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Fターム[4F100JL12]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532) | 接着性 (11,461) | 感熱接着性 (1,753)

Fターム[4F100JL12]に分類される特許

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【課題】非付着性を持続的に発揮できる撥水性機能を持つ包装材料において、撥水性機能を持つ微粒子の脱落することがなく、食品などの内容物に、脱落した微粒子が、異物として入り込むことのない、安全性が担保され、シール阻害のない。撥水性シートシール積層体を提供する。
【解決手段】紙基材又は高分子プラスチック基材に、微粒子を含むヒートシールラッカー層を積層した撥水積層体において、
前記微粒子が、シリコーン微粒子、撥水化表面処理された無機酸化物微粒子、またはこれらの混合物から成り、
前記微粒子と前記ヒートシールラッカーの溶質分との溶質比が2/8〜8/2であることを特徴とする撥水性シートシール積層体。 (もっと読む)


【課題】
形状保持性とバリア性とを両立したフィルムとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
密度が950kg/m以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)が5〜20である、エチレン単独重合体または炭素数3〜6のα−オレフィン含有量が2重量%未満であるエチレン−α−オレフィン共重合体を含み、小角X線散乱法により測定される22〜40nmの範囲の長周期構造を有し、周期性結晶の割合Fが0.015〜0.08であり、前記長周期の構造が存在する方向の引張弾性率が5〜50GPaであり、かつJIS K7129に準拠し40℃、90%RHで測定される透湿度が2.5g/m・24hr以下である形状保持性バリアフィルム。 (もっと読む)


【課題】カーボンニュートラル性および安全衛生性に優れ、且つ高速製袋加工性、耐衝撃性、耐ブロッキング性、柔軟性、透明性等にも優れた食品包装用および輸液、薬液用バッグ等の医療用容器用のプラスチックフィルムの提供。
【解決手段】少なくとも一部が天然由来原料であるモノマーを縮重合して得られたポリアミドを主成分とする第1層1と、植物由来原料の発酵により得られたバイオエタノールから取り出したエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとの共重合体からなる直鎖状低密度ポリエチレンと該エチレンの単独重合からなる高密度ポリエチレンとの混合物と不飽和カルボン酸または不飽和ジカルボン酸の無水物モノマーのグラフト共重合体を主成分とする第2層2と、前記直鎖状低密度ポリエチレンと高密度ポリエチレンとの混合物を主成分とするシール層3の少なくとも3層からなり、共押出法により製膜されたプラスチックフィルム。 (もっと読む)


【課題】 高速で成形した場合においても高い接着強度を有し、且つ常温及び高温状態の何れにおいても高い接着強度を有する積層体及び該積層体の接着樹脂層として好適な樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 下記のプロピレン系変性樹脂(A)30〜65重量%とプロピレン系樹脂(B)70〜35重量%とを含有することを特徴とする樹脂組成物。
(A)プロピレン系樹脂(a)がエチレン性不飽和化合物(b)で変性され、且つ、融解ピーク温度が115〜135℃、80℃の貯蔵弾性率が100MPa以上、分子量分布(重量平均分子量/数平均分子量)が1.8〜2.5であるプロピレン系変性樹脂 (もっと読む)


