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Fターム[4F202AM10]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (3,701) | 成形装置、部材の洗浄、清掃手段の特徴 (258)

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【課題】熱可塑性樹脂成形加工機内の着色樹脂等の樹脂を短時間で効率的に洗浄することを目的とした熱可塑性樹脂成形加工機用洗浄剤を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を97〜55重量%、界面活性剤を1〜15重量%及びガラス繊維を2〜30重量%含む熱可塑性樹脂成形加工機用洗浄剤であり、熱可塑性樹脂成形加工機の洗浄に使用したときに、該熱可塑性樹脂成形加工機から排出されたパージ塊中に存在するガラス繊維の平均残存繊維長が0.5mm以上である、熱可塑性樹脂成形加工機用洗浄剤による。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムを製造するためのロール金型の洗浄方法であって、該ロール金型にダメージを与えることなく、その汚染された表面を良好に洗浄することができる洗浄方法を提供する。
【解決手段】光学フィルムの製造に使用され、金型汚染物質が付着したロール金型3を、pH10以上の塩基性水溶液1中、30〜70℃で超音波処理することを特徴とする光学フィルム製造用ロール金型3の洗浄方法。本洗浄方法は、前記金型汚染物質が光硬化性樹脂である場合に好適に採用される。 (もっと読む)


【課題】成形作業終了後に成形機内に残留する成形用樹脂等を洗浄するための成形機用洗浄剤において、優れた洗浄力および易置換性を発揮しさらに優れた洗浄効率が得られる成形機用洗浄剤を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂および球状中空ガラス組成物を含有する成形機用洗浄剤であって、該球状中空ガラス組成物の含有量が3〜30質量%であり、かつ、該球状中空ガラス組成物の破壊率が60質量%以上であることを特徴とする成形機用洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】パージ後の廃材の焼却処分、あるいはオレフィン系リサイクル材料としての再利用が可能であって、環境負荷を大幅に低減させることが出来るプラスチック成形機用パージ材及びプラスチック成形機のパージ方法の提供。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と有機繊維(B)を含む樹脂組成物からなるプラスチック成形機用パージ材であって、有機繊維(B)の含有量が、オレフィン系樹脂(A)100重量部に対して20〜200重量部であることを特徴とするプラスチック成形機用パージ材;プラスチック成形機用パージ材のペレットを成形機に供給し、オレフィン系樹脂(A)を溶融可塑化させ、有機繊維(B)を溶融若しくは軟化させずにパージすることを特徴とするプラスチック成形機のパージ方法。 (もっと読む)


【課題】キャビティへ良好に樹脂を流入するための樹脂封止用金型を提供する。
【解決手段】凹状に形成されるキャビティ下部8aを有する下金型1と、下金型1に形成されて樹脂載置領域を有するポット2と、ポット2に挿通されるプランジャ3と、下金型1のうちキャビティ下部8aとポット2の間のランナー領域4とゲート領域6の少なくとも一方に形成されるホール4a、6a内に上下動可能に挿通され、上面に凹状の異物捕捉部5b、7bを有する少なくとも1つの摺動ピン5,7と、キャビティ下部8aに合わさせられる凹状のキャビティ上部8bを有する上金型11とを有する。 (もっと読む)


