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Fターム[4F100BA21]の内容

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【課題】高精細な液晶ディスプレイ等の表示体とともに使用されるタッチパネル等に使用される電極フィルムにおいて、ギラツキ現象、干渉縞が生じず、視認性に優れ、さらにペン摺動耐久性に優れた透明導電性フィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムからなる基材11の少なくとも片面上に、硬化型樹脂を主たる構成成分とする硬化物層12を設けた上に、透明導電性薄膜層13を積層した透明導電性積層フィルム10であって、0.125mmの光学くしを使った場合の透過法の像鮮明度と2.0mmの光学くしを使った場合の透過法の像鮮明度の比が下記(1)式を満たすことを特徴とする透明導電性積層フィルム10。0.70≦0.125mm幅くしの値/2mm幅くしの値≦0.93(1) (もっと読む)


【課題】光学特性に優れ、高い生産性で製造でき、円偏光フィルムを高い生産性で製造できる長尺の位相差フィルムを提供する。
【解決手段】長尺の位相差フィルムの製造方法であって、固有複屈折値が正の樹脂を含む長尺の未延伸フィルムを斜め延伸して、幅方向に対する配向角θが45°±1°の範囲にある第1延伸フィルムを得る工程(S1)と、固有複屈折値が負の樹脂を含む長尺の未延伸フィルムを斜め延伸して、幅方向に対する配向角θが−45°±1°の範囲にある第2延伸フィルムを得る工程(S2)と、前記第1延伸フィルムと前記第2延伸フィルムとを、それらの長手方向を揃え、かつ、それらの面内遅相軸が互いに平行になるように積層して、長尺の積層体を得る工程(S3)とを備え、前記積層体は、幅方向に対する配向角θが45°±1°の範囲にあり、且つ、Nz係数が0.1〜0.9の位相差フィルムである長尺の位相差フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある、落ち着きのある輝度感を有し、優れた美観性を有する積層体を提供する。
【解決手段】本発明の積層体は、結合材、特定量の大きさ0.3mm以上の鱗片状粒子を含む着色層の上に、結合材、特定量の大きさ0.3mm以上の鱗片状粒子、特定量の光輝性顔料及び/または光干渉性顔料を含む着色透明層が積層されてなり、着色層における鱗片状粒子の混合比率よりも、着色透明層における鱗片状粒子の混合比率のほうが小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラミネート時には優れた隙間埋め性を有し、且つ、太陽電池モジュールとした際には隙間埋め性に優れた樹脂封止シートを提供すること。
【解決手段】表面層と、前記表面層に積層された内層と、を含む樹脂封止シートであって、
前記表面層の融点は、前記内層の融点よりも10℃以上低い、樹脂封止シート。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂を材料に用いて、後加工時の折り曲げ加工部の白化や割れなどの意匠上の変化を可能な限り抑制する化粧シートおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】透明ポリプロピレン樹脂層が、アイソタクチックペンタッド分率が75%以下のホモポリプロピレン樹脂(A)と、プロピレンとエチレン又は炭素数が3〜20のαオレフィンとからなる共重合体(B)とからなり、前記(A)と(B)の配合比率が50/50〜95/5であり、前記プロピレンとエチレン又は炭素数が3〜20のαオレフィンとからなる共重合体(B)が、ショアーA硬度が65〜90、融点が130〜170℃、密度が860〜875kg/m、ガラス転移温度が−35℃〜−25℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルム同士が帯電密着することなく、プリンターで使用されるトナーとの接着性が良好で、受像用紙としての適性に優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 下記成分a1およびa2を構成単位として含むポリウレタン樹脂とカチオン性高分子帯電防止剤とを含有する塗布層を少なくとも片面に有し、当該塗布層の表面固有抵抗値が1×10〜1×1012Ωであることを特徴とする白色ポリエステルフィルム、および当該白色ポリエステルフィルムを基材とすることを特徴とするレーザープリンター用受像紙。
a1:ポリカーボネートポリオール
a2:分子中に3級アミノ基を有する鎖延長剤の3級アミノ基を4級化した化合物 (もっと読む)


【課題】 フィルム同士が帯電密着することなく、プリンターで使用されるトナーとの接着性が良好で、受像用紙としての適性に優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 下記成分a1およびa2を構成単位として含むポリウレタン樹脂(A)とカチオン性高分子帯電防止剤(B)とを含有する塗布層を少なくとも片面に有するフィルムであり、当該塗布層の表面固有抵抗値が1×10〜1×1012Ωであり、フィルムの透過濃度が0.7〜2.0であり、フィルムのb値が−1.0〜−9.0であることを特徴とする白色ポリエステルフィルム、および当該白色ポリエステルフィルムを基材とすることを特徴とするレーザープリンター用受像紙。
a1:ポリカーボネートポリオール
a2:分子中に3級アミノ基を有する鎖延長剤の3級アミノ基を4級化した化合物 (もっと読む)


