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Fターム[4F100EA02]の内容

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Fターム[4F100EA02]に分類される特許

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【課題】減圧下で、巻きシワの発生と無機膜へのキズを低減できる機能性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】機能性フィルムの製造方法は、無機膜16と支持体12の間に、無機膜16と支持体12の間に滑り性を付与し、無機膜16の厚さ以下の中心線平均粗さ(Ra)を有するラミネートフィルム20を介在させて、減圧下で支持体12をフィルムロール48に巻き取る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】天井や壁面に打設されたコンクリートを養生するにあたり、そのコンクリート打設面への敷設が容易で、かつ、敷設した後もコンクリート打設面に水を追加供給することができるコンクリート用養生シートとして特に好適に利用できる気泡シート、及びそのような気泡シートを利用したコンクリートの養生方法を提供する。
【解決手段】中空状に膨出する多数の突起20が所定の配列で形成された長尺状のキャップフィルム2と、キャップフィルム2の長手方向に沿って突起20の開口部側に積層される長尺状のバックフィルム3とを有する気泡シート1であって、バックフィルム3の幅方向の長さWが突起20の配列幅よりも短くなるようにすることによって、バックフィルム3によって突起20の開口部が封止されたバックフィルム積層領域Rと、突起20の開口部が封止されていないバックフィルム非積層領域Rとが幅方向に隣接して形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 粘接着剤13が芯材15へ含浸してなる粘接着層11であっても、抱き込む気泡が少なく、低コストで製造できる粘接着シート1の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)第1離型紙21Aの離型層面へ、粘接着剤13を塗布法で第1粘接着層13Aを形成し、巻き取る第1積層体工程と、(2)第2離型紙21Bの離型層面へ、粘接着剤13を塗布法で第2粘接着層13Bを形成し、巻き取る第2積層体工程と、(3)第1積層体31Aの第1粘接着層13A面へ、芯材15を重ねて加熱加圧する熱ラミネーション法で、積層して巻き取る第3積層体工程と、(4)第3積層体31Cの芯材15面へ、第2積層体31Bの第2粘接着層13B面を重ねて加熱加圧する熱ラミネーション法で、積層して巻き取る粘接着シート工程とからなり、25℃における粘接着剤13の粘度が50〜1000mPa・sであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】独立した多数の気泡を有する気泡シートを適当な大きさに裁断して緩衝材として用いる場合などに、できるだけ嵩張らないように物品を包装したり、包装された物品に気泡の跡が付かないようにしたりすることが可能な気泡シートを効率よく製造することができる気泡シートの製造方法を提供する。
【解決手段】多数の吸引孔41が設けられた成形ロール40に溶融状態のキャップ用フィルム21aを連続供給して、中空状に膨出する多数の突起20が真空成形されたキャップフィルム21を形成するとともに、突起20内に空気を封入するバックフィルム22を溶融状態で連続供給しながら熱融着によりキャップフィルム21に積層することによって長尺状のシート主部2を形成し、薄肉のフィルム材3aをシート主部2の少なくとも一部に重ねて連続供給しながら熱融着することにより、シート主部2の端縁2a,2bに延在する薄肉フィルム部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】リオトロピック液晶性を示す板状分子を用いて構成されており、製造工程を簡略化することができ、長尺状の位相差板であっても光軸を容易にかつ確実に長手方向と斜め方向に交差する方向とすることができる位相差板の製造方法を提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂フィルムからなる長尺状の基材をその長手方向に搬送しつつ、該基材の少なくとも一方面に研磨により長手方向に交差する方向に延びる凹部を形成する凹部形成工程と、前記基材の前記凹部が形成されている面にリオトロピック液晶性を示す板状分子を含有する位相差層形成用塗工液を塗布し、前記基材に凹部が形成されていることにより前記板状分子を配向させ、位相差層形成用塗膜を形成する工程と、前記位相差層形成用塗膜を乾燥する乾燥工程と、前記板状分子の配向状態を固定化し、位相差層を形成する固定化工程とを備え、それによって、位相差層の光軸が前記基材の長手方向と交差する方向に延びる位相層を形成する、位相差板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リオトロピック液晶性を示す板状分子を用いて構成されており、製造工程を簡略化することができ、長尺状の位相差板であっても光軸を容易にかつ確実に長手方向と斜め方向に交差する方向とすることができる位相差板の製造方法を提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂フィルムからなる長尺状の基材をその長手方向に搬送しつつ、該基材の少なくとも一方面にラビングにより長手方向に交差する方向に延びる凹部を形成する凹部形成工程と、前記基材の前記凹部が形成されている面にリオトロピック液晶性を示す板状分子を含有する位相差層形成用塗工液を塗布し、前記基材に凹部が形成されていることにより前記板状分子を配向させ、位相差層形成用塗膜を形成する工程と、前記位相差層形成用塗膜を乾燥する乾燥工程と、前記板状分子の配向状態を固定化し、位相差層を形成する固定化工程とを備え、それによって、位相差層の光軸が前記基材の長手方向と交差する方向に延びる位相層を形成する、位相差板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】制振性を確保しつつ曲げ剛性を向上させることができる炭素繊維強化プラスチック成形体を提供する。
【解決手段】CFRP成形体10は、互いに積層されたCFRP層1,2と、CFRP層1とCFRP層2との間に配置された制振弾性層3と、を備えている。制振弾性層3は、粘弾性樹脂と粘弾性樹脂に混練された繊維状物質とからなる。繊維状物質は、粘弾性樹脂の剛性よりも高い剛性を有する。このCFRP成形体10においては、CFRP層1,2の間に、粘弾性樹脂と粘弾性樹脂に混練された剛性が比較的高い繊維状物質とからなる制振弾性層3が配置されているので、制振性を確保しつつ曲げ剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的に容易に粉粒体の供給量、供給領域の調節ができ、粉粒体の種類を変更しても、計量ローラーを交換することなく、定量を間欠的に供給することのできる吸収体製造装置を提供する。
【解決手段】粉粒体13を供給する粉粒体供給部24、粉粒体13の所定量を充填させるスクレーパ25、粉粒体13を一時的に収容するための供給シュート40、開閉自在のシャッター20とを含み、計量ローラー17は、回転駆動手段19によって回転軸18を介して一方向へ回転駆動され、シャッター20は、開閉作動手段21により開閉が制御され、回転駆動手段19と開閉作動手段21とが制御装置22において電気的に制御されることにり、連続シート11の搬送速度に対応した速度で回転駆動手段19が回転し、搬送速度に対応して開閉作動手段21の開閉がなされ、供給シュート40に一時的に収容された粉粒体13を連続シート11上に間欠的に供給する。 (もっと読む)


