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Fターム[4F100DE01]の内容

積層体 (596,679) | 粉粒体等、又はそれより構成される層 (6,780) | 粉、粒 (5,671)

Fターム[4F100DE01]に分類される特許

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【課題】熱膨張率が低くドリル加工性に優れた積層板を作製することができるプリント配線板用樹脂組成物、及びこれを用いて得られるプリプレグ、積層板、及びプリント配線板を提供する。
【解決手段】樹脂成分と、亜鉛とモリブデンとの原子比率が2:1である含水モリブデン酸亜鉛(Zn2MoO4OH)2)と、金属酸化物と、を含有するプリント配線板用樹脂組成物、これを用いて得られるプリプレグ、積層板、プリント配線板である。 (もっと読む)


【課題】配線埋め込み性に優れ、表面粗度を小さく保ちながら、無電解めっきによる導体層を良好に形成可能なフィルム及び硬化物を与える樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂(A)と、平均粒径が5μm以下であり、前記熱硬化性樹脂(A)と反応可能な官能基を有する表面処理剤Xで予め表面処理された球状の表面処理シリカ(B)と、前記表面処理シリカ(B)よりも小さい平均粒径を有し、表面処理剤Xで表面処理がされていない球状の未処理シリカ(C)とを含有してなる樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の水酸化アルミニウムでは達成が困難な高い脱水開始温度と充分な脱水量を併せ持つ耐熱性水酸化アルミニウム粒子及びその製造方法、並びに当該耐熱性水酸化アルミニウム粒子を含有する樹脂組成物、プリプレグ、積層板を提供する。
【解決手段】水酸化アルミニウム粒子を、フッ素を含有するガス雰囲気で200℃〜270℃の加熱処理を行い、前記水酸化アルミニウム粒子の水酸基の一部をフッ素に置換した耐熱性水酸化アルミニウム粒子、又は、水酸化アルミニウム粒子を、フッ素イオンを含む溶液で処理し、前記水酸化アルミニウム粒子の水酸基の一部をフッ素に置換した後、200℃〜270℃の加熱処理を施した耐熱性水酸化アルミニウム粒子、及びその製造方法、並びに当該耐熱性水酸化アルミニウム粒子を含有する樹脂組成物、プリプレグ、積層板である。 (もっと読む)


【課題】ろ過処理したときに粒径が大きなシリカを精度よく除去し、塗工性に優れたろ過処理樹脂ワニスを得ることができ、かつ該ろ過処理樹脂ワニスの量産性を高めることができる樹脂ワニスを提供する。
【解決手段】本発明に係る樹脂ワニスは、エポキシ樹脂と、硬化剤と、シランカップリング剤により表面処理されたシリカとを含有する。本発明に係る樹脂ワニスでは、23℃及び3.83[1/s]での粘度が、150mPa・s以上、1000mPa・s以下であり、23℃及び3.83[1/s]での粘度(mPa・s)の23℃及び191.5[1/s]での粘度(mPa・s)に対する粘度比が、1.0以上、3.0以下である。 (もっと読む)


【課題】吸収製品の多岐に渡る用途に最適な吸収特性を有するとともに、液の拡散および吸収の各機能を自由に設定できるような吸収体を提供する。
【解決手段】 不織布状基材の表面に担持された高吸水性樹脂を主体とする吸収層、およびこの吸収層の表面を被覆する繊維ネット状ホットメルト接着剤からなる複合吸収体に、同一構造の、あるいは異なる構造の複合吸収体あるいはシート材料を、ホットメルト接着剤により相互に一体化して構成した、各層が異なる機能を有する多機能複層吸収体。 (もっと読む)


