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Fターム[4F074CA21]の内容

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【課題】 従来から用いられてきた有機アゾ系発泡剤を用いた、ポストキュアを必要としないだけでなく、発泡剤の使用に伴って発生する臭いを低減化することのできるシリコーンゴム組成物及びそれを用いた臭いの少ないシリコーンゴムスポンジを提供する。
【解決手段】 (A)下記平均組成式(I)で表されると共に、一分子中にアルケニル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン、(B)有機アゾ発泡剤、(C)水およびシリカからなる組成物、(D)硬化剤を含有するシリコーンゴム組成物。
1aSiO(4-a)/2 (I)
(但し、上式中のR1は、同一又は異種の非置換もしくは置換の1価炭化水素基、aは1.95〜2.04の正数である。) (もっと読む)


少なくとも1種の有機農薬で被覆された発泡ポリスチレン、少なくとも1種の有機農薬で被覆された発泡ポリスチレンの製造方法、及び少なくとも1種の有機農薬で被覆された発泡ポリスチレンから製造した成形品。 (もっと読む)


【課題】発泡剤粉末の表面が金属シロキサン系化合物でコーティングされている改質発泡剤を提供する。
【解決手段】本発明の改質された発泡剤は、高分子樹脂に添加される場合、樹脂内での分散性にすぐれ、また使われる圧出器、射出器を利用した加工で高分子樹脂のフロー性を向上させて生産性及び加工性を高めることができる。また、当該改質発泡剤を使用して発泡させた発泡体は、その発泡セルの大きさが微細であって均一であり、単位表面積当たりセル数は増加するために、優秀な引裂き強度、耐久性及び遮蔽音特性を具現できる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、歪みの小さい紫外線硬化発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤を含む紫外線硬化性樹脂原料を機械発泡させて紫外線で硬化させた紫外線硬化発泡体において、オリゴマー70重量部に対して炭素数3〜30の1官能アルキルアクリレートからなる希釈剤を10〜50重量部用いた。紫外線硬化発泡体の製造は、オリゴマー70重量部に対して炭素数3〜30の1官能アルキルアクリレートからなる希釈剤を10〜50重量部含み、機械発泡させた紫外線硬化性樹脂原料Pをプラスチックフィルム11に塗布し、機械発泡させた紫外線硬化性樹脂原料Pに紫外線照射手段41で紫外線を照射することにより紫外線硬化性樹脂原料を硬化させて紫外線硬化発泡体Aとする。 (もっと読む)


【課題】タイヤのトレッド部の少なくとも接地部分に用いることで、高温での貯蔵弾性率(G')を保持しつつ、破壊強度が付与されると共に、タイヤの氷上でのグリップ性能(氷上性能)を向上させることが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゲル浸透クロマトグラフィーで測定したポリスチレン換算重量平均分子量が150,000以上の天然ゴム及び合成ジエン系ゴムの内の少なくとも一種からなるゴム成分(A)100質量部に対して、芳香族ビニル化合物の結合量が5質量%未満であって、ゲル浸透クロマトグラフィーで変性停止なしの状態を測定したポリスチレン換算重量平均分子量が50,000以上で且つ150,000未満の低分子量共役ジエン系重合体(B)を1〜60質量部配合してなるゴム組成物であって、該ゴム組成物のゴムマトリクス中に気泡を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として炭化水素系発泡剤を採用するに際し、炭化水素系発泡剤と、レゾール型フェノール樹脂及び酸性硬化剤との混合性乃至は相溶性を向上せしめると共に、耐クラック性に優れたフェノールフォームを形成し得る発泡性フェノール樹脂組成物を提供すること、並びにそのような発泡性フェノール樹脂からなる金属サイディングを提供すること。
【解決手段】 レゾール型フェノール樹脂、フタル酸系可塑剤、炭化水素系発泡剤、並びに、フェノールスルホン酸、キシレンスルホン酸及びレゾルシノールからなる酸性硬化剤を、必須成分として、発泡性フェノール樹脂組成物を製造した。 (もっと読む)


