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Fターム[4F201BA08]の内容

Fターム[4F201BA08]に分類される特許

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【課題】 金型構造やゲート構造を複雑にすることなく、脱磁工程と着磁工程の2つの工程を必要としない、ゲート削り屑が樹脂磁石成形品に再付着することがないような、ゲート樹脂片除去・後加工方法を提供すること。
【解決手段】 密閉型ボックス内で切削刃物を回転させゲート樹脂片を削り、さらに、
該密閉型ボックスに設けられた削り屑吸引口から該ゲート樹脂片削り屑を吸引除去することを特徴とする。前記密閉型ボックス内の空気を乱気流とし、その中でゲート残りを削り、吸引除去することにより、削り屑が樹脂磁石成形品に再付着することなく、削り屑を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 金型構造を複雑にすることなく、脱磁工程と着磁工程の2つの工程を必要としない、バリの削り屑がマグネットローラ本体部に付着しないような、バリ部除去・後加工方法を提供すること
【解決手段】 密閉型ボックス内で切削刃物を回転させバリ部を削り、さらに、該密閉型ボックスに設けられた削り屑吸引口から該バリ部削り屑を吸引除去することを特徴とする、バリ部除去・後加工方法によって、解決する。密閉型ボックス内の空気を乱気流とし、その中でバリを削り、吸引除去することにより、削り屑が樹脂磁石成形品に付着することなく、削り屑を除去できる。 (もっと読む)


【課題】切り粉がからんだり噛み込んだりすることなく除去できる。
【解決手段】桁1のバリ3を切除するバリ取り装置10は、進退可能な棒状の支持部材11の先端側に支持したロータリカッタ16を有している。ロータリカッタ16の支軸16aに回転ローラ20を連結し、回転ローラは支持部材に設けた回転軸18を中心に回転可能な接離部材19に取付ける。回転軸18はアーム部を介して支持部材11の長手方向に延びる作動ロッド32に連結する。作動ロッドを前進させると回転軸18を中心に接離部材19が回動し、ロータリカッタを連動させて桁1のバリ3に当接させる。ロータリカッタは支軸16aを中心に円弧状の切刃を周方向に所定間隔で配列させ、駆動源に連結したベルトによって回転ローラ20を回転させてロータリカッタでバリを回転切削する。切り粉は支持部材に設けた排出パイプ41の開口41aから吸引排出する。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、低コストで製造可能な高導電性樹脂成形品およびその効率的な製造方法の提供。
【解決手段】樹脂に導電剤を添加した高導電性樹脂組成物からなる樹脂成形品の少なくとも導通させる必要のある接触表面部分に切削部を形成することにより、高導電性部分を有する部分を露出せしめてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波ウェルダーによりゲート痕裏側の内部形状部を破損させることなくゲート痕処理を行なう方法の提供。
【解決手段】ゲ−ト部への振動方向を垂直方向から水平方向に変えて、ゲ−ト部への振動を常時接触振動での効率的な振動と、効率的な発熱量を得ることができる水平捻り振動の超音波発生ホ−ンでゲ−ト痕処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡便な手段で内周バリ及び外周バリを除去することができる光ディスク基板の製造方法の提供。
【解決手段】 (1)樹脂成形された基板の内周バリ及び外周バリを、プレス機とローラーと基板回転支持台を用いることにより、押し潰す光ディスク基板の製造方法。
(2)直動シリンダー又は旋回シリンダーの先端にローラーを設置したプレス機を用いる(1)記載の光ディスク基板の製造方法。
(3)基板回転支持台に基板を吸引して回転させ、内周バリにローラーを当てて圧力をかけることにより、バリを押し潰す(1)又は(2)記載の光ディスク基板の製造方法。
(4)内周支持形式の基板回転支持台を用い、基板を吸引して回転させ、基板の表面と裏面の外周バリに上面と下面からそれぞれローラーを当てて圧力をかけて挟み込み、両面のバリを押し潰す(1)〜(3)の何れかに記載の光ディスク基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品に発生した成長方向の異なるバリを、成形品に損傷を与えることなく確実に除去する。
【解決手段】 回転駆動手段264を駆動し、液体供給手段263の高圧ポンプ263Bを駆動する。これにより、ノズル262を含めた支持部材261が鉛直軸266を中心にして回転されるとともに複数のノズル262から高圧水が樹脂成形品21に向けて上方から噴射される。この時、支持部材261が回転されることにより、各ノズル262から噴射される高圧水の噴流40は、支持部材261の鉛直軸線41に対して斜め下方に向け方向転換されるようになる。すなわち、各ノズル262からの高圧水噴流40は樹脂成形品21に対し鉛直軸線41を中心にして360度の方向から噴射される。 (もっと読む)


【課題】バレルハウジングの下方に配設したレール上のローラを用いてバレルを移動可能とし、バレルの交換を容易とすること。
【解決手段】本発明によるスクリュ式押出機およびそのバレル交換方法は、スクリュが回転駆動可能に内挿される複数のバレルからなるバレルハウジング4を、多数のローラ21が設けられたレール20をジャッキ9により上下動自在に支持するように構成される分割バレル交換装置22のローラ21上で転動させてバレル1の組替えを行う構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂パッケージング容器の連続成形工程でロール状に巻き取られたトリミングロスを、保管及び運搬に場所を取らず取扱い容易な形態とし、保管中や搬送中の品質低下を防止し、高品位原料として回収して再利用し易くする手段を提供する。
【解決手段】 合成樹脂パッケージング容器の連続成形工程でロール状に巻き取られたトリミングロス巻回物Mを支持杆2によって持上げ状態で支持し、トリミングロス巻回物M全体に非通気性袋5を被せ、袋5内の吸引脱気によってトリミングロス巻回物Mの嵩を低減したのち、袋詰めトリミングロス巻回物Mを支持杆2から離脱させ、非通気性袋5の袋口5aを封止する。 (もっと読む)


