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Fターム[4F074AF05]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 材料の前処理 (155) | 含水量調整 (18)

Fターム[4F074AF05]に分類される特許

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【課題】優れた柔軟性と優れた耐光性を発現することができる、新規な発泡体シートを提供する。
【解決手段】本発明の発泡体シートは、親水性ポリウレタン系重合体を含む発泡体を含み、メタルハライドランプを用いて90mW/cmの照度で照射したとき、波長550nmにおける該照射前後の拡散反射率の低下が5%以下であり、該照射前後の色差ΔEが3以下である。 (もっと読む)


【課題】密着性と耐湿熱性に優れた易接着性白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】白色ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性白色ポリエステルフィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15,000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、オキサゾリン基を有する樹脂とを主成分とし、当該フィルムの光学濃度が0.5〜2.0、白色度が60〜98である、易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】密着性と耐湿熱性に優れた易接着性白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】白色ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性白色ポリエステルフィルムであって、前記塗布層はポリカーボネート系ウレタン樹脂を主成分とし、さらに前記塗布層中にオキサゾリン基が0.5〜4.0mmol/g含有し、当該フィルムの光学濃度が0.5〜2.0、白色度が60〜98である、易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ある程度の強度を保ちつつ、膨潤性が低く、生体内分解性が高い新規な光架橋多糖を提供する。
【解決手段】多糖に光反応性基を導入した光反応性多糖の溶液に光を照射して保形性を有する多糖ゲルを得、次いで、当該多糖ゲルを凍結又は凍結乾燥させ、得られた凍結多糖ゲル又は凍結乾燥体に光を照射する方法により得られ、しかも、前記の多糖が以下の(a)に記載の何れかであり、前記の光反応性基が以下の(b)に記載の何れかである多糖擬スポンジ。
(a)多糖が、ヒアルロン酸、アルギン酸またはカルボキシメチルセルロースである。
(b)光反応性基が、ケイ皮酸、置換ケイ皮酸、アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、フリルアクリル酸、チオフェンアクリル酸、シンナミリデン酢酸、ソルビン酸、チミン、クマリンの群から選択される何れかの残基である。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、顕著な断熱性能の改善効果を有する断熱材用押出発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 厚み方向に押出発泡成形体の厚み方向に発泡層が非発泡層を介して積層された構造を有する押出発泡成形体であって、該押出発泡成形体が、厚み方向に押出発泡成形体の厚み方向に発泡層が非発泡層を介して積層された構造を有すると共に、該発泡層が、気泡径0.25mm以下の小気泡と、平均気泡径(D1)の1.2倍以上の気泡径の大気泡より構成される気泡構造を有する押出発泡成形体を使用する。 (もっと読む)


【課題】大量に輸送できるように通常の密閉容器(袋形状のものも含む)が使用可能な、長期保存用発泡性複合樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂との複合樹脂と、前記複合樹脂に含まれた500〜5000ppmの水分及び7.5〜11.0重量%のペンタンとから少なくとも構成されることを特徴とする長期保存用発泡性複合樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 特に改善された外観を有し、しかも、密度35kg/m以下においても、標準的な密度である40kg/m程度の発泡体の有する力学的性能と比較して実用上問題のない程度の低下に抑えられ、かつpHが高く、良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を与え得る発泡性フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を用いてなるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、酸硬化剤および添加剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料であって、前記添加剤が、含窒素架橋型環式化合物の、濃度が20質量%以上で該化合物が再結晶しない濃度である水溶液である発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】尿、経血などの様な体液を吸収し、貯蔵するのに適切なポリマー発泡体構造を提供する。
【解決手段】ポリマー発泡体の液体貯蔵構造は、強い吸引のつぶれることができるポリマー発泡体材料である。顕著な静水圧に対抗しているときでさえ、そのつぶれた発泡体は、水性流体との接触の際にその流体を吸収し、膨張し得る。それらの吸収性ポリマー発泡体は、相互連絡する連続気泡を含む。1つの側面において、発泡体は、50cmの静水頭圧に対して少なくとも約25g/gを吸収し得る。もう1つの側面において、本発明の発泡体は、少なくとも約60cmの90%の垂直懸垂収着高さを有する。 (もっと読む)


【課題】押出機の内部における原料の分散不良を防ぐことができ、押出機を使用して成型品を長時間連続して作ることができるペレット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】成形加工によって作られる成型品の原料を構成するペレット1Aであり、ペレット1Aが、親水性高分子の微粉体、ポリオレフィン系熱可塑性合成樹脂の微粉体、植物繊維の微粉体、無機化合物の微粉体、の混合物であって、所定量の水分を含有し、それら微粉体の粒子径が30〜200μmの範囲、ペレット1Aの水分含有量がペレット1Aの全重量に対して5〜30%の範囲にあり、それら微粉体がペレット1Aに略均一に分散しているペレット及びその製造方法並びにその成形品。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしく容易に多孔質物を製造可能な含水吸水性ポリマー含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】液状架橋硬化型樹脂組成物に予め吸水させ膨潤させた吸水性ポリマーを分散させた含水吸水性ポリマー含有樹脂組成物であって、前記吸水性ポリマーの吸水膨潤前の平均粒子径が10μm以下であり、吸水性ポリマーの吸水量が10〜100g/gであるものである。 (もっと読む)


