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Fターム[4F100EH23]の内容

積層体 (596,679) | 層形成手段 (19,364) | 新たな層の形成を伴うもの (19,124) | 押出 (4,102) | 押出ラミネーション (694)

Fターム[4F100EH23]に分類される特許

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【課題】容器材料としての機械的物性に優れ、かつ再生可能で環境へのダメージが少なく、コスト的にも有利な再生樹脂を用いたラミネート金属板の製造方法およびラミネート金属板を提供する。
【解決手段】カルボン酸を含むモノマーの割合が6〜16質量%であるカルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を5質量%以上30質量%以下含有した再生ポリエステル樹脂を25質量%以上含有するポリエステル系樹脂層を、Tダイより溶融押出ししてフィルムとし、前記フィルムを少なくとも金属板の片面にラミネートすることを特徴とするラミネート金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基紙層と防湿層とを人手により容易に剥がすことができ、基紙層と防湿層との両方を容易にリサイクルすることができる防湿紙の提供。
【解決手段】基紙層2と、この基紙層2の一方の面側に積層される合成樹脂製の防湿層3とを備える防湿紙1であって、上記防湿層3が押出ラミネート法により基紙層2に疑似接着状態で積層されており、上記基紙層2と上記防湿層3との剥離強度が0.02N/5cm以上5N/5cm以下であることを特徴とする。上記防湿層3の引張強さが、0.45kN/m以上1.5kN/m以下であるとよい。上記合成樹脂が、ポリプロピレンを含むとよい。上記合成樹脂のビカット軟化点が139℃以上155℃以下であるとよい。上記防湿層3の平均厚さが、10μm以上50μm以下であるとよい。 (もっと読む)


【課題】 ダイシングフィルム上に接着フィルムが積層されたダイシングシート付き接着フィルムが所定の間隔をおいてカバーフィルムに積層された半導体装置用フィルムをロール状に巻き取った際に、転写痕が接着フィルムに発生することを抑制することが可能な半導体装置用フィルムを提供すること。
【解決手段】 ダイシングフィルム上に接着フィルムが積層されたダイシングシート付き接着フィルムが所定の間隔をおいてカバーフィルムに積層された半導体装置用フィルムであって、カバーフィルムの厚みをTaとし、ダイシングフィルムの厚みをTbとしたとき、Ta/Tbが0.07〜2.5の範囲内である半導体装置用フィルム。 (もっと読む)


【解決課題】ウェルダー加工による接着が可能であり、塩ビレザーに比べ軽量化を可能にでき、さらに意匠性を付与した繊維積層体を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルよりなるシートと、ポリエチレンテレフタレートよりなる長繊維不織布の積層体であって、不織布を構成する繊維がポリ塩化ビニルよりなるシートで少なくとも一部が覆われている状態で接着され、かつ、不織布のポリ塩化ビニルよりなるシートの反対面が合成樹脂によりコートされている繊維積層体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、滅菌インジケータインキが滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、滅菌インジケータインキの発色、変色又は消色が明瞭であり、且つ、オートクレーブ滅菌処理にも耐え得る耐熱性を有する滅菌バッグ用積層体、及びこれより成る滅菌バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の滅菌バッグ用積層体は、基材フィルム層、接着層及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層をこの順に有する積層体において、滅菌インジケータインキからなる印字部を、基材フィルム層の接着層と接する側及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層の接着層と接する側の少なくともいずれか一方に設けた滅菌バッグ用積層体であって、接着層は、少なくとも基材フィルム層と接する側に、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたエチレン・αオレフィン共重合体樹脂からなる層を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ABS系樹脂を基材層とする表面導電性積層シートにおいて、スリットの方法やエンボス成形の際の打ち抜きで、どのような成形機に対しても抜きバリの発生が極めて少ないシートおよびそのシートを用いたキャリアテープ等の成形体を提供する。
【解決手段】ABS樹脂を主成分とする基材層(A層)と、少なくともその片側の表面が表面層(B層)で構成され、前記ABS樹脂中のグラフトゴムが、アクリロニトリル(An)が5〜15質量%、ブタジエン(Bd)が40〜60質量%、およびスチレン(St)が55〜25質量%の組成比からなり、且つグラフト率が100〜140%である表面導電性積層シート。 前記グラフトゴムのグラフト鎖の重量平均分子量(Mw)が、18,000〜56,000であること、更にグラフトゴムの体積平均粒子径が0.3〜2.0μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 伸縮を繰り返しても破断し難く、衛生用品等の本体部に取り付けた場合も、実用上十分な保持力を発揮する伸縮性積層シートを提供すること。
【解決手段】 エラストマー層、及び当該エラストマー層の少なくとも一方の面上に設けられた不織布を含む積層体からなる伸縮性積層シートであって、伸縮性積層シートは、積層体を構成する、低伸縮性積層部及び高伸縮性積層部が一方向に交互に配置されてなり、低伸縮性積層部及び高伸縮性積層部には、いずれも、エラストマー層と不織布とが接合した第1の接合領域と、当該第1の接合領域よりも弱くエラストマー層と不織布とが接合した第2の接合領域が存在し、低伸縮性積層部における、第1の接合領域の総面積が、高伸縮性積層部における、第1の接合領域の総面積より大きく、高伸縮性積層部の弾性率に対する低伸縮性積層部の弾性率の比が、1を超え7.5以下である、伸縮性積層シート。 (もっと読む)


