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Fターム[4F100EJ02]の内容

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Fターム[4F100EJ02]に分類される特許

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【課題】 断熱性が高い断熱管およびその製法を提供する。
【解決手段】 断熱管1は、金属管4と、金属管4の外面を被覆する断熱層5とから構成され、前記断熱層5が中空微粒子を含有するポリオレフィン樹脂層である。
断熱管の製法は、上記断熱管の製法であって、前記金属管の外面に、熱膨張性微小球を含有するポリオレフィン樹脂組成物を押出成形し、前記断熱層を形成する成形工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】市販のシール剤により現在提供できるものよりも改善された性能を提供する組成物を開発すること。
【解決手段】開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性を有し、かつ表面に塗装を施した場合に塗装後の表面外観が良好で、しかも塗膜が剥がれるおそれのない繊維強化成形体の提供を目的とする。
【解決手段】連続気泡を有する樹脂発泡体などからなる合成樹脂製の芯材11と、炭素繊維織物などの繊維織物に熱硬化性樹脂が含浸して硬化した繊維補強材21と、セル数8〜80個/25mmの連続気泡を有する多孔性シートに熱硬化性樹脂が含浸して硬化した表面材25とで構成し、芯材の少なくとも一側の面に繊維補強材と表面材を順に積層し、芯材11と繊維補強材21と表面材25を熱硬化性樹脂の硬化で一体化させて繊維強化成形体10とした。 (もっと読む)


【課題】
騒音吸収性及び断熱性などの性能が高く、しかも作業環境の改善及び人体の健康維持の点において有益な自動車用天井材を提供する。
【解決手段】
芯鞘型複合繊維と機能性熱可塑性有機繊維または天然繊維が適正な割合にて配合されて2層、3層または5層の多層に成形された熱可塑性有機繊維強化複合素材を天井材とすることにより、優れた吸音性、断熱性、耐衝撃性、成形性及び耐久性を発揮し、また、従来の自動車用天井材に用いられる熱硬化性接着剤、ポリウレタンフォーム及びガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維などの無機系の補強繊維を用いることなく、純粋な熱可塑性有機繊維および天然繊維を用いることにより、環境にやさしくてリサイクル可能な多層構造の軽量自動車用天井材を得る。 (もっと読む)


【課題】高分子型帯電防止剤としてのアイオノマー樹脂の配合量の低減を図りつつ帯電防止を図るシートを提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂からなるベース樹脂と、高分子型帯電防止剤とを含有するポリスチレン系樹脂組成物によって少なくとも表面が形成されているポリスチレン系樹脂シート10であって、前記高分子型帯電防止剤として前記ベース樹脂に非相溶性を示すアイオノマー樹脂が含有され、ポリオレフィン系樹脂、ポリ乳酸系樹脂、及び、アクリル系樹脂の内の1種以上からなる前記ベース樹脂に非相溶性を示す樹脂成分が前記ポリスチレン系樹脂組成物にさらに含有されることによって前記表面には前記ベース樹脂からなるマトリックス相中に分散相が形成されており、且つ、前記分散相は、前記樹脂成分でコア部が形成されているとともに前記アイオノマー樹脂で外殻部が形成されているコアショル状粒子となっているポリスチレン系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 低SD・STポリスチレン系樹脂の使用に依ることなく、SD・ST含有量の低いポリスチレン系樹脂発泡シートを製造することができるポリスチレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供し、ひいては、成形性に優れ、SD・STの溶出量の少ない成形品を成形することができるポリスチレン系樹脂発泡シートを提供することを課題とする。また、かかるポリスチレン系樹脂発泡シートから成形された成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂組成物を押し出し発泡させてなり、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂がポリスチレン系樹脂との合計量に対して10〜50質量%含有されており、スチレンダイマー及びスチレントリマーの含有量の合計が5000ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポリスチレン系樹脂組成物を溶融混練して押し出し発泡させて形成されると共に、揮発成分の含有量が効果的に低減されたポリスチレン系樹脂発泡シート及びその製造方法を提供し、更に、かかるポリスチレン系樹脂発泡シートを用いて成形された成形品を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂組成物を押し出し発泡させてなり、前記ポリフェニレンエーテル系樹脂がポリスチレン系樹脂との合計量に対して10〜50質量%含有されており、揮発成分の含有量が50〜1000ppmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スチレン系ベースポリマーにパラフィン系オイルが添加されるゲル状弾性体をウレタンフォームに接着する際、溶剤系接着剤を使用することなく、しかも強固に接着できるようなウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 スチレン系ベースポリマーにパラフィン系オイルが添加されるゲル状弾性体をウレタンフォームに接着するためのゲル状弾性体接着用ウレタンフォームにおいて、ウレタンフォーム3の接着面部にEVA系のホットメルト樹脂層2を形成し、EVA系のホットメルト樹脂層2にゲル状弾性体を接着する。 (もっと読む)