【課題】性能的に優れ、生産性の良い乾燥ゲル粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】アルキルセルロース誘導体と水を混合して混練物を得て、その混練物に放射線を照射し架橋してペースト状のゲルを得て、そのゲルを成形孔から押し出して粒子化し、粒子状のゲルを乾燥することを特徴とする。この乾燥ゲル粒子において、前記アルキルセルロース誘導体が、カルボキシル基の一部がアルカリ金属塩、アンモニウム塩またはアミン塩になっているカルボキシアルキルセルロースであることを特徴とする乾燥ゲル粒子。 (もっと読む)


【課題】改質ポリスチレン系樹脂中の揮発分および臭気を十分に除去し、発泡成形性などにも優れた改質ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】圧力容器内に、改質ポリスチレン樹脂粒子を入れ、その後、前記改質ポリスチレン系樹脂粒子のビカット軟化温度をT℃としたとき、前記圧力容器内の温度を(T−60)℃〜(T−30)℃の温度とし、前記圧力容器内の圧力が10MPa以上となるように前記圧力容器内に二酸化炭素を圧入して、前記改質ポリスチレン系樹脂粒子の体積/前記圧力容器の容積を1/3以下とした状態で1時間以上保持することにより、前記改質ポリスチレン系樹脂粒子に二酸化炭素を含浸させた後、前記圧力容器内の圧力を開放し、前記改質ポリスチレン系樹脂粒子に残留する揮発分および臭気を抽出除去する工程を2回以上行うことを特徴とする改質ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】セルロース資源としての根菜の搾り滓を、生分解性の熱可塑性樹脂と配合することで生分解性樹脂発泡体として利用するという、従来にはなかった新たな根菜の搾り滓の利用形態を提供するとともに、生分解性樹脂発泡体として広く利用するために充分な発泡性を付与することができるセルロース含有生分解性樹脂組成物およびその発泡体を提供すること。
【解決手段】必須成分として、セルロース資源としての根菜の搾り滓と、生分解性の熱可塑性樹脂、発泡剤、および発泡前の流動性を調整する発泡助剤とから成るセルロース含有生分解性樹脂組成物と、該組成物を用いた生分解性の発泡体を開示する。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率の発泡体が安定して得られる発泡性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】発泡性熱可塑性樹脂組成物を、メルトフローレート差が3〜15g/10分、溶解性パラメーター差が0.05〜2、かつ質量比が2:8〜8:2である、二種類の無架橋熱可塑性樹脂100質量部に対し、これら無架橋熱可塑性樹脂のうち融点の低い低融点型無架橋熱可塑性樹脂と同種類であり、この低融点型無架橋熱可塑性樹脂とのメルトフローレート差が1.5〜5g/10分である、架橋後のゲル分率が60〜85質量%となる架橋性シラン変性熱可塑性樹脂1〜50質量部を含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】多量の水分を保持することができ、湿潤状態を長期間維持することができる吸水性発泡部材を提供する。
【解決手段】吸水性発泡部材10は、ポリオレフィン系合成樹脂と紙パウダーと澱粉と高吸水性ポリマーとを原料とし、ポリオレフィン系合成樹脂と紙パウダーと澱粉と高吸水性ポリマーとを加熱下に混合した高温の第1混合物に水を加え、第1混合物の内部における水の気化によって、第1混合物の内部に多数の気泡14を形成しつつ、第1混合物を所定倍率に膨張させることで作られている。 (もっと読む)


【課題】湿式シリカを用いて高温で常圧熱気加硫を行っても異常発泡が抑えられ、スポンジセルが均一で柔らかく風合いのよいスポンジとなるスポンジ用シリコーンゴム組成物を提供すること。
【解決手段】(A)重合度が100以上であって、分子中に珪素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)下記特性を有する湿式シリカ:3〜100質量部、
・比表面積(BET法);50m/g以上
・比表面積(BET法)/比表面積(CTAB法)=1.0〜1.3,
・水分含有量;4%以下,
(C)50〜250℃において気体を発生する発泡剤:0.5〜50質量部,
(D)硬化剤:有効量,
を含有するスポンジ用シリコーンゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡性スチレン系樹脂粒子の製造に一部原料として用いる再生スチレン系樹脂の残存溶剤量の上限値を15重量%とすることができ、作業性、生産性に優れる発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法を提供する。粒子の形状が良好であり、発泡特性に優れた発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】回収した発泡スチレン系樹脂成形品を溶剤に溶解した後、上記溶剤を蒸留分離して再生スチレン系樹脂を得て、上記再生スチレン系樹脂の粒子径を0.1〜3.0mmとし、得られた再生スチレン系樹脂粒子に重合開始剤とスチレン系単量体とを含浸付着させて前記単量体の重合を行い、得られた新生スチレン系樹脂粒子に含浸温度100℃以上で発泡剤を含浸させる。ここで上記重合時において全配合量に対し、再生スチレン系樹脂粒子の配合量の上限値を80重量%とする。 (もっと読む)


機械的物性に優れるポリエステル樹脂組成物を低コストで製造することができる樹脂組成物の製造方法およびそれにより製造される樹脂組成物を提供する。
ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂および相溶化剤を含む原料組成物を水分の存在下で混練する。前記各成分を混合して原料組成物を調製した後に混練しても良いし、混練する段階で前記各成分を混合して前記原料組成物としても良い。必要に応じて前記原料組成物が植物組織由来成分や無機フィラー等の添加剤を含んでいても良い。また、必要に応じ、前記混練工程において、前記原料組成物構成成分のうち水分以外の少なくとも一つを前記原料組成物中に添加しながら混練することが好ましい。 (もっと読む)


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