【課題】
本発明はポリプロピレン系フィルムおよびその積層体に関し、レトルト処理後のユズ肌の発生を飛躍的に軽減させることができ、かつ耐ブロッキング性、耐低温衝撃性、ヒートシール強度が良好であるレトルト包装袋としてハイレトルト用途に広く使用できるポリプロピレン系フィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリプロピレン系フィルムは、ポリマ(a)としてプロピレン・エチレンブロック共重合体75〜97重量%、ポリマ(b)としてスチレン系ブロックを有するブロック共重合体、または結晶性オレフィンブロックを有するブロック共重合体1〜5重量%、ポリマ(c)として密度が0.86〜0.90g/cmであるエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマー1〜10重量%、およびポリマ(d)として密度が0.94〜0.97g/cmのポリエチレン系重合体1〜10重量%を含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商品の型崩れが発生し難く、耐ピンホール性、光沢、臭いバリア性に優れる、柔軟な深絞り食品包装用多層フィルムを提供する。
【解決手段】最外層がポリブチレンテレフタレート単独重合体および/またはポリブチレンテレフタレート共重合体、最内層がヒートシール性樹脂にて構成され、最外層と最内層との間にはガスバリア性樹脂層が配置され、各層間には接着性樹脂層が配置されて成り、そして、そして、ヒートシール性樹脂が、(A)密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂、または(B)添加剤としてメタロセンポリオレフィン又はスチレン系エラストマーを1〜30重量%プレンドした密度0.923〜0.963g/cmのポリエチレン樹脂から成る深絞り食品包装用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】サーマルラミネーション法、ドライラミネーション法のいずれの方法により積層された積層体においても、低温シール性、密封シール性、耐内容物性に優れる電池用包装材料を提供する。
【解決手段】最外層である基材層12、アルミニウム箔からなるバリア層13、化成処理層13a、接着剤層8、最内層であるされるヒートシール層14が少なくとも順次積層された電池用包装材料において、ヒートシール層14を少なくとも第1ポリプロピレン層と第2ポリプロピレン層で構成し、第2ポリプロピレン層を第1ポリプロピレン層より最内層側に配し、融点が低く、メルトインデックスが高いものとした。 (もっと読む)


【課題】良好な配向性を有すると共に、比較的高い耐熱性を有するポリエチレンテレフタレート製の網状体を提供する。
【解決手段】スプリットウェブ1(縦ウェブ)とスリットウェブ6(横ウェブ)とは、各々が、第1の熱可塑性樹脂からなる層(主層)の両面に第2の熱可塑性樹脂からなる接着層を付与して形成された3層構造を有する。第2の熱可塑性樹脂は、第1の熱可塑性樹脂の融点より低温でヒートシール性を有する。不織布8は、縦ウェブの配向軸と横ウェブの配向軸とが交差するように各ウェブの接着層を介して経緯積層されて形成される。ここで、第1の熱可塑性樹脂はポリエチレンテレフタレート(PET)である。また、第2の熱可塑性樹脂は非晶性ポリエチレンテレフタレート共重合体である。縦ウェブと横ウェブとを経緯積層する前には、各々の表面(接着層)に対してコロナ処理が施される。 (もっと読む)


【課題】ドライラミネーション法により積層された積層体において、金属箔層とヒートシール層の接着強度を保持しながら生産性、低温シール性、密封シール性、耐内容物性に優れる電池用包装材料を提供する。
【解決手段】最外層である基材層12、アルミニウム箔からなるバリア層13、化成処理層13a、フッ素系樹脂層8、最内層であるヒートシール層14が少なくとも順次積層された電池用包装材料において、ヒートシール層14を少なくとも第1ポリプロピレン層と第2ポリプロピレン層で構成し、第2ポリプロピレン層を第1ポリプロピレン層より最内層側に配し、融点が低く、メルトインデックスが高いものとした。 (もっと読む)


【課題】高ガスバリア性を有し、ガスバリア性の湿度依存性が小さいガスバリア紙状体及びそれを用いた包装体の提供。
【解決手段】紙状体1の少なくとも片面に、少なくとも1種以上の水分散性又は水溶性の樹脂を乾燥後の樹脂固形分が0.5から20g/m2となるようにプレコートして、べック平滑度が200,000秒以上であり、水滴100mgを滴下した後、5秒間放置後に、紙上体を垂直角度にした場合には該水滴が移動又は落下し、60秒放置後に、傾斜角度が25度以下では落下しない表面特性を有し、コッブ吸水度が0.03から15g/m2であって、且つ水滴接触角が5から60度である表面特性を兼備する紙状体のプレコート層2上に、コーティング法で結晶性ポリビニルアルコール系樹脂を75重量%以上含有するガスバリア性樹脂層3を設け、酸素ガス透過度が23℃、65%RHにおいて20cc/m2・24hr・atm以下であるガスバリア紙状体。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも非鉄系酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ用包装袋に用いることで、その内容物の風味の劣化を抑制することができ、かつ、輸送時や保管時に加わる圧力や衝撃によって剥離することなく、電子レンジでの加熱時に内圧により容易に剥離するシーラント、それを用いた積層体および電子レンジ用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも酸素吸収性樹脂層と、食品接触層と、を有するシーラントである。シーラントの食品接触層同士を熱接着したとき、23℃におけるシール強度が23〜100N/15mmであり、かつ、90℃におけるシール強度が5〜25N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】サーマルラミネート法によって表面層と熱接着層とを強固に接着した積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の積層フィルム1は、表面層10と熱接着層20とがサーマルラミネート法により接着され、表面層10は、基材11と、基材11の、熱接着層20側の面に設けられたインキ層12とを備え、インキ層12の少なくとも一部が無色インキ層とされている。 (もっと読む)


