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Fターム[4F100AB10]の内容

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Fターム[4F100AB10]に分類される特許

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【課題】 厳しい絞り加工や二次加工でも亀裂,破断が生じることなく、ステンレス鋼本来の耐食性に加えて塗装後耐食性も良好なステンレス鋼製燃料タンクを提供する。
【解決手段】 C:0.15質量%以下,Si:0.5質量%以下,Cr:11.0〜25.0質量%,N:0.020質量%以下,Ti:0.05〜0.50質量%,Nb:0.10〜0.50質量%,B:0.0100質量%以下を含み、一軸引張りで加工したときの破断伸び:30%以上,最小ランクフォード値rmin:1.3以上のステンレス鋼を基材に用い、100℃での弾性率:1000N/cm2以上のウレタン樹脂に固形潤滑剤粒子を1〜35質量%分散させた樹脂皮膜がクロメート皮膜を介して基材表面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】防湿性、保形性、剛性に優れ、製造時に熱板への付着や打ち抜き時の打ち抜き部における樹脂ヒゲの発生を防止して、安定した容器の製造を行うことができる積層シート、当該シートからなる容器、及び当該容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂層2と、ホモポリプロピレン及び/またはブロックポリプロピレンからなるポリプロピレン樹脂層3を含み、ポリプロピレン樹脂層3のメルトフローレート(MFR)が12g/10分以下、厚みが15〜60μmであり、総厚みが800μm以下である積層シート1、この積層シートからなる容器10、及び、当該積層シート1の上下方面から熱板を面接触させて加熱する加熱工程と、加熱された積層シート1を熱成形して容器形状とする熱成形工程と、容器形状となった積層シート1から容器10を打ち抜く打ち抜き工程と、を含むことを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


(a)任意選択的に前処理された基板と、(b)該基板上に被着された、(i)ラジカル重合されやすい少なくとも1つのエチレン系不飽和型基をそれぞれが含む、1つ又は2つ以上のタイプのモノマー及び/又はオリゴマー及び/又はポリマー;(ii)波長範囲300〜1,200 nmから選択された輻射線を吸収する、ラジカル重合のための少なくとも1つの輻射線感受性開始剤又は開始剤系;及び(iii)それぞれ少なくとも1つのエチレン系不飽和型基を有する少なくとも1つの置換基を含む少なくとも1つのシルセスキオキサンを含む組成物から成る輻射線感受性塗膜とを含んで成る輻射線感受性要素。 (もっと読む)


架橋性サーマルインターフェイス材料が、少なくとも一種のゴムコンパウンド、少なくとも一種のアミン樹脂および少なくとも一種の熱伝導性充填材を組合わせることにより製造される。このインターフェイス材料は、液体または“ソフトゲル”の形をしている。このゲル状態は、少なくとも一種のゴムコンパウンド組成物と少なくとも一種のアミン樹脂組成物との間の架橋反応によりもたらされる。一度、少なくとも一種のゴムコンパウンド、少なくとも一種のアミン樹脂および少なくとも一種の熱伝導性充填材を含んでなる基本組成物を調製してから、その組成物の物理的性質の幾つかを変えるために、相変化材料が必要であるかどうかを決めるために、その組成物は、電子部材、供給業者または電子製品からの要求と照らし合わせなければならない。本明細書中に開示された架橋性サーマルインターフェイス材料を調製する方法は、 a) 少なくとも一種の飽和ゴムコンパウンドを提供する工程、 b) 少なくとも一種のアミン樹脂を提供する工程、 c) この少なくとも一種の飽和ゴムコンパウンドと少なくとも一種のアミン樹脂を架橋して、架橋されたゴム‐樹脂混合物を調製する工程、 d)この架橋されたゴム‐樹脂混合物に少なくとも一種の熱伝導性充填材を添加する工程および、 e) その架橋されたゴム‐樹脂混合物に湿潤剤を添加する工程からなる。この方法は、さらにまた、その架橋されたゴム‐樹脂混合物に少なくとも一種の相変化材料を添加する工程を含んでなる場合もある。企図された架橋性サーマルインターフェイス材料は、散布できる(dispensable) 液状ペースト、ゲル、テープまたはフィルムとして提供される。本明細書で説明されたこの企図されたサーマルインターフェイス材料の適用は、多層材料、電子部材または最終電子製品に、この材料を組込むことを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】真空包装体の内部にガラスショットのような異物が混入した場合にも内部を起因として生じるピンホールや包装体の裂けを抑制することで、高品質な真空断熱材を提供する。また、積層包装材の接着層であるウレタン樹脂が低弾性率であるため、低温での耐ピンホール性の低下が小さく、常温以下で使用する機器においても優れた品質の保冷機器を提供する。
【解決手段】芯材と、芯材を被覆するガスバリア性を有する外包材3とからなり、内部を減圧密閉した真空断熱材であって、外包材3が積層包装材であり、積層包装材の各層間を接着する接着層8がウレタン樹脂からなり、ウレタン樹脂の弾性率が接着している被着材(ナイロンフィルム5、アルミ箔6、シーラン層7)の弾性率より小さい。 (もっと読む)


