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Fターム[4F100JJ03]の内容

積層体 (596,679) | 熱的性質・機能 (5,700) | 耐熱(性質・機能) (2,861)

Fターム[4F100JJ03]に分類される特許

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【課題】リン系および窒素系難燃剤量を低減することができ、耐熱性を低下させることなく難燃性を向上させた樹脂積層板を提供する。
【解決手段】樹脂組成物を含浸乾燥し得たプリプレグを積層することによって得られる樹脂積層板において、樹脂組成物が、乾性油変性レゾール型フェノール樹脂と下記一般式(1)で示されるリン含有ポリオール化合物を含有し,且つ樹脂組成物の固形量中のリン含有ポリオール化合物の配合量が5〜25重量%である樹脂積層板。


(式中,Rは炭素数1〜4のアルキル基,R,Rは炭素数1〜4のアルキレン基) (もっと読む)


【課題】電磁波、近赤外線、迷光、外光等を効果的に遮断する電磁波シールド特性に優れ、かつ湿熱条件下で保存しても色味変化が小さく、密着性も良好で黒化層が剥離しにくいプラズマディスプレイ用の電磁波シールド膜を提供すること。
【解決手段】電磁波シールド能を有し、かつ表面が黒化層で覆われたパターン状の導電性金属膜を透明支持体上に設けてなる透光性電磁波シールド膜であって、該黒化層がニッケル/亜鉛の質量比が0.5〜50であるニッケルと亜鉛の合金からなることを特徴とする透光性電磁波シールド膜。 (もっと読む)


【課題】 高い衝撃吸収性、耐熱性、低い汚染性および低い表面硬度を維持した、粘着面と粘着性調整面を有する柔軟性エラストマー成形体、特にシートまたはフィルムを提供する。
【解決手段】 一体として形成された柔軟性エラストマー成形体であって、成形体が、粘着面と、JIS Z 0237で測定した粘着性を粘着面の0.1〜90%に調整した(1)、(2)および/または(3)の粘着性調整面とを有するエラストマー成形体;ただし(1)凹凸のある表面、(2)非粘着性ないし低粘着性の薄層を形成した表面、(3)平均粒子径が3〜1,000μmの粒子を多く含む表面。 (もっと読む)


