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【課題】 各種の発泡成形法において発泡倍率が容易に上げられ、且つ製品表面に高級感があり、低線膨張係数を与える発泡用熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物および発泡成形体を提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステル系樹脂(a)99〜50重量%及び密度が920kg/m以上960kg/m以下、160℃で測定した溶融張力(MS160)が50〜150mNの範囲内であるポリエチレン系樹脂(b)1〜50重量%からなる発泡用熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 各種の発泡成形法において発泡倍率が容易に上げられ、且つ製品表面が平滑であり、かつ耐熱性に優れた発泡体を与える発泡用ポリカーボネート系樹脂組成物および発泡成形体を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート系樹脂(a)99〜50重量%及び特定のポリエチレン系樹脂(b)1〜50重量%からなるポリカーボネート系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】タイヤの氷上性能及び耐摩耗性を向上させつつ、転がり抵抗を低減することが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)に対して、微粒子含有繊維(B)、発泡剤(C)、有機ケイ素化合物(D)、及び無機充填剤(E)を配合してなり、前記微粒子含有繊維(B)が、金属酸化物、金属炭酸塩、及び金属を含有する粘土鉱物からなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなり、前記有機ケイ素化合物(D)が−S−C−S−部分を含む特定の構造式で表わされることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】タイヤの氷上性能及び耐摩耗性を向上させつつ、転がり抵抗を低減することが可能なゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)に対して、微粒子含有繊維(B)、発泡剤(C)、有機ケイ素化合物(D)、及び無機充填剤(E)を配合してなり、前記微粒子含有繊維(B)が、金属酸化物、金属炭酸塩、及び金属を含有する粘土鉱物からなる群から選択される少なくとも一種の微粒子と、親水性樹脂とからなり、前記有機ケイ素化合物(D)が特定の構造式で表わされる化合物から選択されることを特徴とするゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より効率的に発泡させることができ、発泡する範囲の制御が自由にでき、たとえば、任意の部分を発泡させたり、発泡の疎密をつけることを可能にする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、この発明の発泡シートの製造方法は、シート状部材xにカバー10を接触させ、シート状部材xを超臨界流体または亜臨界流体である発泡剤に浸漬し、圧力を下げて発泡剤に気体にし、シート状部材xを発泡させるものである。 (もっと読む)


【課題】耐亀裂成長性を改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤ、特にトレッド又はサイドウォールを提供する。
【解決手段】スチレンブタジエンゴムを主成分とするタイヤ用ゴム組成物。発泡剤により発泡させるか、超臨界流体を含浸させた後、温度及び圧力を臨界点以下に下げることにより発泡させるマイクロセルラー発泡により、平均気泡径が0.2〜20μmの独立気泡を含有し、発泡率が0.5〜6%である発泡体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種の産業製品において用いることができる、十分なシールを有するとともに金属への腐食性が低減された高発泡倍率のEPDM発泡体およびそのEPDM発泡体を備える粘着シール材を提供することにある。
【解決手段】エチレン・プロピレン・ジエンゴムを含有し、以下に示す50%止水性試験において1時間以上の止水性を有し、かつ金属腐食性試験において金属腐食が認められないEPDM発泡体を得る。
50%止水性試験:EPDM発泡体サンプルを厚さ10mm、幅10mm、高さ148mm、両先端の間隔54mmとしてU字状に打ち抜き、厚さ方向に50%圧縮し、U字内に100mm高さまで水を入れ、水漏れまでの時間を測定する。
金属腐食性試験:EPDM発泡体0.5gを100mL密閉瓶に入れ、密閉瓶の蓋の内側に、研磨および洗浄した銀(板状)を貼り付け、これを85℃の恒温槽に7日間投入し、銀の腐食の有無を確認する。 (もっと読む)