【課題】 防汚性、易洗浄性が高く、かつその調節が容易な無機、金属、樹脂製品及びその製法の提供。
【解決手段】 無機、金属、樹脂基体の表面上に、シリカ含有被膜を形成し、その上に、Li及び必要によりAgイオンを含む塗膜を形成し、これに、40〜1300℃の加熱を施すか、或は、シリカ含有被膜に、加圧下において、Li及び必要によりAgを含有する塗布液を接触させて、Liイオン及び必要によりAgイオンを、シリカ含有被膜を通して基体の少なくとも表面部分に拡散させ、前記シリカ被膜及び基体中に分散保持する。 (もっと読む)


【課題】 離型性能、フィルム性能を悪化させることなく、表裏視認性を向上させた、積層プレス法FRP成形用の離型フィルムとして好適なフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの片面に金属蒸着層を有し、もう一方の面に、乾燥後の塗布量が0.04〜0.5g/mとなるようにシリコーン樹脂層が設けられたフィルムであり、全光線透過率が10%以下であることを特徴とする積層プレス法FRP成形用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】表面の基材フィルム10と、中間の柔軟性に優れる延伸ナイロンフィルム16と、最内層のシーラント層18とでなる3層構成の冷凍用包装材において、冷凍輸送中などにおける衝撃で破袋などの危惧がない耐衝撃性に優れた冷凍用包装材およびそれを用いた包装袋の提供にある。
【解決手段】前記中間の延伸ナイロンフィルム16の厚みが、20〜30μmの範囲であり、表面の基材フィルム10と中間の延伸ナイロンフィルム16との間に酸化アルミニウムの蒸着層14bが施されている耐衝撃性に優れた冷凍用包装材1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 軽量で厚みが薄いにもかかわらず、曲げや張り出しなどの加工を行ってもクラックが生じることなく成形性に優れ、かつ耐食性にも優れた高成形性耐食複合材料を提供する。
【解決手段】 SUS430からなる芯材3の両面に設けた表層1の厚さを20μmとし、表層1中のチタンの結晶粒径を5μmとして、表層1の厚み方向にチタンの結晶粒2が4個程度になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 車両用内装材に好適に適用でき、可視光を含む日射エネルギーを効果的に反射し、直射あるいはガラスを通した日射による内装材の表面温度上昇を抑制し得る反射表皮材を提供する。
【解決手段】 反射表皮材10は、断面凹形状をなす表面21が形成された単位反射材20を複数個備え、単位反射材の表面のうち一の領域に光反射性面Hが形成され、他の領域に光吸収性面Kが形成されている。複数個の単位反射材は、それぞれの光反射性面を一の方向Dhに向け、それぞれの光吸収性面を他の方向Dkに向けて、配列されている。この反射表皮材を用いた車両用内装材は、光反射性面を向ける一の方向を車外側とし、光吸収性面を向ける他の方向を車内側として、インストルメントパネル、ドアトリムおよび/またはリアパーセルシェルフに設けられる。 (もっと読む)


【課題】プリズムシートの凹凸面の凹凸を埋めるパターンを形成した従来のプリズムシートを改良し、より一層の改ざんに対する抵抗性を付与したプリズムシートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】透明シート2の下面に凹凸3を設けたプリズムシートの凹凸3に、凹凸をパターン状に埋める透明パターン層4、およびレーザー光等により記録を行なうことが可能なアルミニウムや銅等の薄膜層6を積層して、薄膜層にID番号等を記録することにより、改ざんが困難となると共に、記録されたID番号に基づく照合をも行ない得るよう構成した。 (もっと読む)


【課題】実行するのがより簡単であるにも関わらず、粗さが低く、且つ、従来技術の材料の圧電定数よりも高い圧電定数を有する圧電性材料を得る方法を提供する。
【解決手段】1つまたはそれ以上の圧電性の酸化セラミックに基づいて材料を作成する工程であり、以下の連続するステップを構成する。
a)酸化物セラミックの前駆体として、酸化セラミックの粉末とゾルゲル溶液、つまり、圧電性である酸化物セラミック及び/もしくは圧電性の酸化セラミックの前駆体であるゾルゲル溶液を含む分散の層を基板へ液体による方法で蒸着する。
b)ステップa)を1回またはそれ以上繰り返すステップで、それによって少なくとも2つの層から成る多層構造のフィルムを得る。
c)相当するセラミックに変換する為に前記の層を熱処理する。
d)ステップa)と同一もしくは異なるゾルゲル溶液で多層構造を浸漬被覆することにより、ステップc)で得られた多層構造のフィルムを浸透するステップ。
e)ステップd)を1回もしくはそれ以上反復するステップ。
f)前記多層構造を熱処理し、多層構造のフィルムを浸透しているゾルゲル溶液を変換して相当するセラミックに変換するステップであること。 (もっと読む)


