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縮合生成物の構造内に組み込まれたマイクロカプセルを有する新規のメラミン−ホルムアルデヒドのフォーム材、並びにその製造方法および使用。 (もっと読む)


【課題】多孔質の有機シリカガラス膜を製造するための堆積方法を提供する。
【解決手段】真空チャンバーに、有機シラン又は有機シロキサンの1つの前駆体と、該前駆体とは異なるポロゲンであって、本質的に芳香族であるポロゲンとを含むガス状試薬を導入する工程、前記チャンバー中の前記ガス状試薬にエネルギーを適用して該ガス状試薬の反応を引き起こしてポロゲンを含有する膜を堆積させる工程、並びにUV放射によって有機材料の実質的にすべてを除去して気孔を有しかつ2.6未満の誘電率を有する多孔質の膜を提供する工程を含む多孔質の有機シリカガラス膜を製造するための堆積方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、軟質ウレタンフォームの調製方法及び該方法により調製されたウレタンフォームに関する。この発泡体は、特に、密度が25〜120 kg/m3、ASTM D 3574Hに従い20℃で測定した際のレジリエンスが35%より高く、ISO 2439Bに従って測定した際の40%ILD硬さが60〜500Nの軟質ウレタンフォームである。この軟質ウレタンフォームは、発泡剤を加えた反応混合物を発泡させることにより調製する。発泡体の物理学的特性及び/又は温熱生理学的特性、とりわけ圧力分散特性を制御するために、反応混合物を発泡させる前に、少なくとも1種のオルガノゲル材料を反応混合物に分散させる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮残留ひずみの小さい、すなわちへたりが小さい変成シリコーン樹脂発泡体を提供すること。
【解決手段】 分子鎖中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する硬化剤(A)、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)、ヒドロシリル化触媒(C)、発泡剤(D)、およびポリオキシアルキレン−ポリジメチルシロキサンブロック共重合体(E)を含んでなる発泡性液状樹脂組成物を硬化・発泡させてなる変成シリコーン樹脂発泡体であって、分子鎖中に少なくとも1個のアルケニル基を有し、主鎖を構成する繰返し単位がオキシアルキレン系単位からなる重合体(B)100重量部に対してポリオキシアルキレン−ポリジメチシルシロキサンブロック共重合体(E)を1.0重量部以上含んでなる変成シリコーン樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】高い柔らかさと破れにくさとを兼ね備えた柔軟性を有する多孔フィルムを製造する。
【解決手段】高分子化合物と溶剤とを含む塗布液を調製する。支持体に塗布する。支持体に塗布膜を形成する。塗布膜における単位面積当たりの固形分量K(g/m)が0.5以上50.0以下となるような塗布液を塗布する。塗布膜上に結露させてから塗布膜を乾燥する。多孔フィルム10が得られる。多孔フィルム10の一方の面10aにのみ複数の孔11が形成されている。多孔フィルム10は熱可塑性の高分子化合物からなる。多孔フィルム10の厚みTAと多孔部12の厚みT1とが(1)0.3≦TA−T1≦40.0かつ(2)0.5≦T1/TA≦0.95を満たす。 (もっと読む)


