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Fターム[4F202AM24]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (3,701) | その他の一般的機械要素の特徴 (81)

Fターム[4F202AM24]に分類される特許

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【課題】 強化繊維と熱可塑性樹脂を用いて、軽量性と高い剛性を有した成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と平均繊維長5mm超100mm以下の強化繊維とを含む成形用前駆体材料を、線膨張率が異なる中子と母型からなる金型を用いて、当該材料を中子に配するようにしてプレスし加熱した後、母型を冷却する。 (もっと読む)


【課題】繊維補強プラスチック成形体を昇降軸に固定するための硬化した接着剤の剥離を有効に抑制できる成形品取出機を提供する。
【解決手段】昇降軸8の軸線方向と直交する方向に対向する一対の側壁11,12上に、それぞれ繊維強化プラスチック成形体13,14が接着剤を介して固定する。繊維強化プラスチック成形体13,14の繊維強化部FSを構成する複数の経糸F2が昇降軸8の軸線方向(D0)に延び且つ該軸線方向と直交する方向(D2)に並び、複数の緯糸F1が軸線方向(D0)と交差する方向(D2)に延び且つ軸線方向に並ぶように昇降軸8の側壁11,12の表面上に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価で製造できる装置でありながら、繋ぎ体10と多数個の成形部品20、30が一体に成形された成形部材Bから、多数個の成形部品20と30とを混在することなく切断分離して回収することのできる成形部材用の切断ユニットAを提供する。
【解決手段】切断ユニットAは、第1成形部品20を収容する第1収容保持箱40と、第2成形部品30を収容する第2収容保持箱50と、切断手段60を備える。切断手段60は、第1収容保持箱40と第2収容保持箱50とに収容されている成形部材Bにおける、第1成形部品20と繋ぎ材10との接続部および第2成形部品30と繋ぎ材10との接続部であって、第1収容保持箱40および第2収容保持箱50から露出している部分を切断する。 (もっと読む)


【課題】レール及びガイドの異物による破損を防止することが可能な保護部材、案内装置、駆動装置、型締装置、及び、射出装置を提供すること。
【解決手段】型締装置13に用いられる案内装置35は、レール61と、レール61を移動するガイド62と、レール61を挿通可能、且つ、レール61の外周に沿って形成されたレール61の上面及び両側面に近接する開口部67、及び、レール61の長手方向に沿って所定の角度有する側面を有し、ガイド62の移動に伴ってレール61に沿って移動可能な保護部材63と、を備える構成とする。また、当該保護部材63は、駆動装置にも備えることができる。さらに、当該保護部材63は、射出装置12の案内部25にも備えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】省力化を図りながらクランプリングをブラダー12に迅速に装着する。
【解決手段】ブラダー12を旋回台41に供給して一側外方、一側内方リング片によりその一端部を把持した後、旋回台41、ブラダー12を旋回軸回りに半回転させ、その後、前記リング片同士を手持ちの締結工具 119により締結し、次に、旋回台41、ブラダー12を旋回軸回りに半回転させた後、他側外方、他側内方リング片21、24によりブラダー12の他端部を把持し、次に、これらリング片同士を締結工具 119により締結したが、前記リング片同士の締結時のいずれにおいても、締結されるリング片は上側に位置しているので、手持ちの締結工具 119を用いての作業者Mによる締結作業は迅速かつ容易となり、省力化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】被成形樹脂を破損することなくシートから被成形樹脂を良好に剥離することができる。
【解決手段】シート104上に載置されている被成形樹脂102をシート104から剥離するための、被成形樹脂102とシート104の剥離装置100において、シート104の少なくとも一端部(位置M)及び他端部(位置N)を固定する手段112と、シート104の存在する側から押し当て、被成形樹脂102を押出し可能な押出部106を有する押出機構108と、を備えており、押出機構108が、被成形樹脂102を押出した状態の押出部106を被成形樹脂102の一端側(位置M)から他端側(位置N)まで移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定金型と可動金型間の全ストローク量が小さな小形成形機を用いても先抜きストローク量を確保でき、先抜き機構が簡単で、経験の浅い金型設計者でも容易に先抜きを必要とする金型を設計できる射出成形用金型を提供する。
【解決手段】可動側金型30がパーティング面31で矢印e方向に型開き動作を開始すると棒状ラック43は可動側金型30に対し相対的に矢印f方向に移動し、ピニオン45と筒状ギア46がそれぞれ矢印g及び矢印h方向に回転し、板縁ラック51を有するカム板機構47が矢印i方向に駆動されて移動する。二本の先抜き部材ガイド54により金型の開閉方向の移動のみが許容される先抜き部材保持部材42に係合するカム53がカム溝52に沿って相対的に矢印j方向に摺動して矢印kの距離を左方に移動し、先抜き部材保持部材42に保持される先抜き部材41が矢印k=Kの距離を左方に移動してスライド入子37に対する先抜きが行われる。 (もっと読む)


