説明

Fターム[4F100EJ40]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 機械的処理 (7,566) | 機械的加工 (5,188) | 型付け (683) | 型ロール (141)

Fターム[4F100EJ40]に分類される特許

41 - 60 / 141


【課題】スポット溶接性と耐食性に優れた防錆鋼板とその製造方法を提供する。
【解決手段】有機系及び/又は無機系の被覆層を少なくとも片面に有する。そして、スポット溶接を施す部分の前記被覆層の厚みを、スポット溶接を施さない部分の厚みより薄くする。好ましくは、スポット溶接を施す部分の前記被覆層の厚みは2.5μm以下である。このように、スポット溶接部の被覆層の厚みを薄くすることで、溶接部の電気抵抗が十分に低下し、健全な溶接部を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下が防止され、高精細の画像表示装置の表面に配置したときに、ギラツキを発生せずに、かつ、高温下で長時間使用してもその特性が変化しない耐久性に優れた防眩フィルムならびに該防眩フィルムを適用した防眩性偏光板および画像表示装置を提供する。
【解決手段】樹脂基材フィルムと、樹脂基材フィルム表面上に積層された、表面に微細な凹凸形状を有するハードコート層とを備える防眩フィルムであって、ハードコート層は、少なくとも1種の樹脂微粒子が分散された透光性樹脂からなり、かつ、ハードコート層の表面ヘイズは1%以上10%以下、内部ヘイズは10%以上20%以下であり、樹脂微粒子は、23℃において、酢酸エチルに48時間浸漬したときの体積変化率が10%以上である防眩フィルムならびにこれを用いた防眩性偏光板および画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 多数の突起部(キャップ)が形成されたキャップフィルムと、その底面においてバックフィルムが接合されているプラスチック気泡シートにおいて、緩衝性、断熱性、圧縮強度を高めたプラスチック気泡シート及びその製造手段に関し、特に、キャップの中の一部において一層のキャップが破れた場合でも、緩衝効果、圧縮強度、断熱性などをある程度維持できるプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
【解決手段】 第1キャップフィルムとバックフィルムの間に、1層以上の第2キャップフィルムが内在し、このキャップ内で、第1キャップフィルムと第2キャップフィルムとバックフィルムのそれぞれの層間において気体層が密閉されていることを特徴とする、複層の気体密閉室を有するプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
(もっと読む)


【課題】保護シートを必要としない、硬度、耐擦傷性に優れた、特に鉛筆硬度に優れたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルム10の一面側にハードコート層20を設けたハードコートフィルム1であって、前記ハードコート層の透明基材フィルムとは反対側の面はJIS R6001に規定する研磨材の粒度40〜15000番の表面粗さを有することを特徴とする、ハードコートフィルム、及び当該ハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、捕集効率が良好あり圧力損失が少なく、プリーツ加工性に優れ、プリーツ部で毛羽が発生せず、層間の剥離が起きにくい積層構造体およびそれからなるフィルターろ材を提供する。
【解決手段】2層以上からなる積層構造体であって、少なくとも、直径10nm〜500nmの超極細繊維の繊維構造体からなる超極細繊維層と、一部あるいは全部が熱可塑性繊維からなる不織布または熱可塑性樹脂が付着した不織布からなる不織布層とからなり、かつ、該積層構造体の少なくとの一方の面において、線状、波状、または、ジグザグ状の熱圧着部が形成されており、該熱圧着部が複数並列に並んで配されていることを特徴とする積層構造体とする。上記積層構造体からなるフィルターろ材とする。 (もっと読む)


【課題】良好な剥離性と印刷性を両立させた剥離性フィルムの提供、さらには、該剥離性フィルムを使用した粘着テープの提供、また、該剥離性フィルムを使用した被着体貼付時のエアー抜けが良好な粘着ラベルの提供。
【解決手段】易印刷性層(A)、熱可塑性樹脂フィルム層(B)、剥離層(C)を順に含む積層構造を有する剥離性フィルムであって、
剥離層(C)の表面が、平坦面(c1)および穿孔構造(c2)を有し、
剥離層(C)の表面に穿孔構造(c2)は50〜400μm間隔で少なくとも一方向に規則的に配置されており、
剥離層(C)の表面に占める平坦面(c1)の面積率が5〜40%の範囲であり、
平坦面(c1)から穿孔構造(c2)最底部までの深さが5〜20μmの範囲であり、
平坦面(c1)と平行方向で見た穿孔構造(c2)の断面形状が菱形および楕円の少なくとも一つであり、
かつ該断面形状の対角線比(長径/短径)が3〜10の範囲である
ことを特徴とする剥離性フィルム。 (もっと読む)


