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Fターム[4F202AH77]の内容

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Fターム[4F202AH77]に分類される特許

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【課題】薄く且つある程度の大きさを有しながら、厚みムラの小さい導光板を提供する。
【解決手段】本発明の導光板は、厚みが0.1mm以上1mm以下であり、画面サイズ(L)と厚み(T)との比(L/T)が70以上の平板状でありながら、レーザー顕微鏡を用いて導光板中心部分の凸部の高さを測定し完全充填されている場合の高さを転写率100%とした場合に、転写率が95%以上になる。本発明の導光板は、例えば、射出加速度制御部、最大射出速度制御部、減速度調整部、型締め力制御部を備える射出成形機を用いて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェルドの発生や残留歪みの無い大きな導光板を作成する。
【解決手段】導光板2は、光源の光を導く入射端面部3と、入射端面部3に対向する反入射端面部4と、入射端面部3と反入射端面部とに接続する側面部5と、入射端面部3と反入射端面部4と側面部5のそれぞれに直交する表面部6および裏面部7とからなる。入射端面部3や反入射端面部4は、側面部5よりも長くする。側面部5に設ける副ゲート9の位置を、入射端面部3からの距離と反入射端面部4からの距離との比率が1:4〜2:3の割合になる入射端面部3寄りに設ける。 (もっと読む)


【課題】金属表面の微細凹凸パタンを高度に成形品に転写でき、しかも、生産性及び経済性に優れる樹脂の成形方法を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂の成形方法は、金型表面に設けられた微細凹凸パタンを樹脂表面に転写する樹脂の成形方法であって、あらかじめ二酸化炭素を1MPa〜15MPaの圧力でキャビティに充填してから、0.1重量%以上の二酸化炭素が溶解した液状樹脂をキャビティに充填する充填工程を有し、金型の微細凹凸パタンが、凹みの開口部(11)を楕円で近似した場合に、短軸の長さが3μm以下であり、凹みの深さと前記短軸の長さの比(前記凹み深さ/前記短軸の長さ)が0.5以上、4.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂製として軽量化などを図りながら、広い温度領域(−40℃〜125℃程度)で使用する場合でも光通信の伝達損失を低減できる光コネクタ部材、および、この光コネクタ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ部材1は、異なる光ファイバケーブルの端部にそれぞれ設けられるフェルール2を2つと、これらのフェルール2を円筒内周面3cで同軸に突き合わせて嵌合保持する円筒状のスリーブ3とからなり、フェルール2およびスリーブ3は、それぞれ、充填材を配合した樹脂組成物の成形体であり、少なくともフェルール2とスリーブ3との嵌合保持部分において、フェルール2における充填材Aの配向およびスリーブ3における充填材Bの配向がいずれも軸方向であり、フェルール2とスリーブ3との線膨張係数(−40℃〜125℃における平均線膨張係数)の差が、±5×10-6 /℃以内である。 (もっと読む)


【課題】良好な画像を表示可能とする虚像表示装置用の導光板の製造方法及び導光板並びに導光板を備える虚像表示装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態の導光板20の製造方法では、樹脂部材成形工程において、第1成形部PP1と第2成形部PP2との双方を有する樹脂部材成形型MP1,MP2によって一括して一対の第1及び第2樹脂部材B1,B2が成形される。また、画像取出部形成工程において、当該第1及び第2樹脂部材B1,B2を貼り合せて1つの画像取出部23が形成される。この場合、画像取出部23を構成する第1樹脂部材B1と第2樹脂部材B2との屈折率差を極力抑制できる。従って、画像取出部23の内部での意図しない屈折による画像光の角度ずれが抑制されることで、良好な画像を表示可能とする導光板20が製造される。 (もっと読む)


【課題】光インプリント法で0.2mm以上の厚みでも透明性の高い硬化物が得られ、露光機の照度を落とすことがなく高スループットを維持でき、酸素透過性のあるポリジメチルシロキサン樹脂をモールド材料に用いた場合でも、十分に硬化出来、モールドの劣化を少なくすることができるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光源、光透過性モールド及び光硬化性樹脂組成物をこの順で配置し、光透過性モールドを通して光を照射して光硬化性樹脂組成物を光硬化させて得られるプラスチックレンズ又は光導波路の製造方法において、光透過性モールドが光拡散性を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 光源から離れた位置において光出射率を増大させる必要が生じ、ブラスト粒子の吹付け圧力を増大させても、レンズ頂部の形状変化を起こさず、導光体からの出射光の視野角の広がりと輝度低下を抑制し、高品位の面光源装置用導光体成形型を製造する。
【解決方法】 互いに平行に配列された複数の第1の凹溝に相当する形状を型部材を形成する工程と、電鋳法により前記複数の第1の凹溝を転写させて複数の第1の凸構造を有する第1の電鋳型を形成する工程と、第1の電鋳型にブラスト処理を施し、表面に複数の微小な凹シボが形成された凸構造を形成する工程と、電鋳法により複数の第2の凸構造を転写させて、複数の第2の凹溝を有する第2の電鋳型を形成する工程と、第2の電鋳型の複数の第2の凹溝を転写し、導光体を製造する。 (もっと読む)


