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Fターム[4F100JN28]の内容

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Fターム[4F100JN28]に分類される特許

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【課題】耐食性、密着性、防汚性、造膜性、耐紫外線性、耐アルカリ性、耐酸性及び耐黒変性に優れた表面処理亜鉛系めっき鋼板の提供。
【解決手段】下地処理層(X)と上層処理層(Y)を有する表面処理亜鉛系めっき鋼板であって、(X)が特定金属イオン及び/又は原子(A)を含有する無機皮膜層であり、(Y)が特定構造の(メタ)アクリル酸エステル、特定構造のケイ素含有モノマー、α,β−エチレン性不飽和脂肪族カルボン酸、脂肪族系反応性乳化剤及び他の脂肪族系(メタ)アクリル酸エステルからの単位をそれぞれ有し、C=O以外の不飽和結合を含有せず、Tgが0〜70℃であり、酸価が5〜40mgKOH/gであるアクリル樹脂及び造膜助剤を含有し、最低造膜温度が−5〜40℃である表面処理剤を(X)上に塗布後乾燥させて得られる樹脂層である表面処理亜鉛系めっき鋼板。 (もっと読む)


【課題】剥離強度を低下させず、電気めっき中の銅膜の変色や焼けによる不良を生じない積層板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】積層板10を、ポリイミド基板20上に形成された銅を含まない第1の中間層30と、前記第1の中間層上に形成された第2の中間層40と、前記第2の中間層上に形成された金属層60と、を備える。ポリイミド基板20と中間層との剥離強度を低下させず、金属層60が電気めっき中に変色したり焼けたりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽剤として(複合)タングステン酸化物を含んでいても変色による劣化が抑制され、優れた透明性を有する熱線遮蔽性積層体を提供する。
【解決手段】タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含む熱線遮蔽層と、前記熱線遮蔽層の少なくとも一方の表面に設けられた接着樹脂層(A)とを有する熱線遮蔽性積層体であって、
前記接着樹脂層(A)が、接着樹脂及びシランカップリング剤を含み、且つ
前記シランカップリング剤の含有量が、前記接着樹脂100質量部に対して0.005〜0.5質量部であることを特徴とする熱線遮蔽性積層体。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽剤として(複合)タングステン酸化物を含んでいても変色による劣化が抑制され、優れた透明性を有する熱線遮蔽性積層体を提供する。
【解決手段】タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含む熱線遮蔽層と、前記熱線遮蔽層の少なくとも一方の表面に設けられた積層された接着樹脂層(A)とを有する熱線遮蔽性積層体であって、
前記接着樹脂層(A)が、酸化防止剤を含むことを特徴とする熱線遮蔽性積層体。 (もっと読む)


【課題】 光照射により発色した状態から無色になり、暗所で消色した状態から十分な色濃度を示して発色する、明瞭な色変化と色調の自由度を満たすフォトクロミック材料及びそれを用いたフォトクロミック積層体を提供する。
【解決手段】 スピロオキサジン誘導体又はスピロピラン誘導体から選ばれるフォトクロミック化合物と、融点又は軟化点が30乃至200℃の炭化水素系化合物と、フェノール性水酸基を有する化合物とからなるフォトクロミック材料、支持体2上に、前記フォトクロミック材料を含む光変色層3を設けてなるフォトクロミック積層体1。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率プラスチックレンズや発色を機能とする高屈折率のフォトクロミックプラスチックレンズなどの光透過性部材上に塗布し硬化させて得られるハードコート膜に好適に使用される、高屈折率、耐擦傷性および光学基材との優れた密着性を保持したまま、著しく耐候性(変色防止)を向上したコーティング組成物を提供する。
【解決手段】 特定の光照射試験方法により選択され異なる性質を持つ(A)酸化チタンを含む金属酸化物微粒子と(B)酸化チタンを含む金属酸化物微粒子とを併用し、且つ、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシランなどの(C)エポキシ基含有有機珪素化合物、(D)水、メチルアルコールなどの(E)有機溶媒、及びアルミニウムアセチルアセトナートや過塩素酸マグネシウムなどの(F)硬化触媒を、各々特定の組成で含んでなるコーティング組成物である。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドフィルム上にスパッタリング及びメッキ処理により銅層を形成した2層銅張積層板(2層CCL材料)において、耐折性を向上させる熱処理後に、さらに酸化変色を防止できる2層銅張積層板の製造方法及び2層銅張積層板を得る。
【解決手段】ポリイミドフィルム上にスパッタリングによりNi、Co、Crから選択した1種の金属層又はこれら2種以上の金属からなる合金層を形成し、さらにこの金属層又は合金層の上にスパッタリング又はメッキにより銅層を形成した2層銅張積層板であって、さらにこの銅層の上に、Cr及び/又はCr酸化物からなる層を備えていることを特徴とする2層銅張積層板。 (もっと読む)