【課題】 疎水性重合体に対して良好な塗工性を有し、低透湿性でヒートシール性能が良好なシール層を形成させることが可能な、また金属材料に対して耐湿性能に優れた防錆層を形成させることが可能な、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体の水性分散体を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸含量が5〜30重量%のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体(A)と、該共重合体(A)100重量部に対し5〜500重量部の割合の酸価が100〜700mgKOH/gのダイマー酸又はその誘導体(B)と、水とを含有し、且つ、該共重合体(A)が、そのカルボキシル基を基準にして40〜500モル%の低級脂肪族アミン、アルカリ金属化合物又はアルカリ土類金属化合物等で水中に分散されてなる水性分散体。 (もっと読む)


【課題】製品品質が安定しており、良品収率が高く、低コストの加飾された携帯端末機表示部用保護板及びそれを用いた携帯端末機を提供することにある。
【解決手段】携帯端末機表示部用保護板が、フィルム基材層の一方の面に金属からなる部分蒸着層と部分レジスト層とを同一形状で重ねて積層し、さらに全面に接着剤層、裏面樹脂層を積層した積層材からなり、その外周縁若しくは外周縁の内側の所定位置の全周に部分蒸着層と部分レジスト層からなるリング状加飾部が設けられているか、あるいは、フィルム基材層の一方の面に金属からなる部分蒸着層、接着剤層、裏面樹脂層を積層した積層材からなり、その外周縁若しくは外周縁の内側の所定位置の全周に部分蒸着層からなるリング状加飾部が設けられており、携帯端末機がその携帯端末機表示部用保護板を用いたものからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性に優れ、またアルミニウム箔とシーラント層間の密着強度に優れた、強浸透性の内容物に対する耐性を十分に持った、熱ラミネートを行うことでより強固な剥離できない積層体および包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、最外層/厚さ9〜200μmの範囲からなり少なくともシーラント層側に表面処理が施されているアルミニウム箔層/カップリング剤またはイオン高分子錯体からなるアンカーコート層/ポリプロピレンまたはプロピレン−α−オレフィン共重合体もしくはそれらをベースに酸無水物変成したポリマーもしくはそれら2種以上の混合物系である熱可塑性樹脂からなるサンド樹脂層/シーラント層からなる積層体。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【課題】 内容物に対する優れた耐腐食性を有し、ライナー材との優れた接着性を有すると共に、レトルト処理に付されたり、或いは常温及び加温状態のいずれの状態で保管に付された場合にも、優れた開栓性を有する金属製キャップを提供することである。
【解決手段】 ビスフェノール型エポキシ樹脂又はポリエステル樹脂をベース樹脂とし、100℃以上の融点を有する結晶性成分が該ベース樹脂100重量部に対して8乃至30重量部、及び35乃至60℃の融点を有する滑剤が該ベース樹脂100重量部に対して6乃至11重量部の量で含有されている内面塗膜が形成されていることを特徴とする金属製キャップ。 (もっと読む)


【課題】 従来得られなかった特性を有する多層光学薄膜とその製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、基板1の上に、溶解液に溶ける溶解物質2を成膜し、その上に、薄膜材料3を成膜する(b)。続いて、溶解物質2をその上に成膜するが、そのときマスク4を使用して、その下にある薄膜材料3の左右端部には溶解物質2が成膜されないようにする。(c)。続いて、その上に、薄膜材料3を成膜する(d)。続いて、(c)の工程と同じように、溶解物質2をその上に成膜する(e)。続いて、(d)の工程と同じように、その上に、薄膜材料3を成膜する(f)。最後に、溶解物質2を溶剤で溶解すると、溶解物資2があった部分に空隙5が形成されると共に、基板1が分離し、図においては、薄膜材料3が3相、空隙5を挟んで積層された光学薄膜が形成される(g)。 (もっと読む)


【課題】 柱状磁性粒子の形状が基本的に不定形であり、粒子サイズでジグザグパターンを減少させた場合には、個々の柱状磁性粒子体積のばらつきが存在しており、依然として反転磁界のばらつきとして残ることである。
【解決手段】 そこで、本発明は、基板と、基体上に所定の位置に配置された粒子を含む下地層と、前記下地層の上に複数の柱状の部分を含む層とを備え、前記下地層と前記複数の柱状の部分を含む層との境界面と平行な面で、前記面に対して平行な所定の方向上に配置された柱状部分の平均間隔<Ra>と、前記方向と実質的に直交し、前記面に対して平行である方向上に配置された柱状部分の平均間隔<Rb>とが、<Ra>/<Rb>>1の関係式を満たすことを特徴とする構造体。 (もっと読む)


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