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Fターム[4F202AM10]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (3,701) | 成形装置、部材の洗浄、清掃手段の特徴 (258)

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【課題】基板を位置決めするための吸引孔の詰まり状態を適切に検出可能であって、簡単かつ安価な構成を備える。
【解決手段】下金型6上に基板22を搬入又は搬出する搬送手段8を備える。搬送手段8は、基板吸引孔18を通過する空気の流れによって移動する移動手段49と、移動手段49が移動したことを検出する検出手段51とを備える。さらに、基板吸引孔18を通過する空気の流れによって検出手段51により移動手段49が移動したことを検出できない場合、基板吸引孔18が詰まっていると判断する穴詰まり判定手段36を備える。 (もっと読む)


【課題】 低い製造コスト、高い歩留まりという量産化に適した高アスペクト比構造を有する機能性膜の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 凸部アレイの反転型である凹部アレイが形成されたスタンパー13、13…をスットカ20から取り出す取出し工程30と、取り出したスタンパー13の凹部アレイに樹脂ポリマーの溶解液16を注入させて該樹脂ポリマーの溶解液16で凸部アレイを製造する注入工程40と、凸部アレイが形成された樹脂ポリマーの溶解液16を乾燥し硬化させる乾燥工程50と、硬化した樹脂ポリマーの凝固体をスタンパー13から剥離する剥離工程と、剥離された後のスタンパー13をストッカ20に戻す戻し工程70と、により製造されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残存する余分な離型剤および溶媒が少ないインプリント用モールドを、低環境負荷で、かつ低コストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】モールド本体12の表面に離型剤を塗布し、化学結合によって定着させて被覆層14を形成し、モールド10を得る工程と、モールド10を超臨界二酸化炭素で洗浄する工程とを有するインプリント用モールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒状の洗浄対象物であっても、洗浄対象面を損傷させることなく好適に電解洗浄を行うことができる電解洗浄装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る電解洗浄装置は、電解洗浄液を収容する洗浄槽2内において、陰陽一対の電極10,20間に洗浄対象物60を配置するとともに、これら一対の電極10,20及び洗浄対象物60を電解洗浄液中に浸漬して通電し、電解洗浄を行う電解洗浄装置であって、前記洗浄対象物60は、洗浄対象部位61を外周側に有する筒状体であり、前記一対の電極10,20のうちの一方の電極10が前記洗浄対象物60を保持して該洗浄対象物60と電気的に接続し、前記一対の電極10,20のうちの他方の電極20が洗浄対象部位61と間隔をあけて配置され、且つ、前記洗浄対象部位61の少なくとも一部と対向するような構成となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸引孔が形成された金型のクリーニングに用いても、吸引孔に詰まらせることなくクリーニングすることができる金型再生用シートおよびそれを用いた金型クリーニング方法を提供する。
【解決手段】通気性シート1の片面もしくは両面に、未加硫ゴム系組成物または熱硬化性樹脂系組成物からなるクリーニング材料層2が厚み10〜150μmの範囲内で形成され、そのクリーニング材料層に貫通孔3が分布形成されている。 (もっと読む)


