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Fターム[4F202AR12]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 調整制御量(制御の対象) (5,072) | 寸法(←長さ、大きさ、厚み等) (1,120)

Fターム[4F202AR12]に分類される特許

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【課題】スタッド保持性能を確保しつつ穴割れを抑制することのできるスタッダブルタイヤの製造方法とスタッダブルタイヤの加硫処理に用いられるタイヤモールドを提供する。
【解決手段】タイヤトレッドにスタッド穴が形成されたスタッダブルタイヤを製造する際に、タイヤモールド10として、周方向端部側に径が一定の円柱状のモールドピンであるストレート型のモールドピン14Aが配置され、中心側に胴部14aの先端側に設けられる径が胴部14aの径よりも大きなフランジ部14bを有するフラスコ型のモールドピン14Bが配置された複数のセクターモールド12を備えたタイヤモールド10を用いて生タイヤ20を加硫成形した。 (もっと読む)


【課題】従来よりも幅が広い光学フィルムを効率よく製造する。
【解決手段】バンド91は、帯状の中央部91cと中央部91cの幅方向両側に配された帯状の側部91sとからなる。中央部91c及び側部91sの溶接部91wは、表面91aから露出する。流出口133aから移動状態のバンド91の表面91aに向けてドープが流出する。表面91a上では、ドープからなる流延膜136が、溶接部91wを覆うように形成される。ダクトから流延膜136に向けて乾燥風が送り出される。乾燥風との接触により流延膜136から溶剤が蒸発する。ノズル151は、裏面91b側から溶接部91wへ加熱風150をあてる。加熱風150により、表面91a上の流延膜から溶剤が蒸発する。剥取ローラは、流延膜136をバンド91から剥ぎ取ってフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】板厚の減少に伴う成形誤差の発生を抑制できる金型修正方法を得る。
【解決手段】金型4により板材をプレス成形して成形品1を作成し、成形品1の表面と裏面との面形状をそれぞれ3次元測定して表面測定データと裏面測定データとを取得する。表面測定データと裏面測定データとに基づいてプレス成形前の板厚に対するプレス成形後の板厚の偏差を求めると共に、偏差分布を求める。偏差分布に基づく金型修正エリア内の偏差により金型修正エリアの金型4を修正する。金型加工装置6により形成した金型4の数値制御データのうち、金型修正エリアに応じた数値制御データを偏差に基づいて修正し、修正した数値制御データにより金型4を修正する。修正した金型4により板材をプレス成形して成形品1を作成して、再度偏差と偏差分布とを求めて、金型4を再修正する。 (もっと読む)


【課題】乱流を発生させる突起を有する空気入りタイヤにおいて、加硫後の突起に残るスピューの長さを低減するとともに、スピューの長さのばらつきを抑制することによって、作業効率が向上し、また、突起本来の性能を損なうことのない空気入りタイヤを製造するタイヤ成型用金型を提供する。
【解決手段】加硫前のタイヤである生タイヤのサイドウォール部を型付けするサイドモールドを有し、サイドモールドは、タイヤのサイドウォール部の表面を形成する表面形成部と、表面形成部から幅方向外側に向けて窪む第1凹部と、第1凹部の底部からタイヤ幅方向外側に向けて窪む第2凹部とが形成されており、表面形成部には、表面形成部からタイヤ幅方向外側に向けて窪む第1溝部が形成されており、第1凹部には、第2凹部と第1溝部とに連通する第2溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】加飾性が良好であるとともに破損し難く、また廃棄の際のリサイクル性が良く、製品コストと作業コストも抑えることのできる合成樹脂中空体を提供すること。
【解決手段】少なくとも口部14を有し内部が中空である樹脂製の中空成形体aと、前記中空成形体aの内部に流体物として液体を部分的に充填し、残りの部分には空気が入った状態、または前記中空成形体aの内部に流体物として液体を全体的に充填した状態で、前記口部に閉栓部材18を装着して、その内部に液体を保持し、これを金型内に装着して溶融樹脂を射出しオーバーモールドすることで、前記中空成形体aの外側に一体化形成された樹脂外装体16と、前記中空成形体aの口部に装着される閉栓部材と、を備えた合成樹脂中空体Aであって、前記樹脂外装体が、全光線透過率(JIS K7105に準拠し、1mm厚のシートで測定)80%以上の高透明性合成樹脂から成る。 (もっと読む)


【課題】磁力発生装置を用いて金属モールを金型に固定する場合、金型表面に段差が生じ、金型と金属モールとの接触部分に歪みが発生する問題があった。
【解決手段】ガラス板の周縁部に金属モールを被着させるモール成形用金型において、ガラス板を支持すると共にガラス板の周縁部に形成する樹脂モールの上部面、下部面をそれぞれ形成させる上部金型、下部金型を含む成形金型と、前記下部金型の凹状面内の金属モールの当接面に設けた複数の各穿孔部に内接する非磁性の筒状の介装部材内に設け、金属モールをモール固定部材の頂部の磁力で保持するモール固定手段と、該モール固定手段に磁力を付与する磁力発生装置と、からなり、前記磁力発生装置の熱膨張により前記モール固定部材の頂部上端が、前記下部金型の凹状面から突出しないように、モール固定部材の鍔部の外径を穿孔部の内径より大径としたことを特徴とするモール成形用金型。 (もっと読む)


