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Fターム[4F074CA21]の内容

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本発明は、熱可塑性ホモポリマーおよびコポリマーと発泡剤に基づく熱膨張性成形体の製造方法であって、ベータ線またはガンマ線によって、化学架橋剤なしに結合剤ベースの形状維持架橋が後で起こる方法に関する。引き続く工程で、成形体の膨張中に生じる崩壊なしに、90℃〜250℃の範囲の温度に加熱することによって、予備成形された成形体を膨張させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷特性、強度、ガスバリア性、耐傷付性などの特性に優れ、しかも容器に有効に適用される樹脂発泡体及びその製造法を提供する。
【解決手段】 均質の樹脂体からなり、基体層5と表皮層1との間に発泡セル10が等方に分布している発泡層3が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼却による廃棄処分時の環境汚染を低減することができ、発泡性、圧縮回復性、耐アルカリ性、耐水性等に優れる皮膜などの成形体を得ることができるプラスチゾル用アクリル系重合体微粒子などを提供すること。
【解決手段】プラスチゾル用アクリル系重合体微粒子として、GPC測定法による重量平均分子量が10万以下の分子を10%以上含む。また、アクリル系プラスチゾル組成物として、上記プラスチゾル用アクリル系重合体微粒子と、加熱によりガスを発生する発泡剤と、可塑剤とを含有し、成形体として、上記アクリル系プラスチゾル組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 発泡セルが良好な発泡体を与える塩化ビニル系ペースト樹脂、これの製造方法、これを用いたペーストゾルおよび発泡体を提供する。
【解決手段】 塩化ビニル系単量体100重量部に対して、(A)油溶性開始剤0.013〜0.5重量部と(B)熱分解型の水溶性開始剤0.003〜0.05重量部を用いて、微細懸濁重合させる塩化ビニル系ペースト樹脂において、(B)熱分解型の水溶性開始剤/(A)油溶性開始剤の重量比率が0.05〜1.0であることを特徴とする塩化ビニル系ペースト樹脂。 (もっと読む)


【課題】 架橋ポリオレフィン系樹脂を再生利用しても引張強度や伸びなどの機械特性が低下することのない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂に、メルトインデックス(190℃、2.16kg荷重)が0.5〜300g/10分でゲル分率が0.1%以下のポリオレフィン系樹脂再生物を配合したことを特徴とする熱可塑性樹脂組成物である。また、以下の工程を包含する架橋樹脂発泡体の製造方法である。
(a)請求項1に記載の樹脂組成物を電子線架橋法、紫外線架橋法、シラン架橋法、および過酸化物架橋法からなる群から選択される少なくとも1種の架橋手段により該樹脂組成物を架橋させて架橋樹脂組成物とする工程。
(b)該架橋樹脂組成物を常圧発泡、型内発泡、押出発泡および化学反応発泡からなる群から選択される少なくとも1種の発泡手段により架橋樹脂発泡体とする工程。 (もっと読む)


【課題】スタッドレスタイヤのドライ性能、ウェット性能及び氷上性能を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴム及び/又はポリイソプレンゴムと、ポリブタジエンゴムとを主成分とするゴム成分(A)100質量部に対して、カーボンブラック及び白色充填剤からなる群から選択される少なくとも一種の充填剤(B)20〜70質量部と、ポリスチレン換算重量平均分子量が2×103〜50×103であり、一種以上のスチレン誘導体単位を含むスチレン系(共)重合体(C)3〜30質量部とを配合して、ゴム組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリオレフィン系樹脂発泡体に関し、さらに詳しくは、柔軟性、耐熱性、機械的強度に優れ、複雑な形状の二次加工が可能であり、かつ表面の接着性が良好な架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体に関する。
【解決手段】
本発明の架橋樹脂発泡体は、ポリエチレン樹脂0〜45重量%、ポリプロピレン樹脂55〜100重量%よりなる架橋樹脂発泡体であり、ゲル分率が15〜70%、見かけ密度が25〜200kg/m、かつ少なくとも片面の表面濡れ指数が40mN/m以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小さな平均セル径を有し、しかも過酸化物型硬化剤や、乾式シリカを分散させるためのウェッターに由来するベンゼン化合物含有量が極めて少ないシリコーンゴム多孔質体を提供する。
【解決手段】付加反応型シリコーンゴムを含み、湿式シリカを含有し、有機アゾ系発泡剤を用いて発泡させた、150〜200μmの平均セル径を有し、ベンゼン化合物含有率が0.1μg/g以下であることを特徴とするシリコーンゴム多孔質体。 シリコーンゴム多孔質体は、発泡前に予熱し、非酸化物系の硬化剤を用いて硬化する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、保温性、緩衝性および表面外観を有する発泡成形体を提供すること。
【解決手段】メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、230℃、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体(A)60〜99重量%、
メルトフローレート(MFR、ASTM D1238、190℃、2.16kg荷重)が0.1〜50(g/10分)、かつ示差走査熱量分析(DSC)で求められる融点が100℃以下であるプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜40重量%、
(A)および(B)からなる組成物100重量部に対し、発泡剤(C)0.5〜100重量部からなる発泡成形用樹脂組成物。この組成物から得られる発泡成形体は、食品、医療用充填容器や、物流、建材用シート等の成形体として好適である。 (もっと読む)


