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Fターム[4F074DA34]の内容

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Fターム[4F074DA34]に分類される特許

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【課題】発泡倍率、独立気泡率が高く、軽量で、断熱性が高く、偏肉が少なく、かつ、剛性、耐熱性に優れる発泡容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂とスウェル比が高い特定のポリエチレン系樹脂からなるポリプロピレン系樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】高温下でも防塵性に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の第一の態様の樹脂発泡体は、下記で定義される厚み回復率(23℃、1分間、50%圧縮)が70%以上であり、下記で定義されるひずみ回復率(80℃、24時間、50%圧縮)が80%以上であることを特徴とする。
厚み回復率(23℃、1分間、50%圧縮):23℃で初期厚みの50%だけ圧縮し、23℃で1分間圧縮状態を維持してから、圧縮状態を解除した後に求められる、初期厚みに対する圧縮状態解除1秒後の厚みの割合
ひずみ回復率(80℃、24時間、50%圧縮):23℃で初期厚みの50%だけ圧縮し、80℃で24時間圧縮状態を維持してから、圧縮状態を維持しつつ23℃に戻し、圧縮状態を解除した後に求められる、圧縮した距離に対する回復した距離の割合 (もっと読む)


【課題】優れた熱安定性と融着率を有する発泡粒子及び発泡成形体を与えうる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂と、ヒドロキシ基を有する脂肪族アミド系化合物と、発泡剤とを少なくとも含み、前記脂肪族アミド系化合物が、前記ポリスチレン系樹脂100重量部に対して、0.001〜1重量部の含有量で前記ポリスチレン系樹脂中に内在されることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シートとポリオレフィン系樹脂フィルムとが積層されてなる積層シートやその成形品を製造する際に生じる端材をリサイクル原料として利用する耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シート形成に適した耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンエーテルを含む耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物を発泡させてなる耐熱性ポリスチレン系樹脂発泡シート2の端材の内の1つ以上からなる第一成分と、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンブロック共重合体、及び、スチレン−ブタジエン/ブチレン−スチレンブロック共重合体の内の1つ以上からなる第二成分と、ポリフェニレンエーテルを含む耐熱性ポリスチレン系樹脂のバージン材からなる第三成分とが含有されている耐熱性ポリスチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ、発泡倍率が十分高く、臭気が少なく、生分解性成分の溶出も少ない生分解性発泡シートを製造することができる生分解性樹脂組成物、この組成物を用いた生分解性発泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂組成物は、(A)熱可塑性合成樹脂と、(B)無機フィラーと、(C)生分解性有機物と、(D)物理発泡剤を含有する熱膨張性マイクロカプセルとを配合してなり、前記(A)成分の配合量が組成物全量基準で49質量%以下であり、前記(B)成分と前記(C)成分の配合割合((B)/(C))が質量比で3/7から7/3までの範囲であり、前記(D)成分の膨張開始温度が130℃以上、最大膨張温度が220℃未満である。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂を主原料とし、低沸点で拡散係数が高い発泡剤を圧入しても、簡易かつ安価で、安定的に、また確実に未発泡の発泡性熱可塑性粒が得られる製造方法を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、発泡剤、造核剤および、その他の添加剤を押出機内で溶融混練し、複数の小孔を有するダイから加圧冷却水中に未発泡状態で押出し、ダイに接する回転カッターで切断して小粒化する発泡性熱可塑性樹脂粒の製造方法において、発泡剤の種類および量を規定し、加圧冷却水の圧力を1.5MPa超3.5MPa未満とすることにより、低沸点で拡散係数が高い発泡剤を圧入しても、簡易かつ安価で、安定的に、また確実に未発泡の発泡性熱可塑性粒を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】均一微細な発泡セルが得られ、外観が美麗であり、熱成形性、耐衝撃性、軽量性、剛性、耐熱性、断熱性、耐油性等に優れた発泡シートおよび熱成形品を製造できるポリプロピレン系樹脂組成物および発泡シートを提供する。
【解決手段】特定のMFR、分子量分布、および溶融張力を有する、分岐構造を有するポリプロピレン樹脂(X)10〜90重量%と、メタロセン触媒によって重合され、特定の融点、MFRおよび分子量分布を有するポリプロピレン系樹脂(Y)90〜10重量%を含有することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物およびそれを成形した発泡シートによる。 (もっと読む)