【課題】クレーズ形成用ポリプロピレンフィルム及びそのクレーズ形成品を提供すること。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とするインフレーション成形法、またはTダイ成形法による無延伸フィルムであって、結晶核剤としてβ晶核剤を含有することを特長とするクレーズ形成用フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持したまま、撥水性能の持続性がさらに改善された包装材料を提供する。
【解決手段】シート状基材及び熱接着層を含む積層体からなる包装材料であって、(1)シート状基材の少なくとも一方の面に熱接着層が積層されており、(2)前記熱接着層がシート状基材と接する面の反対側の面に撥水性粒子が付着しており、(3)密度の異なる2種以上の充填粒子が前記熱接着層中に含まれている、ことを特徴とする包装材料に係る。 (もっと読む)


【課題】第一に優れたラミネート強度を有し、第二に積層体を包装袋に成形し、この中に揮発性物質や各種強浸透性内容物を封入しても金属箔や無機酸化物蒸着膜からなる薄膜層を設けた基材上とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、かつ高度なガスバリア性を有し、さらに第三に上記性能を発現する接着層が安定的に加工可能である積層体及びこれを用いた包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】基材1上に少なくとも接着層3とシーラント層4をこの順で備え、接着層3が金属アルコキシドとイソシアネート化合物からなる。基材1の上には、金属箔または無機酸化物蒸着膜からなる薄膜層2が設けられ、薄膜層2上に接着層3が設けられる。接着層3の厚みは1μm以下である。シーラント層は、ポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂のいずれかからなる。 (もっと読む)


【課題】被着体とのシール性を維持し、内容物の付着防止性を有した蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、外側から基材層、金属箔層、シーラント層、付着防止層、が積層された蓋材において、前記シーラント層の内側表面に複数の凹凸が形成され、該凹凸の凹部に前記付着防止層が形成され、該付着防止層が、少なくとも、疎水性無機酸化物微粒子とワックスを含有し、前記付着防止層が、前記シーラント層を被覆する面積が、該シーラント層の表面面積の30%以上であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、ヒートシール強度および落袋強度に優れ、かつ熱処理による包装袋表面のゆず肌の発生が軽減される積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材層とシール層とで構成され、基材層は、プロピレン単位を主要な単位とする重合体成分50〜84重量%と、エチレン単位の含有量が20〜60重量%である共重合体成分50〜16重量%とからなるプロピレン系共重合体(重合体(I))60〜85重量%、およびエチレン単位と、炭素数4〜20のα−オレフィン単位とを有し、密度が910〜950kg/mである共重合体(重合体(II))40〜15重量%を含有し、シール層は、重合体(I)85〜95重量%、および重合体(II)15〜5重量%を含有し、基材層に含有される重合体(II)の重量割合がシール層に含有される重合体(II)の重量割合より多いことを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
精密かつ高速穴打抜き加工でパンチおよびダイにホットメルト接着剤組成物が付着しないホットメルト接着フィルム積層体を提供せんことにある。
【解決手段】
本発明のホットメルト接着フィルム積層体は、
ホットメルト接着剤組成物が、飽和ポリエステル樹脂よりなり、10℃から40℃の温度領域における貯蔵弾性率(G’)が、1×10Pa以上1×1010Pa、且つ、100℃〜150℃の温度領域における損失弾性率(G”)が1×10〜1×10Paであり、厚さが5〜50μmであるものである。 (もっと読む)


【課題】偽造防止機能の高いホログラム積層体を作製することが可能な、ホログラム転写箔を提供する。
【解決手段】基材1と、基材上に形成され、画像が形成された画像形成層2と、画像形成層上に形成され、ホログラムが記録されたホログラム層3と、ホログラム層3上に形成され、熱可塑性樹脂を含有するヒートシール層4とを有するホログラム転写箔。 (もっと読む)


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