【課題】撥水剤の塗布や混練することなく、かつ特殊な加工設備・金型を必要とせず、簡単な工程で加硫ゴムの表面に高撥水構造を形成する方法を提供する。
【解決手段】ゴムの加硫成形工程において、メッシュシート2の構造をゴム組成物3の表面へ転写し、加硫ゴム表面に高撥水構造を形成する。メッシュシートのメッシュ数が150〜508メッシュである。メッシュシートのオープニングが20〜120μmである。メッシュシートのオープニングエリアが20〜50%である。 (もっと読む)


【課題】通常の切削工具を利用してレンズ成形型の製造を容易に行い、レンズ成形型の製造精度を向上させることができるレンズ成形型製造方法を提供する。
【解決手段】全反射型プリズム部の反転形状を切削対象ピッチに対してバイトBで切削する主単位プリズム部切削ステッST2と、屈折型プリズム部の反転形状を切削対象ピッチに対してバイトBで切削するとともに、屈折型プリズム部の反転形状における第1入射面を延長した面が、切削対象ピッチと、切削対象ピッチよりもフレネル周縁側の隣接ピッチとのなす谷線を通過または谷線よりも出光側となるようにする副単位プリズム部切削ステップST7とを所定のピッチ数だけ繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造したテンプレートの形状と、そのテンプレートによって形成された被処理膜を形成するためのパターンが、テンプレートの描画データに基づいて正しく製造されているかを調べるために使用するパターン検査データの作成方法を提供する。
【解決手段】隣接する一対のライン部を形成するパターンの端部間が接続された閉ループ構造のデバイスパターン形成用パターンを有するテンプレートを形成するための描画データのパターンの外周を、外向き/内向きに所定の量だけ移動させたバイアスデータを作成し、ついで、パターンの外周を外向きと内向きの両方に所定の量だけ移動させて2つのバイアスデータを作成した場合には、2つのバイアスデータの差分を取り、パターンの外周を外向きまたは内向きの一方に所定量だけ移動させて1つのバイアスデータを作成した場合には、バイアスデータとパターンの描画データとの差分を取ってパターン検査データを作成する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂成形加工機内の着色樹脂等の樹脂を短時間で効率的に洗浄することを目的とした熱可塑性樹脂成形加工機用洗浄剤を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を97〜55重量%、界面活性剤を1〜15重量%及びガラス繊維を2〜30重量%含む熱可塑性樹脂成形加工機用洗浄剤であり、熱可塑性樹脂成形加工機の洗浄に使用したときに、該熱可塑性樹脂成形加工機から排出されたパージ塊中に存在するガラス繊維の平均残存繊維長が0.5mm以上である、熱可塑性樹脂成形加工機用洗浄剤による。 (もっと読む)


【課題】 副走査断面内において複数の光束を偏向面に対し斜め方向から入射させて複数の被走査面を走査する走査光学系に用いられる結像光学素子を金型を用いて射出成形で精度良く製造すること。
【解決手段】 複数の光束を偏向手段に副走査方向において斜め方向から入射させ、複数の光束を各光束毎に対応した被走査面に導光する光学的に同一位置に配置され、かつ光学性能が同一の結像光学素子は、副走査方向において光線通過状態が異なるように構成されており、該光学性能が同一の結像光学素子は、光線通過状態が異なる複数の位置において各々光学性能を測定する光学性能測定工程と、結像光学素子の光学機能面の設計値からのズレ量より光学機能面の補正形状を算出する補正形状算出工程と、光学機能面の補正形状を元に成形用の金型の鏡面駒の形状を補正加工する補正加工工程で補正加工された鏡面駒で成形を行う成形工程とを用いて製造されること。 (もっと読む)


【課題】ガスベントが詰まるのを抑制することができ、金型装置の保守・管理作業を簡素化することができ、プリフォームの生産性を向上させることができるようにする。
【解決手段】パーティング面にガス抜き部が形成された割金型を備える射出成形機に適用される。そして、成形材料の充填開始後の所定のタイミングで、ガス抜き部の流路断面を小さくする。キャビティ空間への成形材料の充填が開始された後、ガス抜き部の流路断面が小さくされるので、それまでの間に、ガス抜き部を流れるガスの流量を多くすることができる。異物がガス抜き部の内周面に付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光輝材に対する制約を不要としつつ、ウエルドラインやヒケの発生を防止する。
【解決手段】
本発明の樹脂成形品1,1Aは、一端部側から他端部側に樹脂が射出される本体部2と、本体部2の一方の面2aに突設される立体部3と、対向する一対の長辺11を有し、立体部3を支持するように本体部2に突設される補強リブ5とを備え、補強リブ5が設置される立体部3の設置面3aに対して一対の長辺11を斜めに配置した時に樹脂の流動方向8に沿って一対の長辺11を直線状に結ぶ線分13の寸法をbとし、立体部3の設置面3aに対して一対の長辺11を垂直に配置した時の補強リブ5の長さ寸法をcとし、立体部3の設置面3aに対して一対の長辺11を平行に配置した時の補強リブ5の幅寸法をdとした場合に、補強リブ5は、条件d<b<cを充足するように、樹脂の流動方向8に対して斜めに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や平面発光体の基板材料に関するものであり、高い光散乱性と透過特性をあわせもつ透光性基板を提供する。
【解決手段】少なくとも、ガラス基板と、該ガラス基板上に形成した凹凸形成層からなる凹凸基板であって、
該凹凸形成層表面の凹凸形状は、複数のドーム状突起またはボウル状窪みが分布したものであり、ドーム状突起またはボウル状窪みの平均サイズは50〜1800nmで、凹凸形成層は実質的に直径100nm以上の粒子を含まず、頂点傾斜角が20°以上60°未満、中間点傾斜角が30°以上70°未満、かつ頂点傾斜角と中間点傾斜角の差が10°以上であることを特徴とする凹凸基板。 (もっと読む)


