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Fターム[4F074DA32]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 多孔体の物性、用途 (14,765) | 用途 (6,836) | 断熱材、保温保冷材 (870)

Fターム[4F074DA32]に分類される特許

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【課題】耐熱性、機械的強度及び外観に優れ、且つ成形性に優れた耐熱スチレン系樹脂、並びに該組成物を用いて形成された非発泡及び発泡の押出シート及び成形品の提供。
【解決手段】スチレン単量体単位の含有量が69〜94質量%であり、且つメタクリル酸単量体単位の含有量が6〜16質量%であり、且つメタクリル酸メチル単量体単位の含有量が0〜15質量%であるスチレン−メタクリル酸−メタクリル酸メチル共重合樹脂(a):65〜95質量%;並びにゴム含有量が7〜15質量%であり、且つゴム粒子径が0.5〜5μmであるゴム変性スチレン系樹脂(b):5〜35質量%から成り、且つビカット軟化温度が106℃以上である耐熱スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】リサイクル可能なポリオレフィン系連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体を除くポリオレフィン系樹脂100重量部に発泡剤25〜35重量部、架橋剤、発泡助剤等を添加混練した発泡性架橋性組成物を気密でない金型中で加熱発泡させて気泡体を生成させ、次いで機械的変形を加えて気泡を連通化させるリサイクル可能なポリオレフィン系連続気泡体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた発泡成形体を提供すること。
【解決手段】所定形状の成形型にて成形され、該成形型での圧縮方向に存在する単位体積当たりの発泡粒子の個数N1と、圧縮方向と直交する非圧縮方向に存在する単位体積当たりの発泡粒子の個数N2との比N1/N2が、1.05〜3.0であることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂発泡体を効率よく製造可能なアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリル系モノマー、尿素、還元剤、及び、レドックス系重合開始剤を含有する重合性溶液を作製し、前記アクリル系モノマーを重合させた後、得られた重合体を加熱することによって前記尿素を分解させてアクリル系樹脂発泡体を形成させるアクリル系樹脂発泡体の製造方法であって、前記重合性溶液には、塩化物イオンを含有させるとともに前記還元剤としてスルフィン酸金属塩を含有させることを特徴とするアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】機械強度に優れた発泡成形体を製造可能であり、かつ型内発泡成形における成形サイクルを短縮化でき、生産性にも優れた発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の提供。
【解決手段】重量平均分子量(Mw)26万未満のポリスチレン系樹脂35〜65質量部と、重量平均分子量(Mw)26万以上のポリスチレン系樹脂65〜35質量部とを混合し、発泡剤を含有させてなる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下での耐熱性および耐久性に優れた乳酸−アクリル−スチレン系樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂成分として、樹脂成分の合計100質量部に対して、ポリ乳酸系樹脂を25〜60質量部、アクリル系樹脂を10〜40質量部およびスチレン系樹脂を10〜40質量部の割合で含み、前記ポリ乳酸系樹脂が、構成単量体成分としてD体およびL体の双方の光学異性体を含有しかつD体またはL体のうち少ない方の光学異性体の含有量が5モル%未満であるか、または、構成単量体成分としてD体またはL体のうちのいずれか一方の光学異性体のみを含有し、かつ、前記スチレン系樹脂が、スチレン単独重合体、メタクリル酸−スチレン共重合体およびメタクリル酸メチル−スチレン共重合体を含む群から選択されることを特徴とする乳酸−アクリル−スチレン系樹脂発泡体。 (もっと読む)