【課題】 燃料が透過しにくく、バリア層と外層との接着性が良好な燃料ホース、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 燃料ホース8は、円筒状の内層80と、内層80の外周面800に積層されフッ素樹脂からなるバリア層81と、バリア層81の外周面810に積層されるゴム製の外層82と、を備え、バリア層81と外層82とが直接接着されている。燃料ホース8は、次のようにして製造される。まず、内層80の外周面800にフッ素樹脂を押出成形してバリア層81を形成し、内層80とバリア層81とを有するホース基体83を作製する。次に、ホース基体83を支持部材60で支持し、酸素を含まないガス雰囲気中、支持部材60に高周波バイアスを印加しながら、バリア層81の外周面810をマイクロ波プラズマ処理する。その後、バリア層81の外周面810に、ゴムを押出成形して外層82を形成する。 (もっと読む)


【課題】低湿度環境下においてもフィルム等の被着体の静電誘導現象を抑制することができる帯電防止フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】界面活性剤(a1)と炭酸アルキレン(a2)とを含む帯電防止剤(A)、接着剤樹脂(B)および溶剤(C)を含む接着剤組成物を介して複数の樹脂フィルムを貼り合わせてなる帯電防止フィルム10の製造方法。または、前記界面活性剤(a1)がイオン系界面活性剤である帯電防止フィルムの製造方法。または、前記帯電防止剤(A)中の界面活性剤(a1)と炭酸アルキレン(a2)との重量比(a1/a2)がa1/a2=90/10〜60/40である帯電防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】貼付剤、パップ剤などに用いられる薬効成分の低吸着性とリクローズ機能を付設した低吸着性包材を提供することである。
【解決手段】経皮吸収剤を収納する低吸着性包材であって、前記低吸着性包材が、基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6からなる積層構成で、前記アルミ箔層4と前記シーラント層6とが、前記接着層5を介して押し出しラミネート法によって貼り合わされ、前記接着層5が、芳香族型トリレンジイソシアネートからなることを特徴とする低吸着性包材である。 (もっと読む)


【課題】生分解性の特性を維持しつつ、容器や、包装材としての実使用や加工性にも優れた、生分解性樹脂を含有してなる積層体を提供する。
【解決手段】植物由来原料からなる基材層と、融点が80℃以上180℃以下である脂肪族ポリエステルを含有する樹脂組成物からなるポリエステル層と、該基材層と該ポリエステル層との間に設けられた中間層とを有し、中間層が、ポリエステル層に含まれる脂肪族ポリエステルとは異なる熱可塑性樹脂を含む、積層体とする。 (もっと読む)


【課題】 エンボスタイプのポリマー電池包装に用いる材料として、ポリマー電池の保護物性とともに、成形加工性に優れた材料を提供する。
【解決手段】 エンボスタイプの外装体を形成する積層体であって、少なくとも基材層、接着層、化成処理層、アルミニウム、化成処理層、酸変性PP皮膜層、押出樹脂層、最内層から構成された積層体であるポリマー電池用包装材料であって、前記化成処理がリン酸クロメート処理であること、前記押出樹脂層がポリプロピレン樹脂であり、最内層がキャストポリプロピレンフィルムであること、前記接着層がドライラミネート法により形成されたことを含むものである。 (もっと読む)


【課題】十分な剥離性と耐久性を有する未加硫ゴム帯状部材の巻取りライナー及び該巻取りライナーの好適な製造方法の提供。
【解決手段】帯状基布の少なくとも片面に、シリコーン変性熱可塑性ポリウレタンエラストマーをラミネートコートした層を有してなる未加硫ゴム帯状部材の巻取りライナー。シリコーン変性熱可塑性ポリウレタンエラストマー6を、帯状基布5の少なくとも片面にTダイ押出機2により160〜250℃にてラミネートコートする未加硫ゴム帯状部材の巻取りライナー7の製造方法。 (もっと読む)


