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Fターム[4F201AC05]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 材料の状態、形態 (1,145) | エマルジョン、溶液 (162)

Fターム[4F201AC05]に分類される特許

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【課題】空隙部の雰囲気を排気する減圧時間を短縮すると共に、調合するモノマー組成物
の反応の進行による増粘や泡上がりの発生を抑制し、歪の発生を抑えたプラスチックレン
ズの製造方法を提供する。
【解決手段】調合タンク10内部に、調合タンク1内の平面領域を密閉して覆うスペーサ
ー2が、調合タンク1の側壁に沿って移動して、調合タンク1の調合領域の容積(Vm+
Vg)を調節する原料調合装置10を用いて、少なくとも1種のポリイソシアネート化合
物と少なくとも1種のポリチオール化合物に触媒を添加したモノマー組成物Lの混合・攪
拌および減圧脱泡を行う調合工程を備え、得られたモノマー組成物Lを重合硬化するプラ
スチックレンズの製造方法。 (もっと読む)


発泡材料を生成するための機器および方法。加圧ガスが、硬化剤含有成分および架橋剤含有成分を含有する複合成分混合物中に導入される。複合成分混合物は、ガス流制御弁(49、132、132a)を用いて送出されたガスと混合装置(40、120)内で直接混合され、組み合わせられる。あるいは、複合成分混合物を、第1の混合装置(24)内で混合してよく、その後、この混合物を、ガス流制御弁(49)を用いて送出されたガスと第2の混合装置(40)内で組み合わせてよい。塗布標的上に吐出されたとき、複合成分混合物中に同伴されたガスは、膨張して発泡材料(11)を形成する。
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【課題】カワバリの発生を抑えて、異物故障の発生が少ないフイルムを製造する。
【解決手段】ドープ貯留装置21はドープ貯留タンク45と溶媒ガス供給部46とを備える。溶媒ガス供給部46は、溶液64を蒸発させて、溶媒ガス64aを生成する。ドープ38がドープ貯留タンク45から流延ダイに供給されると、溶媒ガス64aがドープ貯留タンク45内に供給される。このとき、溶媒ガス64aの供給速度はドープ38の供給速度以上とされる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で線膨張率が小さい高品位な光学部品を、加熱プレス成形により高歩留まり、かつ高い生産性で製造することが可能なプレス加工用中間体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉粒体として供給される無機微粒子含有の熱可塑性樹脂を、分散液に均一に混合して懸濁液9とし、更にこの懸濁液9を体積計量投下し、計量投下後の懸濁液9から分散液を加熱蒸発させて中間体17を得ることで、高精度に計量された中間体17を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で線膨張率が小さい高品位な樹脂成形品を、加熱プレス成形により高歩留まりで製造することが可能なプレス加工用前躯体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉粒体として供給される無機微粒子含有の熱可塑性樹脂を、加熱下で粉粒状態を残した凝集体23として押し出すか、型に投入して熱プレスにより粉粒状態を残した凝集体23とすることにより、所定の流動性を備えた凝集体であるプレス加工用前躯体21を得ることで、加熱プレス成形による製品化の際の成形性を向上させて、製品歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】篩交換を目的とした篩支持器の摺動時にも、供給流路から送出流路への液化されたプラスチックの通流が完全に維持され、プロセス圧力内の変動が回避されるフルイド濾過装置を提供する。
【解決手段】各篩空間7,8の出口流路29が長く延びて形成され、即ち篩支持器4の方向或いは篩支持器4の摺動方向に見て長く延びており、また、送出流路3も、篩支持器側、即ち篩5,6の純粋篩側の方に向かい、篩支持器の縦軸線の方向に見て長く延びて形成されているが、その際、その自由端に向かってハウジング内で円形状に先細りされていて、この際、最終的にこの装置は次のようにされている。即ち、篩支持器4内に形成されている篩空間7,8が、篩支持器4の摺動方向にて、篩交換の目的でハウジングから篩を押し出す際に供給流路2と送出流路3との間の接続が篩5,6を介在しながら常に維持されているような近さで相前後して位置している。 (もっと読む)