第一熱可塑性ポリマーを該第一熱可塑性ポリマーの融点より高い温度で粒状基材と混合して混合物を形成する段階;前記混合物を前記第一熱可塑性ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階;その冷却した混合物を第二熱可塑性ポリマーと併せる段階(この場合、第二熱可塑性ポリマーの融点は、冷却した混合物の温度より低い);および前記併せた混合物を前記第二ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階を含む、多層コーテッド粒状材料の形成方法。もう1つの態様において、本明細書に開示する実施形態は、第一熱可塑性ポリマーを含む第一層と第二熱可塑性ポリマーを含む第二層とでコートされた粒状基材を有する粒状材料に関し、この場合、第一熱可塑性ポリマーの融点は、第二熱可塑性ポリマーの融点より高い。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1層の連続気泡アミノ樹脂フォームMF及びポリウレタンフォームPUを含み、少なくとも1層の層がホルムアルデヒドスカベンジャー、特に、連続気泡メラミン−ホルムアルデヒド樹脂フォームを含むコアと、全ての面にホルムアルデヒドスカベンジャーを含むポリウレタンフォームPUを含む被覆材料と、を含むことを特徴とするフォーム複合材料に関する。 (もっと読む)


発泡ゲル化親水コロイド系を含む生分解性組成物であり、この系には、堅質化剤及び繊維質材料が、その他の任意の成分と共に又は任意の成分を伴うことなく添加されている。このような組成物から作製した物品に適切なコーティングを施すと、沸騰水に対して不浸透性であり、電子レンジによる加熱に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】長期間(例えば、約20年まで、約10年まで、または約5年まで)にわたって、弾力性、丈夫、および引裂き耐性である、このフォームクッションの提供。
【解決手段】フォームクッション、フォームクッションの作製法およびフォームクッションの使用法であって、このフォームクッションは、少なくとも1つのゴムおよび樹脂;発泡剤;ポリマー性接着改変剤;分解促進剤ならびに架橋剤から形成され、上記ゴムは、合成ゴムであり、また、上記合成ゴムは、ポリブタジエンゴム;ポリイソプレンゴム;スチレンブタジエンゴム;ニトリルゴム;ブチルゴム;エチレンプロピレンターポリマー;シリコーンゴム;ネオプレンゴム;ポリスルフィド;ポリアクリラートゴムなど;またはそれらの組合せである、フォームクッション、フォームクッションの作製法およびフォームクッションの使用法。 (もっと読む)


【解決手段】次式:
[数1]
(押出垂直方向の発泡化倍率/押出方向の発泡化倍率)×100
で定義される異方発泡化率が130〜300であることを特徴とする発泡用ゴム組成物、及び該発泡用ゴム組成物を発泡させてなる発泡成形体。
【効果】本発明によれば、異方発泡化率が従来品よりも大きい発泡用ゴム組成物及びその発泡成形体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムの架橋速度の制御や発泡ガスの生成速度のデリケートなバランスを考慮することなく、常圧熱気加硫(HAV)によって作製することができ、生産性に優れ、均一で微細なセル構造を有する高連泡率シリコーンスポンジを提供する。
【解決手段】(A)下記平均組成式(I):R1aSiO(4-a)/2(式中、R1は同一又は異種の非置換もしくは置換の1価炭化水素基、aは1.95〜2.04の正数である。)で表され、一分子中にケイ素原子に結合したアルケニル基を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサンと補強性シリカとを混合後、熱処理することにより得られる基材:100質量部、(B)有機発泡剤:0.5〜50質量部、(C)硬化剤:有効量、および(D)湿式シリカ:0.1〜20質量部を含有するシリコーンゴム組成物を発泡、硬化させることにより得られる連泡率20%以上の高連泡率シリコーンゴムスポンジ。 (もっと読む)