【課題】可視光下と紫外線照射下で異なる表示が可能で、蛍光発光表示部の発光効率が高く、濃色の発光色を表現でき、意匠性に優れる積層体を提供する。
【解決手段】紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)、及び着色層(C)が積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、厚さが0.150〜1.560mmであり、上から下まで順に、インク受容層(1)、結合層(2)、及び蓄光性光ルミネセンスフィルム(3)を有し、該インク受容層(1)は、無機充填剤、接着剤、色定着剤、カップリング剤、界面活性剤、架橋剤、蛍光増白剤及び水を、ある割合で混合することによって調製される、吹付け塗布用耐水性自発光フィルムを提供する。該フィルムは、優れた耐水性、インク速乾性、インクジェット印刷後の鮮明な画像、及び高い色濃度を有する。該フィルムの表面上に模様又は文字を印刷した後、該フィルムは、外部の可視光線吸収後に自発光し、暗中で可視であり、且つ低照度の照明機能を有する。該フィルムは、家の装飾、ホテル、廊下、オフィスビル、映画館、倉庫、船室、地下通路、並びに、大規模な印刷及び高精細な模様を必要とする場所などの、様々な場面で幅広く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸のある成型品であっても誘電体多層膜による加飾が可能な加飾プラスチック成型品の製造方法を提供すること。
【解決手段】平坦に配置したプラスチックフィルム上に蒸着法にて誘電体多層膜を成膜させて表面が加飾された加飾フィルム16をまず製造する。次いで加飾フィルム16を誘電体多層膜を成膜した面が溶融プラスチックとの接触面側となるように第1及び第2の金型片31,32からなるモールド内に配置し、モールド内に溶融プラスチック35を加圧充填し、その圧力で前記加飾フィルム16をモールド内面形状に応じて所定の凹凸形状に変形させる。そして、モールド内で溶融プラスチック35を保持し固化させることで加飾フィルム16と一体化した加飾プラスチック成型品としての蓋11を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】光学薄膜積層体及び電子機器用ケースにおいて、基板の色調に依存することなく十分な金属光沢を有する光学薄膜積層体及び該光学薄膜積層体を有する電子機器用ケースを提供する。
【解決手段】基板1の表面上に金属光沢付与層2a、2b、2cと、誘電体層3a、3b、3cが積層されてなる光学薄膜積層体であって、金属光沢付与層2a、2b、2cは、電気的に非導通金属層を少なくとも1層含む層から構成される。光学薄膜積層体のうち、積層された金属光沢付与層2a、2b、2cと、積層された誘電体層3a、3b、3cの可視光領域の光の透過率は30%以下であり、目視側から入射する光の反射率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、特異なホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人間の目に認識され易い緑系の光を吸収することによって、緑系の光に比して人間の目にやや認識されにくい青系又は赤系の光を強調することによって、青系又は赤系の光を認識しやすくすることができるため、従来の光反射板では表現することができなかった色相を表現することができる光反射板を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射板Aは、光反射層1の一面に光吸収層2が積層一体化されてなる光反射板であって、上記光吸収層2は、470〜570nmの波長領域において光を吸収する光吸収剤を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱分解型発泡剤を含有する発泡剤含有樹脂層を形成し、更に発泡剤含有樹脂層を発泡させて発泡樹脂層を形成することにより得られる発泡壁紙であって、発泡後の発泡樹脂層の経時変色が抑制された発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層を有する発泡壁紙であって、
(1)前記発泡樹脂層は、熱分解型発泡剤を含有する発泡剤含有樹脂層を発泡させることにより形成され、
(2)前記発泡剤含有樹脂層は、ペンタエリスリトールを含有する樹脂組成物を製膜することにより形成され、
(3)発泡樹脂層のおもて面に更に、メタクリル酸を共重合体成分として有しないエチレン系重合体又は共重合体からなる非発泡樹脂層Aが形成される、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】溶融成形性、成形加工性に優れ、強靭性、耐屈曲疲労性、反撥弾性、透明性、低温柔軟性、消音特性及びゴム的な性質等に優れているとともに、低比重でかつポリウレタン系樹脂との接着性が良好であり、さらに薬液接触時や熱処理後の変色度が小さく、耐変色性に優れたポリエーテルアミドエラストマー組成物を提供すること。
【解決手段】ポリアミド単位をハードセグメントとし、ポリエーテル単位をソフトセグメントとするポリエーテルアミドエラストマーとモノノグリシジルエーテル化合物及び/又はモノグリシジルエステル化合物よりなるポリエーテルアミドエラストマー組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライトの輝度向上を図り、且つ、色度変化を抑制し得る白色反射フィルムを提供すること。
【解決手段】白色フィルムの少なくとも片面に、一般的に310〜315nm付近、360〜370nm付近の紫外領域及び400〜410nm付近の近紫外領域にそれぞれ発光ピークが存在し、またそれより長波長側の可視光領域にも複数の発光ピークがある液晶バックライトに使用する冷陰極管から放射される光のうち、輝度にほとんど寄与しない前記紫外領域の光、従来の紫外線吸収剤では吸収し得ない前記近紫外領域の光、またそれ以上の可視光領域の光をそれぞれを適宜吸収し、色目調整効果のある領域とは異なる波長、すなわち輝度に寄与する可視光領域の波長へと選択的に変換し、放出していることで輝度が向上する、特定の樹脂層を設けること。 (もっと読む)