【課題】液化二酸化炭素を加圧して液化二酸化炭素の気化を防止することができる液化二酸化炭素供給装置を提供する。
【解決手段】本装置は、液化二酸化炭素を貯留する液化二酸化炭素容器(液化炭酸ボンベ8)と、不活性ガス(窒素ガス)を貯留する不活性ガス容器(窒素ガスボンベ9)と、液化二酸化炭素容器からの液化二酸化炭素を下方から注入するための下側注入口10aと、不活性ガス容器からの不活性ガスを上方から注入するための上側注入口10bと、を有する液化二酸化炭素加圧容器10と、液化二酸化炭素加圧容器に接続される計量ポンプ11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液化二酸化炭素を効率良く冷却して気化を防止することができる小型且つ安価な構成の液化二酸化炭素供給装置を提供する。
【解決手段】本装置は、上流側の第1圧力室24及び下流側の第2圧力室25が形成された金属製シリンダ23を有するピストンポンプ式の計量ポンプ11を備え、液化二酸化炭素を供給する液化二酸化炭素供給装置2であって、金属製シリンダ内の第1圧力室を形成する部位を温度調節する温度調節手段(冷却部12)を備える。この冷却手段はペルチェ素子58を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い発泡度を有しながら引張強度等の機械的強度にも優れる発泡塩化ビニル樹脂組成物を、絶縁層及びシースの少なくとも1方に用いたポリ塩化ビニルケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】導線を絶縁層で被覆してなる絶縁電線の1本又は2本以上、及び前記絶縁電線を被覆するシースからなり、前記絶縁層及びシースが、塩化ビニル樹脂組成物によりなるポリ塩化ビニルケーブルであって、前記絶縁層及びシースの少なくとも1方が、発泡剤マスターバッチを混合してなる塩化ビニル樹脂組成物により形成され、発泡されており、該発泡剤マスターバッチが、密度が0.94g/cm以下のポリエチレンをベース樹脂とし、発泡剤を10〜50重量%含有していることを特徴とするポリ塩化ビニルケーブル。 (もっと読む)


【課題】従来方式と比べ、予備発泡粒子の冷却乾燥を短時間で行うことができ、生産効率を高め、消費電力の削減が可能な熱可塑性樹脂予備発泡粒子の製造方法及び装置の提供。
【解決手段】発泡槽内に発泡性熱可塑性樹脂粒子を入れ、発泡槽内に加熱媒体を導入して発泡性熱可塑性樹脂粒子を加熱発泡させ、所望の嵩発泡倍数の熱可塑性樹脂予備発泡粒子を生成させ、次いで前記発泡槽内に空気を供給して熱可塑性樹脂予備発泡粒子を冷却乾燥し、次いで熱可塑性樹脂予備発泡粒子を取り出す製造方法において、熱可塑性樹脂予備発泡粒子を冷却乾燥する際に、風圧3.0〜12.0kPaの空気を風量17.0〜40.0m/L/分(ただし、Lは熱可塑性樹脂予備発泡粒子の嵩体積1mを表す)の範囲で前記発泡槽内に供給して冷却乾燥を行うことを特徴とする熱可塑性樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】嵩発泡倍数のバラツキが小さく均一な熱可塑性樹脂予備発泡粒子を製造することが可能な熱可塑性樹脂予備発泡粒子の製造装置及び製造方法の提供。
【解決手段】槽内に挿入された回転軸に多段に設けられた撹拌部と、該撹拌部と接触しない位置の槽内壁に多段に設けられた固定部とを有する発泡槽と、槽内に加熱媒体を供給する加熱媒体供給管路とを含む熱可塑性樹脂予備発泡粒子の製造装置において、前記撹拌部と前記固定部との一方又は両方に、加熱媒体噴出口とそれに繋がる槽内加熱媒体供給路が設けられ、前記加熱媒体供給管路は、前記発泡槽の底部側から該槽内に加熱媒体を供給する第1の加熱媒体供給管路と、前記槽内加熱媒体供給路に加熱媒体を供給する第2の加熱媒体供給管路とを有し、且つ前記第1の加熱媒体供給管路と前記第2の加熱媒体供給管路とに供給する加熱媒体量を調整可能になっている熱可塑性樹脂予備発泡粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】抵抗の環境依存性が小さく、かつ、弾性層表面が微細な気孔径を有することで、表面性にも優れた導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト1と、その外周に順次形成された弾性層2および表層3と、を備える導電性ローラである。弾性層2が、ポリウレタン樹脂と耐水化剤とを含有するポリウレタンフォームからなる。上記導電性ローラを製造する方法である。ポリウレタン樹脂と耐水化剤とを含有する配合材料を発泡させた後、発泡した配合材料を、シャフト1にディッピング塗布して、シャフト1の外周に弾性層2を形成する。 (もっと読む)