【課題】アクリル系樹脂発泡体を効率よく製造可能なアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリル系モノマー、尿素、窒素含有化合物からなる還元剤、及び、レドックス系重合開始剤を含有する重合性溶液を作製し、前記アクリル系モノマーを重合させた後、得られた重合体を加熱することによって前記尿素を分解させてアクリル系樹脂発泡体を形成させるアクリル系樹脂発泡体の製造方法であって、前記重合性溶液には、Cu+、Cu2+、Fe3+、Ag+、Pt2+、及び、Au3+からなる群より選ばれる1種以上の金属イオンと塩化物イオンとを含有させることを特徴とするアクリル系樹脂発泡体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】着色むらが無く、一様に着色した発泡成形体を容易に製造することができる発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】染料で着色された発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子において、染料の体積平均粒子径が35μm以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子。ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧容器内に入れ、耐圧容器内で染料と発泡剤を含浸させて発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記染料の体積平均粒子径が35μm以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧容器内に入れ、耐圧容器内で染料を含浸させて発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記染料の体積平均粒子径が35μm以下であることを特徴とする発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分に発泡しており、かつ耐熱性に優れている発泡体を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡体は、熱可塑性樹脂含有材料が架橋され、かつ発泡された発泡体である。本発明に係る発泡体の密度は、50kg/m以上、500kg/m以下である発泡体である。上記熱可塑性樹脂含有材料は、融点が150℃以上である第1の熱可塑性樹脂100重量部と、第2の熱可塑性樹脂3重量部以上、20重量部以下と、架橋助剤1重量部以上、10重量部以下とを含む。上記第2の熱可塑性樹脂をフィルムにしたときに、23℃でのCOの透過係数は、100cc・mm/m・24hr・atm以下である。 (もっと読む)


【課題】発泡、発泡粒子性、成形性及び断熱性に優れた発泡成形体を与え得るポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系樹脂70〜90質量%とフッ素基含有ポリアクリル系樹脂30〜10質量%の樹脂混合物を基材樹脂として含む、ビニル基含有フッ素系揮発性発泡剤含浸用の樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性と優れた耐光性を発現することができる、新規な発泡体シートを提供する。
【解決手段】本発明の発泡体シートは、親水性ポリウレタン系重合体を含む発泡体を含み、メタルハライドランプを用いて90mW/cmの照度で照射したとき、波長550nmにおける該照射前後の拡散反射率の低下が5%以下であり、該照射前後の色差ΔEが3以下である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、硬化性に優れた発泡性樹脂組成物を得るとともに、当該組成物を発泡、硬化させて得られる発泡体を提供する。
【解決手段】一般式(1):−Z−C(=O)−C(R)=CH(1)(式中、Rは水素原子、または、炭素数1〜20の炭化水素基、Zは2価の有機基である。)で表される置換基を分子内に平均1個以上有する数平均分子量が3,000以上のポリオキシアルキレン系重合体(A)、および、開始剤(B)を含有する発泡性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高断熱性と低密度を両立させつつ、より難燃性の高いポリスチレン系発泡樹脂成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂と、1,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、ブタン及びペンタンから選択されるフッ素非含有炭化水素とから構成されるガス成分と、難燃剤とを含む0.01〜0.1g/cm3の密度を有するポリスチレン系発泡樹脂成形体であり、前記ガス成分が、発泡樹脂成形体中に、1〜10質量%含まれ、前記1,3,3,3−テトラフルオロプロペンが、前記フッ素非含有炭化水素1質量部に対して、1〜10(質量比)の割合で前記ガス成分中に含まれることを特徴とするポリスチレン系発泡樹脂成形体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】実質的に零のオゾン層破壊係数(ODP)および零または非常に低い地球温暖化係数(GWP)を有する発泡剤を用いることによって低い燃焼性、良好な断熱性および高い寸法安定性を提供する発泡体を製造することが必要とされている。
【解決手段】発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤、およびそれを含む発泡体を形成する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】低温での予備発泡および型内成形に適した発泡性熱可塑性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】単量体組成が、スチレン95重量%超99重量%以下、アクリル酸エステル1重量%以上5重量%未満である熱可塑性樹脂を含んでなる発泡性熱可塑性樹脂粒子において、該発泡性熱可塑性樹脂粒子のゲルパーミェーションクロマトグラフィーから得られる該カーブのトップピークの値が10万〜13万、斜線部分の面積比率が全体の面積の5.1%未満、重量平均分子量(Mw)が20万〜32万、Mwと数平均分子量(Mn)の比が2.7〜3.4であり、かつ、該発泡性熱可塑性樹脂100重量部に対して易揮発性発泡剤を4〜10重量部、可塑剤を0.2〜2.0重量部、該発泡性熱可塑性樹脂粒子中に含有される単量体成分を0.3重量%未満とすることにより、上記特性を有する発泡性熱可塑性樹脂粒子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防蟻薬剤のシラフルオフェンの添加量が僅少であるにも拘わらず、ポリスチレンビーズの一次発泡および二次発泡の熱履歴の際におけるシラフルオフェンの離脱が極めて僅かであって、シロアリによる建造物の食害を効果的に防止できる防蟻性発泡ポリスチレン断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 揮発性発泡剤を含浸させたポリスチレンビーズに、シラフルオフェンを有効成分として含有する液状の防蟻薬剤を付着させつゝ万遍に攪拌混合せしめることによって当該ポリスチレンビーズ全体にシラフルオフェンを浸透させて均一に含浸せしめる一方、この防蟻薬剤を含浸せしめたポリスチレンビーズを加熱することにより一次発泡させ、
次いで、この一次発泡したポリスチレンビーズを所要形状の型枠内に充填して加熱して二次発泡させることにより、当該ポリスチレンビーズおよび気泡内に前記防蟻薬剤を担持せしめて、板状またはブロック状に成形する。 (もっと読む)


