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Fターム[4F201BQ21]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 供給、搬送手段 (574) | 流体による搬送(例;加圧気体による) (85)

Fターム[4F201BQ21]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、アクリル樹脂とセルロースエステル樹脂とをブレンドして光学フィルムを製造する方法において、ヘイズを上昇させることなく、返材を再使用できる製造方法を提供することにある。
【解決手段】重量平均分子量Mwが80000以上1000000以下であるアクリル樹脂とセルロースエステル樹脂を95:5から30:70の質量比で含有するドープを調製する調製工程と、前記ドープを溶液流延して光学フィルムを製膜する製膜工程と、返材を破砕してチップとし該チップを移送して前記調製工程に供給する返材供給工程とを有し、前記返材供給工程において、前記チップを除電することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ナノカーボンにより成形品を簡単に高機能化する成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を成形することによって成形品を製造する方法であって、前記熱可塑性樹脂に相溶せず、かつ超臨界流体に溶解可能な物質と、前記物質と前記超臨界流体との共溶媒とを当該超臨界流体に溶解させる工程と、可塑化スクリューを備える可塑化シリンダーにおいて、前記熱可塑性樹脂を可塑化する工程と、上記超臨界流体及び当該超臨界流体に溶解させた共溶媒及び物質を前記可塑化シリンダー内へ導入し、前記可塑化スクリューを用いて前記熱可塑性樹脂と混練する工程と、上記混練した樹脂を成形部へ導入し成形する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した製造が可能な粉体分級方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種類の熱可塑性樹脂からなる粉体或いは少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を含有する粉体(熱可塑性樹脂は軟化点が112℃以下の非架橋ボリエステル樹脂であり、粉体にRCORで示される化合物が含有)を分散した気体を流路に沿い流し、流路を微粉流路3、細粉流路4、粗粉流路5の複数の流路に別けることにより粉体を分級する粉体の分級方法。(式中、R1は炭素数10以上のアルキル基またはアルコキシル基を示し、R2は−X−COOR3(Xはアルキレン基を示し、R3は炭素数10以上のアルキル基を示す。)または炭素数10以上のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


【課題】各容器内の液量が変化しても、常に一定の比率で2液を供給できるようにしながら、作業現場への装置の運搬性の良い2液硬化型樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】2液硬化型樹脂の互いに異なる2種類の原料液を夫々各別に気密状態で収容自在な耐圧性の第1、第2容器1,2を設け、未硬化の2液硬化型樹脂を吐出自在なノズル装置3を設け、第1容器1の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第1ホース4と、第2容器2の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第2ホース5とを設け、第1容器1内の第1原料液と第2容器2内の第2原料液とを混合する混合部6を、ノズル装置3に設けて、第1容器1と第2容器2とに加圧ガスを供給自在なコンプレッサー7を設け、第1ホース4と第2ホース5とに夫々流量調整弁8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】樹脂乾燥に関し、樹脂成形機の能力に応じて乾燥樹脂の供給を実現することにある。
【解決手段】粒状又は粉状の樹脂(樹脂ペレット8)の供給を受け、第1の処理槽(乾燥処理槽14)で前記樹脂に1次乾燥を施す工程と、前記第1の処理槽で1次乾燥が施された前記樹脂を第2の処理槽(乾燥処理槽78)に供給する工程と、1次乾燥が施された前記樹脂に前記第2の処理槽で2次乾燥を施す工程と、前記2次乾燥を完了した前記樹脂を需要先に搬送させる工程とを含むことである。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される二種類の粉粒体材料を効率的に捕集し、混合し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置の提供。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器20から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、前記第1段の捕集器に設けられ、二系統の材料空気輸送路にそれぞれ連結される二つの材料導入口21d,21eと、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部14aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、加圧空気導入口14cと、貯留レベルを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される粉粒体材料を効率的に捕集し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置、及びこれを備えた粉粒体材料供給システム、並びに、該供給装置を用いた粉粒体材料供給方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部13aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、前記材料貯留合流管内に貯留されている粉粒体材料が、前記材料排出口より排出されて、その貯留レベルが、前記分岐接続部よりも下方の所定レベルLLVになったことを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】形状の安定したペレットを製造できる熱可塑性樹脂のペレット製造方法およびその製造装置を提供する。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂が保持された槽内を加圧し、当該樹脂を排出し、固化および細断して得たペレットを、気体流体にて圧送する方法、あるいは減圧吸引する方法にて配管を通して貯蔵容器へ移送を行うペレットの製造方法であって、ペレットを移送する配管の入口と出口との差圧の変動幅が10%以内となるように前記槽内の圧力を制御して、樹脂の排出量を調節することを特徴とする熱可塑性樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