【課題】放熱性の高い積層板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物を含有する不織布層1を備える。前記熱硬化性樹脂組成物には無機充填材が熱硬化性樹脂100体積部に対して80〜400体積部含有。無機充填材は(A)2〜15μmの平均粒子径(D50)を有するギブサイト型水酸化アルミニウム粒子。(B)1.5〜15μmの平均粒子径(D50)を有するベーマイト粒子と、1.5〜15μmの平均粒子径(D50)を有する、遊離開始温度が400℃以上である結晶水を含有する又は結晶水を含有しない無機粒子とからなる群から選ばれる少なくとも1種類の無機成分。(C)1.5μm以下の平均粒子径(D50)を有する酸化アルミニウム粒子からなる微粒子成分。ギブサイト型水酸化アルミニウム粒子(A)と無機成分(B)と微粒子成分(C)との配合比(体積比)が1:0.1〜3:0.1〜3。 (もっと読む)


【課題】パターンの線幅を、より一層微細化、具体的には、線幅30μm以下、より好ましくは15〜20μm以下の細線化が求められている電磁波シールド材において、より低い表面抵抗率とすることができる構成、及び表面抵抗率を、簡易かつ短時間の処理で低減させる処理方法を含む電磁波シールド材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】透明基材1と、該透明基材上に所定のパターンで形成された導電性組成物からなる凸状導電パターン層2を有する電磁波シールド材10であって、該導電性組成物は導電性粒子とバインダー樹脂を含んでなり、該凸状導電パターン層の横断面の電子顕微鏡写真による観察において、該導電性粒子の少なくとも一部が融合した連なりを有してなる、電磁波シールド材及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人工皮革等の表皮材と基材との接着性が充分で、且つ表皮材や基材の変形による外観不良等の問題が回避できる、表皮材と熱接着性樹脂層からなる積層中間体、表皮材と基材との積層体、及びそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】人工皮革、スエード調織物、スエード調編物、及び合成皮革から選択される表皮材の裏面に、熱接着性樹脂層を積層してなる積層中間体、さらに、前記積層中間体の熱接着性樹脂層を介して、積層中間体と、靴の甲材、衣類、インテリア用熱可塑性ポリウレタンシート、インテリア用織編物、及びインテリア用不織布から選択される基材を接着積層してなる積層体である。 (もっと読む)


