説明

Fターム[4F100JB16]の内容

積層体 (596,679) | 化学的性質、機能 (14,999) | 熱可塑(性質) (3,571)

Fターム[4F100JB16]に分類される特許

401 - 420 / 3,571


【課題】太陽電池モジュールの封止材に対する接着性に優れるとともに、太陽電池モジュールに生じる反りを抑制することのできる太陽電池用保護シートおよびその製造方法、ならびに封止材と保護シートとの接着性に優れ、かつ反りが抑制された太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】基材11と、基材11の少なくとも一方の面に積層された熱可塑性樹脂層12とを備えた太陽電池用保護シート1であって、熱可塑性樹脂層12は、密度が875〜920kg/mであり、示差走査熱量計によって得られる融解熱量ΔHが100.0J/g以下であるオレフィン系樹脂を主成分とする。 (もっと読む)


【課題】
騒音吸収性及び断熱性などの性能が高く、しかも作業環境の改善及び人体の健康維持の点において有益な自動車用天井材を提供する。
【解決手段】
芯鞘型複合繊維と機能性熱可塑性有機繊維または天然繊維が適正な割合にて配合されて2層、3層または5層の多層に成形された熱可塑性有機繊維強化複合素材を天井材とすることにより、優れた吸音性、断熱性、耐衝撃性、成形性及び耐久性を発揮し、また、従来の自動車用天井材に用いられる熱硬化性接着剤、ポリウレタンフォーム及びガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維などの無機系の補強繊維を用いることなく、純粋な熱可塑性有機繊維および天然繊維を用いることにより、環境にやさしくてリサイクル可能な多層構造の軽量自動車用天井材を得る。 (もっと読む)


【課題】フッ素化されていないポリマー層に結合したフルオロプラスチック層を特色とする多層製品を提供する。
【解決手段】フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンから誘導される共重合単位を含み、フッ化ビニリデンの量が少なくとも0.1重量%であるが20重量%未満であり、少なくとも200℃の融点を有するフルオロプラスチック層を含む第1のポリマー層14とフッ素化されていないポリマーを含む第2のポリマー層12を結合した多層製品。 (もっと読む)


【課題】緩衝機能を有する柔軟性があり、しかも接着性が良好な緩衝部品の製造方法及び緩衝部品を提供する。
【解決手段】スチレン系熱可塑性エラストマーによる基材の表面の少なくとも一部に、ポリオール末端ウレタンプレポリマーとイソシアネートと溶剤とを主成分として含む表面処理剤を塗布して基材の表面を溶解し、溶解した基材の成分を表面処理剤に混在させつつ溶剤を乾燥して、基材側に、ポリオール末端ウレタンプレポリマーとイソシアネートとの反応物と基材とが少なくとも混在する不可分一体な層を含む表面処理層を形成し、表面処理層の表面に熱硬化型ウレタン系コート剤を塗布することによりコート層を形成する。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過能及び熱線遮蔽機能を有する様々な形状の熱線遮蔽透明樹脂成形体について、可視光透過性が良好でかつ優れた熱線遮蔽機能を有し、さらには高耐熱性の透明樹脂成形体が得られる高耐熱性熱線遮蔽成分含有マスターバッチを提供する。
【解決手段】一般式MWOで示される六方晶の結晶構造を持つ複合タングステン酸化物微粒子であって、さらに、酸素含有雰囲気下において50℃以上400℃以下で酸化暴露処理された複合タングステン酸化物微粒子と、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、フッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂およびポリエステル樹脂から選択される1種以上の前記熱可塑性樹脂とを含み、熱線遮蔽透明樹脂成形体を製造するために用いられる高耐熱性熱線遮蔽成分含有マスターバッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化後の加工性に優れ、かつ、硬化膜の物性に優れた加飾積層フィルム、特に耐摩耗性に優れた加飾積層フィルム及びその製造方法を提供、及び加飾積層フィルム用の組成物用の活性エネルギー線硬化型組成物の提供。
【解決手段】イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートと水酸基含有(メタ)アクリレートの付加反応物(A)を含む活性エネルギー線硬化型加飾積層フィルム用組成物。
前記(A)成分におけるイソシアヌレート環を有するポリイソシアネートとしては、炭素数2〜8アルキレン基の両端にイソシアネート基を有するジイソシアネートの三量体が好ましく、水酸基含有(メタ)アクリレートとしては、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金属箔の片面に、絶縁層としての非熱可塑性ポリイミド層と熱可塑性ポリイミド層とがこの順で積層された積層体であって、熱可塑性ポリイミド層を薄くした場合でも緩和された条件で良好な接着性が確保される積層体を提供する。
【解決手段】金属箔の片面に非熱可塑性ポリイミド層及び熱可塑性ポリイミド層がこの順で積層された積層体において、該熱可塑性ポリイミド層を構成する熱可塑性ポリイミドの末端基が、該熱可塑性ポリイミドの構成ユニットに対して1〜15モル%の1官能性酸無水物、1官能性アミン、1官能性酸無水物と1官能性アミンの混合物から選ばれる1種で封鎖されていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 未反応成分やオリゴマー成分が少ない接着性樹脂及び接着性樹脂組成物を提供する。また、未反応成分やオリゴマー成分が少なく、接着強度が高く、医療用や食品用の包装材料に適した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂またはポリエステルエラストマーから選択される熱可塑性樹脂(a1)と、該熱可塑性樹脂(a1)と反応することができる不飽和化合物(a2)とを反応させて得られた反応物(A)を超臨界流体と接触させて得られる接着性樹脂であって、230℃で5分間熱抽出を行った際の揮発量が2200μg/g以下であることを特徴とする接着性樹脂。 (もっと読む)