【課題】成形体の強度を維持しつつ、成形体の薄肉化・多孔化を図ることができ、吸着性粒子の吸着性能を維持できる、吸着機能を備えた成形体を提供する。
【解決手段】吸着性粒子と、硬化性シリコーン組成物からなるバインダーとを含有してなる成形体であって、前記バインダーが常温にてゴム弾性を有することと、前記吸着性粒子の含有量が、吸着性粒子及びバインダーの合計量100質量部に対して60質量部以上、90質量部以下であることと、造孔材により多孔化されていることとを特徴とする成形体を提案する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度や高温時の熱安定性に優れ、特にリチウムイオン電池用セパレータとして好適なポリオレフィン微多孔膜を提供する。
【解決手段】単層又は積層のポリオレフィン微多孔膜であって、表面層を形成するフィルムを有機シリコーン粒子を含有して成るものとした。有機シリコーン粒子の平均粒子径0.01〜10μmの範囲にあり、ポリシロキサン架橋構造体から成る。ポリオレフィン微多孔膜の製造は、少なくともポリオレフィン樹脂、有機シリコーン粒子及び可塑剤を溶融混練する第1工程、溶融混練物を成形し、二軸延伸する第2工程、二軸延伸したフィルムから可塑剤を抽出して除去する第3工程を含む。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、セル構造を均一にし、発泡セルの微細性に優れた熱可塑性樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)40〜99質量%と、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60質量%(ただし、プロピレン系重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計を100質量%とする)と、前記プロピレン系重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計100質量部に対してガラス転移温度が90℃以下であるテルペン樹脂(C)0.1〜20重量部と、有機ポリマービーズ(D)0.1〜20質量部と、を含むプロピレン系樹脂組成物を溶融し、この溶融状態のプロピレン系樹脂組成物に発泡剤として二酸化炭素を溶解して発泡成形して得られる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、セル構造を均一にし、発泡セルの微細性に優れた熱可塑性樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)40〜99質量%と、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60質量%(ただし、プロピレン系重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計を100質量%とする)と、前記プロピレン系重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計100質量部に対して、前記エチレン−α−オレフィン共重合体(B)以外の重合体であって、下記の要件(1)〜(5)を全て満たすプロピレン−エチレン−α−オレフィン共重合体(C)5〜20重量部と、有機ポリマービーズ(D)0.1〜20質量部と、を含むプロピレン系樹脂組成物を溶融し、この溶融状態のプロピレン系樹脂組成物に物理発泡剤として二酸化炭素を溶解して発泡成形して得られる。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、セル構造を均一にし、発泡セルの微細性に優れた熱可塑性樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】アイソタクティックプロピレン重合体(A)40〜99質量%と、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)1〜60質量%(ただし、アイソタクティックプロピレン系重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計を100質量%とする)と、シンジオタクティックプロピレン重合体(C)を、前記アイソタクティックプロピレン重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計100質量部に対して1〜20質量部、及び、有機ポリマービーズ(D)を前記アイソタクティックプロピレン重合体(A)とエチレン−α−オレフィン共重合体(B)の合計100質量部に対して0.1〜20質量部含むプロピレン系樹脂組成物を溶融し、この溶融状態のプロピレン系樹脂組成物に発泡剤として二酸化炭素を溶解して発泡成形することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】水、油又は他の化学物質(例:接着剤)の速すぎる進入(ingress)を許さない発泡ポリマーの製造方法、及び、該発泡ポリマー層を備えた衣類、手袋の製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル化可能なポリマー(gellable-polymer)の前駆体、水膨潤性ポリマー(water-swellable-polymer)の粒子、及び水を備えた前駆体分散液を用意すること、前記ゲル化可能なポリマーをゲル化して、ゲル化されたポリマー(gelled-polymer)、さらには、固体ポリマー(solid-polymer)を形成することを具備した発泡ポリマーの製造方法、および、ライナーとライナー上に被覆された上記発泡ポリマー層とを具備した衣類、特に手袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な腐食防止特性を備えたフェノール樹脂発泡体を有利に実現し得る発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料を提供すること。
【解決手段】液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤及び酸硬化剤と共に、金属炭酸塩を含み、且つ該金属炭酸塩が、400〜2000cm2 /gの範囲内の比表面積を有するように、発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料を構成した。 (もっと読む)


【課題】フォームの製造方法による制限を受けないサイズを持つ大型モノリシック・フォームから成る有機SPMを提供すること。
【解決手段】無制限のサイズと形によるオープン・セル発泡材を含む有機小孔域物質(「SPM」)を提供する。これらのSPMは最小限の収縮と亀裂を示す。SPMを調製するプロセスとして、超臨界抽出を必要としないプロセスも提供する。これらのプロセスは、適切な求電子性連結剤が少なくとも一つと、ゾル・ゲルを強化する能力を持つ適切な溶剤が少なくとも一つ存在する水酸化芳香族のゾル・ゲル重合を含む。また、有機SPMの炭化誘導体も開示する。 (もっと読む)


【課題】 屈折率が低く、耐摩耗性に優れ、水に対して安定なシリカ多孔質体、および、それを用いた光学用途積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】シリカ系組成物からシリカ多孔質体を製造する製造方法であって、該組成物が、下記(A)〜(E)を含み、該組成物中の全アルコキシシラン類由来の珪素原子に対する水の割合(mol/mol)が10以上50以下であって、該組成物を膜厚が0.05〜0.5μmになるように膜化し、100℃〜200℃で加熱した後、更に300℃〜700℃で加熱する。
(A):下記(a)及び/又は(b)
(a)少なくともテトラアルコキシシラン類、その加水分解物及び部分縮合物からなるテトラアルコキシシラン類群より選ばれる少なくとも一種、並びにテトラアルコキシシラン類以外のアルコキシシラン類、その加水分解物及び部分縮合物からなる他のアルコキシシラン類群より選ばれる少なくとも一種
(b)該テトラアルコキシシラン類群より選ばれる少なくとも一種及び他のアルコキシシラン類群より選ばれる少なくとも一種の部分縮合物
(B):水
(C):有機溶媒
(D):触媒
(E):有機ポリマー (もっと読む)


