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Fターム[4F074CA21]の内容

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【課題】液状二酸化炭素をポリウレタン原料原液中にほとんど気化させることなく安定状態で均一に混入させ、気泡が均質かつ微細なポリウレタンフォームが得られるポリウレタンスプレーフォーム発泡装置を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を供給するそれぞれの流路において、それぞれの原液を所定量計量供給する加圧供給手段と設定液温に維持する温度調整手段とを備え、その後にいずれかの/又は両方の原液に液状二酸化炭素を混入させる混合手段が設けてあり、それらいずれかの/又は両方に液状二酸化炭素を混入したポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を合流させて混合吐出する混合吐出手段とを備えたポリウレタンスプレーフォーム発泡装置。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤に二酸化炭素などの液化ガスを使用する従来の現場吹付け型のスプレー発泡装置において、液化ガスの供給タイミングの同期がとれないため二酸化炭素の供給過多、或は、供給不足が生じることが多かったことに鑑み、このような問題が生じない新たな液化ガス混入タイミングの制御方法を提供すること。
【解決手段】 2種以上のプラスチックフォーム原料を、それらの少なくともいずれか一つに液化ガスを混入してスプレーガンGに供給すると共にこれらの原料同士を加圧状態で前記スプレーガンGから混合吐出するとき、当該スプレーガンGの吐出作動を検出し、その検出に同期させて前記液化ガスを混入すること。 (もっと読む)


【課題】発泡塩化ビニル系樹脂壁紙の廃材を粉砕後、分離した発泡塩化ビニル樹脂成分を再資源として有効利用した塩化ビニル系樹脂発泡成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】せん断粉砕機又は衝撃粉砕機で、発泡塩化ビニル系樹脂壁紙の廃材の大きさが1〜25mmとなるように粉砕された後、乾式分離回収された発泡塩化ビニル系樹脂成分100〜20重量部と、壁紙以外の塩化ビニル系樹脂製品から回収された塩化ビニル樹脂成分0〜80重量部を混合し、回収された発泡塩化ビニル系樹脂成分に含まれる化学発泡剤の未分解物及び/又は残渣を利用して発泡させた塩化ビニル系樹脂発泡成形体を製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 優れた室温流動性及び溶融樹脂流動性を有し、室温での経時変化が極めて小さいゾル溶媒組成物、それを用いたゾル状熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 (a)水系溶媒100重量部に対して、(b)界面活性剤0.1〜30重量部、及び(c)発泡剤0.1〜10重量部、好ましくは(c)粘度調整剤0.1〜10重量部、(d)消泡剤0.1〜10重量部を含有することを特徴とするゾル溶媒組成物、及び、さらに(e)熱可塑性樹脂5〜250重量部を含有することを特徴とするゾル状熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】容易な方法により製造できる、平均気泡径が1.0μm以下のポリウレタンの発泡体、及びその製造方法、並びに該ポリウレタン発泡体からなる光反射体を提供すること。
【解決手段】分子量400未満の〔ポリオール(A−1)〕及び分子量400以上の〔ポリオール(A−2)〕を含有するポリオール成分(A)と、ポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるポリウレタンの発泡体であって、平均気泡径が1.0μm以下の微細気泡を有するコア部とスキン層からなるポリウレタン発泡体。 (もっと読む)