【課題】気泡シートに良好な視認性を有する識別表示を押印する気泡シート製造装置用のプラグ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】周面に複数のキャビティが形成された成形ロールに供給され、キャビティにおいてキャビティ形状に対応する突起が真空成形されるキャップフィルムと、キャップフィルムに接合され、前記突起内の空気を封止するバックフィルムと、を備える気泡シートを製造する気泡シート製造装置において、キャビティの底面に連通するキャビティより小径の吸引孔を通気可能に塞ぐプラグ1Aであって、キャビティの底面となるプラグ上面に、真空成形時の吸引力によって所定の識別表示をキャップフィルムの突起頂面に凹設及び/又は凸設成形する印章部2を備え、印章部2は、所定の金属粉末をレーザ照射により焼結させた金属焼結層によって形成された構成としてある。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より優れた保香性および耐熱性を有する紙容器を提供する。
【解決手段】紙基材21の少なくとも片面に、ポリブチレンテレフタレート樹脂からなる樹脂層23が押出ラミネーション法で積層された積層体20からなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂の、融点が200〜230℃であり、メルトインデックスが3〜13g/10分であり、ガラス転移温度Tgが30〜35℃であって、保香性および耐熱性を有する紙容器である。紙絞りトレーまたは紙カップの形状を有する紙容器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】紙容器の材料として使用するのに好適であり、最表層に樹脂層を設けた包装用材料であって、リサイクル性と高いガスバリア性を有するガスバリア性包装材料、及びそれを用いた包装容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも、第1の熱可塑性樹脂層、バリア層、紙基材、第2の熱可塑性樹脂層の順に積層され、前記バリア層はセルロースナノファイバーを含有する。前記紙基材と前記バリア層の間に少なくとも1つの防湿層を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】層間のラミネート強度を十分に確保できると共に、成形する際に適度なすべり性を付与できて成形性を向上できる成形用包装材を提供する。
【解決手段】本発明の成形用包装材1は、外側層としての耐熱性樹脂層2と、内側層としてのポリプロピレン層3と、これら両層間にある金属箔層4とを含み、金属箔層4の少なくとも内側の面4aに化成処理が施され、金属箔層4の内側の化成処理面に酸変性ポリプロピレン層5を介してポリプロピレン層3が積層され、金属箔層の化成処理面4aに酸変性ポリプロピレン含有処理液を塗布したのち焼き付け処理することで酸変性ポリプロピレン層5が形成され、この酸変性ポリプロピレン層5の内側の面5aにポリプロピレンが押出ラミネート法により積層されてポリプロピレン層3が形成され、ポリプロピレン層3の内側の面3aは十点平均粗さRzが0.5〜5.0μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 食品等の包装材に対して、外部からの揮発性成分等の侵食によって内容物の変質を防止するための加工が容易である臭気バリア性共押出多層フィルム、これを用いた包装材及び包装容器を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂を主成分とする表面樹脂層(A)と、酸変性ポリオレフィンを主成分とする接着樹脂層(B)と、臭気バリア性樹脂層(C)とが(A)/(B)/(C)/(B)/(A)の順に積層されてなる共押出多層フィルムであり、該樹脂層(C)が、非晶性ポリエチレンテレフタレート系重合体0〜55質量%とポリブチレンテレフタレートホモポリマー45〜100質量%との混合物もしくは単独樹脂、又は非晶性ポリエチレンテレフタレート系重合体0〜55質量%と、特定のポリブチレンテレフタレート系共重合体45〜100質量%との混合物もしくは単独樹脂を主成分とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】成型後の表面(曲面)への印刷性に優れ、外観の美麗な成形品を得ることができる発泡ポリスチレン系樹脂積層シート及び斯かる積層シートを用いて形成された成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂とポリフェニレンエーテル系樹脂との合計100質量部に対して前記ポリフェニレンエーテル系樹脂が10質量部以上50質量部以下含有されているポリスチレン系樹脂組成物を用いて形成されるポリスチレン系樹脂発泡シート12であって、長手方向に直交する巾方向全域の長さが650mm以上であり、巾方向全域における平均の厚みが1〜3mmで、巾方向の任意の位置における150mm巾での厚みの平均値と巾方向全域での厚みの平均値との比が0.90〜1.10の範囲にあり、且つ、全体の密度が0.2g/cm3以下で、少なくとも一方の表面から厚み方向100μmまでの部分の密度が0.25g/cm3以上とする。 (もっと読む)


【課題】中空構造を有する粒子を含むインク組成物によって画像が形成された記録物に対してラミネートが施されたラミネート体の形成方法であって、該画像の変色を抑制することができるラミネート体の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるラミネート体の形成方法は、第1重合体および中空構造を有する粒子を含むインク組成物を用いて形成された画像を含む記録媒体に対して、前記記録媒体の少なくとも前記画像が形成された部分に、第2重合体を含む密着層を有するシートを密着させるラミネートであって、前記第1重合体のガラス転移温度が、前記第2重合体のガラス転移温度よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


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