【課題】ブロック内にクローズドサイプが設けられたブロックパターンを有するタイヤを製造する場合、効率よくタイヤのトレッドゴムを加硫する。
【解決手段】タイヤを加硫成型するとき、以下のタイヤ成型用金型を用いる。タイヤ加硫金型は、その内表面に、タイヤトレッド部にサイプあるいは溝を成型するための第1のサイプ刃あるいは溝成型用凸部に沿って並行するように突設した第2のサイプ刃を備え、前記第1のサイプ刃あるいは前記溝成型用凸部に対向する前記第2のサイプ刃の対向面に、前記第2のサイプ刃の基部から突出方向の先端に向かって延びる複数のリブ状凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造ラインを止めることなく、用途の異なる光学フィルムの連続的製造、ロールの交換およびロールの清掃が可能な光学フィルムの製造装置を提供すること。
【解決手段】1以上の鋳型ロール2および1以上の鏡面ロール3を備えた凹凸転写手段10を有し、該凹凸転写手段においてポリマーフィルム1を鋳型ロール2と鏡面ロール3に交互に張架させて搬送することにより、鋳型ロール表面の凹凸形状をポリマーフィルムに転写させる光学フィルムの製造装置であって、前記凹凸転写手段10におけるロールのうち少なくとも1つのロールが位置変更可能な可動式であることを特徴とする光学フィルムの製造装置。 (もっと読む)


【課題】熱成形の賦形から離型の過程において、賦形体を高速で加熱し、あるいは高速で加熱すると共に冷却行程に賦し、特に賦形前の予熱シート温度以上の高温で熱処理を行って離型する熱成形を高速で効率良く連続的に行うことのできる熱成形型を提供する。
【解決手段】熱成形用表面層2及びこれに隣接する背後層を有する熱成形用成形型1であって、該表面層は熱浸透率(kJ/m2s1/2K)が0.01〜25の材料により形成されると共に下式(1):Fα1/2×103>t>G・・・・・・(1)(式中、t;表面層の厚み(mm)、α;温度伝達率(m2/s)、F;30、G;0.04)で表される厚みを有し、かつ前記背後層の熱浸透率は前記表面層より大きい材料から構成されていることを特徴とする熱成形用成形型。 (もっと読む)


【課題】人手によるゲートカットを不要としつつフィルムゲートと同様な流動長及び外観を確保すること。
【解決手段】 溶融樹脂が充填されるキャビティ10と、このキャビティ10に溶融樹脂を導くランナ12と、ランナ12からキャビティ10に注入される溶融樹脂の分量及び方向を一定に制御するゲート14とを備えている。このゲート14が、前記キャビティ10の端部34にて並列に配置されることで前記溶融樹脂の当該キャビティ10への流入口24となる複数の三角状の先端部16と、当該複数の前記先端部16に溶融樹脂を導く通路部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接着不良やライトネスといった加硫成型時のゴム流れ不足による不具合を抑制しつつ、タイヤ外観の均一性を確保できるタイヤモールドと空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤ成型面10のサイドウォール部を成型する領域に、周方向に沿った環状の粗面成型部1を備え、粗面成型部1には、5〜300μmの突出高さで周方向CDに沿って螺旋状に延びる突起5を設けた。これにより、未加硫タイヤの粘着を抑えてゴムの流動性を確保するとともに、空気が周方向に流れるように促して残留を低減し、タイヤ外観の均一性の確保を図る。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性を有する樹脂成形体を簡便に製造する。
【解決手段】凹型と凸型とを有する金型に形成されたキャビティ内に成形材料を射出する射出工程S102と、金型を冷却し、成形材料が固化した成形中間体を形成する金型冷却工程S104と、金型を型開きし、成形中間体と密着する凸型を凹型から脱離させる型開工程S106と、凸型と成形中間体との間の気密性を維持しつつ、成形中間体の少なくとも一部を凸型から離型させる離型工程S108と、離型させた成形中間体と凸型との間に、凸型の温度よりも高い温度を有する温風を送気して、成形中間体を加熱する温風送気工程S110と、加熱された成形中間体を凸型とともに徐冷する徐冷工程S112と、を含む。 (もっと読む)


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