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Fターム[4F100BA15]の内容

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【課題】外辺部に不要な外力がかかることがない樹脂シートを提供する。
【解決手段】樹脂シート(100)は、樹脂層(120)と、樹脂層(120)の一方の面側に積層された保護層(110)とを備えている。樹脂シート(100)は、平面視において矩形形状を有し、保護層(110)の外辺部は樹脂層(120)の外辺部より外側に延出するとともに、樹脂層(120)は、平坦部(121)と、平坦部(121)から外側に向かって樹脂層(120)の厚さが漸減するスロープ部(122)を有し、樹脂層(120)のスロープ部(122)と平坦部(121)との境界部(123)における樹脂厚さ(d)と、平坦部(121)の平均厚さ(D)との差が、平均厚さ(D)の5%以下となっている。 (もっと読む)


【課題】コアシートの密着性に優れることにより生産性を向上させかつ品質を安定させることを可能とするカードの製造方法を提供する。
【解決手段】シートにスクリーン印刷する工程1と
前記工程1によりスクリーン印刷した少なくとも2枚のシートを貼り合わせることによりコアシートを得る工程2とを有するカードの製造方法であって、
前記シートが、所定の溶剤暴露試験を行った後の破断強度が1.0kgf/cm以上となる樹脂組成物からなるものであるカード製造方法。 (もっと読む)


【課題】 剥離シートにおける離型層にシリコーンを含まない離型剤を用いた場合にも、ラベルにおける粘着剤層が剥離シートの離型層から適切に分離されて、ラベルが剥離シートから適切に剥離されると共に、上記の粘着剤層の被貼付物に対する接着力が低下することなく、ラベルが被貼付物に対して十分に接着されるようにする。
【解決手段】 ラベル11の少なくとも片面に設けられた粘着剤層11bにより、このラベルを剥離シート12に形成された離型層12bの上に剥離可能に貼付させた剥離シート付きラベルにおいて、上記の粘着剤層を構成する粘着剤に、ポリエステル系粘着剤を用いると共に、上記の離型層を構成する離型剤に、側鎖に炭素数が2以上のアルキル基を有する長鎖アルキル系の非シリコーン系離型剤を用いた。 (もっと読む)


【課題】効率的、経済的な高純度イオン性ビニルモノマーの製造法を提供する。
【解決手段】溶解度パラメーターが8〜16(cal/cm3)0.5である有機溶媒中で4級カチオン性ビニルモノマーとチオシアン酸塩をイオン交換反応後、副生成塩を沈殿、分離し、薄膜蒸発処理で有機溶媒を回収することにより、一般式(1)(式中、Rは水素原子またはメチル基を、R及びRは各々独立に炭素数1〜3のアルキル基で互いに同一であっても異なっていてもよく、Rは炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルケニル基またはベンジル基を表し、Yは酸素原子または−NH−を表し、Zは炭素数1〜3のアルキレン基を表す。)で示されるイオン性ビニルモノマーを合成することができる。
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【課題】 液晶を塗布した際の液晶の配向を高度に制御することができ、塗布後の液晶にムラやスジ状の欠陥が生じることがまったくなく、輝度向上部材用のフィルムとして好適に利用することのできるポリエステルフィルムを、安価にかつ歩留まり良く提供する。
【解決手段】 積層構造のポリエステルフィルムの少なくとも一方の最外層にアゾベンゼン類を0.15〜1.20重量%含有することを特徴とする輝度向上部材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに偏光性能を高めつつ、同時に斜め方向に入射した光に対して斜め方向の入射角による透過偏光の色相ずれが見られない、反射偏光機能を有する多層積層フィルムを提供する。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に積層された251層以上の1軸延伸多層積層フィルムであり、該第1層は(i)ジカルボン酸成分としてナフトエ酸成分を含む特定のジカルボン酸成分を5モル%以上50モル%以下、およびフェニレン基またはナフタレンジイル基を有するジカルボン酸成分を含有し、(ii)ジオール成分として炭素数2〜10のアルキレン基を有するジオール成分を含有するポリエステルからなり、該第2層は平均屈折率1.50以上1.60以下で、1軸延伸方向、その直交方向およびフィルム厚み方向それぞれの屈折率差が延伸前後で0.05以下である熱可塑性樹脂からなる層であって、P偏光成分について入射角0度および50度での該入射偏光に対する平均反射率がそれぞれ90%以上、S偏光成分について入射角0度および50度での該入射偏光に対する平均反射率がそれぞれ15%以下である1軸延伸多層積層フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもさらに偏光性能を高めつつ、同時に斜め方向に入射した光に対して斜め方向の入射角による透過偏光の色相ずれが見られない、反射偏光機能を有する多層積層フィルムを提供する。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に積層された一定層厚みの251層以上の1軸延伸多層積層フィルムであり、
1)第1層を構成する熱可塑性樹脂が平均屈折率1.60以上1.70以下で、1軸延伸方向(X方向)の屈折率nXが延伸により増大し、その直交方向(Y方向)の屈折率nYおよびフィルム厚み方向(Z方向)の屈折率nZが延伸により低下する熱可塑性樹脂、
2)第2層を構成する熱可塑性樹脂が平均屈折率1.50以上1.60以下であって、X方向、Y方向およびZ方向のそれぞれの屈折率差が延伸前後で0.05以下である熱可塑性樹脂であって、
P偏光成分について入射角0度および50度での該入射偏光に対する平均反射率がそれぞれ90%以上、S偏光成分について入射角0度および50度での該入射偏光に対する平均反射率がそれぞれ15%以下である1軸延伸多層積層フィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】アルコール類やエーテル類を含有する液体燃料に対するバリア性及び強度に優れた多層ダイレクトブロー成形体及びそれからなる燃料用容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド層(I)より内側にポリエチレン系樹脂層(II)を有する多層ダイレクトブロー成形体であって、前記ポリアミド層(I)が、メタキシリレン基を有するポリアミド(A1)と脂肪族ポリアミド(A2)とを含有し、かつ、前記ポリアミド(A1)及び(A2)の含有量の合計を100質量%としたとき、前記ポリアミド(A1)の含有量が10〜45質量%、前記ポリアミド(A2)の含有量が90〜55質量%であり、前記ポリアミド(A1)が、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位、及び炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸単位とイソフタル酸単位とのモル比率が30:70〜95:5である前記2種のジカルボン酸単位を合計70モル%以上含むジカルボン酸単位からなり、前記脂肪族ポリアミド(A2)が、ナイロン6、ナイロン666、ナイロン610及びナイロン612からなる群から選択された少なくとも1種である、多層ダイレクトブロー成形体。 (もっと読む)