【課題】従来と全く異質な作用効果を有し、氷雪路面上でのグリップ性に優れ、滑り難く、特にタイヤのトレッドや靴の靴底に好適な発泡ゴムを提供する。
【解決手段】独立気泡2を含み、該独立気泡2が表面層3で囲まれている発泡ゴム1において、前記独立気泡を囲む表面層3が親水性を有することを特徴とする発泡ゴム1である。前記独立気泡を囲む表面層3は極性基を有することが好ましく、該極性基は、水素結合能を有することが好ましく、また、該極性基としては、イオン性官能基が好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用に際して手動の及び/又は電気駆動型の混合装置を省くことができ、そして潜在的に付加的にフォーム構造を形成する組成物を提供する。
【解決手段】生物学的表面の印象採得用のフォームを形成する硬化性組成物、特に、例えば一官能性の及び多官能性のアミン及び/又はヒドロキシル基を有する化合物と反応してウレタンもしくは尿素を形成するイソシアネート又はA−シリコーンもしくはC−シリコーンもしくはポリエーテル又は1種以上のα−シラン又はそれらの混合物を基礎とする、有利には発泡剤を含有する歯科用組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】シルバーストリークが少ない成形体を得ることができる発泡用ポリプロピレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】プロピレン単独重合体(A−1)およびプロピレン−エチレン共重合体(A−2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のプロピレン重合体(A)40〜95重量%と、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)5〜60重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、(A)と(B)の合計を100重量%とする)100重量部と、(C)β晶核剤0.001〜10重量部とを含有する発泡用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】導電性、成形加工性および圧縮未回復歪みが良好なポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】比表面積1200m2/g以上の導電性カーボンを5〜13重量%含有するポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子であって、示差走査熱量計法による測定において、2つの融解ピークを有し、該融解ピークのうち低温側の融解ピーク熱量Qlと、高温側の融解ピーク熱量Qhから、高温側の融解ピーク熱量の比率Qh/(Ql+Qh)×100が5〜25%の範囲であり、かつ該予備発泡粒子の平均気泡径が100μm以上である導電性ポリプロピレン系樹脂発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】従来、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、その架橋物、架橋発泡物が用いられているフィルム、シート等の耐磨耗性や耐スクラッチ性を改善することを主な目的とする。
【解決手段】エチレン共重合体又はそれに架橋剤を配合した組成物を架橋してなる架橋物であって、
(1)前記エチレン共重合体は、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共重合体から選ばれた少なくとも1種であり、
(2)前記エチレン共重合体は、(メタ)アクリル酸単位含量が4〜20質量%、(メタ)アクリル酸エステル単位含量が0〜25質量%であり、且つ、メルトフローレートが10〜100g/10分である、ことを特徴とする架橋物。 (もっと読む)


【課題】 血液細胞(血小板等)の保存安定性を改良する血液細胞保存バッグおよび保存安定性改良方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分とイソシアネート成分からなる混合液中に、酸素を含有させて発泡させてなり、気泡中の酸素濃度が22〜100体積%であることを特徴とする酸素含有ポリウレタンフォームを内蔵させてなる血液細胞保存バッグ;並びに、血液細胞保存バッグに、気泡中の酸素濃度が22〜100体積%の酸素含有ポリウレタンフォームを内蔵させて酸素を徐放させることを特徴とする、血液細胞の保存安定性改良方法。 (もっと読む)


テトラフルオロプロペンとブロモフルオロプロペンの混合物は、許容可能な範囲内に沸点を有し、良好な化学安定性、低GWPを有し、かつ、本質的に非可燃性であるい組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用後不要となった、あるいは製造時に不要となった部分等種々の廃棄材料において、リサイクル可能な建材を提供すること。
【解決手段】再生樹脂組成物からなる25%圧縮永久歪みが20%以下の再生樹脂架橋発泡体と表皮材と補強材が積層された積層シートからなることを特徴とする、建材。また前記建材を、好ましくは表皮材、補強材、再生樹脂からなる再生樹脂架橋発泡体、および離形材とがこの順に積層された積層シートからなる緩衝床材とすること、ならびに、表皮材、再生樹脂組成物からなる再生樹脂架橋発泡体、補強材の順に積層され、かつ積層シートの破断点荷重が2.5〜25N/mmの装飾用緩衝材とすること。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ミラブル型シリコーンゴムを使用し、有機発泡剤を使用しないで、全体的に連続する気泡孔を形成した、多孔樹脂成形体を提供することを目的としている。
【解決手段】 白金触媒を使用したミラブル型シリコーンゴム発泡成形体(通称シリコンゴムスポンジ)であって、ミラブル型シリコーンゴムを主材として、これに、活性亜鉛華と塩基性炭酸マグネシウムとを併用して発泡硬化させ、全体的に連続された連続気泡孔2が形成されていること、を特徴とする多孔樹脂成形体1。 (もっと読む)