【課題】 乾燥状態においては低屈折率顔料による色調が視認されると共に、吸液状態では透明性金属光沢顔料による金属光沢色が視認される装飾性、意外性に富む商品価値の高い変色性積層体を提供する。
【解決手段】 支持体2表面に、低屈折率顔料と、合成雲母、ガラス、アルミナから選ばれる芯物質を金属酸化物で被覆した透明性金属光沢顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、吸液状態と非吸液状態で透明性を異にする多孔質層3を設けてなる変色性積層体1。 (もっと読む)


【課題】可視光下と紫外線照射下で異なる色相を呈する蛍光発光積層体において、蛍光発光表示部の発光効率を向上させ、意匠性に優れる積層体を得る。
【解決手段】紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)が積層され、さらに、上記(A)、上記(B)の少なくとも一方に接するように透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 乾燥状態においては低屈折率顔料による色調が視認されると共に、吸液状態ではカラーフロップ性を有する透明性金属光沢顔料による視認する角度で色調の異なる複数色の金属光沢色が視認される装飾性、意外性に富む商品価値の高い変色性積層体を提供する。
【解決手段】 支持体2表面に、低屈折率顔料と、カラーフロップ性を有する透明性金属光沢顔料をバインダー樹脂に分散状態に固着させた、吸液状態と非吸液状態で透明性を異にする多孔質層3を設けてなる変色性積層体1。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び水蒸気バリア性に優れ、屋外で長期間使用しても加水分解を起しにくく耐候性にも優れる太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】基材層である樹脂層Bと、樹脂層Bの一方の側に積層された樹脂層Aと、樹脂層Bの他方の側面に積層された樹脂層Cと、樹脂層A若しくは樹脂層Cの外表面、又は、樹脂層Aと樹脂層Bとの間若しくは樹脂層Bと樹脂層Cとの間に積層された水蒸気バリア層Dと、を備えてなり、樹脂層Aの厚み(H)、樹脂層Bの厚み(H)及び樹脂層Cの厚み(H)が、下記式(1)及び(2)を満足し、150℃で30分間放置したときの寸法変化率が±1%以下であり、且つ波長400〜1400nmの光の反射率が50%以上である太陽電池用バックシート。0.5≦H/H≦1.3…(1)0.4≦(H+H)/H≦2.4…(2) (もっと読む)


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