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Fターム[4F100JN28]の内容

積層体 (596,679) | 光学的性質・機能 (19,733) | 発色、変色 (399)

Fターム[4F100JN28]に分類される特許

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医薬品の包装のために有用である防犯フィルム。特に、フルオロポリマー層上又はその層中に発光性組成物を有する偽造防止用防犯フィルムであって、その発光性組成物が、200nm〜300nmの範囲の紫外線を適用するとルミネセンスを示し、該発光性成分が、場合により、そして好ましくは、肉眼では見えない、前記フィルム。かかるフィルムは、FDA規則にしたがった偽造防止用ブリスター包装の形成のために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステルフィルム中に、耐熱性に優れた有機顔料を含有し、熱処理を施した際の変色が抑制され、また、回収原料として使用した場合の色調再現性に優れたポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 有機顔料を0.01〜5重量%含有する単層フィルム、又は、有機顔料を0.01〜5重量%含有するポリエステル樹脂層(A)の少なくとも片面に他のポリエステル樹脂層(B)を積層してなる積層フィルムであって、かつ、200℃で120分間の熱処理を施した際の色差ΔE*abが10未満であるポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


【課題】手すり等の表面に形成した蓄光剤の配合樹脂層から発光を広領域に発散
することができるとともに、手すり等の芯材表面に形成した蓄光剤配合樹脂層が
剥げ落ちたり、脱離することのなく、長期間に亘る発光を維持できる発光性樹脂
構成材を提供することである。
【解決手段】手すり1は、芯材2の周面全体に、白系色の樹脂材からなる下地樹
脂層3と、透明色の樹脂材に蓄光剤を配合した表面樹脂層4とがそれぞれ一体的
に被覆形成されてなることを特徴する。 (もっと読む)


プレストレスを与えることのできる本発明の低放射率の柔軟な多層系は、仕切りガラス用に使用され、そして銀の機能層と、その下に配置され、Tiから、あるいはTiとZn及び/又はAlとの合金から製作される犠牲金属層とを備えている。この系はまた、反射防止誘電体層と、窒化され又は酸窒化される酸化被覆層も含む。犠牲金属層は、化学的に結合した水素を含有する。Al及び/又はInで最終的に刺激されるZnO層が犠牲金属層に隣接している。被覆層はチタン化合物を含む。硬度が大きくて耐薬品性を示す同様の多層系を、比較的経済的なやり方で製造することができる。この系の色彩パラメータは、高温で熱処理した場合でも容易に再現可能である。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターによりフルカラー印刷されたもの等の水性インク吸収層を設けた合成樹脂フィルムのような印刷構造物をラミネートすることによって表面保護するフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム層及び粘着剤層を有してなるオーバーラミネート用フィルムであって、上記基材フィルム層は、ポリオレフィン樹脂、オレフィン系熱可塑性エラストマー、紫外線安定剤及び光安定剤を含有するものであり、上記オレフィン系熱可塑性エラストマーの含有量は、上記ポリオレフィン樹脂の樹脂固形分100質量部に対して、5〜100質量部であり、上記紫外線吸収剤の含有量は、上記ポリオレフィン樹脂の樹脂固形分100質量部に対して、0.05〜0.4質量部であり、上記光安定剤の含有量は、上記ポリオレフィン樹脂の樹脂固形分100質量部に対して、0.1〜0.5質量部であるオーバーラミネート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】PDP用光学フィルターに使用する電磁波遮蔽シートの金属を使用した遮蔽面に粘着層付機能性フィルムを貼合した場合、粘着層が変色するような経時変化が起こる場合がある。このような変化が生じない粘着層を有する光学フィルター用機能性フィルムを得ること及びその機能性フィルムと電磁波遮蔽シートを貼合したフィルムを使用してPDP用一体型光学フィルターを得ることが課題である。
【解決手段】粘着剤に防錆剤として使用される化合物を含有せしめ、機能性フィルムに塗工することにより課題を解決できる粘着層付機能性フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系樹脂からなるフィルムと同等の印刷適性を有し、紫外線による黄変を抑制し、且つ熱可塑性樹脂との各種のラミネート法による加工も可能な耐熱性を有する積層フィルム、及び該積層フィルムを積層した積層体を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート樹脂層(A)とポリエチレンテレフタレート及びポリエチレンナフタレートの混合物の層(B)からなり、(B)層の厚みが5〜30μmである積層フィルム。(B)層中のポリエチレンナフタレート樹脂の比率は、(B)層中のポリエチレンナフタレート比率(質量%)×(B)層厚み(μm)で算出される数値で400を越えて2000未満が好ましい。又(A)層側の表面にエンボス加工を施したものが好ましい。これらの積層フィルムを化粧シートとして、ABS樹脂で代表される熱可塑性樹脂と積層した積層物。 (もっと読む)