【課題】
本発明は太陽光発電モジュ−ル用の新規裏面保護シ−トであり、本シート部材を用いた太陽電池モジュ−ルに関する。更に詳しくは、力学強度、耐熱性、耐候性、防湿性、防汚性等の諸特性に優れ、モジュールの信頼性と製造容易性に寄与する新規裏面保護シ−トを提供することである。
【解決手段】
本発明の裏面保護シートは、少なくともフッ素系樹脂からなる保護層とクロス共重合体系樹脂からなる支持層から構成される裏面保護シートである。本裏面保護シートは、力学強度、耐熱性、耐候性、防湿性、防汚性の諸特性に優れ、そのシンプルな構成と容易な製造方法故に製造コストがより低減できる可能性を有する。 (もっと読む)


【課題】
電照表示装置に用いた場合に、輝度が高く、かつ輝度斑を小さくすることができる特定の光学特性及び構成を有する光拡散フィルム積層体を提供する。
【解決手段】
少なくとも印刷層(A)と下記(i)〜(iii)を同時に満たす内部光拡散フィルム(B)を構成材料として含んでなることを特徴とする光拡散フィルム積層体:
(i)波長550nmの光の全光線透過率が40〜84%である;
(ii)主拡散方向の波長550nmの光の出射角0度における透過度(I)に対する出射角30度における透過度(I30)の割合(I30/I×100)が8.0〜95%である;
(iii)波長550nmの光の変曲率が4.0〜100%である。 (もっと読む)


【課題】補強性、美観性および耐食性に優れる、金属板の製造方法をおよび補強構造を提供すること。
【解決手段】拘束層3と、拘束層3の表面に積層され、熱可塑性樹脂組成物からなる補強層2とを備える補強シート1を、塗装後の金属板4に貼着する。 (もっと読む)