【課題】未発泡体との比較における引張り強度の低下率が小さい発泡熱可塑性樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含有する組成物に、加圧状態で気体を溶解させた後、該加圧状態から減圧して前記組成物中に気泡を発生させる発泡熱可塑性樹脂の製造方法であって、前記組成物がシルセスキオキサンを含有してなる、発泡熱可塑性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの遷移金属酸化物で形成されたコーティングを有する、ポリスチレン若しくはポリアクリレートを含んでなる単分散ポリマー微粒子、又は、少なくとも1つの遷移金属酸化物で形成されたコーティングを有する、ポリスチレン若しくはポリアクリレートを含んでなる多孔性ポリマー微粒子を開示する。リン酸化タンパク質を含んでなるサンプルからリン酸化タンパク質を単離するための方法、又は、核酸を含んでなるサンプルから核酸を単離するための方法における、このような粒子の使用も記載する。

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【課題】改善された色を有している泡状組成物を提供するために有効なプラスチゾルを提供する。
【解決手段】プラスチゾルには、分散相と液相とが含まれる。分散相には有機ポリマーが含まれ、そして液相には、上記ポリマーについての可塑剤が含まれる。利用される可塑剤は、約30またはそれより大きいヒドロキシル価と、安息香酸として約0.1%を超えない酸価とを有している。プラスチゾル組成物の分散相で利用できるポリマーとしては、塩化ビニルのホモポリマー、および塩化ビニルの酢酸ビニルとのコポリマー、エチレン系不飽和酸およびそのエステルのホモポリマーおよびコポリマーが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】セル壁の破断やボイドを来たすことなく、美麗な外観を呈し、高い剛性を有し、均一で大きいセル径を有する発泡体を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンに熱膨張性マイクロカプセルのマスターバッチを添加したものを射出成形機の加熱バレル(1)にホッパ(3)から供給し、加圧下に混合した。超臨界状態にある二酸化炭素を、加熱バレル(1)の途中に設けられたガス注入口(2)から加熱バレル(1)内に注入し、樹脂組成物に含浸させるとともに、同組成物を該熱膨張性マイクロカプセルの膨張開始温度以上の温度で加圧下に溶融させ、得られた発泡性樹脂組成物を金型(7)のキャビティ内に向けて射出した後、金型(7)の可動型(9)をキャビティ拡大方向へ後退させることにより圧力を低下させた。こうして発泡体を得た。 (もっと読む)


【課題】未知含量の液体発泡剤を有するポリマー粒子を発泡又は発泡性ポリマー粒子の製造に使用することが出来るように、従来の方法を改良することであり、更に、発泡性ポリマー粒子の製造用実証プラントを、使用済みポリマーの少なくとも一部が、調整できる液体発泡剤含量に加えて添加剤をも有する循環ポリマーとして添加される様に、応用する方法を提供する。
【解決手段】ポリマー溶融体及び循環ポリマー溶融体から発泡又は発泡性ポリマー粒子を製造する方法において、該循環ポリマー溶融体の少なくとも一部を再生処理された液体発泡剤含有ポリマー粒子から製造する。発泡又は発泡性ポリマー粒子を製造するための関連プラントにおいて、再生処理された液体発泡剤含有ポリマー粒子を処理するための装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】PTFEの水性分散液を出発原料として用い、生産性に優れ、低コスト化が期待できる、PTFE多孔体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリテトラフルオロエチレン多孔体の製造方法は、(i)ポリテトラフルオロエチレン粒子と、界面活性剤と、発泡剤と、分散媒である水とを含むポリテトラフルオロエチレン粒子の分散液に、ポリテトラフルオロエチレン粒子が互いに接近または接触する力を加えることにより、水、界面活性剤および発泡剤を内包する、ポリテトラフルオロエチレン粒子の凝集物を得る工程と、(ii)凝集物を成形する工程と、(iii)凝集物からなる成形体に含まれる水の量を低減させる工程と、を含む。 (もっと読む)


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