、スキン層61に対する内側部分に発泡層62を形成する。溶融樹脂60を構成する熱可塑性樹脂組成物は、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)と、ゴム強化ビニル系樹脂(B)とを含有している。ゴム強化ビニル系樹脂(B)は、ゴム質重合体(b1)の存在下に、芳香族ビニル化合物及びシアン化ビニル化合物を含むビニル系単量体(b2)を重合して得られるグラフト共重合体(B1)からなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長期間に亘って優れたシール性を発揮する独立気泡発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明の独立気泡発泡シートは、ゴム系樹脂を含有する独立気泡発泡シートであって、この独立気泡発泡シートの表面と上記独立気泡発泡シートの表面から厚み方向に0.8mm入った位置との間にある部分からなる表面層のゲル分率が85〜95重量%であると共に、上記表面層を除いた残余部分のゲル分率が50重量%以上で且つ85重量%未満であり、厚みが2mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空孔率を落とすことなく、極めて強度の高い中空樹脂粒子を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】製造工程(1)〜(4)を含むことを特徴とする、中空樹脂粒子(P)の製造方法。(1);樹脂(p)の前駆体(p0)の有機溶剤(B)の溶液(C2)中の前駆体(p0)の濃度が0.5〜30重量%である溶液(C2)を製造する。(2);体積平均粒子径が0.02〜1μmである微粒子(M)を水中に分散した水分散液(D)を製造する。
(3);溶液(C2)と水分散液(D)を混合、分散し分散液(E2)を製造するとともに前駆体(p0)の重合反応を行なう。(4);製造工程(3)の分散終了後から1時間以内に、溶液(C2)中の有機溶剤(B)の含有量が溶液(C2)の重量に対して10重量%以下になるまで分散液(E2)の脱溶剤を行って粒子形成を行ない、中空樹脂粒子(P)を製造する。 (もっと読む)


【課題】 ウレタンプレポリマーの水分散体をポリアミン化合物で架橋させて注型成形品を製造する場合に、硬化反応物の脱型性に優れ、微細な構造を有する注型成形品が容易に製造されるポリウレタン多孔質体の注型成形品の製造方法及び寸法精度に優れた微細構造を有する注型成形品を提供すること。
【解決手段】 本発明の注型成形品は、ポリオール、鎖長剤、イソシアネート及び0.1〜4重量%の親水性鎖長剤を反応させる工程、得られた末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを水と混合して分散させる工程、得られたウレタンプレポリマー水分散体を1,4−ジアミノブタンと混合し、得られた混合物を成形型内に注入して架橋させる工程、及び得られた硬化反応物を脱型して水分を除去する工程を含有することで製造される。 (もっと読む)


【課題】電子部品本体のシール構造における密着性と硫黄被毒性の問題を解決する。
【解決手段】電子部品本体部品の開口部の周囲の表面に発泡シール材が付着しており、射出成形された樹脂部品が開口部を通過し、電子部品本体の外面側では発泡シール材の表面に当接し、電子部品本体の内面側では電子部品本体の内面に当接しており、射出成形された樹脂部品と電子部品本体の間は発泡シール材で密封されている電子部品のシール構造において、該発泡シール材が極性基含有エラストマー材料と非硫黄系架橋剤との反応物であることを特徴とする電子部品のシール構造。 (もっと読む)


【課題】発泡ローラの成形工程で生じたゴム発泡体外周面の未開口セルを開口し、また開口面積のバラツキを抑え、所定範囲の面積にセル開口を拡大可能な発泡ローラの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】芯金の外周に円筒状のゴム発泡体を型成形する発泡ローラ成形工程と、成形された該発泡ローラのゴム発泡体外周面にTEA−CO2レーザ光をパルス照射し、少なくとも該ゴム発泡体のセル表面を開口するセル開口工程と、を含むことを特徴とする発泡ローラの製造方法。 (もっと読む)


約75重量%〜約90重量%のトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン、約1重量%〜約15重量%のシス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンおよび約1重量%〜約15重量%の1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロパンを含む発泡剤である組成物。 (もっと読む)


本発明は、基層(10)、該基層上の吸収層(20)、および被覆層(30)を含んでなる、創傷処置用品として適した層状複合材料であって、被覆層(30)が基層(10)および吸収層(20)の両方に結合するよう配置され、基層(10)がアニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)含有組成物を発泡および乾燥させることによって得られたポリウレタンフォームを含んでなる、層状複合材料に関する。本発明は更に、そのような層状複合材料の製造方法、および該複合材料の創傷処置用品、失禁用製品および/または化粧用品としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】トナー帯電量(Q/M)を高め、トナー搬送ローラの表層にトナーを十分に吸着して十分なトナー搬送性が得られ、低コストで良好な画像を得ることができるウレタンフォームおよびそれを用いたトナー搬送ローラを提供する。
【解決手段】シリコーン粉体およびシリカ粉体から選ばれる一種以上の粉体を基材ウレタンフォームに含浸してなるウレタンフォームおよびそれを用いたトナー搬送ローラである。かかる粉体が、バインダーを介して基材ウレタンフォームと結合しているウレタンフォームおよびそれを用いたトナー搬送ローラであることが好ましい。 (もっと読む)


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