【課題】歪回復性に優れ、特に、高温で樹脂の復元力による気泡構造の収縮が少なく、高温での歪回復性に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、エラストマー及び活性エネルギー線硬化型化合物を含む樹脂組成物から得られ、未発泡状態の測定サンプルについての動的粘弾性測定により求められるガラス転移温度が30℃以下であり、未発泡状態の測定サンプルについての動的粘弾性測定により求められる20℃における貯蔵弾性率(E’)が1.0×107Pa以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて低い成形加熱水蒸気圧で型内発泡成形体を生産でき、かつ型内発泡成形体としたときの圧縮強度等の物性低下が少ないポリプロピレン系樹脂発泡粒子を提供する。
【解決手段】(a)〜(d)のすべてを満たすポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とするポリプロピレン系樹脂発泡粒子。(a)メタロセン系重合触媒で重合されたポリプロピレン系樹脂である。(b)示差走査熱量計による融点測定で得られるDSC曲線において、少なくとも2つの融解ピークを有し、100℃以上135℃以下に最も低温の融解ピークを有し、かつ、140℃以上160℃以下に最も高温の融解ピークを有するポリプロピレン系樹脂である。(c)有機過酸化物により処理されたポリプロピレン系樹脂である。(d)メルトフローレイトが5g/10分以上30g/10分以下のポリプロピレン系樹脂である。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の母材の連通孔に防蟻剤を含有する充填材料を充填して成る発泡樹脂複合構造体であって、難燃性が損なわれ難く優れた防蟻効果を有する発泡樹脂複合構造体およびその製造方法並びに発泡樹脂複合構造体を用いた白蟻防除方法を実現する。
【解決手段】独立気泡構造が形成された発泡ビーズ1c間に空隙1dが形成されるとともに空隙1d間が連通することにより一の面1aから他の面1bに連通した連通孔1eが存在し、かつ、酸素指数が21より大きい母材1と、酸素指数が21より大きく防蟻剤が含有された充填材料4を母材1の空隙1dおよび連通孔1eに充填する充填装置10とを用意し、充填材料4の母材1に対する充填率を充填材料4の種類に応じて0.1〜4.5vol%の範囲から決定し、その決定した充填率にて充填材料4を充填装置10を用いて母材1の空隙1dおよび連通孔1eに充填する。 (もっと読む)


【課題】押出発泡体中の気泡径を細かくし、且つ熱伝導率を低下させることが可能な熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体との混合物(A)、ポリスチレン樹脂とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(B)、ポリスチレン樹脂とスチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(C)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体(D)、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体とポリ(メタ)アクリル酸メチルとの混合物(E)、又はポリ(メタ)アクリル酸メチル(F)からなる熱可塑性樹脂と、発泡剤とN-H型又はN-CH3型のヒンダードアミン系化合物とが混練されてなる発泡性樹脂溶融物を押出発泡することを特徴とする熱可塑性樹脂押出発泡体の製造方法。 (もっと読む)


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