【課題】モールド金型を用いた半導体装置のレジン封止工程においては、上下モールド金型の内面のキャビティ部やポット部に樹脂カスが発生する。これらのレジンバリを除去するために、通常、専用のバキューム・クリーナにより、クリーニングしている。しかし、フィラの微細化等に起因して、封止レジンの流動性が増加する傾向にあるため、プランジャ部周辺間隙へのレジン流入が増加して、通常のクリーニングでは、完全除去が不可能となる場合があることが本願発明者等によって明らかにされた。
【解決手段】本願発明は、トランスファ・モールドによるレジン封止工程を有する半導体装置の製造方法において、先行する基体にレジン封止体を形成した後、後続の基体をセットする前に、モールド金型内面をクリーニングする際に、キャビティ部とポット部が別個の吸引排気ファンまたは集塵ファンに連結して排気されるクリーニング・ヘッドを用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】 表面微細加工金型にキズ等の損傷を与えることなく、安全かつ環境低負荷な方法で切削油等の汚れを除去する。
【解決手段】 洗浄液の入った槽にロール金型を浸漬し、ロール金型を中心軸を中心として回転させながら、周波数が50kHz以上の超音波を印加してロール金型を洗浄する。その後、ロール金型の表面から30mm以上70mm以下の距離に配置されたノズルから、ロール金型に向けて3〜10MPaの噴射圧力で純水を噴射してロール金型の仕上げ洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】成形プロセスを妨げることなしに、成形機の金型にこびり付いた残渣を能率良く除去する清掃方法を提供する。
【解決手段】上型ライナー6と下型4を備えて、下型4に充填された配合を上型ライナー6と下型4で挟んでプレスするとともに、待機位置と充填位置を往復して、下型4に配合を充填するチャージャー14を備える成形機1において、チャージャー14に、上型ライナー6及び下型ライナー9に当接する回転ブラシ16と、上型ライナー6及び下型ライナー9に向けて洗浄液を噴射する上向き洗浄ノズル17及び下向き洗浄ノズル15を備えて、チャージャー14が前進する際に下型ライナー9を清掃し、チャージャー14が後退する際に上型ライナー6を清掃する。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形機の洗浄を簡素化する。
【解決手段】空洞4を形成する少なくとも1つのブロー成形金型2であって、この空洞の中でプラスチックプリフォームを容器に変形することができるブロー成形金型2を備え、また、プラスチックプリフォームに媒質を加えて、ブロー成形金型の、空洞4の境界を定める内壁8に押し付けるようにプラスチックプリフォームを膨張させる加圧器14を備え、また、プラスチックプリフォームをその縦方向Lに延伸する延伸ロッド12を備え、また、ブロー成形金型2を開閉する開閉機構を備えるようなプラスチックプリフォームを容器に変形させる装置1において、ブロー成形金型2の複数の領域を洗浄する洗浄器10を備える。本発明によれば、洗浄器10は、ブロー成形金型の内壁8を洗浄する少なくとも第一の洗浄要素16,18を備え、この洗浄要素16,18は、少なくとも時々、ブロー成形金型2の外側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ケースに収納した円筒状金型を誘導加熱するとき、ケース内で発生するガスを良好に排気できる加熱排気装置を提供する。
【解決手段】加熱排気装置1は、両方の端部3が開放した円筒状金型5を内部に収納するケース7と、ケース7の内部に設けられ円筒状金型5にその径方向から対向する電磁誘導コイルと、ケース7の内部の円筒状金型5の端部3の上方に吸気口15をそれぞれ配置した排気ダクト19と、排気ダクト19の終端17に接続した吸引手段21と、排気ダクト19を円筒状金型5に対して昇降させる昇降手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のテンプレートに対して離型剤を連続的に成膜する。
【解決手段】テンプレート処理装置1は、テンプレート搬入出ステーション2と処理ステーション3とを一体に接続した構成を有している。テンプレート搬入出ステーション2は、複数のテンプレートTを保有可能で、且つ処理ステーション3に対してテンプレートTを搬入出する。処理ステーション3は、搬送ユニット20を有し、処理ブロックG1〜G4内に配置されている各種処理ユニットにテンプレートTを搬送する。処理ブロックG1、G2は、テンプレートTに離型剤を塗布する塗布ユニットと、テンプレートT上の離型剤をリンスするリンスユニットとをそれぞれ有している。処理ブロックG3、G4は、テンプレートTの表面を洗浄する洗浄ユニットと、テンプレートTの温度を調節する温度調節ユニットと、テンプレートTを焼成する加熱ユニットとを有している。 (もっと読む)


【課題】複数のテンプレートに対して離型剤を連続的に成膜する。
【解決手段】テンプレート処理装置1は、テンプレート搬入出ステーション2と処理ステーション3とを一体に接続した構成を有している。テンプレート搬入出ステーション2は、複数のテンプレートTを保有可能で、且つ処理ステーション3に対してテンプレートTを搬入出する。処理ステーション3は、搬送ラインAに沿ってテンプレートTを搬送する複数の搬送ローラを備えている。搬送ラインAには、搬送中のテンプレートTに対して所定の処理を行う、洗浄ユニット21、塗布ユニット22、加熱ユニット23、温度調節ユニット24、リンスユニット25がテンプレートTの搬送方向に順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】テンプレートの表面に離型剤を適切に形成する。
【解決手段】テンプレート処理装置1は、テンプレート搬入出ステーション2と処理ステーション3とを一体に接続した構成を有している。テンプレート搬入出ステーション2は、複数のテンプレートTを保有可能で、且つ処理ステーション3に対してテンプレートTを搬入出する。処理ステーション3は、搬送ラインAに沿ってテンプレートTを搬送する複数の搬送ローラを備えている。搬送ラインAには、搬送中のテンプレートTに対して所定の処理を行う、前洗浄ユニット21、塗布ユニット22、加熱ユニット23、温度調節ユニット24、リンスユニット25、離型剤改質ユニット26、後洗浄ユニット27がテンプレートTの搬送方向に順に配置されている。離型剤改質ユニット26では、テンプレートTの外側領域の離型剤に紫外線を照射して、当該紫外線の離型効果が弱められる。 (もっと読む)


