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Fターム[4F202AR01]の内容

Fターム[4F202AR01]の下位に属するFターム

圧力 (373)
張力、トルク (39)
遠心力 (1)

Fターム[4F202AR01]に分類される特許

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【課題】成形体の底部に限らず全体のヒケやボイドといった問題を解消することができるとともに気泡も発生しにくく、しかも一度に二枚の板状成形体を製造することができるポリアミド樹脂板状成形体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】重合性ラクタム液を型内に注型して重合することによりポリアミド樹脂板状成形体を製造する方法において、凹V字形状の第1型面3を有する下型1と、該第1型面3に適合する凸V字形状の第2型面4を有する上型を用い、該上型2を下型1との間に所定間隔をもって配置することで第1型面3と第2型面4との間にキャビティCを形成し、該キャビティC内の重合性ラクタム液の重合を進行させ重合が十分に進行した時点で上型2にて重合性ラクタム液の加圧を開始し加圧下で更に重合を続け、重合が完了した後、上型2と下型1を分離して成形体5を脱型する。 (もっと読む)


【課題】入力設定された型締力となるように型締力を自動的に設定するための自動増締の運転モードをもつ成形機において、自動増締の完了状態となった後に型厚調整が行われると、自動の成形運転をできなくようにすることで、型開閉系メカニズムの破損防止を図るようにすること。
【解決手段】入力設定された型締力となるように、型締力を自動的に設定するための自動増締の運転モードをもつ成形機において、自動増締によって型締力が設定された後に型厚調整がなされた場合には、自動成形運転を禁止して、再度の自動増締の実行を促すアラーム表示を行う。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく成膜を行うことができる成膜成形装置を提供する。
【解決手段】一対の成形体用金型51,52に、一対の成形体を射出成形するための射出成形用型締め位置aと、成形体に成膜するための成膜用型締め位置bとが設定され、一対の成形体が一体成形可能に構成されている成膜成形装置において、射出成形用型締め位置aにおける型締め力よりも成膜用型締め位置bにおける型締め力の方が小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】型締力をより均一にかけることのできる型締装置及び型締装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】金型に対してオフセットさせて配設されたリニアモータの駆動によって型開閉を行う型締装置であって、型締めが行われるまでに、前記金型にかかる力の不均一を検出し、前記力の不均一の状況に応じて前記リニアモータへの電流の供給を制御する制御装置を備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂を用いて光学素子を容易に成形する光学素子の製造方法、それに用いる中間部材、及びそれにより成形された光学素子を提供する。
【解決手段】一対の金型10,20を近接する方向に相対移動して中間部材30を圧縮した状態で熱硬化性樹脂を加熱硬化するので、液体状の熱硬化性樹脂の粘度が低くても、圧縮された中間部材30がシールの役割を果たし、ランナーやゲートなどから液体状の熱硬化性樹脂が漏れ出ることを抑制できる。又、成形された光学素子OEを、中間部材30と一体的に離型させることができるので、押し出しピン等を下型10等に設ける必要がなくなり、従って摺動部を設けなくて済むため、その清掃をする必要もなく手間がかからないという利点もある。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手がよく、発泡成形も可能で、様々な形状の成形品に対しても最適な圧縮条件を設定できる、射出圧縮成形機における操作画面を提供する。
【解決手段】 トグル式型締装置を備えた射出成形機において、操作画面は少なくとも射出圧縮設定画面(C)を有し、射出開始の条件と1段目の圧縮開始の条件との組合せからなる複数の圧縮モードから1の圧縮モードを選択でき、そして射出圧縮詳細設定画面(D)により、各段の圧縮の保持時間と、前記各段の圧縮において型締力の目標設定値(kN)、または型盤位置の目標設定値(mm)をそれぞれ入力することができる。 (もっと読む)