【課題】皺が防止され、外観が良好な積層体の製造方法と、積層体を用いた成形体及びその製造方法と、この成形体を有する衣料品とを提供する。
【解決手段】積層体30Aは、シート状の合成樹脂フォームよりなる基材10と、該基材10の表面に貼り合わされた表皮材20とを有している。この基材10には、表裏方向に貫通する複数個のスリット11が設けられている。各スリット11は長手方向Xを指向している。このため、長手方向Xに張力を加えてもスリット11が目開きすることが防止されるのに対して、短手方向Yに張力を加えるとスリット11が目開きする。従って、この基材10は、長手方向Xの伸び率が短手方向Yの伸び率よりも小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】皺が防止され、外観が良好な積層体及びその製造方法と、この積層体を用いた成形品と、この成形品を有する衣料品とを提供する。
【解決手段】積層体30Aは、シート状の合成樹脂フォームよりなる基材10と、該基材10の表面に貼り合わされた表皮材20とを有している。この基材10には、表裏方向に貫通する複数個のスリット11が設けられている。各スリット11は長手方向Xを指向している。このため、長手方向Xに張力を加えてもスリット11が目開きすることが防止されるのに対して、短手方向Yに張力を加えるとスリット11が目開きする。従って、この基材10は、長手方向Xの伸び率が短手方向Yの伸び率よりも小さいものとなる。 (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用しないことにより、VOC(揮発性有機化合物)の発生を完全に無くし、環境対策や省エネルギー対策に優れた積層体の製造方法及び積層体、その積層体を用いた包装容器を提供する。
【解決手段】異なる種類の熱可塑性樹脂フィルムまたはセロファンフィルムからなる第1の基材1と第2の基材6が巻かれたロール体21,22からそれぞれ繰り出され、第1の基材5は大気圧プラズマ処理装置23により熱接着性改質層が形成された面を有し、第2の基材8は熱接着性改質層が形成された面またはエアコロナ処理された面を有し、これらの面を対向させた間に、接着剤及びアンカーコート剤を塗布することなく、溶融樹脂フィルム27(第1の基材5と合わさる面にオゾン処理を行いながら)を押し出して、冷却ニップロール25にて連続貼合する。また、第2の基材を使用しなければ、押出ラミネート方式にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れるパルプ繊維製断熱マット42を提供すること。
【解決手段】通気性を有する第1の面材M1の上にパルプ繊維を接着剤と共に積層して第1のパルプ繊維層S1を形成し圧縮する。第1のパルプ繊維層S1の上に、通気性を有する第2の面材M2を載置する。第2の面材M2の上にパルプ繊維を接着剤と共に積層して第2のパルプ繊維層S2を形成し圧縮する。このような手順により4つのパルプ繊維層が積層された積層体34を形成する。次に、積層体34を乾燥炉14に搬入し乾燥させる。これによりパルプ繊維製断熱マット42が得られる。 (もっと読む)


【課題】屋内外で使用される印刷物の印刷基材として好適に使用できるように、引き裂き強度と共に耐久性にも優れた新たな積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)、ポリオレフィン系樹脂(B1)及び相容化剤(C)を含有するポリ乳酸系樹脂組成物からなるX層と、ポリオレフィン系樹脂(B2)を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなるY層と、をそれぞれ一層以上備えた積層フィルムであって、引き裂き強度がフィルムの縦・横ともに30N/mm以上あり、全光線透過率が30%以下であることを特徴とする積層フィルムを提案する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ低コストで製造でき、透明性及び耐折り曲げ性に優れる、生分解性のガスバリア性フィルム、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】生分解性プラスチックフィルムの少なくとも片面に、ケイ素系化合物を含む層にイオンが注入されて得られる層を有するガスバリア性フィルム、及びその製造方法。生分解性プラスチックフィルムがポリ乳酸系化合物フィルムであることが好ましい。イオン注入法がプラズマイオン注入法であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、非連続伸縮性糸を備える伸縮性ウェブを製造するための方法と、そのような伸縮性ウェブから製品を製造するための方法とを提供する。本発明の方法を実施するための装置もまた提供される。さらに、本発明は、本発明のこれらの方法を利用して製造し得る伸縮性ウェブおよび伸縮性製品にも関する。
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【課題】 スパッタリングの影響により発現するうねりを抑制することによって、表面平坦性の高い積層体を提供する。
【解決手段】 長尺樹脂フィルム基板Fの少なくとも片面に酸化物誘電体膜および/または金属膜をスパッタリング法で成膜する積層体の製造方法であって、長尺樹脂フィルム基板Fに成膜して積層体を形成したのち、長尺樹脂フィルム基板Fのガラス転移温度−35℃からガラス転移温度+20℃の雰囲気温度で、該積層体に対して長尺樹脂フィルム基板Fのときの長手方向MDに沿った方向に、この長手方向MDに垂直な面の単位面積あたり1.25N/mmから2.5N/mmの張力を加える張力処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑形状への追随性の向上により複雑なプリフォームを製作可能にでき、未硬化マトリックス樹脂の良好な流動性を有すると共に、繊維強化プラスチックとした場合に優れた力学特性とその低バラツキ性を得る強化繊維積層体およびプリフォームならびにその製造方法を提供することにある。
【解決手段】目止め材を含有し織組織からなる強化繊維基材シートを複数積層させた強化繊維積層体であって、前記シートは、前記織組織を構成する縦糸方向および横糸方向の全てのストランドを断続的に切断した有限長の切り込みが設けられるとともに、同一方向に施された前記切り込み同士がおおよそ重ならないように隣接する前記シートを積層させてなることを特徴とする強化繊維積層体。 (もっと読む)


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