【課題】 粘着剤塗布工程・乾燥工程・離型フィルム貼り合わせ工程等の各製造工程において、離型フィルムの各フィルム表面から析出するオリゴマー量が極力少なく、連続生産性向上に寄与することが可能な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの両面に、アンモニウム塩基含有ポリマー、ポリエチレングリコール含有ポリマーおよび架橋剤を含有する塗布層を有し、少なくとも一方の塗布層上に離型層が積層されていることを特徴とする離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】TD方向への収縮が小さく、製袋した際に袋にたわみが発生しにくいラミネート用フィルムを提供する。
【解決手段】成分(A)のエチレン−α−オレフィン共重合体および成分(B)のエチレン−α−オレフィン共重合体を含有する層を有する単層または多層のフィルムであって、該層に含まれる成分(A)の含有量が20〜50重量%であり、成分(B)の含有量が80〜50重量%であって(ただし成分(A)と成分(B)の合計量を100重量%とする)、TD方向の収縮率が1.2%以下であるラミネート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】2枚のシート間に沿って流体の伝送を行うことが通流積層シートを提供すること。
【解決手段】互いに対面するように配置された2枚のプラスチックフィルム11,11の間の空間が流体流路Zとなっており、流体流路Zには、網目状に形成されたプラスチック線条体13が配置され、プラスチック線条体13は、流体流路Zを遮断しないように、2枚のプラスチックフィルム11,11に接着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性とヒートシール強度のバランスに優れるポリプロピレン延伸多層フィルムを得ること。
【解決手段】融点が155℃以上のプロピレン重合体(A)を含有する基材層の少なくとも片面に、融点が140℃以下であるプロピレン/1−ブテン共重合体(B)を含有する層が積層されたシートを延伸して得られるポリプロピレン延伸多層フィルムであって、プロピレン重合体(A)を含有する基材層の厚みに対する、プロピレン/1−ブテン共重合体(B)を含有する層の厚みの比((B)/(A))が0.025〜0.25であり、横方向および/または縦方向の120℃における加熱収縮率が3.0%以下であることを特徴とする前記ポリプロピレン延伸多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】高度な難燃性を有する原子力発電養生用難燃性フィルムを提供する。
【解決手段】原子力発電養生用難燃性樹脂フィルムは、ランダムポリプロピレン系樹脂5〜95重量部及び熱可塑性エラストマー5〜95重量部の計100重量部に対してNOR型ヒンダードアミン誘導体0.5〜3.0重量部を含有する基層の表裏両面に、ランダムポリプロピレン系樹脂100重量部に対してNOR型ヒンダードアミン誘導体0.5〜3.0重量部を含有する外層が積層された構造を有する積層フィルムであって、該積層フィルムを構成する樹脂組成物のメルトフローレート(JIS K7210、230℃、2.16kgf)が40g/10分以上、且つヘイズ値5%以下である。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘る耐候性と光透過度、特に紫外線領域での透過率低下が少ない太陽電池の受光側の樹脂表面保護シートおよび光活用効率の優れた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フッ化ビニリデン樹脂を主成分とし、アクリル樹脂を含有する樹脂組成物からなる太陽電池用表面保護シート。配合比としてフッ化ビニリデン樹脂を98〜50質量%、アクリル樹脂を2〜50質量%含有する太陽電池用表面保護シートが好ましい。
更に、表面保護シートが少なくとも表面層と裏面層を有する積層シートであって、各層のフッ化ビニリデン樹脂組成が傾斜的に増加する太陽電池用表面保護シートが、光の斜光透過率がすぐれており光活用効率の点で有利である。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性に優れたポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)とからなり、以下の(i)〜(v)を同時に満足することを特徴とする。
(i)結晶性ポリエステル樹脂(A)のガラス転移温度が30℃未満であり、かつ非晶性ポリエステル樹脂(B)のガラス転移温度が40℃未満である。
(ii)結晶性ポリエステル樹脂(A)と非晶性ポリエステル樹脂(B)との混合比が、質量比で、(A)/(B)=20/80〜98/2である。
(iii)結晶性ポリエステル樹脂(A)および非晶性ポリエステル樹脂(B)のそれぞれに、ポリアルキレングリコールが2〜50モル%含有されている。
(iv)結晶性ポリエステル樹脂(A)に酸成分としてテレフタル酸およびアジピン酸が含有されている。
(v)結晶性ポリエステル樹脂(A)にグリコール成分として1,4−ブタンジオールおよび1,4−シクロヘキサンジメタノールが含有されている。 (もっと読む)