【課題】特にドリル加工性、低熱膨張性、耐熱性、及び電気絶縁性に優れ、半導体パッケージ等に好適に用いられる、積層板用樹脂組成物、プリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、シリカと、亜鉛及びモリブデンの原子比率が3:2である含水モリブデン酸亜鉛(Zn3Mo28(OH)2)とを含有する樹脂組成物であって、前記シリカの含有量が前記樹脂組成物全体の40体積%以上60体積%以下であり、前記含水モリブデン酸亜鉛(Zn3Mo28(OH)2)の含有量が樹脂組成物全体の0.5体積%以上10体積%以下である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】1層の構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜21Aは、熱可塑性樹脂と可塑剤を含有する第1の層21を備える。2層以上の積層構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。本発明に係る合わせガラス用中間膜21A,1の一端21a,1aの厚みは、他端21b,1bの厚みよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視認性に優れた透明導電フィルムとそれに使用する光学調整フィルム、並びに当該透明導電フィルムを使用した透明導電積層体、及びタッチパネルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、透明フィルム基材の片面に、少なくとも樹脂を含む光学調整層が形成されている光学調整フィルムであって、光学調整層が、透明フィルム基材側から、第1光学調整層、及び第2光学調整層が順次形成されたものであり、かつ(A)第1光学調整層の屈折率n1が、1.5〜1.78である(B)第2光学調整層の屈折率n2が、1.6〜1.8である(C)n1<n2の関係を有することを特徴とする光学調整フィルムである。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れており、かつ発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。中間膜1では、第1の層2又は第2の層3が赤外線吸収剤を含有する。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低い。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、9.2モル%以下である。上記含有率の差が、8.5モル%を超え、9.2モル%以下である場合には、上記第1の層2中の上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が8モル%以下である。 (もっと読む)


【課題】より低屈折率が得られ、常温・常圧にて形成でき、固体基材との密着性に優れ、微細構造のもたらす拡散性や集光性等の性能を損なうことのない低屈折率膜を提供する。
【解決手段】固体基材の表面に電解質ポリマー及び微粒子を交互に吸着させて形成した微粒子積層膜に、珪素化合物溶液を接触させ、固体基材と微粒子、及び微粒子同士を結合させてなる低屈折率膜であって、珪素化合物溶液が、(1)官能基が加水分解性基のみからなるアルコキシシラン(I)、(2)(I)の加水分解物及びその加水分解物の縮合反応物(II)、及び(3)(I)と加水分解物及びその加水分解物の縮合反応物(II)との混合物のうちのいずれかと、低表面張力成分として、HFE系、HFC系、及びPFC系のフッ素系有機溶剤のうちのいずれかの溶剤とを含み、固体基材が微細構造を表面に有する低屈折率膜である。 (もっと読む)


【課題】両面ハードコートフィルムでありながらも、打ち抜き加工の際にエッジ部分にクラックが発生しにくく、かつ耐指紋性に優れたハードコートフィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルムの一方の面にハードコート層A、他方の面にハードコート層Bを有するハードコートフィルムであって、ハードコート層Aの厚みが2μm以上10μm以下であり、ハードコート層Bの厚みが0.05μm以上2.5μm以下であり、ハードコート層Aの厚みがハードコート層Bの厚みよりも0.5μm以上厚く、ハードコート層Aの表面における水の接触角が78度以上90度以下、かつn−ドデカンの接触角が20度以下であるハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】各種用途の精密化に伴う、微細な欠点のない離型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】深さ0.5μm以上の窪み欠点数が5個/m以下であり、少なくとも片面の表面の中心線平均粗さSRaが15〜35nm、十点平均粗さSRzが1000nm以下とすることにより達成出来る。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2を樹脂膜(ガラス転移温度Tg(℃))として用いて、又は第1の層2に含まれる上記ポリビニルアセタール樹脂100重量部と、可塑剤としてトリエチレングリコールジ−2−エチルヘキサノエート(3GO)60重量部とを含む樹脂膜(ガラス転移温度Tg(℃))を用いて、該樹脂膜の粘弾性を測定した場合に、(Tg+80)℃での弾性率G’(Tg+80)の(Tg+30)℃での弾性率G’(Tg+30)に対する比は、0.65以上である。本発明に係る合わせガラス用中間膜1の一端1aの厚みは、一端1aとは反対側の他端1bの厚みよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低い。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、9.2モル%以下である。上記含有率の差が、8.5モル%を超え、9.2モル%以下である場合には、第1の層2中の上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が8モル%以下である。中間膜1は、両側の2つの表面1a,1bの内の少なくとも一方の表面に凹凸形状を有する。 (もっと読む)