【課題】ブラダーから排出される熱源としての温水が大量な場合であっても、地下ピット内に温水が溜まることを極力防止し、かつ、排出された温水を早期に地下ピット内から除去することができる熱源回収装置及び回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】地下ピット31内部に設置された昇降手段により生タイヤ内部に挿入されるブラダーに対して供給される熱源を回収する熱源回収装置1であって、熱源回収装置1がブラダーよりも下方、かつ、地下ピット31の底面よりも上方に位置し、ブラダーから放出される熱源を受ける熱源受け台4と、地下ピット31の底面よりも上方、かつ、熱源受け台4よりも下方に位置し、熱源受け台4から排出される熱源を回収する熱源回収タンク80とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】スタンパをスタンパホルダに積載する際におけるスタンパの脱落を抑制できる信頼性が高いスタンパ供給装置及びスタンパ供給方法を提供する。
【解決手段】スタンパ供給装置は、板状のスタンパ20の中心孔にピン部16が嵌合して台座部12の上に複数のスタンパ20を重ねた状態で保持可能であるスタンパホルダ22と、スタンパホルダ22のピン部16の変形の度合いを測定可能であるピン部測定装置(反射型センサ56)と、スタンパ20をスタンパホルダ22に積載するためのスタンパ積載装置と、を含み、ピン部16の変形の度合いが所定の基準の範囲内であるスタンパホルダ22にのみスタンパ積載装置がスタンパ20を積載し、ピン部16の変形の度合いが基準の範囲外であるスタンパホルダ22にはスタンパ積載装置がスタンパ20を積載しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ワニ口式のブロー型を採用しながら、可動キャビティ型を型開きさせる外力に対する抗力を高めて、成形品質を向上させること。
【解決手段】 垂直なパーティング面201を有する固定キャビティ型200に対して、固定水平軸を第1支点O1として可動キャビティ型210が開閉駆動される。この可動キャビティ型を開閉駆動する型開閉駆動機構220は、可動キャビティ型に設けられた第2支点O2に第1端部222Aが回動自在に連結された第1リンク222と、第1リンクの第2端部222Bに設けられた第3支点O3に第3端部224Aが回動自在に連結された第2リンク224と、第2リンクの第3端部と第4端部との間に設けられた第4支点O4に第5端部226Aが回動自在に連結され、固定の第5支点O5に第6端部226Bが回動自在に連結され、第5支点を中心に回動する第3リンク226と、第2リンクの第4端部に設けられた第6支点O6を、5支点O5を通る垂直線の両側に往復移動させる移動部材230と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバを所定の取付位置に容易かつ正確に設定することができ、しかもショックアブソーバの耐久性を高めることのできるショックアブソーバの取付構造を備えた離型剤スプレー装置を提供する。
【解決手段】上部スタンド本体の上部外面にカムフォロア取付ブラケットをボルト締結し、該カムフォロア取付ブラケットの上面にカムフォロア32を回転自在に取り付ける。一方、回転移動機構のベース板には、その下面にショックアブソーバ取付ブラケット44a,44bをボルト締結し、各ブラケット44a,44bにショックアブソーバ46a,46bを取り付ける。ショックアブソーバ46a,46bは、その先端部の移動軌跡が、上部スタンド本体に設けられたカムフォロアの設定位置を通るように、ベース板に対する設定位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価かつ容易に実施可能な大型の電動式成形機を提供する。
【解決手段】第1及び第2の射出用電動サーボモータ13,14として、複数巻3相モータを用いる。各射出用電動サーボモータ13,14のそれぞれに対応して、そのモータの巻線数に応じた数のサーボアンプ5A〜5D及びインバータ6A〜6Dを接続する。サーボアンプ5A〜5Dのうちの1つをマスターサーボアンプとし、他をスレーブサーボアンプとする。また、いずれか1つの射出用電動サーボモータにその回転方向及び回転量を検出するエンコーダを備え、その出力信号を各サーボアンプ5A〜5Dに供給する。 (もっと読む)


【課題】 片持ビームの重心変位による該片持ビームの上下方向の撓みの反復や揺動が発生するのを抑えて、成形品取り出し精度、つまり移動体の仕事精度の低下を回避するとともに、片持ビームの基部を片持支持部材に結合する締結手段の早期劣化を回避できる片持ビームを備えた成形品取出機を提供する。
【解決手段】 トラバース型の成形品取出機1における横行フレーム(片持ビーム)3には、該横行フレーム(片持ビーム)3に支持された移動体18の進退に伴う横行フレーム(片持ビーム)3の重心変位を抑制する重心変位抑制ウェイトからなる重心変位抑制手段15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 バランスシリンダーを不要にするとともに、煩雑な減圧弁の2次圧調整および構造が複雑な2次圧調整装置の付設を不要にしたカウンターウェイトを負荷重量に作用さて停止状態を保持する簡単な構造によって、モータロックのための消費電力を0にできる昇降装置を備えた成形品取出装置を提供する。
【解決手段】 成形品取出装置に備わる昇降装置20は、昇降機構21によって昇降部22と該昇降部22と同時にワーク把持ヘッド23を昇降させる。昇降機構20は鉛直姿勢のリニアモータによって構成し、その可動子(可動部)26に昇降部23を装着するとともに、可動部26には、該可動部26の重量、昇降部22の重量およびワーク把持ヘッド23の重量のトータル重量につり合う重量のカウンターウェイト24を負荷させる。 (もっと読む)