1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンおよび/または2−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンおよび下記:ヒドロクロロフルオロオレフィン、ヒドロフルオロオレフィン、ヒドロクロロオレフィン、ヒドロフルオロカーボン、ヒドロクロロフルオロカーボン、炭化水素、置換または非置換エーテル、置換または非置換アルコール、置換または非置換アルデヒド、置換または非置換ケトンおよび置換または非置換エステルの中から選択される少なくとも一種の追加化合物を含む組成物であって、沸点が20℃以上である組成物の、二成分スプレーポリウレタンフォーム用の発泡剤としての使用と、それを使用したポリウレタンフォームの製造方法と、本発明の実施に適した特定組成物。 (もっと読む)


【課題】例えば平均気泡径が1000nm以下の微細でかつ均一な気泡を有する微細発泡体を得ることができる無機系物理発泡成形用芳香族ポリカーボネート樹脂組成物およびその発泡体の提供。
【解決手段】無機系物理発泡成形用芳香族ポリカーボネート樹脂組成物は、主鎖成分が芳香族ポリカーボネート樹脂(a)、側鎖成分が(メタ)アクリル酸エステルまたはカルボン酸ビニルであるエチレン性不飽和単量体(b)の重合体からなるグラフト共重合体を含有する。グラフト共重合体を構成するエチレン性不飽和単量体(b)の重合体は、数平均粒径が100〜1000nmで数平均粒径に対する標準偏差が5〜20%で分散した架橋体である。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として二酸化炭素を利用して製造されるポリウレタンフォームにおいて、その脆性や寸法安定性における優れた特徴を有利に確保しつつ、その低温下での接着性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール化合物として、遊離フェノールを5〜30質量%の割合で含有するノボラック型フェノール樹脂にアルキレンオキサイドを付加させて得られるフェノール樹脂系ポリオールと、複数の水酸基が結合したベンゼン環を有する芳香族化合物にアルキレンオキサイドを付加させて得られる芳香族ポリオールとを組み合わせて用いる。 (もっと読む)


【課題】例えば平均気泡径が1000nm以下の微細でかつ均一な気泡を有する微細発泡体を得ることができる無機系物理発泡成形用ポリプロピレン樹脂組成物およびその発泡体の提供。
【解決手段】無機系物理発泡成形用ポリプロピレン樹脂組成物は、主鎖成分がポリプロピレン樹脂(a)、側鎖成分が(メタ)アクリル酸エステルまたはカルボン酸ビニルであるエチレン性不飽和単量体(b)の重合体からなるグラフト共重合体を含有するものである。前記グラフト共重合体を構成するエチレン性不飽和単量体(b)の重合体は、その数平均粒径が100〜1000nmで数平均粒径に対する標準偏差が5〜20%で分散した架橋体である。 (もっと読む)


【課題】補強材形状を変更することなく、外板意匠面に発生する歪を抑制することのできる外板用補強材および外板の補強方法を提供する。
【解決手段】25mm幅×150mm長さ×0.8mm厚さの冷間圧延鋼板の全面に貼着後、180℃で20分加熱後の1mm変位時強度が20N以上であり、200mm幅×300mm長さ×1mm厚さのアルミニウムパネルの中央部に50mm幅×100mm長さの長方形状で貼着し、180℃で20分加熱した後の歪量が170μm以下であることを特徴とする外板用補強材7と、この外板用補強材を外板4に貼着した後、発泡硬化させることにより、外板を補強する。 (もっと読む)


【課題】発泡温度領域の広い発泡粒子を得ることのできる発泡粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸化マグネシウムコロイドと、ポリアニオン性物質とを含有する水性分散媒体を調製する工程と、前記水性分散媒体中に、モノマー混合物と揮発性膨張剤とを含有する油性混合液を分散させる工程と、前記モノマー混合物中のモノマーを共重合させる工程とを有する発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


共沸もしくは共沸混合物様組成物が開示される。本共沸もしくは共沸混合物様組成物は、Z−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテン、トランス−1,2−ジクロロエチレンおよび1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンの混合物である。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を発泡剤として使用することによる熱可塑性または熱硬化性発泡体の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる冷却を行う方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を溶媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによるエアゾール製品の製造方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を熱媒として使用する方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を使用することによる消火または鎮火方法もまた開示される。かかる共沸もしくは共沸混合物様組成物を誘電体として使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


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