【課題】 外装材に変形が生じるのを抑制することで、製品の外観が損なわれるのを抑制すると共に、製品に歪みや破損が生じるのを抑制することができる樹脂積層体を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の発泡性樹脂粒子が一体的に成形されてなる発泡樹脂成形体が非発泡の合成樹脂からなる外装材によって形成された密閉空間内に配置されてなる樹脂積層体において、密閉空間に配置される際の発泡樹脂成形体の内部に残存するガス成分の質量は、発泡樹脂成形体の質量に対して0.7wt%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 確実に輝度ムラの発生を防止可能な反射基材と、これを用いたバックライトユニット、および反射基材の製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザ変位計3により反射基材の7の表面形状情報を取得する。次に、得られた凹凸情報をフーリエ変換し、反射基材の表面凹凸形状について、周波数と強度との関係を得る。次に、算出された周波数と強度との関係と、あらかじめ設定された基準データとを比較する。所定範囲の周波数領域において、強度が0.6を超える場合には不合格判定を行い、当該判断領域において0.6を超えるデータがなければ合格判定を行う。 (もっと読む)


【課題】縁部での金属調化粧シートの剥離を防止できるインサート成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形体20と一体にインサート成形され、インサート成形体1を構成する金属調化粧シート10の製造方法は、インサート成形体1の縁部となる縁部領域K以外の、インサート成形体1の表面に金属調の意匠を表示させる領域に、透明な熱可塑性樹脂フィルム11の一方の面上に鏡面インク層12を形成する工程と、鏡面インク層12と鏡面インク層12が形成されていない熱可塑性樹脂フィルム11の面上とに非鏡面インク層13を積層する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐溶剤性に優れると共に熱硬化性樹脂との接着性に優れる発泡粒子成形体と熱硬化性樹脂層からなる複合積層体を提供することを、その課題とするものである。
【解決手段】 本発明の複合積層体は、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子成形体と、該発泡粒子成形体の表面に接着、積層された熱硬化性樹脂層とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エチレン−メタクリル酸共重合体とエチレン−αオレフィン共重合体とを併用することにより、表面強度及び施工性が良好な、発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に発泡樹脂層及び非発泡樹脂層1が順に積層されている発泡壁紙であって、発泡樹脂層及び非発泡樹脂層1は、樹脂成分としてエチレン−メタクリル酸共重合体及びエチレン−αオレフィン共重合体を含有することを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】主に野球場や競技場、屋内外体育施設、建築物の柱等に設置される緩衝体において、充分な緩衝性を保持しつつ、緩衝体を薄くでき、緩衝体の材料コストおよび製造、施行コストを低減できるようにする。この利点は競技場等に緩衝体を最初に設置する段階において既に享受することができる。
【解決手段】緩衝体(1)が、発泡樹脂層(111)を有する緩衝材(11)を備え、該緩衝材(11)が可撓性を有するメッシュ材(12)によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】発泡シート製造時の押出し特性に優れ、衝撃強さ、弾性率、断熱性、緩衝性などに優れ、トレー、カップ、ボウル、皿、容器などに二次加工できるプロピレン系樹脂製発泡シートを提供する。
【解決手段】MFRが3〜15g/10min、引張弾性率が1500〜2000MPaのプロピレンブロック共重合体10〜100重量%と、MFRが1〜15g/10min、引張弾性率が1500〜2000MPaのプロピレン重合体を0〜90重量%を含む(混合)樹脂組成物を原料とし、溶融押出成形法で製造され、発泡シートの厚さが0.2〜3.0mm、発泡倍率が1.1〜5.0倍、独立気泡率が50%以上であるプロピレン系樹脂製発泡シート。 (もっと読む)