【課題】剥離後に生じ得る被着体表面の凹状の塗膜段差を低減することができる粘着シートを提供すること。
【解決手段】本発明の粘着シートは、基材と、該基材の一方の面に形成された粘着剤層と、を備え、下記試験方法による初期応力が1.00〜9.50MPaであり、且つ、応力緩和率が55%以上である粘着シート。[試験方法]10mm×20mm角の粘着シートを、温度25℃、相対湿度50%の室内にて、引張速度0.03mm/minで1分間引張し、応力(初期応力)を測定する。その後、粘着シートの引張を停止し、停止から2分経過後の応力(残存応力)を測定する。応力の測定には、固体粘弾性アナライザーを使用する。そして、下記式により応力緩和率を算出する。
応力緩和率(%)=残存応力(MPa)/初期応力(MPa)×100 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される基本性能である加工性、密着性などに優れ、しかも傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板面に、めっき付着量が0.1〜3.0g/mのストライク金属めっき層(A)を有し、その上層に複層構造の樹脂被覆(B)を有し、この樹脂被覆(B)は、ストライク金属めっき層(A)と密着するポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(b1)と、その上層のポリエステルフィルム(b2)とからなり、樹脂層(b1)が、(イ)イソシアネート化合物および/またはアミノ化合物、(ロ)導電性ポリマー:ポリエステル樹脂に対して0.1〜30質量%、(ハ)ドーパント:導電性ポリマーに対して0.01〜1.0mol%、を含有する。 (もっと読む)


【課題】水処理を伴うプロセスを経て製造若しくは使用される被着体の表面を保護するための好適な表面保護シートを提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される表面保護シート10は、少なくとも表面部11Aがオレフィン系ポリマー成形材料から成る単層又は積層構造の基材層11と、前記基材層の前記表面部とは反対側に形成され、被着体Sの表面に貼り付けられる粘着剤層18とを備えており、ここで前記基材層の表面部は、該表面部に容積40μLの水滴を滴下して該水滴が該滴下位置から転がり始める最小の傾斜角が水平面を基準として40°未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性及び耐候性に優れるとともに、生産性に優れた透明プラスチック基材積層体を提供する。
【解決手段】透明プラスチック基材上に、少なくとも第1層と第2層とを設けた積層体であって、第1層(紫外線吸収能を有する化合物及びアクリル樹脂を含む層)及び第2層(紫外線硬化樹脂を含む層)をこの順で積層するとともに、第1層と第2層との積層部分における波長290nm以上300nm以下の光の吸光度が1より大きい範囲にする。 (もっと読む)


本発明は、化粧用又は皮膚化粧用積層構造体、該積層構造体を作製する方法、積層構造体を皮膚に接着して皮膚の欠陥を隠蔽する方法に関する。本発明は、皮膚又は粘膜に貼る基材であって、該基材を貼る皮膚又は粘膜の変形に追随できるように可撓性材料製とする基材と、着色材料をその上に担持する画像形成層とを備える化粧用積層構造体を提供する。また、本発明は、着色材料をその上に担持する画像形成層と、水溶性の第1接着剤層と、透水性保護層とを備える化粧用積層構造体も提供する。 (もっと読む)


【課題】様々なセル部形状のハニカム様構造体を容易に製造する。
【解決手段】芯体にプリプレグを被覆して積層することで、プリフォームを形成する(S1〜S3)。芯体が熱収縮しない温度でプリフォームを加熱することで、プリプレグを予備硬化させて半硬化状態とすると共に、当接するプリプレグ同士を自接着させる(S5)。そして、芯体が熱収縮する温度でプリフォームを加熱することで、プリプレグを本硬化させると共に芯体を熱収縮させる(S6)。つまり、プリプレグを変形させずにセル壁として構成すると共に、芯体の熱収縮で形成された空隙をセル孔として構成する。これにより、芯体形状に応じた所望形状となるようセル部を腑形化してセル部を成形でき、プリフォームを展開する工程や展開部位の剥離性を確保する工程が不要となる。 (もっと読む)