【課題】 マット層を有する艶消し樹脂フィルムと熱可塑性樹脂シートとを貼合成形後に、マット層表面に凹凸が観測されない艶消し樹脂フィルムを提供することである。
【解決手段】 透明樹脂及び透明微粒子を含むマット層を有する艶消し樹脂フィルムは、前記透明微粒子10000個のうち体積平均粒径の2倍以上の粒子径を有する粒子の割合が5個以下である。この艶消し樹脂フィルムの表面に加飾が施され、この加飾表面に熱可塑性樹脂シートを積層すれば加飾シートが得られ、この加飾表面に熱可塑性樹脂を射出成形すれば加飾成形品を得ることができる。さらに前記加飾シートの熱可塑性樹脂シート側に、熱可塑性樹脂を射出成形すれば加飾成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、種々の表面機能層が積層されたときに、優れた反射防止能を有し、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレイパネル(PDP)、有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)等、表示部材の製造用等の用途において好適な積層フィルムを提供する。
【解決手段】 アルケニル置換ナジイミドを含有する塗布剤を基材ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布し、乾燥させることにより設けられた塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れた合わせガラスを得ることができ、かつ該合わせガラスの優れた遮熱性を長期間にわたり維持できる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】第1の層2と、第1の層2の一方の面2aに積層された第2の層3とを備える合わせガラス用中間膜1。第2の層3は、ポリビニルアセタール樹脂と、可塑剤とを含有する。第1の層2は、熱可塑性樹脂と、インモニウム化合物及びアミニウム化合物の内の少なくとも一種とを含有する。第1の層2に含まれている前記熱可塑性樹脂は、水酸基の含有率が25モル%以下の熱可塑性樹脂である。 (もっと読む)


セルロースエステルポリマ内に分散された銀ナノワイヤを含む透明導電フィルムを、一般的な溶媒コーティング技術を使用して、有機溶媒からのコーティングによって調製することができる。これらのフィルムは、良好な透明性、導電性、および安定性を有する。可撓性支持体上のコーティングは、可撓性導体材料の製造を可能にする。 (もっと読む)


【課題】優れた香り持続性を備える樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなり、表面に形成された非発泡層2と内部に形成された発泡層3とを備える樹脂成形体1であって、発泡層3は、表面に近い側から順に、第1の発泡層3aと、第1の発泡層3aより平均孔径の小さな気泡を備える第2の発泡層3bと、第1の発泡層3aより平均孔径の大きな気泡を備える第3の発泡層3cとからなり、樹脂成形体1は、付香成分を含有することを特徴とする。前記付香成分は、ヒノキチオール、トロポノイド、α−ツヤプリシン、γ−ツヤプリシン、β−ドラブリンからなる群から選択される少なくとも1種を用いることが好ましい。樹脂成形体1は、平均粒子径が1〜1000μmの範囲である木粉を、前記熱可塑性樹脂100重量部に対して30〜70重量部の範囲で含むことが好ましい。前記木粉は、前記付香成分を含有してもよい。 (もっと読む)


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