【課題】
立毛感と感触性が良好な表皮を有する内装材用のフェルト基材を提供するとともに、自動車のトランクルーム、ラゲージルームやシート背裏材などに用いる内装材を製造する方法を提供する。
【解決手段】
内装材用フェルト基材は、繊維接着層および少なくとも1層のフェルト本体層とを有し、該繊維接着層はフェルト本体層と一体化されており、且つ加熱前処理でその構成繊維が部分的に粒状に溶融され、この粒状溶融体が繊維接着層の全表面に分散固着している。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性及び加工性に優れ、且つ加工部の熱劣化を長期に亘り抑制することができる塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属板表面に下塗り塗膜、中塗り塗膜及び上塗り塗膜を順次設けた塗装金属板である。前記中塗り塗膜が、数平均分子量5000〜15000、ガラス転移温度−5〜50℃のポリエステル樹脂と、5〜50重量%の繊維状充填材とを含有するポリエステル系塗料を硬化成膜して形成されたものである。前記中塗り塗膜自体に伸び率50%となるまで引張応力をかけた場合の前記中塗り塗膜に加えられる力学的エネルギーに対するこの中塗り塗膜に蓄積される弾性歪みエネルギーの割合が20%以下である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐トラッキング性、安全性が高く、かつ難燃性の優れたエポキシ樹脂組成物及びこれを用いたプリプレグ、電気配線板用積層板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び添加剤からなるエポキシ樹脂組成物において、(a)すべての材料がハロゲン及びアンチモン化合物の含有量が0.1重量%以下であり、(b)硬化剤の少なくとも1つがフェノール類、トリアジン環を有する化合物(但し、ベンゾグアナミンを除く)及びアルデヒド類の重縮合物でありメチルエチルケトンに固形分80重量%以下にて溶解する変性フェノール樹脂で、さらに、フェノール類のノボラック樹脂を配合してなり、(c)難燃補助作用を有する添加剤を含む難燃性非ハロゲンエポキシ樹脂組成物である。また、当該難燃性非ハロゲンエポキシ樹脂組成物を用いたプリプレグ、電気配線板用積層板である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐薬品性に優れたフィルムを作成するに好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 メタクリル酸アルキルエステル93重量部以上を含む単量体と、特定の紫外線吸収剤0.01〜30重量%を共重合することにより得られるメタクリル酸エステル系重合体(A)、もしくは、該メタクリル酸エステル系重合体(A)が、アクリル酸アルキルエステルを主成分とするアクリル酸エステル系架橋弾性体粒子(B)を含有することを特徴とし、該メタクリル酸エステル系重合体(A)をフィルム化することにより、上記特性を有するフィルムを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、TAB等の回路テープの製造に好適に用いることができ、耐熱性及び寸法安定性に優れ、導体金属箔表面の汚染が極めて少ない、プラスチックフィルム−導体金属箔積層体の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のプラスチックフィルム−導体金属箔積層体の製造方法は、プラスチックフィルムに接着剤層4を形成し、更に穴あけ加工を施した後、導体金属箔6を接着剤層4を介してプラスチックフィルムに貼り合わせて積層体を形成する方法であり、導体金属箔6の貼り合わせが、導体金属箔6をプラスチックフィルム3に仮接合させる仮接合工程と、接着剤層4を熱硬化させる熱硬化工程の少なくとも二つの工程からなり、該熱硬化工程において、導体金属箔6が仮接合されたプラスチックフィルムを共巻き用金属箔と共巻きにした状態で、接着剤層の熱硬化を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接合部の強度に優れ、空孔による悪影響が実質的に存在しない良好な接合状態を有する接合部を有する管状体を提供する。
【解決手段】 管状部材(A)と管状部材(B)とが接合した接合部を有する管状体であって、上記(A)と上記(B)の少なくとも一方が、溶融加工性樹脂からなる層を2層以上有する積層管であり、上記積層管を構成する少なくとも1つの層が溶融加工性含フッ素樹脂からなり、上記管状体は、各層の厚みが式(1)〜(3)(1) T1 > T2(2) T1 < T2(3) T1 > T1(各式中、T1は、上記(A)と上記(B)との接合面における最内層の厚みを表し、T2は、上記接合部以外の部分における最内層の厚みを表し、T1は、上記接合面における最内層以外の層の厚みの合計を表し、T2は、上記接合部以外の部分における最内層以外の層の厚みの合計を表す。)で表される関係を有する管状体。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性を持ちながらも低温で転写でき、箔キレなどの転写性がよく、しかも、耐薬品性や環境安定性に優れ、特にICカードなどの媒体へ転写する転写箔用の接着層組成物を提供する。
【解決手段】
基材11/転写層15/接着層17を有する転写箔10における接着層17の接着層組成物であって、熱接着性ポリエステル系樹脂とマイクロシリカとを含有する海島構造であることを特徴とし、接着層17の配合割合がポリエステル系樹脂:マイクロシリカ=90〜94:6〜10であり、また、マイクロシリカの粒子径が0.4〜2μであり、さらに、接着層17の厚さが、0.4〜0.8μであることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を持ちながらも低温で転写でき、箔キレなどの転写性がよく、しかも、耐薬品性や環境安定性に優れ、特にICカードなどの媒体へ転写する転写箔を提供する。
【解決手段】基材11/転写層15/接着層17を有する転写箔10であって、接着層が熱接着性ポリエステル系樹脂とマイクロシリカとを含有する海島構造であることを特徴とする。接着層17の配合割合がポリエステル系樹脂:マイクロシリカ=90〜94:6〜10であり、また、マイクロシリカの粒子径が0.4〜2μであり、さらに、接着層17の厚さが、0.4〜0.8μであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】米国カリフォルニア州法TB603(ベッドマット難燃規制)に合格する耐炎性を有するベットマットを比較的安いコストで得る為のベッドマット部材を提供する。
【解決手段】アクリル系繊維を200〜300℃の空気中で焼成してなる限界酸素指数(LOI値)40以上の耐炎性繊維を用いた目付けが30〜300g/m2 の短繊維不織布の片面に、長繊維不織布を積層した耐炎性不織布積層体からなるベッドマット部材、及び耐炎性繊維を用いた短繊維を交絡させた不織布及び該不織布の片面に積層する長繊維不織布を、ニードルパンチ法を用いて貼り合せて耐炎性不織布積層体とするベッドマット部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、高温に加熱してもシボ形状に変化を生ぜず、ホットメルト樹脂との押出ラミネーションや、鋼板との熱ラミネーションを安定して容易に行うことができる化粧フィルム及び積層化粧シートを提供する。
【解決手段】(A)ポリブチレンテレフタレート系樹脂が、(a)ポリテトラメチレングリコールを共重合成分として10〜30重量%含むポリテトラメチレングリコール共重合ポリブチレンテレフタレート系樹脂であって、その含有量が30〜90重量%であり、(B)ポリエチレンテレフタレート系樹脂が、(e)ジカルボン酸成分がテレフタル酸であり、グリコール成分がエチレングリコール10モル%以上60モル%未満と1,4−シクロヘキサンジメタノール40モル%以上90モル%未満であるシクロヘキサンジメタノール共重合ポリエチレンテレフタレート系樹脂であってその含有量が10〜70重量%である化粧フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重合反応性、耐加水分解性の良好なポリエチレンテレフタレート組成物に関する。
【解決手段】緩衝剤を0.1〜5.0mol/t含有するポリエチレンテレフタレートであって、該ポリエチレンテレフタレートのカルボン酸末端基数が20eq/t以下、固有粘度が0.6〜1.0、アルカリ金属含有量が0.1〜10mol/t、触媒残渣による析出物が0.01重量%以下であるポリエチレンテレフタレート組成物により達成される。
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【課題】
、熱で白化しない耐熱性と、伸縮率が大きくても伸縮へ追従性がよく、割れや白化などのホログラム効果の低下が少ない意匠性に優れたホログラムを立体面へ転写することのできるホログラム転写箔、及びそれを用いたホログラム付き成形品を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ホログラム層15、反射層17及び接着層19を設けてなるホログラム転写箔10において、上記離型層がメラミン系樹脂であり、上記ホログラム層が電離放射線硬化性樹脂及び反応性シリコーンの硬化物、並びにポリエチレンワックスを含んでいることを特徴とし、また、ホログラム層15が電離放射線硬化樹脂:ポリエチレンワックス=100:0.01〜10であり、電離放射線硬化後の23℃における破断伸度が5%以上で、かつ、ホログラム転写箔10状態で150℃雰囲気中に1時間放置しても白化しない耐熱性を有するも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮性に優れるとともに、洗濯・滅菌処理に対する耐久性に優れ、しかも快適に使用できる医療用の積層編地を提供する。
【解決手段】バクテリアバリア性及び耐熱耐久性を有するフィルムの両面に、ポリエステルフィラメント糸を用いたトリコット編地が貼り合わされた積層編地である。経方向の伸長率が3%以上、緯方向の伸長率が5%以上であり、伸長回復率が90%以上であり、目付けが230g/m以下であり、湿熱滅菌洗濯100洗後における経緯方向の収縮率が共に20%以下である。 (もっと読む)