【課題】低温特性に優れる組成領域のエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムから得られる加硫スポンジゴム製品を経済的に製造する。
【解決手段】下記配合材を用いて混練する工程を含むことを特徴とするエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴム加硫スポンジゴム製品の製造方法。
(A)エチレン含量が40〜60重量%、非共役ジエン含量が5〜20重量%、125℃にて測定されるML粘度(ML1+4,125℃)が40〜250であるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムを熱可塑性樹脂で被覆した被覆体を切断することにより得られる非互着性ペレット
(B)補強材
(C)軟化材 (もっと読む)


本発明はフォーム製品、特にPUフォーム材料を製造するための不燃性ポリエーテルポリオールおよび/またはポリエステルポリオール混合物に関する。本発明により、プレミックスがポリオール、HFC365mfcおよび少なくとも1種の付加的なフルオロ炭化水素からなる4質量%より多くの発泡剤混合物を含有し、ハロゲン化アルカンを含有する。 (もっと読む)


本発明は発泡体断熱製品に関し、特に、発泡体製品の物理的性質を改善するためのプロセス添加剤として多層ナノグラファイトを含有する、押出し加工されたポリスチレン発泡体に関する。 (もっと読む)


【課題】架橋ポリオレフィン発泡体を長時間熱可塑化する際に起こる可塑化設備の腐食を抑制し、安定して連続運転できる可塑化方法ならびに前記可塑化方法により可塑化された成形体および発泡体を提供する。
【解決手段】架橋ポリオレフィン樹脂発泡体の可塑化時に、(1)無機物を1〜10質量%配合、もしくは(2)MFR1g/10min以上のポリオレフィン樹脂を20〜75質量%配合し、可塑化することを特徴とする架橋ポリオレフィン発泡体の可塑化方法。 (もっと読む)


【課題】 例えば自動車などに適用され、自動車内外からの騒音を低減できる吸音材、及び、吸音させたい周波数帯を調整する調整方法を提供する。
【解決手段】 この吸音材は、マトリックス材4中に、粒状体2を内包しているカプセル体3が分散されており、粒状体2の周囲に空間が形成されている。空間の容積、粒状体2の材質、粒状体2が存在しない場合の空間の容積と粒状体2の容積の比率などを調整することにより、吸音させたい周波数帯を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】
人体を構成する主要な元素の中で、酸素原子の含有量は水素原子に次いで高い。しかし、酸素原子の割合を人体組織と同等に高めた材料は、室温で固体状になりにくい。
【解決手段】
ポリアセタールホモ、ナイロン12、ポリプロピレン等の高分子樹脂を混合することによって、酸素原子の含有量を高めた人体組織に等価な材料を開発するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を主たる原料とし、耐加水分解性に優れ、且つ、発泡性、成形性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物およびそれからなる発泡粒子、ならびにその発泡成形体を開発すること。
【解決手段】ポリカルボジイミド化合物およびモノカルボジイミド化合物の添加量の総和がポリ乳酸系樹脂100重量部に対して、0.5重量部以上2.5重量部以下であり、且つ、ポリカルボジイミド化合物およびモノカルボジイミド化合物の添加重量比が3/1乃至1/3である請求項1記載のポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアルギン酸類を用いて、格別な化学発泡剤を用いることなく均一な気泡を有する生分解性発泡体を製造することを目的としている。
【解決手段】 起泡性を有する化合物またはこれらを主成分として必要に応じて凝固する成分を添加した混合物に、アルギン酸、その塩類またはそれらの誘導体を添加し、起泡させ、一定の温度以上で加熱することにより気泡を固定化して発泡体を製造する。得られた発泡体はこの起泡性を有する化合物が整泡剤として働くことにより気泡が一定の大きさに保たれることや、加熱による変性するたんぱく質の性質を利用して、固まることにより気泡径、気泡形状の一定の発泡体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 発泡状態が良好で、かつ発泡成形体の厚みむらがなく、表面特性に優れると共に、機械的特性および耐熱性に優れる未架橋ポリエチレン発泡成形体を得る。
【解決手段】 下記(a)〜(d)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を発泡させる。
(a)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(b)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(c)式(1)と式(2)を共に満たし、
MS190>22×MFR−0.88 (1)
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(d)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少なく且つ耐熱性に優れたアクリル系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 本発明のアクリル系樹脂発泡シートは、テトラヒドロフラン80重量%及び水20重量%からなる混合溶媒に溶解するアクリル系樹脂発泡シートであって、このアクリル系樹脂発泡シートを溶解させてなる溶液の極限粘度が80〜500cm3 /gであることを特徴とするので、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少ないと共に、耐熱性及び軽量性にも優れており、表面部分をスライス除去した上で表皮材を積層一体化させる場合にあっても、発泡シートに反りが発生したり或いは表皮材の厚みが不均一となったり表皮材表面に凹凸が発生したりすることはない。 (もっと読む)


【課題】 環境や人体に優しい防蟻剤を含有するポリウレタンフォーム断熱材であって、防蟻剤を配合するにも拘わらず、発泡ウレタン本来の性能と優れた防蟻活性とを兼備し、しかも長期間に亘って優れた効果を維持し得る防蟻性断熱材を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分、イソシアネート成分、及び発泡剤からなるポリウレタンフォーム断熱材であって、天然精油から得られる防蟻剤を、前記2つの成分と発泡剤との合計量に対し、1.0〜3.0重量%となるように含む。この防蟻剤は、天然精油を内包したマイクロカプセルである。 (もっと読む)


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