位置決め可能なガスノズルアセンブリ(100)は、加圧空気又は他の不活性ガスをペレットスラリーに注入し導入して造粒機から乾燥機へのスラリーの速度を増加するノズルチューブ(100)を有する。可変的に位置決め可能なノズルチューブ(100)は、手動又は自動制御システムを使用して、挿入し、後退し、及び/又は中間で位置決めすることができる。自動制御システムは、好ましくは、ノズルチューブに固定して結合されたキャリッジ(160)と移動可能に係合する気圧シリンダ(154)を含む。気圧シリンダは、キャリッジと磁気的に結合しているピストン(172)を含み、加圧空気のシリンダへの注入に応じたピストンの移動により、キャリッジとノズルチューブが移動し、可変位置を得るようにした。
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【課題】熱安定剤等の添加剤と芳香族ポリカーボネート樹脂とを均一に混合し、品質の安定した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】溶融状態の芳香族ポリカーボネートを連続的に押出機に供給するポリカーボネート供給工程と、押出機により芳香族ポリカーボネートと熱安定剤とを混合し押し出す押出工程と、押出機から押し出された芳香族ポリカーボネートのペレットを形成するペレット形成工程と、芳香族ポリカーボネートのペレットの一部を分取し熱安定剤を連続的に添着しつつ、芳香族ポリカーボネートが供給される押出機に連続的に供給するペレット循環供給工程と、を有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を含む混合気のフィルタ面での滞留時間が長く、粉体や繊維状、棒状の物体を効率良く粒体から分離できる粉取り装置及びこれを用いた粒体分離システムを提供する。
【解決手段】センターパイプ11が配置されたケーシング12と、ケーシング12とセンターパイプ11との間に設置され、下端が開口したフィルタパイプ13と、粒体分離部1の上部に設置され、混合気をフィルタパイプ13とセンターパイプ11との間の空間に導入する粉粒体吸込口15と、粉粒体吸込口15よりも口径が大きく、かつ、ケーシング12の円心からの距離が粉粒体吸込口15よりも大きくなるように粒体分離部1の下部に設置され、フィルタパイプ13とケーシング12との間の空間の空気を排出する空気吸引口17とを有し、フィルタパイプ13には、その内壁面を伝う混合気の螺旋状の流れに沿って長穴状のフィルタ穴が配列されている。 (もっと読む)


【課題】カワバリの発生を抑えて、異物故障の発生が少ないフイルムを製造する。
【解決手段】ドープ貯留装置21はドープ貯留タンク45と溶媒ガス供給部46とを備える。溶媒ガス供給部46は、溶液64を蒸発させて、溶媒ガス64aを生成する。ドープ38がドープ貯留タンク45から流延ダイに供給されると、溶媒ガス64aがドープ貯留タンク45内に供給される。このとき、溶媒ガス64aの供給速度はドープ38の供給速度以上とされる。 (もっと読む)


【課題】処理ガスの供給を均一化することにより、粉粒体の処理時間を大幅に短縮することができる粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、容器2と、処理槽3とを備えている。容器2は、粉粒体を内部に投入する投入口9を有する。処理槽3は、投入口9から投入される粉粒体を受ける。処理槽3は、下方に行くほど細くなる形状をしている。処理槽3の少なくとも下部は、粉粒体を処理する処理ガスの通過を許す通気性を有する材料で作製されている。処理槽3の上部は、処理槽3の下部よりも通気性が小さい。 (もっと読む)