【課題】金型の摩耗が進んだときにも、所定の型締め力を確保して発泡成形品を製造することができる発泡樹脂成形機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】固定型3を有する固定ダイプレート1と、移動型4を有する移動ダイプレート2と、移動ダイプレート2を固体ダイプレート1に対して開閉させる金型開閉装置とを備える発泡樹脂成形機において、金型開閉装置を、移動ダイプレート2と型締めハウジング8との間に配置されるトグルリンク5と、当該トグルリンク5をクロスヘッド6を介して屈伸させる電動式のボールネジ7とからなるものとして、この金型開閉装置に、型締め力を測定して所定の型締め力に調整するための型締め力調整機構20を接続した発泡樹脂成形機、及びその運転方法。 (もっと読む)


【課題】 型締力を金型全体に均一に分布させ、かつ設定型締力が自動的に得られる射出成形機の型締力自動補正装置を提供する。
【解決手段】4本の各タイバー(6a、6b、…)の所定部位に歪センサ(21a、21b、…)を設けると共に、タイバー(6a、6b、…)の前記所定部位から所定量離れた部位にバンドヒータ(24a、24b、…)とウォータジャケット(27a、27b、…)とを設ける。型締時に発生する各タイバー(6a、6b、…)の歪量を歪センサ(21a、21b、…)で計測する。計測した歪量が所定の歪量になるように、各タイバー(6a、6b、…)の前記部位の温度をバンドヒータ(24a、24b、…)とウォータジャケット(27a、27b、…)とにより制御して、各タイバー(6a、6b、…)の有効長を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー射出成形システムで溶融体の漏れが起こらないようにするための方法を提供する。
【解決手段】射出成形システム100は、溶融体源から型キャビティまで溶融体経路を形成する複数の溶融体搬送構成要素と、型ハウジングとを有する。システムの始動及び/又は作動中に溶融体搬送構成要素の熱膨張により発生した力を計測し、受信デバイスに出力を提供するため、システムの少なくとも一つの溶融体搬送構成要素と型ハウジングとの間で力センサ即ちロードセルを使用する。一実施例では、密封負荷又は所定の予負荷力に達したとき、射出成形サイクルを開始してもよい。 (もっと読む)


【課題】精密な成形品を得ることができる射出成形装置用金型を提供する。
【解決手段】この射出成形装置用金型10は、常温で行うことが可能であり、かつ比較的大きな型締力で成形を行うことで、精密な成形品を得ることが可能となっている。金型10の少なくとも一部分をなし、光硬化性樹脂が充填されるキャビティ16へと光を透過可能な光透過部品22を有する。該光透過部品に負荷された型締力を変形により逃がすように該光透過部品を支持している負荷変形部品28をさらに具備することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単に電動射出成形機の動力伝達手段の異常を検出できるようにする。
【解決手段】型閉じ、型締め工程又は型開き工程の実行を開始すると、型締め用サーボモータにかかる負荷Lを読み出し(a1)、この負荷Lの絶対値が設定されている無負荷状態を判別する所定値Aより小さいか判断する(a2)。所定値Aより小さく無負荷状態が検出されると今周期と前周期の負荷の差ΔLを周期時間ΔTで割って負荷の変化率の絶対値εを求め、この変化率の絶対値εが動力伝達手段の異常を検出する所定値Bより大きいときには異常信号を出力する(a3〜a7)。無負荷状態でかつ負荷の変化率の絶対値が大きいとき異常とするので、確実に動力伝達手段の異常を検出できる。しかも、設定値Aは、1度、無負荷状態で測定し設定しておけばよく、設定値Bは、正常時の無負荷状態での負荷の変化率より大きい値を設定すればよく、この設定値Bも容易に設定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型タッチを自動的にあるいは容易に判断することができ、熟練した操作者でなくても容易に低圧型締力を設定することができるような型締装置の制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】可動金型11bに低圧型締力を加えて固定金型11bに向かって移動させることにより型閉を行い、可動金型11bが固定金型11aに近接した位置において低圧型締力より大きな型締力を可動金型11bに加えて型締を行う。低圧型締力の値と、低圧型締力を可動金型11bに加えて固定金型11aに向けて移動させたときに可動金型11bが停止した位置との相関関係に基づいて、低圧型締力の設定値を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂充填圧が異常に高くなった場合に、その異常を判断し、金型の損傷を未然に防ぐことこのできる射出成形機の異常検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】射出成形機は、型締力を検出するタイバーセンサ18を有する。タイバーセンサ18による型締力検出値を監視する。型締力検出値が所定の閾値以上となったときに、樹脂充填圧が異常であると判断する。型締力検出値の監視を、樹脂充填開始から保圧完了までの間で行うことが好ましい。記所定の閾値を、正常動作時における型締力検出値の最大値より大きい値、あるいは、型締力設定値から所定の値だけ大きな値に設定することもできる。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御パターンにおける応答性の鈍い(悪い)部分や挙動の乱れ,アンダーシュート及びオーバーシュートの発生を防止し、圧力制御の応答性を安定化させるとともに、高精度の圧力制御を行う。
【解決手段】 異なる複数の型締力Pxa…,Pya…を多段に設定した圧力制御パターンCx,Cyを用いてトグル式型締装置Mcにより射出成形を行うに際し、予め、圧力制御パターンCx,Cyにおける各型締力Pxa…,Pya…に対応した圧力補償定数Kxa…,Kya…をそれぞれ求めて設定し、射出成形を行う際に、圧力制御パターンCx,Cyによる型締力Pxa…,Pya…の変化に対応して圧力補償定数Kxa…,Kya…を変更する。 (もっと読む)