【課題】 ビニール袋の内部でウレタン原液の攪拌混合を行えて、そのウレタン発泡液を注入する。
【解決手段】二成分からなるウレタン発泡の原液を、小さいビニール袋1に原液A3を計量して入れ、同様に原液B4を計量して入れた大きいビニール袋2の内側に内包する形で一緒に加熱機で接着して密封5し、使用する際に大きなビニール袋2の中で攪拌混合しウレタン発泡液を吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプによりポリウレタン発泡原液成分を原液タンクからミキシングヘッドへ定量供給する際、高圧ポンプの駆動軸を回転駆動するためのマグネットカップリングを確実に冷却することができる発泡原液成分供給装置を提供する。
【解決手段】発泡原液成分を貯留する原液タンク1と、原液タンク1から発泡原液成分をミキシングヘッド4へ供給する供給経路3に設けられた高圧ポンプ5と、モーター6の動力を高圧ポンプ5に伝達するマグネットカップリング7と、ミキシングヘッド4から発泡原液成分を原液タンク1へ送給して循環させる循環経路8に設けられる熱交換器9とを備える発泡原液成分供給装置であって、熱交換器9の下流側の分岐点8aにおいて、発泡原液成分を循環経路8と分岐経路11に分岐させる分岐手段をさらに備え、分岐経路11を流れる発泡原液成分をマグネットカップリング7内部に供給して冷却する。 (もっと読む)


【課題】粉体流動性、成形性、色むら、風合いに優れ、さらに、機械物性、耐薬品性および長期耐熱性に優れる成形品を成形することのできる、粒子状ポリウレタン樹脂組成物、その製造方法、および、その粒子状ポリウレタン樹脂組成物から成形される成形品を提供すること。
【解決手段】水分散媒中で合成した熱可塑性ポリウレタン樹脂、ビニルモノマー重合体、熱架橋性モノマー、および、熱架橋性モノマー100質量部に対して0.1〜6質量部の重合防止剤を配合して、粒子状ポリウレタン樹脂組成物を調製する。粒子状ポリウレタン樹脂組成物を、スラッシュ成形して成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】光学特性にすぐれたフイルムを製造する。
【解決手段】配管22にドープ21を送る。ノズル77から添加液27をドープ21に供給する。ノズル77の下流側の配管22に、円柱状の胴体73a及び凸部73bを有する回転部材73を設ける。凸部73bは、胴体73aの上流側の底面に設けられ、鋭角に形成される先端部73cを有する。支持部材74には、回転部材支持部74cが形成される。回転部材支持部74cは、側面73dと内壁面71dとが離間するように、回転部材73を支持する。隙間85及び隙間流路74dにより、配管22が連通する。隙間85は、その断面積が、配管22の断面積に比べ、徐々に小さくなるように設けられる。制御部99は、液100の粘度に応じて、回転部材73に設けられる磁石部90と混合装置25に設けられる電磁石98との斥力及び引力により、軸を中心に所望の速度で回転部材73を回転させる。 (もっと読む)


【課題】天然ゴムのフィールドラテックスを用いながら、濃縮工程を省略しつつ、濃縮天然ゴムラテックスと同等の低発熱性、耐疲労性、耐熱老化性を発揮するゴム−充填剤複合体を提供する。
【解決手段】充填剤を含有する充填剤スラリーを混合処理チャンバー(10)に供給しながら、天然ゴムのフィールドラテックスを流速500m/秒以上の高速流にて前記混合処理チャンバー内に噴射することにより、該フィールドラテックス中のタンパク質をゴム成分から分離し除去するとともに、前記フィールドラテックスと前記充填剤スラリーとを混合する。 (もっと読む)


【課題】現在使用している材料をこれとは成分の異なる材料に変更するに際して、供給通路に残存する変更前の材料が混合室に流出して変更後の材料に混入することを効果的に抑制することのできる樹脂材料生成装置を提供する。
【解決手段】樹脂材料生成装置は、混合室2と、混合室側開口部108aと顔料タンクとを接続して顔料を混合室2に供給する内部通路122及び連通路108と、顔料を混合室2に供給する際に混合室側開口部108aを開成する一方、非供給時には混合室側開口部108aを閉成する制御弁9とを備える。連通路108の周壁には導入通路151の縮径通路153が開口する。連通路108に残存する顔料を吸引装置170により内部通路122に移動させて排出する排出処理に際して逆止弁160により導入通路151を開放させて内部通路122の基端側部分における圧力P1に比べて導入通路151の圧力P2を高くする。 (もっと読む)