本発明は、移送システム、特に、プラスチック粒状物質を処理する機械のための材料分離装置に関する。蓋フード又は蓋(2)を備えた筐体(1)が配備されており、その筐体の側面には、材料供給接続部(3)が配置され、その上の側面には吸出接続部(4)が配置されており、有利には、筐体(1)の下方の端には、閉鎖機器(5)が配備されている。その筐体(1)内の材料供給接続部(3)と吸出接続部(4)の間には、筐体(1)の横断面に渡って延びる篩(11)が配備されている。筐体(1)又は筐体上端(9)の蓋フード又は蓋側が、平坦な切断面の形で傾斜している。篩(11)が、筐体内部の材料供給接続部(3)と吸出接続部(4)の間の領域から蓋(2)の方向に筐体上端(9)の領域にまで延びており、有利には、屋根の形で折れ曲がっている。篩(11)は、蓋(2)と接続されている。
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【課題】本発明は、カッタ装置から落下する樹脂ペレットを第1、第2流路部を用いて急速に冷却固化し、相互の付着を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明による脱塩素設備における造粒物回収装置は、カッタ装置(3)の下方に設けられ第1、第2流路部(11,12)を有する水槽(10)と、前記各流路部(11,12)に設けられた第1、第2、第3水ノズル(4a,4b,4c)と、前記水槽(10)の水を循環するポンプ(7)とを備え、前記カッタ装置(3)からの樹脂ペレット(3b)を各流路部(11,12)で急速冷却する構成である。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルのペレットを気力輸送する際に、ペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるペレット状のポリエステルの輸送方法及び貯蔵方法を提供する。
【解決手段】ペレット形状の脂肪族ポリエステルを圧力気体流と共に輸送配管を介し気力輸送するペレット形状の脂肪族ポリエステルの気力輸送方法であって、気力輸送に用いる気体に含まれる水分量を低減し気体の露点を0℃以下に調整する気体除湿工程と、気体除湿工程において露点が0℃以下に調整された気体を圧縮する気体圧縮工程と、気体圧縮工程において圧縮された圧力気体をペレット形状の脂肪族ポリエステル1トン当たり50Nm/時間〜600Nm/時間で輸送配管内に供給する圧力気体供給工程と、圧力気体供給工程において輸送配管に供給された圧力気体流と共にペレット形状の脂肪族ポリエステルを輸送配管を介し気力輸送する輸送工程と、を有することを特徴とするペレット形状の脂肪族ポリエステルの気力輸送方法。 (もっと読む)


液体を少なくとも1つの物質と混合し、混合物を脱ガスし、混合物を搬送することが、以下のステップ、
A) 別々の容器(2、3)内に開始物質として使用される少なくとも1つの液体を用意するステップであって、開始物質のうち少なくとも1つは液体である、ステップと、
B) 1つの開始物質がその容器(2、3)からタンク(4)に搬送された後で、片方の開始物質を搬送するステップであって、それぞれ別個の充填量が秤量セル(24)で測定される、ステップと、
C) タンク(4)内の物質を攪拌し、充填された物質を混合および脱ガスするステップと、
を有する準備段階で混合物が準備されるように行われ、
また、製造段階においてタンク(4)が圧縮空気によって圧縮されることで、液体混合物がタンク(4)から、プロセス制御バルブ(15)が設けられている出力ライン(14)に供給される。 (もっと読む)


多成分材料を混合及び吐出するための方法、装置、器具、及びシステム。混合及び吐出は、混合された多成分材料を使用時点において供給することが可能な移動式の封鎖型ディスペンサーを用いて行うことができる。特定の実施形態では、多成分材料として混合される各成分をカートリッジで供給することができる。
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