【課題】バリ発生を抑制し、優れた転写性で射出光を均一にし、金型からの離型性も良好な、表面に凹凸パターンを有する薄肉大型の樹脂シート成形品を提供する。
【解決手段】対向する主面の少なくとも片面に凹凸パターンが設けられた一対の薄肉部材3a、3bと、該一対の薄肉部材3a、3bの一方を収納した樹脂シート保持枠6とによって形成された金型キャビティ内へ、該金型キャビティと略同一寸法に切削研磨加工した薄肉樹脂シート5を投入した後、該薄肉樹脂シート5を低い圧力で金型キャビティ内に固定しながら伝熱加熱し、熱膨張した前記薄肉樹脂シート5を樹脂が軟化する温度に達する直前に増圧して金型キャビティ内に圧縮し、前記薄肉樹脂シート5に、転写開始温度を超えるゴム状平坦領域の温度,かつ、バリ発生を抑制可能な圧力で凹凸パターンを転写形成する。 (もっと読む)


【課題】光フェルール成形金型において、光ファイバ穴等を成形するピンの位置決め精度をより向上させることである。
【解決手段】光フェルール成形金型40は、フェルール本体を成形するキャビティを有する下金型44と、キャビティを覆う上金型46と、下金型と上金型との間に配置される中子48と、を備え、中子は、中子本体54に突出して設けられ、光ファイバ挿入口を成形する光ファイバ挿入口成形凸部56と、光ファイバ挿通路を成形する光ファイバ挿通路成形ピン58とを有し、下金型は、キャビティを形成する凹状の下金型本体62を有し、キャビティ前端側の前壁面70は、光ファイバ挿通路成形ピンの先端部が挿入され、光ファイバ孔を成形する光ファイバ孔成形穴76を有し、キャビティに下金型本体の前壁面と間隔を設けて配置され、光ファイバ挿通路成形ピンを挿通して支持する光ファイバ挿通路成形ピン孔82を有するピン支持体80を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金型のモールドコアの製作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のモールドコアの製作方法は、モールドコア基板及び第一収容キャビティを有する第一固定具を提供するステップと、モールドコア基板を第一収容キャビティに取り付け、第一固定具を主軸及びバイトビットを備える加工機台に取り付け、第一固定具の中心軸線を主軸の中心軸線に一致さ、バイトビットをモールドコア基板の成形面に対面して設置するステップと、主軸を回転させて第一固定具を回転させ、バイトビットによりモールドコア基板の成形面に第一成形穴を形成するステップと、モールドコア基板を第一固定具から取り外して180度回転させ、モールドコア基板を再び第一収容キャビティに取り付けるステップと、主軸を回転させ、第一固定具を回転させ、バイトビットによりモールドコア基板の成形面に第二成形穴を形成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】射出成形された薄板に加圧して、生産性を追及しつつ許容範囲内の薄板を成形することができる薄板の成形方法および薄板の成形システムを提供する。
【解決手段】薄板の成形システム11は、射出成形機12により成形された薄板Lを、ゲートカット装置13により射出成形中または射出成形後にゲートカットを行い、積み重ね装置15によりゲートカットした薄板Lを直接または他部材Pを介して複数枚積み重ねし、加圧装置16により加圧した状態で一定時間保持し、反りが許容範囲内の薄板Lを成形する。 (もっと読む)