【課題】助剤濾過方式において、所定強度のプレコートの形成を簡単に検出する。
【解決手段】原料ドープ41に濾過助剤を分散させて、第1濾過器47または第2濾過器48で濾過する。濾過器47,48内で濾材支持体60の上に濾過助剤を堆積させ、この濾材支持体60及び堆積層からなる濾材63を用いて原料ドープ41を効率良く濾過する。濾過圧力が高くなったところで、濾過器47,48を切り替えて、使用済みの濾過器に洗浄液を流して、洗浄する。洗浄後に、プレコート液61を循環させて、濾材支持体60上に濾過助剤を均一に堆積させて所定強度のプレコート62aを形成する。所定のプレコート強度が得られる濾過助剤総量を予め求めておき、この濾過助剤総量をプレコート液中に分散させる。濁度計69a,69bの出力が一定値以下になったときに、所定強度を有するプレコートが得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリオール組成物を顔料で着色した後、続いて別の色に着色したい場合においても、装置の配管を洗浄する時間の短縮、および洗浄液の使用量減少が可能な顔料混合装置および顔料混合方法を提供する。
【解決手段】ポリオール組成物が貯留される貯留タンク1と、この貯留タンクからポリオール組成物を第1経路21に送出するためのポンプ3と、送出されたポリオール組成物を分岐点11において第1経路21と第2経路22に分岐する分岐手段と、顔料タンク2から送出された顔料を第2経路22上に設けられた投入点12において投入する投入手段と、第1経路21を流れるポリオール組成物と、第2経路22を流れる分岐されたポリオール組成物と投入された顔料の混合物とを合流点13において合流する合流手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新規なエラストマー複合体を提供する。
【解決手段】凝固ゴム反応装置の混合ゾーンに高速流の微粒子充てん材と低速流のエラストマーラテックスを供給し、該混合ゾーン内に生ずる高い剪断流と乱流状態下に混合、凝固させることによって、酸又は塩の凝固剤を使うことなく強固に結合したエラストマー複合体が製造される。かかるエラストマー複合体では、微粒子充てん材のマクロ分散が格別に優れるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】サイホン管付きの液化二酸化炭素容器20を加熱して容器内を8MPa近傍まで加圧する加温機21と、前記液化二酸化炭素容器20内の液化二酸化炭素を搬送する第1次配管L11と、内部が約5MPaの圧力であり、液化二酸化炭素を給送する第2次配管L12と、第1次配管の終端側L11と第2次配管L12の始端側に接続され、第2次配管L12内が約5MPaの圧力となるように、第2次配管L12を流動する液化二酸化炭素の流量を調整する流量調整バルブ15,26,27とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い透明性及び屈折率を有する樹脂成形体を提供する。
【解決手段】磁場を印加しながら、流動状態で芳香環を含む透明樹脂組成物を固化することにより、前記芳香環が配向された高い屈折率を有する透明樹脂成形体を調製する。前記芳香環はフルオレン環であってもよく、特に、前記透明樹脂組成物がフルオレン誘導体を用いて得られた透明樹脂で構成されていてもよい。この成形体は、樹脂の特性を損なうことなく、屈折率と透明性とを高いレベルで両立しているため、レンズや光学材料などに有用である。 (もっと読む)


【課題】ナノコンポジット樹脂を用いて光学特性に優れた光学部材を安価に形成することができる光学部材用のプリフォームの製造方法および製造装置ならびに該方法により製造されたプリフォーム、そして該プリフォームから成形された光学部材を提供する。
【解決手段】無機微粒子が熱可塑性樹脂に含有するナノコンポジット樹脂からなり、熱プレス成形によって光学面67a、67bが形成される光学部材67の素材とされるプリフォーム65の製造方法であって、光学面67a、67bに近似する略光学面65a、65bと、雰囲気開放面12と、を少なくとも提供する型11、13にナノコンポジット樹脂を含む溶液61を投入し、略光学面65a、65bの形状を維持して溶液61の溶媒を蒸発させ、該溶液61を固化させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの搬送を阻害する異物を除去してフィルムの搬送を安定させる。
【解決手段】ピンテンタは、湿潤フィルムの耳部をピン72で差し込んだ状態で、その湿潤フィルムを搬送するとともに乾燥を行う。ピン72が多数植えつけられたピンプレート73はピンキャリア58により支持される。ピンキャリア58はレール44aと44bとの間に配されている。ピンキャリア58はレール44a,44bの案内に従って走行する。スチーム洗浄エリア82では、スチームの吹き付けによりピン72、ピンプレート73及びピンキャリア58などに付着した異物を除去する。ジェット風洗浄エリアでは、窒素ガスの吹き付けにより、スチームにより除去できなかった異物を除去するとともに、スチーム洗浄で残った水分を吹き飛ばす。 (もっと読む)


【課題】フィルムの搬送を阻害する異物を除去してフィルムの搬送を安定させる。
【解決手段】ピンテンタは、湿潤フィルムの耳部をピン72で差し込んだ状態で、その湿潤フィルムを搬送するとともに乾燥を行う。ピン72が多数植えつけられたピンプレート73はピンキャリア58により支持される。ピンキャリア58はレール44aと44bとの間に配されている。ピンキャリア58はレール44a,44bの案内に従って走行する。スチーム洗浄エリアでは、スチームの吹き付けによりピン72、ピンプレート73及びピンキャリア58などに付着した異物を除去する。ジェット風洗浄エリア83では、窒素ガスの吹き付けにより、スチームにより除去できなかった異物を除去するとともに、スチーム洗浄で残った水分を吹き飛ばす。 (もっと読む)


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