【課題】超小型レンズを成形することも可能で、成形時における金型内でのペレットの割れを防止してムラ無く加熱、成形することができるレンズ成形装置を提供する
【解決手段】ステージの下基板2の上の金型10に対して、上方から上基板3が降下して金型10に当接され、下基板2と上基板3との間で金型10を加熱、圧縮成形、冷却するようになされたレンズ成形装置1であって、上基板3は、金型10に当接された状態で、1kgf以下の荷重が加わるようにバランサー4との間でバランスが取られてなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの電磁石49と磁性体22との間の間隙を含む磁路の磁気抵抗をRm1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石49のコイル22に流れる電流をIとしたときに、F=f(Rm1,I)という関係に基づいて型締力を制御する (もっと読む)


【課題】本発明は、型閉じ動作をリニアモータを用いて行った場合でも、リニアモータの駆動に伴う振動の影響を低減して精度よく型締め動作を行うことができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】リニアモータ28は、固定子29及び固定子29に対して移動可能な可動子31を有する。第1のフレームFr1に、固定プラテン11が取り付けられる。可動プラテン12に可動子31が取り付けられる。可動プラテン12は、固定プラテン11に対して移動可能である。第2のフレームFr2は、第1のフレームFr1から分離されており、リニアモータ28の固定子29が第2のフレームFr2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの隙間の距離をX1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石に流れる電流をIとしたときに、F=f(X1,I)という関係に基づいて型締力を制御する。 (もっと読む)


【課題】弁を用いないので温度に対する応答性が良く、液温を高精度且つ、急速に制御することができるうえに、金型冷却装置に組込みが可能な冷却液流量調整弁を目的とする。
【解決手段】流入口41aと流出口42aを備えた弁本体40部に流路を分岐させる連通孔48を周壁に形成した筒体43を嵌挿するとともに、分岐された流路の一方を常時開放される最小流量孔47が形成される第1流路44とし、分岐された流路の他方を液温が閾値以下のときバイアスばね50の弾性力により密着巻き状態となって連通孔48を閉塞し液温が閾値を越えて上昇するとバイアスばね50の弾性力より高くなっていく弾性力によりコイルピッチを漸増的に拡張して連通孔48を漸増的に開放する形状記憶合金製のコイルばね52を巻装した第2流路45としたものである。 (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締力を発生する型締装置であって、所望の型締力が発生するまでの時間を短縮して、型締工程における立ち上がり特性の向上を図ることができる当該型締装置及び前記型締力の制御方法を提供する。
【解決手段】電磁石49によって型締力を発生する型締装置10は、前記電磁石49の励磁コイル48には、前記電磁石49の磁束密度を推定するための逆起電力発生手段9が重ねて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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