【課題】 内部セルが均一微細であり、高発泡倍率で軽量性に優れていることから、自動車内装材をはじめ、食品包装用容器や家電、建材用途に広く使用できる射出成形発泡用樹脂組成物、それよりなる発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくともポリプロピレン系樹脂、メルトフローレートが1g/10分以上10g/10分未満、溶融張力が150mN以上、歪硬化性を有し、密度が915kg/m以上970kg/m以下のポリエチレン系樹脂(A)、並びにアルケニル芳香族化合物単位含有ゴム及び密度が850kg/m以上910kg/m以下のエチレン−α−オレフィン系共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種以上の熱可塑性樹脂(B)を含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を有し且つ成形性や物性が良好で、発泡倍率及び独立気泡率が高いP3HA系予備発泡粒子および型内発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 3−ヒドロキシヘキサノエートの組成比が6〜12モル%であるポリ(3−ヒドロキシブチレート−コ−3−ヒドロキシヘキサノエート)共重合体を70%以上含有する樹脂100重量部に対して、構成脂肪酸が炭素数1〜12の脂肪族酸であるグリセリントリエステルを1〜10重量部含有するポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)系樹脂組成物からなる粒子を、105〜125℃で発泡してなり、発泡倍率が20倍以上かつ独立気泡率が90%以上である無架橋のポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)系予備発泡粒子を、金型内で相互に融着して型内発泡成形体を作製すること。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物を溶融した溶融物を押出機で前記押出発泡させる際に、該押出機のスクリューとして、先端部を外周部から中心に向けて延びる複数本の溝が設けられた形状とするスクリューを用いることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂を10〜50質量部含有する樹脂組成物が押出発泡されてなるポリスチレン系樹脂発泡シートであって、ノルマル酪酸の含有量が0.50ppm未満であることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シート。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系樹脂発泡成形体を効率良く安定に製造することができるポリエステル系樹脂発泡成形体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の発泡成形用金型を閉鎖して形成される成形キャビティ内のポリエステル系樹脂発泡粒子を、次の工程:(1)前記一対の発泡成形用金型および前記成形キャビティ内を減圧した後に、水蒸気を一方の金型から前記成形キャビティ内に導入し、他方の金型から前記成形キャビティ内を減圧しつつ、他方の金型へ前記成形キャビティ内を通過させる一方加熱工程;および(2)水蒸気を前記工程(1)において減圧を行った金型から前記成形キャビティ内に導入し、他方の金型から前記成形キャビティ内を減圧しつつ、他方の金型へ前記成形キャビティ内を通過させる逆一方加熱工程を含む加熱方法を用いて発泡成形することを特徴とするポリエステル系樹脂発泡成形体の製造方法により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物を溶融した溶融物を押出機で前記押出発泡させる際に、前記押出機内での前記溶融物の最高到達温度を340℃以下にすることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡してポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物を溶融した溶融物がブレーカープレートを通過する際の樹脂温度について、ブレーカープレートの中心部から外周部までの温度の最高温度から最低温度を引いた値が20℃以下になるようにすることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有しつつ、臭気が抑制されたポリスチレン系樹脂発泡シートを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂及びポリフェニレンエーテル系樹脂が含有され且つ前記ポリスチレン系樹脂及び前記ポリフェニレンエーテル系樹脂の合計量100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10〜50質量部含有されてなる樹脂組成物を押出発泡して、ポリスチレン系樹脂発泡シートを形成するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記樹脂組成物として、ハイドロタルサイト焼成物をさらに含有している樹脂組成物を用いることを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、機械的強度及び外観に優れ、且つ成形性に優れた耐熱スチレン系樹脂、並びに該組成物を用いて形成された非発泡及び発泡の押出シート及び成形品の提供。