【課題】反射防止性および耐擦傷性に優れた硬化膜を一度の塗布工程で形成することができる硬化性組成物、あるいは該硬化膜を有する反射防止用積層体ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る反射防止用積層体は、セルロース樹脂基材と、セルロース樹脂を溶解する重合性成分(A1)を5質量%以上75質量%以下含む重合性化合物(A)、中空シリカ粒子(B)及び屈折率が1.50以下でありかつ透過型電子顕微鏡により測定した数平均粒子径が100nm以上である中実粒子(C)を含有してなる硬化性組成物の硬化膜と、を備え、前記セルロース樹脂基材と前記硬化膜とは接して積層され、前記(B)粒子および前記(C)粒子は前記硬化膜中において前記セルロース樹脂基材とは反対側に偏在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1)ロール状に巻き取った場合であっても、ブロッキングの問題を発生させず、2)ヘアライン転写シートを用いて作成した加飾成形品について、自然な風合いのヘアライン柄を表現でき、3)加飾成形品の表面に虹を発生させないヘアライン転写シートを提供することにある。
【解決手段】物品を装飾するヘアライン転写シートにおいて、前記ヘアライン転写シートが基体シートと、前記基体シートの上に複数形成され、前記基体シートに近づくにつれて断面積が大きくなる胴部と、複数形成された前記胴部の間に前記胴部同士を連結するように形成され、前記胴部より幅が狭く、かつ前記胴部より高さが低いクビレ部とを備えるインク形成部を前記ヘアライン転写シートの長尺方向に備えたヘアライン層と、前記ヘアライン層の上に形成される保護層と、前記保護層の上に形成される接着層とを備えるーヘアライン転写シートとした。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法では、ガラスチョップドストランドマットの厚み方向にバインダーが均一に付着しないため、得られるマットの毛羽立ちや剥離等、マットの外観、機械強度、ハンドリング性等において問題があった。
【解決手段】ガラスチョップドストランドを散布、積層した積層体に、水および粉末状バインダーを散布して形成されるバインダー付着積層体をプレス成形してガラスチョップドストランドマットを製造する方法において、該積層体に、その下面側から特定量の水を付着させる工程、その上面側から特定量の粉末状バインダーを付着させる工程、およびその後に特定の振動を与える工程を含むガラスチョップドストランドマットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】構造体を構成する、マイクロ粒子とナノ粒子の比率として表記される「組成」が、作製される構造体の膜厚方向、底面側から表面側へと変化している「傾斜組成」を示す「傾斜構造」の形成方法を提供する。
【解決手段】マイクロ粒子とナノ粒子を溶媒中に分散した分散液を基材上に塗布し、静置後、乾燥処理を施すことで、前記マイクロ粒子を分散液中で沈降させることにより、下層部にマイクロ粒子の層を形成し、上層部にナノ粒子の層を形成する傾斜構造の形成方法;及びその方法に使用する為の分散液であって、平均粒子径が1μm以上のマイクロ粒子と平均粒子径が1nm〜100nmのナノ粒子を溶媒中に分散した分散液。 (もっと読む)


【課題】金箔など、化粧品に使用されるような薄い市販の金属箔は物理的強度が低く、粉体や高粘度溶液中で機械的に分散されると微粒子化し、その存在が認識できなくなる問題があった。
【解決手段】金属箔表面に樹脂を、1cmあたりの樹脂と金属箔の合計質量が、0.8〜10.0mgの範囲になるように塗工処理した後に粉砕して得られる、金属箔を固定した板状樹脂粉末及び配合化粧料で解決する。 (もっと読む)


【課題】モアレを目立たなくさせることができる積層体を提供する。
【解決手段】積層体20は、間隔をあけて配列された線状の遮光部60を複数含む光学部材50と、多数の開口領域42を画成する導電性メッシュ40を有する電磁波遮蔽材30と、を含む。導電性メッシュ40は、二つの分岐点46の間を延びて開口領域42を画成する多数の境界線分48から形成されたパターンを有している。前記パターンにおいて、一つの分岐点46から延び出す境界線分48の数の平均が、3.0以上4.0未満である。開口領域42が一定のピッチで並べられている方向が存在しない。 (もっと読む)


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