【課題】光線(特に赤外線)を反射して表面温度の上昇を抑制でき、且つ、鮮明な着色模様等を付与できる、昇温抑制床シートを提供する。
【解決手段】顔料が含まれた合成樹脂製の表面意匠層1と、この表面意匠層の下側に設けられた合成樹脂製の光線反射層2とを少なくとも備えた床シートであって、光線反射層2には黒色顔料が含まれてなく白色顔料が含まれている昇温抑制床シートとする。表面意匠層1で光線反射層2を隠蔽することで表面意匠層1の着色模様等を鮮明にし、表面意匠層1を透過した光線(特に赤外線)を光線反射層2で反射することによって表面温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】勾配が急な法面に対しても大きなずれを発生することなく敷設できる多層構造の遮水シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の遮水層2の両面のそれぞれに不織布からなる保護層3,3を備えた多層構造の遮水シート1である。保護層3には、繊維どうしが接着剤で固着された3〜15mmの接着剤含有層4が形成されていて、圧接処理を施すことにより見かけ比重が0.03〜0.15kg/mの範囲内に設定されている。接着剤含有層4の厚さは保護層3の厚みの1/4以上である。保護層3の外表面には滑り止め層5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】単色ベタの状態であっても、表面の凹凸のみで絵柄表現や艶表現を含めた優れた凹凸感を表現した、表面に凹凸模様を有する化粧シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸模様を有する化粧シートであって、前記凹凸模様は、その凹凸が段階的な深さを有し、かつ、その凹凸が段階的な間隔を有してなり、前記段階的な深さは、その算術平均高さ(「Ra」JIS B 0601:2001)の最大差が20μm以上あり、前記段階的な間隔は、その要素の平均長さ(「Psm」JIS B0601:2001)が500μmの前後で最大差が100μm以上あることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの表裏面に保護フィルムをラミネートした状態でアニール処理しても樹脂シートが変形することがない。
【解決手段】樹脂シートと、樹脂シートの表裏面に貼り付けられた保護フィルムとを備え、樹脂シートと保護フィルムとが、(1)|樹脂シートの熱膨張率−保護フィルムの熱膨張率|≦2×10−5/℃及び(2)保護フィルムの引張り弾性率/樹脂シートの引張り弾性率≦1/7を満たす保護フィルム付樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】最内層に軟質で粘着性のあるエチレン共重合体シーラント層が積層されているにもかかわらず、縦・横いずれの方向にも引裂直進性に優れた包装用フィルム又はシート状積層体、及び、その積層体よりなる易開封性の包装用成形体を提供する。
【解決手段】表面層と最内層の少なくとも2層から構成されるフィルム又はシート状積層体であって、最内層がエチレン共重合体層からなるものに於いて、前記最内層を構成するエチレン共重合体層の他層と接していない側の表面に、互いに交差する2方向に積層体端縁迄伸び極狭い間隔を隔てて併走する2群の筋状微細凹凸からなる模様が形成されていることを特徴とする易引裂性熱可塑性樹脂積層体、及びその積層体からなる成形体。 (もっと読む)


【課題】多色性に優れると共に、暗清色に近い色でかつ侘び、寂びを感じさせるような古色感を有する積層樹脂フィルム。
【解決手段】光輝性熱可塑性樹脂フィルム(A)および熱可塑性樹脂フィルム(B)からなる光輝性積層樹脂フィルムにおいて、前記光輝性熱可塑性樹脂フィルム(A)が、熱可塑性樹脂100質量部、酸化チタンまたは酸化鉄で被覆されたシリカフレーク0.02〜5.0質量部およびカーボンブラック0.01〜0.5質量部を含有し、前記熱可塑性樹脂フィルム(B)が60以下のL値を有することを特徴とする、光輝性積層樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】高品質の表面材を効率良く製造することができる表面材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面材の製造方法は、エンボスパターンを有するエンボスロールと、このエンボスロールに隣接する冷却ロールとの間隙に、バッカー層用シート及び表面シートを給送する給送ステップと、この表面シートの表面を前記エンボスロールに対向させると共に、裏面をバッカー層用シートに重ね合わせた状態で、表面シート及びバッカー層用シートを間隙に通し、当該2つのシートが前記間隙を通過するときに当該2つのシートを前記エンボスロール及び前記冷却ロールにより押圧する押圧ステップと、を備え、バッカー層用シートは、溶融状態の熱可塑性樹脂からなり、表面シートは、表面側及び裏面側において熱可塑性樹脂を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、干渉ムラが抑制され、表示装置に適用した際にコントラストおよび鮮明性を損なう事のない反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明基材の一方の面に凹凸を形成してなる透明フィルムの当該一方の面に、前記透明基材の屈折率よりも高い屈折率を有する高屈折率層と、高屈折率層の屈折率よりも低い屈折率を有する低屈折率層とをこの順に備えてなり、前記凹凸が透明基材を変形する事により形成されたものであり、下記[1]〜[2]を満たす反射防止フィルム。
[1]0.04≦Ra≦0.25μm
[2]0.001≦Ra/Sm≦0.005
(RaおよびSmは、それぞれJIS B0601:1994に基づいて測定される算術平均粗さおよび凹凸の平均間隔である。) (もっと読む)