【解決手段】スチレン単量体単位の含有量が69〜94質量%であり、且つメタクリル酸単量体単位の含有量が6〜16質量%であり、且つメタクリル酸メチル単量体単位の含有量が0〜15質量%であるスチレン−メタクリル酸−メタクリル酸メチル共重合樹脂(a):65〜95質量%;並びにゴム含有量が7〜15質量%であり、且つゴム粒子径が0.5〜5μmであるゴム変性スチレン系樹脂(b):5〜35質量%から成り、且つビカット軟化温度が106℃以上である耐熱スチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】水中カット式造粒機を用いて均質なポリスチレン系発泡性樹脂粒子を得ること。
【解決手段】 複数のダイス孔を有するダイスと、該ダイスに溶融樹脂を供給する押出機とを備え、前記ダイスがダイバータバルブを有し、該ダイバータバルブが、前記押出機から供給される溶融樹脂を前記ダイス孔に供給する第一の流路と機外に排出する第二の流路とを有している水中カット式造粒機を用い、発泡剤を含有する溶融ポリスチレン系樹脂を前記押出機から前記ダイスに供給しつつ前記第二の流路を通じて機外に排出させる準備工程を実施し、該準備工程後に、前記溶融ポリスチレン系樹脂の流路を前記第一の流路に切り替えてポリスチレン系発泡性樹脂粒子を作製するポリスチレン系発泡性樹脂粒子の製造方法であって、前記第一の流路への切り替え前の前記溶融ポリスチレン系樹脂の樹脂圧が、前記切り替え後の10%以上となるようにして前記準備工程を実施することを特徴とするポリスチレン系発泡性樹脂粒子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低密度で、且つ、坪量が100g/m2以下となるような軽量性を有するポリスチレン系樹脂発泡シートを連続気泡の形成を抑制しつつ製造することができるポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂と発泡剤とを含有するポリスチレン系樹脂組成物を押出発泡させてポリスチレン系樹脂発泡シートを作製するポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、前記ポリスチレン系樹脂として、温度160℃、一定ひずみ速度0.1/秒の条件で一軸伸長粘度を測定して求められる時間−伸長粘度曲線の対数プロットにおける非線形領域の一次近似直線の傾き(a1)と上記曲線における線形領域の一次近似直線の傾き(a2)との比(a1/a2)が1.2以上2.0以下となるポリスチレン系樹脂を用いて、密度0.035g/cm3〜0.065g/cm3、坪量100g/m2以下のポリスチレン系樹脂発泡シートを作製することを特徴とするポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】反りや捩れの抑制された板状発泡体を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂組成物をサーキュラーダイ100から押出発泡させて筒状の発泡体200を形成させた後、前記発泡体200をピンチロール101で挟んで該発泡体200の内面を熱融着させて板状の発泡体203を形成させる板状発泡体203の製造方法であって、前記発泡体200の中心を挟んで対向する2箇所に他の部位よりも薄肉化された薄肉部Zを形成させ、且つ、該薄肉部Zが押出方向に連続するように前記発泡体200を形成させ、前記薄肉部Zどうしを熱融着させて前記板状発泡体203の幅方向中央部となる部分を形成させることにより該幅方向中央部の厚みが幅方向両端部に比べて薄い板状発泡体203を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた発泡成形体を提供すること。
【解決手段】所定形状の成形型にて成形され、該成形型での圧縮方向に存在する単位体積当たりの発泡粒子の個数N1と、圧縮方向と直交する非圧縮方向に存在する単位体積当たりの発泡粒子の個数N2との比N1/N2が、1.05〜3.0であることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


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