【課題】 内部を清浄空気により清浄にしたボックス内で成形機による成形、取り出し機による成形機からの成形品の取り出しなどを行う成形装置であって、成形後の成形品に粉塵等が付着することを効果的に防止することができる成形装置を提供する。
【解決手段】 取り出し機22が配置された自動機室16の天井部の取り出し機上方に、清浄空気を自動機室内に下向流で導入する送風機38を設置する。また、成形機18が設置された成形機室14と自動機室との間の仕切り壁12に、清浄空気の通過口および成形品の搬送口となる開口部42を形成する。さらに、自動機室の外壁に清浄空気が成形品の搬送ラインYを通った後に排出される排気口42、44を設け、成形機室の外壁に清浄空気が成形品の搬送ラインYを通った後に排出される排気口48を設ける。 (もっと読む)


【課題】絶縁性シートの帯電を防止する接圧ロール、それを使用した巻取装置および絶縁性シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】接圧ロールのロール軸方向に複数の基材からなるロールであって、ロールのロール軸方向の両端部に帯電制御剤を20質量部以下含むことを特徴とする。これにより、接圧ロールのたわみによって強く摩擦帯電する両端の帯電欠点を抑制し、巻きズレなど品位の低下も無い良好な巻き姿が保てる。
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【課題】エアブローによって成形型から吹き飛ばされたゴムバリが周囲に飛散して設備全体を汚してしまい、その後の掃除が大変になったり、また油圧装置の動作不良の原因になるといった問題を解決することのできるゴム射出成形装置を提供する。
【解決手段】射出装置からゴム製品32の成形型のキャビティ34に流動化したゴム材料を射出してゴム製品32を加硫成形するゴム射出成形装置において、エアブローによって成形型28,30から吹き飛ばされたゴムバリよりも小さな通気孔を多数有するとともに、ゴムバリを内部に受け入れるための開口66を有する捕集袋64と、捕集袋64を開口68を成形型28,30に向けた状態に脱着可能に保持する保持部材62とを備えたゴムバリ捕集装置60を設けておく。 (もっと読む)


【課題】低靭性、脆性破壊され易い材料のバリを、本体側まで削ってしまうことなく滑らかに除去するバリ取り装置。
【解決手段】バリ取り装置10は、丸棒からなるツール24を含むバリ取り工具20を有し、ロボットに取り付けて、丸棒状のツール24をモータ22によって回転させつつ、その外側円周面を、押圧装置40によって、ワーク表面のバリ62に押し付けながらバリ62が形成されている表面に沿って移動させ、バリを脆性破壊するようにされている。 (もっと読む)


装置であって、対象物(2;2’)を形成するための形成手段(3)と、前記形成手段(3)から出口エリアへの経路に沿って前記対象物(2;2’)を移動させるために配置された移動手段(6、29)また、さらに作用流体のための通路手段(18、19、42、43)を含む。前記通路手段(18、19、42、43)は、前記対象物(2;2’)が、少なくとも前記経路の事前設定された部分において前記出口エリアに向けて移動されることを可能にするために配置されている。方法であって、前記対象物(2;2’)を前記出口エリアに向けて移動させることを可能にするように対象物(2;2’)を形成することと、出口エリアに向けて導く経路に沿って前記対象物を移動させることと、そして少なくとも前記経路の事前設定された部分で、作用流体を有する前記対象物(2;2’)に作用することを含む。
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本発明は、所望の外観を有するプラスチック製品の設計方法を提供する。この方法は、所望の外観を得ること、更に一組の仮想製品パラメーターから製造パラメーターを得ることを含む。本発明は、目標製品の外観(目標製品外観)を特性決定し、次いで仮想製品パラメーターを目標製品外観に適合させる工程を含むことができる。
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【課題】 樹脂板の他の部分には影響を与えることなく、端面の「ばり」を除去することができる樹脂板用端面処理装置および処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、略矩形の樹脂板2の端面2b,2c,2dを溶融処理する樹脂板用端面処理装置1であって、樹脂板を所定位置に位置決めする位置決めピン5と、位置決めされた樹脂板の端面の所定部分に赤外線を照射して端面を加熱する赤外線照射装置18と、を備え、赤外線照射装置は、赤外線を発生させる赤外線ランプ20と、この赤外線ランプが発生させた赤外線を樹脂板の端面の所定部分に集光する耐熱シリンドリカルミラー22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 タブレットに付着する微粉等の除去効率をより一層向上させ、金属異物の発生をなくし、作業性、メンテナンス性をより向上させることができ、今後の更なるファインピッチ化にも対応可能なタブレットのバリ取り装置を提供する。
【解決手段】 本願発明によるタブレットのバリ取り装置31は、少なくとも、回転自在な筒状の傾斜ドラム34と、一対の回転軸52a、52bと、傾斜ドラム34の全体を格納するフード39が取り付けられた支持枠体と、傾斜ドラム34を回転駆動させる駆動機構とから構成される。傾斜ドラム34の両端部の周囲にはフランジ36a、36bがそれぞれ形成されている。一対の回転軸52a、52bの支持枠体内の両端にはローラー55a〜55dがそれぞれ固着され、フード39より突出した一方の端部にはギア付きプーリーが固着されている。駆動機構の駆動モータの駆動力が、タイミングベルトを利用した伝達方法により一対の回転軸52a、52bに伝達され、さらにローラー55a〜55dとフランジ36a、36bとの当接により、傾斜ドラム34が安定して回転する。 (もっと読む)


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