【課題】本金型は多くのパーツから成り立ちまたサイズも小さいことから取り扱いが難しくこれを分解して組み直すのに非常に手間がかかるため、洗浄作業には非常に多くの時間がかかるという課題を有していた。またウエット洗浄であることから金属への腐食が発生する課題も有していた。
【解決手段】熱可塑性樹脂を用いた射出成形金型の少なくともキャビティ形成面を含んで真空領域を形成し、この真空領域内にプラズマ放電と反応ガスを導入して反応ガスの活性種を前記金型に照射して前記キャビティ形成面を洗浄することが出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】汚染防止リングを使用せずにタイヤ加硫用の金型のブラダー交換直後の予備加熱による汚れを防止する。
【解決手段】まず金型を開き、古いブラダーを取り外して新しいブラダーを取付ける(工程S1)。次に、金型を閉じ、金型を図示されていない加硫機内に収納し、加硫機を予備加熱して、ブラダーを予備加熱する(工程S2)。再び金型を開き、クリーニングロボットにより、下サイドモールドの上面及び上サイドモールドの下面をクリーニングする(工程S3)。汚染防止リングを使用せずに金型のブラダー交換直後の予備加熱による汚れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド操作を停止することなく金型をクリーニングしながら樹脂モールドすることができ、グリーン樹脂のような金型との密着性の高い樹脂を使用した場合でも、型汚れを防止して的確な樹脂モールドを可能にする樹脂モールド装置および樹脂モールド方法を提供する。
【解決手段】被成形品を樹脂モールドする樹脂モールド金型12、22を備えたプレス装置10、20と、該樹脂モールド金型の金型面をクリーニングするクリーニング装置30とを備えた樹脂モールド装置であって、前記クリーニング装置30は、前記樹脂モールド金型12、22の金型面にエネルギー線を照射し、金型面に付着して残留する汚れを金型面から剥がれやすい状態にするエネルギー線照射部31を備え、前記被成形品を樹脂モールドする際に、前記汚れを成形樹脂に付着させ、成形品に前記汚れを付着させて成形品を離型させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続成形時に樹脂残渣による成形不良が発生しない、生産性の高い樹脂成形用金型を提供する。
【解決手段】スプール16を介して成形部14に、樹脂材料を注入して固化することで成形物19を形成する成形用金型であって、前記成形用金型は、四隅にガイドポスト9を有する下ダイ10と、前記下ダイ10上に載置されて、成形部14を複数有する型部15と、スプール16を有し、前記ガイドポスト9に挿通して、下ダイ10と型締めすることで前記成形部14とスプール16の端部とを合致させる上ダイ17と、前記上下ダイ10、17の外部に設けられた樹脂材料の除去手段18とを備え、第一の成形部14で成形した後に、型部15を移動させて第二の成形部14で次の成形を行うとともに、成形物19を取り出した前記第一の成形部14に付着した樹脂材料を、前記除去手段18で取り除く。 (もっと読む)


【課題】キャビティの開口部が小さくても、キャビティ内のエアを抜け易くし、優れた充填性を奏する金型再生用シートを提供する。
【解決手段】紙製シートまたは布帛シートからなる基材シート1の片面もしくは両面に、未加硫ゴム系組成物を主成分とする金型クリーニング材料からなる複数の突条2が並設されており、それにより帯状パターンが形成されている。その帯状パターンの構成要素である各突条2は、互いに隙間をあけて平行に配置されており、互いに隣り合う突条2の間の空隙がエア抜き用空隙となっている。そして、各突条2の頂部が非平坦状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】モールド組立体24の型付け面に付着している汚れをドライアイスペレットによって効果的に除去する。
【解決手段】モールド組立体24の型付け面を熱板37および加熱気体により 240度Cを超える温度まで加熱した直後に、該型付け面に対して噴射ノズル69からドライアイスペレットを噴射するようにしたので、型付け面に付着した汚れはドライアイスペレットにより急激にかつ大幅に冷却され、熱衝撃に基づくクラックや剥離が発生して、前記汚れが効果的に除去される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に付着している汚れを効果的に除去する。
【解決手段】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に 100度C以下の湿り飽和蒸気を接触させて汚れを膨潤させているが、このとき、タイヤ加硫モールド12が、カーボンブラックのみからなる充填材、または、少なくともシリカからなる充填材が配合されているゴム組成物を用いた未加硫タイヤを加硫するモールドであると、前者では汚れが比較的膨潤し易いため、型付け面13に湿り飽和蒸気を 100秒以上接触させ、後者では比較的膨潤し難いため、 240秒以上接触させる。 (もっと読む)