【課題】発泡体層を用いて柔軟性を達成しつつ、圧縮永久変形性が良好な弾性ローラおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導電性軸芯体と該導電性軸芯体の外周面上に発泡体層とを有し、該発泡体層の外周面上に被覆層を有する弾性ローラであって、該発泡体層は、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、水素化アクリロニトリル−ブタジエンゴムゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、エピクロロヒドリンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴムおよびノルボルネンゴムのうちの少なくとも1つの原料ゴムと、明細書中に定義される式1〜3で示される化合物のうちの少なくとも1つの化合物とを含むことを特徴とする弾性ローラ。この弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴムシートと伸縮性生地とをラミネートすること無しに、伸縮性生地の上に形成されるゴム層の厚さが厚く耐摩耗性があり、伸縮性があって引き裂き強度が高く、保温性、水切れ性においても優れているラバースポンジシート材を提供する。
【解決手段】シート状をした第一の未加硫ゴム組成物の上に、伸縮性生地を載置し固定した後、この伸縮性生地の上に、第二の未加硫ゴム組成物を設けて積層シート体を成形する。その後、この積層シート体を加熱・加圧して、第一の未加硫ゴム組成物及び第二の未加硫ゴム組成物を共に発泡・加硫させることにより、発泡ゴム層1、伸縮性生地2、被覆ゴム層3が順に積層され、発泡ゴム層及び被覆ゴム層が、何れも伸縮性生地を介して互いに他方のゴム層と架橋接合しているラバースポンジシート材10とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性が高く、施工時にカールすることのない施工性に優れた壁紙及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】裏打ち材上に発泡剤及び無機充填剤を含む熱可塑性樹脂からなる発泡樹脂層と、絵柄層とを順に積層した基材シートを有し、該基材シート上に表面保護シートが積層される壁紙であって、発泡樹脂層の表面側から凹凸模様が施され、裏打ち材の湿潤強度が0.20〜0.70kN/mであり、水中伸度が1.6%以下であり、該表面保護シートが表面保護層を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化したものであることを特徴とする壁紙である。 (もっと読む)


【課題】余分な発泡性熱硬化性樹脂を使用することなく、加圧及び加熱成形により繊維補強材とハニカム構造体との接合形成ができ、また欠肉及びボイド等の発生を抑制して表面品質の低下を防ぐことのできる積層構造の車両用内装基材を提供する。
【解決手段】外面が成形面となるシート状のガラス繊維マット30(繊維補強材)とシート状のハニカム構造体20との間には、加圧及び加熱成形の際に発泡性ポリウレタン樹脂(発泡性熱硬化性樹脂)の浸入を必要とされるレベルに抑制する更紙40(中間シート材)が挟まれて配設されており、中間シート材による発泡性ポリウレタン樹脂の浸入の必要とされるレベルは加圧及び加熱成形の際におけるガラス繊維マット30とハニカム構造体20との接合のために必要十分な量である。 (もっと読む)


【課題】直角に折り曲げた場合であっても強度低下を軽減することができる積層板を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の基板1の両面に金属箔2が貼着されている積層板Pにおいて、積層板Pの一方の金属箔2から基板1を切欠く断面V字状の切欠部3を2個並設し、該切欠部3,3間に断面略三角形の残部4が形成されているため、積層板Pを略直角に折り曲げた際、断面略三角形の残部4の肉厚が充分存在するので、強度低下を軽減することができる。 (もっと読む)


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