【課題】電磁波吸収能及び加工性に優れた軽量な電磁波吸収フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム10と、その一面に設けた第一の金属の薄膜11aと、その上に形成した第二の金属の蒸着薄膜11bとを有し、第一及び第二の金属の一方が非磁性金属で他方が磁性金属であり、第二の金属の薄膜の側に多数の実質的に平行な線状痕が形成されている電磁波吸収フィルム。 (もっと読む)


【課題】運転開始直後から接合強度を高めて複合シートを製造できるほか、接合条件の変更を容易に行うことができる複合シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シート2とシート3とが部分的に接合されて多数の接合部が形成されているとともに、シート2には接合部以外の部分に凸状部が形成されている複合シート1の製造方法に関する。周面部に凹凸部を有するロール11及びロール12を互いの凹部と凸部とが対向するように回転させながら両ロールの間にシート2を供給し、シート2をロール11の周面部に沿わせてそのまま吸引保持して搬送した後に、シート3をシート2に重ね合わせるように供給し、ロール11と複数の互いに温度が異なるヒートロール13〜15とで複数回両シートを部分的に接合する。 (もっと読む)


【課題】種々のパターンの凹凸形状を有する複合シートを安定的に製造することができる複合シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、シート2とシート3とが部分的に接合されて多数の凹部1Bが形成されているとともに、シート2には凹部1B以外の部分に、凸部1Aが形成されている複合シートの製造方法である。周面部に凹凸を有する第1ロール11及び第2ロール12を互いの凹部と凸部とが対向するように回転させながら両ロールの間にシート2を供給して凹凸形状を賦形し、シート3をシート2に重ね合わせるように供給して両シートを部分的に接合した後に、賦形されたシート2の凹凸形状を検出し、該検出結果に基づいて第1ロール11と第2ロール12との間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証媒体、商品券、株券等の有価証券媒体などに適用する偽造防止技術に関し、分子配向を起因とする破断抵抗異方性を示す材料を含む転写箔において、分子配向方向を工夫することにより、剥離時にかかる抵抗を分散し、転写欠けやバリを軽減し、作業性が安定した転写箔、その転写方法および転写物を提供することを課題とする。
【解決手段】基材上に、少なくとも、分子配向層と接着層を順次積層してなり、該分子配向層と接着層が該基材から剥離可能であることを特徴とする転写箔、その転写方法および転写物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、建築物や、鉄道車両、バス等の乗物の出入口部に敷設する凹凸形状のある滑り止めマットにおいて、エンボス加工によって発現しうる基材層の裏面側の凹凸差を無くし、粘着剤層との間に空気が入り込むことがなく、床材との接着強度を確保したオレフィン系樹脂製の滑り止めマットを提供することを目的とする。
【解決手段】オレフィン系樹脂組成物からなる基材層に粘着剤層が積層されてなる滑り止めマットであって、基材層の表面に連続する凹凸エンボスが施され、且つ基材層の裏面の凹凸差が200μm以下で、前記基材層裏面から基材層表面の凸部までの厚さが3.0mm以下とすることによって、粘着剤層との間に空気が入り込むことがなく、床材との接着強度を確保したオレフィン系樹脂製の滑り止めマットを得る。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ剛性が高く、特に耐熱荷重特性に優れた金属補強中空構造板を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートに突設された中空錐台状の凸部同士を突き合せた状態で熱融着してなる芯材の両面に、熱可塑性樹脂シートからなる表面材を貼り合わせた中空構造板の厚み方向に所定間隔で補強用金属板を挿入してなる金属補強中空構造板であって、該金属補強中空構造板は、80℃雰囲気下において、TD方向700mm×MD方向500mmの大きさの金属補強中空構造板サンプルを、全外周に幅12mmの受け部を有する700mm×500mm大の矩形状枠に載置し、サンプル中央の直径80mmの部分に30kgを2時間負荷した場合の撓みが5mm以下である金属補強中空構造板である。 (もっと読む)


41 - 60 / 141