本発明は、コンタクトレンズなどの眼用レンズを形成するための型を含む。詳細には、本発明は、2つ以上の型部を含む型アセンブリにより眼用レンズを形作るための、装置、型、および方法に関し、型部(101、102)のうちの少なくとも一方は、フランジ表面(107A、107B)を含み、静電荷装置(109、110)が、フランジ表面を含む各型部の間に静電荷差を与えるように作動する。
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【課題】ゴムタイヤなどの成形金型に付着した残渣を、熱などで金型母材が変形することなく、短時間で確実に除去すること
【解決手段】被洗浄物を載置するワーク載置台と、上記ワーク載置台の上方に配置され少なくとも2節以上の多関節アームを有するマニュピュレータと、上記マニピュレータの先端に配置されたレーザヘッドと、上記レーザヘッドにレーザ光を供給するレーザ発振器と、上記レーザベッドに設けられ上記被洗浄物に対してレーザ光を照射する光学素子と、上記マニピュレータを上記被洗浄物の形状に沿って移動する制御手段とを備える。そして上記レーザ発振器はCO2レーザその他の短パルスレーザ光を発光すること、及び上記マニピュレータは被洗浄物に形成された凹凸形状に沿って上記レーザヘッドを移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの搬送を妨げることなく、フィルム上に付着した塵埃を取り除くこと。
【解決手段】転写される印刷層が形成される転写フィルム11と、前記転写フィルム11を搬送する転写フィルム搬送手段10と、前記転写フィルム11を挟持してインモールド成形を施す成形金型30と、表面に粘着層が連続的に形成される粘着フィルム21と、前記粘着フィルム21を前記転写フィルム11に当接させるように搬送する粘着フィルム搬送手段20と、を有し、前記粘着フィルム21を前記転写フィルム11に当接させる当接位置aは、前記成形金型30よりも上流側であり、前記粘着フィルム21を前記転写フィルム11に当接させる当接面は、前記印刷層のある面と反対側の面とする。 (もっと読む)


【課題】 成形機の金型に付着した異物を除去する清掃機能や金型から離型する成形材の離型促進機能を備えたものでありながら、部品点数の削減により構造を簡素化するとともに、成形サイクルタイムの延長を抑えて、成形作業能率の低下を抑制することができる成形品取出機を提供する。
【解決手段】 成形品取出機3は、樹脂成形機Mにより成形された成形品35、成形品35とスプール38または成形品35とスプール・ランナ36からなる成形材を成形機Mの金型装置25から把持して取り出す成形品取出しヘッド6Aと、ランナ取出しヘッド6Bとを備え、各取出しヘッド6Aおよび6Bに清掃装置34と離型促進剤塗布装置34Aとの複合構造からなる成形材接触面処理手段33を装備する。 (もっと読む)


【課題】PRTR制度の指定品種を使用することなく、容易にポリウレタン成形型の残留物を除去することができるポリウレタン成形型の洗浄装置およびポリウレタン成形型の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】ポリウレタン成形装置100においては、成形品離型後に、配管P6,P8から洗浄用温水がロータ20および外周壁50との隙間Hへ供給され、所定の圧力値の圧縮気体が配管P8aからエアーブローが噴射された後、配管P9から間欠的なエアーフラッシュが噴射されるものである。 (もっと読む)


【課題】金型に対して優れた充填性を備え、その結果、金型の汚染に対して優れた清浄効果を発揮することのできる金型清浄剤組成物を提供する。
【解決手段】成形材料を用い繰り返し成形を行う成形用金型の清浄剤組成物である。そして、上記清浄剤組成物が、未加硫ゴムと清浄剤と加硫剤を必須成分とし、かつ清浄剤組成物全体の重量平均分子量(Mw)が、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定において、200,000〜460,000の範囲に設定されている金型清浄剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた機内洗浄力および自己排出性を兼ね備え、より安全性で、容易に溶融混練できて均質なペレット化も容易なプラスチック成形機の洗浄用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】メルトマスフローレート0.01〜5g/10分(JIS K−6922−2に準拠して190℃での測定値)の熱可塑性樹脂100質量部、滑剤1〜20質量部、および無機充填剤5〜30質量部からなるプラスチック成形機洗浄用樹脂組成物であって、前記無機充填剤は、煮あまに油吸油量が100〜160ml/100g(JIS K−5101−13−2に準拠しての測定値)の炭酸カルシウムである。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形金型のクリーニング時に、クリーニング部材が金型の隙間や孔に侵入することを防止する。
【解決手段】上型110及び下型120を備え、下型120が貫通部122Hを有する枠型122とこの貫通部122Hを貫通して配置される底型124とを有し、上型110と下型120との間にクリーニング部材160を介在・圧縮することによりキャビティ面をクリーニングする圧縮成形金型のクリーニング方法であって、底型124の上面を枠型122の上面よりも突出させた状態とする準備工程と、底型124の上面を枠型122の上面よりも突出させた状態のままクリーニング部材160を圧縮する圧縮工程を経て圧縮成形金型をクリーニングする。 (もっと読む)


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