【課題】電池セルやケース等の水素部品を包む包装シート、または貼り付けシートとしてそのまま使用可能であり、運搬、移動や使用時の振動によっても破れたりせず、熱環境の変化や振動環境或いは経時劣化があっても水素が漏れ出ることがない水素バリアシートを安価に提供する。
【解決手段】マンナン成分を50重量%以上含むコンニャク粉末溶液を、シート状の基材11上又は当該基材11内に積層固化又は浸透固化させてなるシート体からなり、シート体全体の水素透過率が20cm/m・atm・24h以下である。基材11は好ましくはガラス繊維製又は炭素繊維製の不織布からなり、マンナン浸透層21はこの不織布内へ浸透してマンナン浸透層21を形成する。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−不飽和エステル共重合体等のオレフィン系樹脂またはオレフィン系樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂微粒子と疎水性微粒子との混合組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の樹脂積層体は、耐スクラッチ性と耐衝撃性の両方に優れるものであり、この樹脂積層体を携帯型情報端末の表示窓保護板として用いることにより、その表示窓を効果的に保護することができる。
【解決手段】樹脂プレートと、該樹脂プレートの表裏両面または片面にコーティングされたハードコート層と、から構成される樹脂積層体であって、前記樹脂プレートは、熱可塑性樹脂よりなり、硬質分散相を含有する熱可塑性樹脂(A)とゴム成分(B)を含み、樹脂プレートを構成する全成分100重量部に対して、硬質分散相を含有する熱可塑性樹脂(A)が75重量部以上であり、前記ハードコート層が、紫外線硬化性樹脂の硬化物よりなり、分子中に少なくとも8個のアクリロイルオキシ基を有する化合物(C)を含む樹脂積層体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱融着性フィルムと金属箔の接着において高い接着強度を有し、電解質溶液に浸漬されても接着強度を高レベルで維持できる積層体であって、熱融着性フィルムと金属箔とを貼り合わせていた接着剤層が熱融着性フィルムを熱融着する際の熱で軟化・流動しにくい積層体を形成できる、接着剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記(A)〜(D)を含有する接着剤組成物であって、カルボキシル基含有スチレン系熱可塑性エラストマー(A)と、水酸基価が150〜800mgKOH/gであり、60℃で液状であって、構造中の水酸基以外の成分が炭化水素成分のみにより成るジオール(B)と、粘着付与剤(C)との合計100重量%中に、前記エラストマー(A)を10〜80重量%、前記ジオール(B)を2〜30重量%、前記粘着付与剤(C)を10〜80重量%含み、ポリイソシアネート(D)を、ポリイソシアネート(D)のイソシアネート基/前記ジオール(B)の水酸基=0.3〜8/1(モル比)の範囲で含む、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】紙容器を構成する積層体に用いられる接着層を低分子量成分の副生成物が生成しがたい組成物とすることによって、内容液の風味変質を防止した液体用紙容器。
【解決手段】バリア層の接液面側に設けた接着層として、主剤としてのポリオール成分と硬化剤としてのポリイソシアネート成分とを含む二液硬化型接着剤であって、主剤としてのポリオール成分中にダイマー脂肪酸をジカルボン酸の主成分とするポリエステルポリオールとジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを含有するポリイソシアネートとを反応させることによって得られるポリエステルポリウレタンポリオールを含有する組成物を用いて、ドライまたはニーラムラミネート法によってシーラント層とラミネートした積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 加熱により容易に基材フィルムを剥離でき、且つ、剥離時の転写塗膜のトリミング性が良好であり、更に、得られる保護層の表面物性に優れる熱転写用フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール樹脂を主成分とする基材フィルム上に、ラジカル重合性樹脂組成物層と加飾層とをこの順に積層した転写層を有する熱転写フィルムであって、前記ラジカル重合性樹脂組成物層が熱可塑性樹脂を20〜80質量%、数平均分子量100〜1500の(メタ)アクリロイル基を有する重合性化合物を10〜70質量%含有し、且つ、前記ラジカル重合性樹脂組成物層のFT−IRを用いた全反射法(ATR)による160℃×10分加熱後の(メタ)アクリロイル基の反応率が5〜30%である熱転写フィルム及び加飾品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
面光源装置に用いた場合に、輝度や照度が高く、かつ該輝度や照度の斑が小さくできる特定の光学特性及び構成を有する光拡散フィルム積層体を提供する。
【解決手段】
下記(i)及び(ii)を同時に満たす内部光拡散フィルム(A)と光拡散面の平均面積が600〜5000μmである表面光拡散フィルム(B)とを積層してなる光拡散フィルム積層体:
(i)主拡散方向の波長550nmの光の出射角0度における透過度(I)に対する出射角30度における透過度(I30)の割合(I30/I×100)が8.0〜95%である;(ii)550nmの波長の光の変曲率が4.0〜100%である。 (もっと読む)


【課題】悪臭物質やアレルギー物質を吸着する効果が高く、調湿作用、遠赤外線効果が従来品と同様に得られ、しかも安価に製造することができる竹炭含有壁紙およびその効率的な製造法を提供する。
【解決手段】裏打ち紙11と、その裏打ち紙の上に塗工した竹炭粉末層12と、その上に設けた通気性を備えた化粧シート13とからなる竹炭含有壁紙10。竹炭粉末層12は、竹炭粉末を分散させた溶媒を塗布し、乾燥させたものであり、化粧シート13は不織布あるいは熱可塑性樹脂をカレンダー加工したものである。化粧シート13には印刷層16が設けられ、多数のピンホール14が形成され、エンボス15を形成するエンボス加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】内容物のレトルト処理に適した複合容器及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】開口部にフランジ部を備えた内層側プラスチック成形品と、中間基材と、開口部にフランジ部を備えた外層側プラスチック成形品がこの順に積層され前記中間基材が封止された複合容器の製造方法であって、外層側プラスチック成形品の内側に中間基材を挿入し、外層側フランジ部の内周辺縁と中間基材の開口部辺縁を熱接着後、中間基材の内側に内層側プラスチック成形品を挿入し、外層側フランジ部と内層側フランジ部を一部を除き熱接着して複合容器中間品とし、この複合容器中間品全体を減圧下において内外層プラスチック成形品の間に残った気体を除き、前記複合容器中間品全体を減圧下に保ったまま外層側フランジ部と内層側フランジ部を全て熱接着することを特徴とする複合容器の製造方法である。 (もっと読む)


401 - 420 / 3,571