【課題】 ボイル・レトルト食品を包装袋に充填した状態で包装袋の外部から殺菌処理の有無を確認することができ、使用残インキの廃棄等の経済的損失を軽減し、環境面にも優れ、多品種少ロット生産に対応可能であり、使用前に熱により変色することなく、殺菌処理後に印字部に滲みも少なく、殺菌処理の有無の視認性に優れる加熱処理インジケータ付積層体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱により不可逆的に色変化するインジケータインキ組成物を形成する基材フィルム層と、ヒートシール層とを接着層を介して順次積層する積層体であり、かつ、前記のインジケータインキ組成物が、ビスマス化合物と硫黄化合物とを主成分とする顔料と、紫外線で硬化する低量体を含むバインダーとを含有する成分からなるフレキソ印刷用硬化型インキ組成物からなる加熱処理用インジケータ付積層体であることを特徴とする。 (もっと読む)


基質、連結化合物及びモレキュラーシーブ粒子が結合して形成される基質−モレキュラーシーブ膜複合体の製造方法において、単純還流の代りに15KHz〜100MHzの超音波を使用して基質と連結化合物、モレキュラーシーブ粒子と連結化合物、連結化合物と連結化合物または連結化合物と中間連結化合物間の共有、イオン、配位または水素結合を誘導して、基質とモレキュラーシーブ粒子を結合させ、高い付着速度、付着強度、付着程度及び稠密度を有する基質−モレキュラーシーブ膜複合体を製造する方法及びその製造装置に関する。 (もっと読む)


製品(キャンディバーまたはポテトチップス)を包装するための包装材料に対して保護層および吸収層を適用する技術。この保護層は、レーザーマーキングツールが膜に穴を開けるのを防ぐ。この吸収層は、このレーザーマーキングツールから放射エネルギーを吸収して、一連の記号および文字(例えば、日付、バーコード、イメージ、またはロゴ)を示す。薄膜上に符号をマーキングするための別の技術は、薄膜上にサーマルコーティングまたは感熱インクを適用する工程を包含し得る。リボンレス非接触式サーマルプリントヘッドを備えるデバイスが、このサーマルコーティングの特定部分に熱を適用して記号および文字をマーキングし得る。このサーマルコーティングの熱に対して暴露された部分は、色を変化させる。
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【課題】容器(124)または容器予備成形物のような識別可能な製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】成形されたプラスチック容器または容器予備成形物は、少なくとも1つのマトリックス樹脂層(38、40)と、添加剤が混合されている少なくとも1つのバリア樹脂層(42)とを持つ壁部を有している。この壁部は、バリア層(42)が壁部の周囲部分より厚く、且つ偽物の容器の使用を防ぐ手段をもたらすように添加剤が可視光線またはUV光下で識別可能である所定幾何形状の少なくとも1つの局部部分(34)を有している。 (もっと読む)


本発明による光拡散フィルム1は、透明基材11と、透明基材11上に設けられ少なくとも電離放射線硬化樹脂と紫外線吸収剤とを含み、かつ、表面に光拡散機能を発現する微細な凹凸形状17を有する光拡散層15とを備えている。前記紫外線吸収剤が、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、サリシレート系紫外線吸収剤、又はベンゾフェノン系紫外線吸収剤から選択された、いずれか1つ又は複数からなる。前記光拡散層15は光拡散機能を有するフィラーを含まず、かつ、表面の微細な凹凸形状17がDPS法で形成されている。 (もっと読む)