【課題】大型画面の液晶表示装置のバックライトユニットに用いる、低位相差な光拡散フィルム用基材およびそれを用いた光拡散フィルムを提供する。
【解決手段】耐熱性を有する熱可塑性樹脂からなるフィルムの両面に耐溶剤性を有する熱可塑性樹脂からなるフィルムを積層してなる光拡散フィルム用基材。この基材において、前記耐熱性フィルムの厚さが5〜148μmであり、その両面に積層する耐溶剤性フィルムの厚さがそれぞれ1〜100μmであり、かつトータル厚さが10〜150μmである。また耐熱性を有する熱可塑性樹脂が、100℃以上のガラス転移温度を有するポリカーボネートであり、耐溶剤性を有する熱可塑性樹脂が、ポリエステル樹脂である。さらに光拡散フィルム用基材は、光拡散フィルム用基材の位相差が20nm以下である。光拡散フィルムは、光拡散フィルム用基材の片面に光拡散層を設け他の片面にスティッキング防止層を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、密着力、曲げ加工性及び寸法安定性のすべてを十分に満たす配線板材料を容易に作製できる粘弾性樹脂組成物、並びに、かかる粘弾性樹脂組成物を用いて得られるプリプレグ、導体張積層板、樹脂付き金属箔及び樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】 粘弾性樹脂組成物は、1〜15質量%のグリシジルメタアクリレートをモノマー単位として含み、重量平均分子量(Mw)が30万〜100万であり且つガラス転移温度が−20℃〜0℃の範囲にあるアクリルゴム重合体と、このアクリルゴム重合体以外の硬化性成分とを含有し、硬化後のガラス転移温度が20℃〜60℃及び120℃〜160℃の範囲にあるものである。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用においても変色を抑制することが可能な優れた耐熱性を有したシリコーンゴム組成物及び液状シリコーンゴム組成物と、このシリコーンゴム組成物及び液状シリコーンゴム組成物を使用した編組チューブを提供すること。
【解決手段】シリコーンゴムに、酸化チタン系黄色顔料が配合されているシリコーンゴム組成物。液状シリコーンゴムに、酸化チタン系黄色顔料が配合されている液状シリコーンゴム組成物。繊維糸を編組してなる編組スリーブに、上記シリコーンゴム組成物を被覆してなる編組チューブ。繊維糸を編組してなる編組スリーブに、上記液状シリコーンゴム組成物を塗布し、該液状シリコーンゴム組成物を硬化してなる編組チューブ。上記シリコーンゴム組成物をチューブ状に成形してゴムチューブとし、該ゴムチューブ上に、繊維糸を編組することで被覆してなる編組チューブ。 (もっと読む)


【課題】有機系紫外線吸収剤は、それ自体が紫外線で徐々に分解し、且つ耐熱性が悪い問題があり、用途が制限されている。
【解決手段】アニオン性のベンゾフェノン系有機紫外線吸収剤を、ハイドロタルサイト類構造の層間に化学結合させ、有機物が無機物でガードされた無機−有機複合体にする。 (もっと読む)


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