【課題】可動盤の金型取付面の変形量を小さく抑えることで、射出成形品の品質の向上を図ることができる。
【解決手段】型締装置は、一対のトグルブラケット62A、62Bどうしを連結する連結リブ10と、後端20bを連結リブ10に連結するとともに前端20aを可動盤3に連結し、可動盤3の進退方向に沿って延びる棒状の連結部材20とを備え、可動盤3に連結される連結部材20の前端20aは、可動盤3における一対のトグルブラケット62A、62Bどうし間の中心に位置した構成となっている。連結部材20の連結リブ10側の端部に雄ねじ部23を形成するとともに、連結リブに雄ねじ部23に螺合する雌ねじ部14を形成することで、連結部材20の軸線方向に作用する軸力を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】金型交換及び解体時のエジェクターピン着脱に要する時間の短縮化と、金型トータルコストの低減化を図り、金型の熱ひずみにも追従可能で、射出成形品品質及び生産性の向上を可能にしたシリンダーユニット及び金型装置を提供する。
【解決手段】射出成形後の金型50内のキャビティ54から成形品Qを突き出すシリンダーユニット10であり、下端部1aがエジェクタープレート55に係合するコアピン5と、コアピン5を同心状に包囲し、その軸方向にスライド可能なスリーブ1と、両部材の軸方向とは直交する方向に両部材を貫通して遊嵌され、スリーブに設けられた長孔1e内を移動可能なストッパーピン4と、ストッパーピン4とスリーブ1との間に装着されたコイルバネ2とから成り、スリーブ1の下端部1dをエジェクタープレート55の表面方向に位置拘束されることなく当接させる。 (もっと読む)


【課題】可動プラテン及び可動型を適切に支持してタイロッドの撓みを防止する。可動プラテンをスムーズに移動させる。
【解決手段】互いに当接してキャビティを構成する固定型12及び可動型14と、固定型12を保持する固定プラテン18と、固定プラテン18に対してタイロッド20で連結され、エンドフレーム22と、固定プラテン18とエンドフレーム22との間をタイロッド20に案内されて移動可能で、可動型14を保持する可動プラテン24と、可動プラテン24を支持する転がり支持機構26とを有する。転がり支持機構26は、可動プラテン24に設けられた支軸50を中心として揺動可能な揺動アーム52と、揺動アーム52におけるX1側に設けられてベッド16に接する車輪54と、X2側で可動プラテン24との間に設けられ、車輪54を押し下げる方向に弾性力を付勢するスプリング68とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動軸に取付けられた駆動プーリと従動プーリの間にベルトが掛け渡され、前記従動プーリに取付けられたボールネジ機構により回転運動が直動運動に変換される成形機の動力伝達機構において、ベルトの張力調整を容易にする。
【解決手段】 モータ19の駆動軸22に取付けられた駆動プーリ23と従動プーリ26の間にベルト32が掛け渡され、前記従動プーリ26に取付けられたボールネジ機構28により回転運動が直動運動に変換される成形機の動力伝達機構34において、
前記ベルト32に対して、支軸41を中心に揺動する揺動部材42に取付けられたアイドラプーリ43が当接されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】高精度の樹脂成形が可能で、成形されたウォームホイールギヤを容易に抜き出すことが可能な金型の製造方法を得る。
【解決手段】第1加工ステップにおいて、金型材料20Mの第1開口A1から挿入した工具30によって、ウォームホイールギヤのギヤ領域に対応するギヤ領域成形部20Gを切削加工する。次に、第2加工ステップにおいて、金型材料20Mの第2開口A2から挿入した工具30によって、ギヤ領域の歯幅方向に連設されるヘリカル領域に対応するヘリカル領域成形部20Hを切削加工する。 (もっと読む)


【課題】インサート成形用射出金型において、上下型内に設けた保持ピンの同時作動を、ラック・ピニオンを保持ピンの連動装置として採用することにより、射出装置が備える押出ロッドをもって同時に作動できるようにする。
【解決手段】キャビティ上下面の対向位置に下型内と上型内の保持ピン出入自在に設ける。下型内の保持ピンを突出プレートに連結する。上型内の保持ピンをキャビティ方向に弾圧して設けた保持プレートに連結する。保持プレートに連動杆をパーティング面から先端を保持ストロークだけ突出して設ける。ケース内のピニオンの両側に駆動ラックとケース内を往復動する従動ラックを噛合した連動装置を、下型のキャビティプレートに装着して従動ラックを連動杆の直下に設置する。駆動ラックを上記突出プレートに連結する。 (もっと読む)


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