ゼロでない面外複屈折を有するポリマー基体及び非晶質ポリマーオーバーレイヤーを含んで成る光学多層であって、400nm〜700nmの間の波長の光において−30nm〜30nmの間に前記光学多層の全面外位相リターデーションを提供するように、前記非晶質ポリマーオーバーレイヤーが、160℃を超えるTg値を有しかつ前記ポリマー基体の面外複屈折とは反対のその面外複屈折の符号を有している非晶質ポリマーを含んで成る光学多層。
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【課題】 紫外線照射による反射率の低下が少なく、黄変防止性に優れた反射フィルを提供すること。
【解決手段】 反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂組成物を用いて成る基材層と、金属薄膜層と、保護層とをこの順に有し、この基材層が反射使用面側に配置されていて、内部に空隙を有し、基材層中に占める空隙の割合が50%以下であり、かつ、この基材層側から光を照射したときの420nm〜700nmの光の波長域における平均反射率が90%以上である。ここで、基材層と金属薄膜層との間に、更に、中間層を有することができる。また、基材層と金属薄膜層との間に、更に、アンカーコート層を有していてもよい。また、金属薄膜層は、銀単独、又は、銀と他の金属との合金からなる蒸着膜であるか、あるいは、銀の蒸着膜、及び、合金からなる蒸着膜からなる群から選ばれる少なくとも1層以上の積層体であることができる。 (もっと読む)


本発明は、液晶(LC)フィルムへの改善された接着性を有する配向層、このような層の製造のために用いられる前駆体材料、このような層および少なくとも1つのLCポリマーフィルムを含む積層体並びに該配向層および該積層体の、光学的、電気光学的、装飾またはセキュリティー用途およびデバイスへの使用に関し、ここで、該配向層および該前駆体材料は、少なくとも1種の反応性メソゲンを、モノマー、オリゴマーまたはポリマー形態で含む。 (もっと読む)


少なくとも第1の材料と第2の材料とを混合して混合物を形成し、混合物を表面に成膜し、混合物を重合させてポリマーネットワークを形成することを含む層形成方法。ポリマーネットワークは電荷輸送性または発光性の少なくとも1つを備え、第1及び第2の材料と比較して、重合に使用する重合速度、電力レベル、時間及び/または単位質量当たりのエネルギー量等において改善された特性を有する。ポリマーネットワークは、光配向層等のラビングされていない配向層上に形成することができる。ポリマーネットワークは均一な構造と厚みを有するように製造することができる。ポリマーネットワークは液晶相を有することができ、ダングリングラジカルと分子フラグメントをほとんど含まない。

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(i)1種以上の1,3−ジヒドロキシベンゼン及び1種以上の芳香族ジカルボン酸から誘導された構造単位を含むブロックコポリエステルカーボネートからなるコーティング層、(ii)カーボネート構造単位を含むポリマーからなる第2の層、(iii)1種以上のグリコール及び1種以上の二塩基性カルボン酸から誘導された構造単位を有するポリエステルからなる接着剤層及び(iv)基材層を含んでなり、コーティング層が第2の層と密接しており、接着剤層が第2の層及び基材層と密接している、耐候性多層物品が開示されている。また、その多層物品製造方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、基体および少なくとも3つの樹脂層を含む画像支持体に関し、前述の層のうち画像を保持する最外層は、好適には顔料を含まないの樹脂層を含み、第二の樹脂層は1つまたは複数の光干渉顔料を含んでおり、第三の層は好適には白色の顔料を含有する樹脂層である。 (もっと読む)


【課題】 紫外線吸収材やラジカル吸収剤を使用しなくとも、長期間の使用で変色・退色することの少ない窓貼り用遮光フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層のポリエステルからなる共押出積層フィルムであって、実質的にポリエステルに溶解する染料を中間層に含有し、何れの層にも紫外線吸収剤あるいはラジカル吸収剤を含有せず、紫外線カーボンアーク灯で80時間直接フィルムを照射したときの色調変化ΔE*abが2.0以下であることを特徴とする窓貼り用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


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