【課題】軽量の無機混入樹脂発泡断熱材は、工事現場では非常に扱いやすく、用途は無限であるが、残念ながら無基材の樹脂バインダ−の耐熱温度が低く、火災時高温対応使用には程遠い為、建築現場はもとより、重要施設や船舶では使用されていない欠点がある。
【解決手段】火災時の1000℃付近に耐え得るには、主材が無機類でも樹脂バインダ−に混入の難燃添加材のみでは樹脂バインダ−自体が発炎せずに炭化移行して気泡が消滅して断熱効果が消滅するが、受熱面に高温耐熱材を塗布含浸することによって、高温受熱面が表面高温耐熱層を自動的に形成させる構成で、軽量の高温時でも不燃断熱効果を維持する特徴を生む。 (もっと読む)


【課題】発泡後に変形を生じることがなく、5倍以上の発泡倍率を有する発泡体を容易に製造することができるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂、加熱時に分解して炭酸ガスと水蒸気とを発生する炭酸水素ナトリウム及び吸水性無機多孔質物質を含有する原料を混合後加熱し、炭酸水素ナトリウムの分解によって発生する炭酸ガスによりポリオレフィン系樹脂を発泡させることで製造される。この場合、上記吸水性無機多孔質物質の含有量は、ポリオレフィン系樹脂100質量部当たり5〜100質量部に設定される。前記原料には架橋剤を含有することが好ましい。さらに、前記加熱後冷却し、次いで50〜120℃で3〜24時間再加熱することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも表面架橋した、構造表面を有する吸水性ポリマー構造体と、構造表面上に少なくとも部分的に固定化されている多量の微粒子と、を含む超吸収体組成物に関する。本発明は、更に、超吸収体組成物の調製方法、この方法によって得られる超吸収体組成物、本発明に係る超吸収体組成物を含む複合物、複合物の製造方法、この方法によって得られる複合物、化学製品における本発明に係る超吸収体組成物の使用、および本発明に係る超吸収体組成物または本発明に係る複合物を含む化学製品に関する。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率の発泡体が安定して得られる発泡性熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】発泡性熱可塑性樹脂組成物を、メルトフローレート差が3〜15g/10分、溶解性パラメーター差が0.05〜2、かつ質量比が2:8〜8:2である、二種類の無架橋熱可塑性樹脂100質量部に対し、これら無架橋熱可塑性樹脂のうち融点の低い低融点型無架橋熱可塑性樹脂と同種類であり、この低融点型無架橋熱可塑性樹脂とのメルトフローレート差が1.5〜5g/10分である、架橋後のゲル分率が60〜85質量%となる架橋性シラン変性熱可塑性樹脂1〜50質量部を含有するものとする。 (もっと読む)


アミノプラスチックに基づいた連続気泡発泡体を殺菌可能な作業材料として使用する方法、アルコールやホルマリンなどの殺菌性液体を含浸させて連続気泡発泡体を殺菌する方法、及び100℃を超える温度で医療用作業用や微生物学的作業用の作業容器を殺菌することにより微生物で汚染された材料を消毒する方法。 (もっと読む)


本発明は、創傷処置用ポリウレタンフォームの製造方法に関する。本発明の方法によれば、ポリウレタン分散体および特定の凝固剤を含有する組成物を、発泡させ、乾燥させる。 (もっと読む)



本発明は、ジクロロエチレン、ならびにハロケトン、フルオロ酸、フルオロエステル、フルオロアミン、(ハイドロ)フルオロエーテル、(ハイドロ)フルオロチオエーテル、(ハイドロ)フルオロオレフィン、環式(ハイドロ)フルオロカーバイドおよびヨードフルオロ(ハイドロ)カーバイドから選択される少なくとも1つの化合物(C)を含む発泡剤組成物に関する。 (もっと読む)


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