【課題】表面が平滑であり、且つ低硬度な導電性ゴム発泡体層を有する電子写真機器用導電性ロールを提供すること。
【解決手段】円筒状金型の成形キャビティ内に軸体と共に同軸的に配置された未加硫未発泡発泡性ゴム層を、所定の成型温度にて発泡及び加硫せしめることにより、軸体の外周面上に導電性ゴム発泡体層が一体的に設けられてなる電子写真機器用導電性ロールにして、前記未加硫未発泡発泡性ゴム層を、発泡剤と、1)体積抵抗率が1×106 Ω・cm以下、2)平均粒径が6μm〜180μm、3)融点が前記発泡剤の発泡開始温度以上で且つ前記成型温度以下である樹脂粒子とが配合されており、且つかかる樹脂粒子が、ゴム材料の100重量部に対して5〜40重量部の割合において配合されている導電性ゴム組成物を用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】強度的に優れ、カラムリアクターとしての機能を安定して発揮できるカラムリアクター及びその製造方法を提供すること目的としている。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤と、金属補足能を有する化合物と、反応誘起相分離性能及びポロゲンとなる機能を有する重合溶液と、を含む混合溶液を、成形型内に注入し、成形型内で注入された混合溶液のエポキシ樹脂を重合させて、得られた重合物中から前記重合溶液を除去して金属補足能を有する化合物が組み込まれたエポキシ樹脂系ポリマーモノリスを得たのち、金属補足能を有する化合物が組み込まれたエポキシ樹脂系モノリス成形体に触媒金属イオンを含む溶液を含浸させ、その後、触媒金属イオンを還元してエポキシ樹脂系モノリスの骨格表面に触媒金属を析出させて、カラム状をしたエポキシ樹脂系ポリマーモノリスの骨格表面に触媒金属が担持されているカラムリアクターを得るようにした。 (もっと読む)


【課題】発泡成形体同士、あるいは、発泡成形体と他のプラスチック製品等との間で摩擦が生じたときに、周波数の高い耳障りな摩擦音の発生がより抑制されたポリオレフィン系樹脂型内発泡成形体、該型内発泡成形体を提供しうるポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂粒子、水、発泡剤、分散剤を含んでなる水分散物を耐圧容器内に仕込み、耐圧容器内を一定温度、一定圧力に保持した後、水分散物を耐圧容器内圧より低圧雰囲気下に放出して得られるポリオレフィン系樹脂発予備泡粒子において、ポリオレフィン系樹脂粒子が、ポリオレフィン系樹脂とポリシロキサンを溶融混練してなるものであることを特徴とするポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】 定着時におけるヒートローラの長手方向の硬度を均一化して、定着性能の向上を図ると共に、熱容量を最適に調整可能な構成とし、高速駆動しても定着不良を起こさないような熱容量を有する加熱ローラおよび加熱装置を提供する。
【解決手段】 ヒートローラ22の芯金22aと金属導電層22dの間に単位体積あたりの熱容量の小さい発泡ゴム層22b−1と、発泡ゴム層22b−1と比較して単位体積あたりの熱容量の大きいシリコンゴム層22b−2を積層構造で配置する。 (もっと読む)


衝撃エネルギーの吸収のための材料の使用方法であって、該材料の組成が、少なくとも、23℃で測定されるショアA硬度が80よりも低い有機熱可塑性エラストマーである成分(A)と、ダイラタント特性を示す硼酸化シリコーンポリマーを除く、架橋されておらず且つ実質的に非反応性のシリコーンポリマーまたは架橋されたシリコーンポリマーである成分(B)との混合物である、使用方法。 (もっと読む)


光学的に透明な多孔質高分子組成物、その組成物を含む物品、並びにその組成物の製造方法、および例えば、ここに定義された細胞機能または遺伝子発現を調節するまたは促進することを含む細胞培養のためのその組成物の使用方法が開示されている。
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