【課題】欠陥隠蔽性を保ちながら、離型が容易であり、歩留まりを向上させることができる光学シート、ロール金型、及びロール金型の製造方法を提供する。
【解決手段】プリズムシート1は、シート入射面3に入射された光を内部で伝搬させ、シート出射面5から出射するプリズムシート1であって、シート入射面3に形成された複数の凸状部41からなるプリズムパターンと、凸状部51よりも凹凸が小さい凹状部63であって、プリズムパターン19を形成する各々の凸状部51の高さ方向中央よりも下側にのみ設けられた複数の凹状部63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 転写部の改良によりイニシャルコスト及びランニングコストに係わるコストダウンを図る。
【解決手段】 プレス成形装置Mにおける一対のプレス部2u,2d間に介在させることにより、一対のプレス面部Fu,Fd間に装填した被プレスシートSに対して転写部3u,3dから転写を行う転写ユニットであって、プレス面部Fu,Fdを本体面部Fum,Fdmと転写部3u,3dを有する転写シート部Fus,Fdsにより構成し、本体面部Fum,Fdmに転写シート部Fus,Fdsを重ねるとともに、当該転写シート部Fus,Fdsの縁部を、被プレスシートSの厚みに対応した厚さを有し、かつ転写シート部Fus,Fdsの端辺部よりも面方向内方に所定の突出長Lsを有する複数の保持プレート部5s…により押えて固定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルム成形において、ナノオーダの微細な凹凸形状を樹脂フィルムに高精度に転写できるようにすること。
【解決手段】金属製のロール本体11の外周面の全周に層状に形成されて外表面に微細凹凸形状を形成された合成樹脂製の凹凸形状外層13を有する樹脂フィルム成形ロール、及び樹脂フィルム成形用ロール・ツー・ロール装置を提供すること。このフィルムは液晶表示装置のバックライトの光拡散板等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内で薄板の成形を行う薄板の射出圧縮成形金型で成形される薄板の主面からバリが一定以上高く突出することにより薄板の板厚が規格外となったり、後でバリが折れたりする不都合を防止する。
【解決手段】 射出圧縮成形により固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内で薄板Pの成形を行う薄板の射出圧縮成形金型11において、コアブロック16が枠ブロック19に対して型開閉方向に相対的に移動可能に設けられ、コアブロック16のキャビティ形成面16aにおける枠ブロック19に隣接する部分に突条部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導波路を成形する型の凸部の面の高精度な研磨を容易に行うことができる研磨治具を提供する。
【解決手段】凹部32の各面が別々の部材に具備されるように研磨治具30を分割可能にすることにより、凹部の各面を高精度に仕上げることができる。研磨治具30が第1、第2及び第3の治具部材34、36及び38に分割可能であり、第1治具部材34が凹部32の側面32a、第2治具部材36が凹部32の底面32b、第3治具部材38が凹部32の側面32cをそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】射出圧縮成形用金型装置では、可動側のキャビティ側面を画成する寄せ駒を平面駒に当て付ける押圧力が樹脂充填圧に抗する一方で常時は大きくないことと、型閉じ完了間際や型開き開始直後にその寄せ駒の当接動作が型開閉動作に対してタイミング的にずれること、が望まれる。
【解決手段】寄せ駒を、型開閉の際に平面駒の側面に離接させ、射出圧縮成形の際にその平面駒側面に沿って移動させてそのキャビティを圧縮する金型装置は、可動金型側に、背面に傾斜側面を有した寄せ駒と、その傾斜側面に摺接する傾斜側面と型開閉方向に直角の上端面を有するとともに型開閉の際にその型開閉方向に所定距離移動する楔部材と、その寄せ駒をそのキャビティから離間させる方向にばね力を付勢する離間用ばねとを備え、固定金型側に、型閉じの際にその楔部材の上端面を押圧する押し付け部材と、その押し付け部材に押圧力を付勢する押し付け用ばねとを備える。 (もっと読む)


【課題】成形品に成形不良が発生するのを防止することができ、成形サイクルを十分に短くすることができるようにする。
【解決手段】第1の金型と、第2の金型と、第1、第2の金型のうちの一方に取り付けられた転写プレート24とを有する。第1、第2の金型のうちの少なくとも一方の金型に、他方の金型と対向する面に臨ませて形成され、熱制御媒体によって、断熱領域及び熱放出領域として選択的に機能させられる熱制御部を備えるので、キャビティ空間C1、C2内の成形材料の温度を、転写が行われている間、高くすることができる。したがって、成形品に成形不良が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 固定金型と可動金型の間に形成されるキャビティ内で溶融樹脂を加圧して導光板の成形を行う導光板の射出圧縮成形金型において、スタンパを使用せずに、他の金型構成部材に対して僅かな間隙を介して配設されたブロックに、パターン形成面が設けられた導光板の射出圧縮成形金型を提供する。
【解決手段】 固定金型13と可動金型12の間に形成されるキャビティ14内で溶融樹脂を加圧して導光板Pの成形を行う導光板の射出圧縮成形金型において、他の金型構成部材19,46に対して僅かな間隙を介してブロック16,20,42が配設され、前記ブロック16,20,42のキャビティ側の面16a,20a,42aには金属メッキ層25,27,30が形成され、前記金属メッキ層25,27,30に導光板Pのパターン形成面25a,27a,30aが形成される。 (もっと読む)


【課題】
大画面の液晶ディスプレイ機器の画質向上のために、バックライトからの光の散乱性能の向上しつつ拡散板を低コストで効率よく提供することにある。
【解決手段】
拡散板5の出射面51側または入射面53側に、バックライト3からの光を拡散して液晶ディスプレイを照射する凹凸のパターン52を所定の領域で複数に分割して構成し、出射面の分割領域の境界部には突条部54を設け、入射面の分割領域の境界部には溝部44を設け、樹脂による一体成形によって拡散板を形成する。 (もっと読む)


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