【課題】ガラスモールドに付着した除去の困難なプラスチック汚れを人の手を使わずに除去し、且つガラスモールドを腐食させない洗浄剤及びその洗浄方法を提供する。
【解決手段】メタ珪酸ソーダ、下記の一般式(1)で表されるリン酸エステル、及び水酸化アルカリ金属、アンモニア、アルキルアミン類、アルカノールアミン類及び水酸化テトラアルキルアンモニウムから選択される1つ以上のアルカリ剤を含有することを特徴とするガラスモールド用洗浄剤組成物。
【化1】


(式中、Rは炭素数5〜18の炭化水素基を表し、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、Xは水素原子又はR−O−(AO)−で表される基を表し、Rは炭素数5〜18の炭化水素基を表し、 Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、n及びmはそれぞれ0〜50の数を表す。) (もっと読む)


【課題】発泡弾性体ローラ成形型キャビティ内表面を摩耗することなく、該成形型キャビティ内表面のフッ素樹脂コート層を除去する方法を提供する。
【解決手段】円柱形キャビティ内表面にフッ素樹脂コーティングが施された発泡弾性体ローラ成形型6のフッ素樹脂コーティング除去方法であって、合成樹脂製の研磨材3を使用したブラスト処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の成形加工機を洗浄剤で洗浄し、次に使用する樹脂で前記洗浄剤を押し出して除去するとき、除去処理の終了時の判定が容易にでき、洗浄剤除去のために使用する樹脂量を減少、あるいは、洗浄剤残留が原因の不良を低減させることができる、樹脂成形加工機用の洗浄用樹脂組成物及びその洗浄方法を提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂に蛍光を発生するトレーサー物質を添加し、樹脂成形加工機用の洗浄用樹脂組成物をえた。この洗浄用樹脂組成物を用いて、樹脂成形加工機を洗浄した後、次に使用する成形用樹脂により洗浄後、樹脂成形加工機に残留する前記洗浄用樹脂組成物を押出し、成形体表面に蛍光の有無を確認することにより、前記洗浄用樹脂組成物の残留の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】循環して反復使用される成形型の劣化を早めることなく、成形型の保守管理費用を抑制しつつ、成形品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】成形用素材134が実装された成形型131が投入され、光学素子135に成形する成形部1と、成形型131に対する成形用素材134と光学素子135の入れ替えを行う型脱着部5との間を出口コンベア2、正面レール3、入口コンベア4でループ状に接続し、複数の成形型131を循環させて成形を行う構成の成形装置101Aにおいて、入れ替え時に光学素子135の良否を判別する検査部8と、不良品と判定された光学素子135の成形に用いられた成形型131を循環経路から排除するための型排出ステージ11を設け、型脱着部5における入れ替え毎に光学素子135の良否を判別して、当該光学素子135の成形に用いられた成形型131の劣化を早期に検知し、保守管理の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】色替えに要する手間や時間を大幅に削減することが可能な射出成形用金型を提供する。
【解決手段】射出成形用金型を、射出ユニット60から成形材料M,Mを導入するための導入口I,Iが設けられたノズルタッチブロック10と、導入口I,Iからそれぞれ導入された成形材料M,Mをそれぞれ独立して案内するためのホットランナーR10,R20が設けられたマニホールド20と、ノズルタッチブロック10をマニホールド20に対して移動可能に支持するための支持手段30とを備えたものとして、ノズルタッチブロック10をマニホールド20に対して移動させてノズル61に接続される導入口を導入口Iと導入口Iとで切り替えることにより、使用するホットランナーをホットランナーR10とホットランナーR20とで切り替えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポリカーボネートの成形加工後の洗浄で、洗浄速さと低残留性を同時に満足する性能を有する洗浄剤を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートを扱った成形機や、次に使用する樹脂がポリカーボネートである成形機を洗浄する場合、市販の洗浄剤を使用しても、洗浄力が充分でなくて多量の洗浄剤及び/又は長時間を要したり、洗浄剤が成形機内に残留してしまったりする。このため、ポリカーボネート(A)100重量部、珪酸塩化合物(B)0.1〜100重量部、有機酸及び/又は有機酸誘導体(C)0.001〜10重量部を含有し、洗浄温度条件でガス状である物質を含有する洗浄剤により成形機を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】有機ホスホン酸又はその塩を用いたスケール除去剤において、除錆効果を高め、腐蝕の度合いを小さくし、除錆後の被洗浄金属の表面仕上げを向上させ、更には、スケール除去剤使用時の臭気の発生を抑制する。
【解決手段】有機ホスホン酸及びその塩と、カルボン酸及びその塩と、腐蝕抑制剤として配合されるメルカプトカルボン酸及びその塩とを含有し、pH5〜8の範囲内に調整されているスケール除去剤。 (もっと読む)


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