【課題】インサート用加飾シートにおける加飾層の流れや剥離等が少ない樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、バインダー層と、加飾層と、を含むインサート用加飾シートを表面に備えた樹脂成形品の製造方法であり、基材の軟化温度T1(℃)と、加飾層の軟化温度T2(℃)と、バインダー層の軟化温度をT3(℃)とが所定関係を満足するとともに、下記工程を含むことを特徴とする樹脂成形品の製造方法。
(A)ウレタンアクリレートオリゴマーと、反応性ビニルモノマーと、光重合開始剤と、を含む紫外線硬化性組成物からなる所定パターンを印刷した後、紫外線硬化させてなる加飾層を形成する工程、(B)バインダー層を、スクリーン印刷法を用いて、加飾層上に形成し、インサート用加飾シートとする工程、(C)インサート用加飾シートを、射出成形装置の金型内に挿入するとともに、成形樹脂を金型内に向かって射出し、樹脂成形品を成型する工程 (もっと読む)


【課題】 樹脂膜と気相成膜により得られる膜を複数回積層する積層体の製造方法において、巻き取り時のフィルムの裏面と膜面との接触や、フィルムに付着した塵埃による膜面に対する傷などのダメージが与えられることを防止しでき、塗布装置のノズルとの干渉を防止することができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】
基材B上に樹脂膜成膜装置20により樹脂膜を成膜し、樹脂膜上に成膜装置22により気相成膜により得られる膜を成膜する。この工程を複数回繰り返して、樹脂膜と気相成膜により得られる膜との組合せを繰り返し単位とする積層膜を2層以上積層する。各樹脂膜は塗布手段26により、基材Bの幅方向において、その両端部が重ならないよう成膜される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂膜と気相成膜により得られる膜を複数回積層する積層体の製造方法において、巻き取り時のフィルムの裏面と膜面との接触や、フィルムに付着した塵埃による膜面に対する傷などのダメージが与えられることを防止しでき、塗布装置のノズルとの干渉を防止することができる積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】
基材B上に樹脂膜成膜装置20により樹脂膜を成膜し、樹脂膜上に成膜装置22により気相成膜により得られる膜を成膜する。この工程を複数回繰り返して、樹脂膜と気相成膜により得られる膜との組合せを繰り返し単位とする積層膜を2層以上積層する。最下層の樹脂膜のみが、基材Bの幅方向の両端付近の膜厚が中央より厚くなるよう成膜される。 (もっと読む)


【課題】静電気の発生を抑制でき、且つ、十分な断熱性を備えた、断熱材に使用可能なシート材を提供する。
【解決手段】(I)ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含むシート状成形体を複数準備する工程と、(II)複数の前記シート状成形体を重ね合わせて圧延する工程と、を含む多孔質シートの製造方法。工程(I)と工程(II)とが交互に繰り返されてもよい。また、シート状成形体として、例えば、ポリテトラフルオロエチレンとカーボン粒子とを含む混合物をシート状に成形した母シートを用いることもできるし、母シートを複数重ね合わせて圧延することによって得られる積層シートを用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の壁紙原紙を複数設けて多層にした多層紙壁紙であって、上層の壁紙原紙を剥がして更新した場合に、更新された紙層の上層に保護層が形成されている多層の壁紙を提供する。
【解決手段】壁紙原紙と熱可塑性合成樹脂層を交互に積層して壁紙原紙の層を複数備えた多層紙壁紙であって、下層の壁紙原紙層の表面の接着力が、その上層側に位置する壁紙原紙層の裏面の接着力よりも大きく設定されていることを特徴とする多層紙壁紙。 (もっと読む)


【課題】製造時間を短縮することができる吸収体の製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の高吸水性シートであって、幅方向の長さが、所望の吸収体における高吸水性シートの所望の長手方向の長さに等しい高吸水性シートを、少なくともその幅方向の長さよりも短い所定の長さに切断し、切断された高吸水性シート切断物を水平方向に90°回転させ、基材シートに積層して積層物を得る第一工程と、得られた前記積層物上に、少なくともパルプを含むパルプ組成物がマット状に形成されたパルプマットを積層して積層構造の吸収体を得る第二工程とを含む吸収体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、シートの積層体の圧縮物を含んでなる防弾成形品であって、前記成形品は補強用長形体および有機マトリクス材料を有し、積層体圧縮物中の長形体の方向は一定の方向を向いてはおらず、そして前記長形体は2mm以上の幅を有し、幅と厚さとの比が10:1以上であり、前記積層体は有機マトリクス材料を0.2〜8重量%含有する、前記防弾成形品に関する。上記防弾成形品を製造する方法もまた特許請求されている。 (もっと読む)


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