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Fターム[4F202CA11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

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【課題】 組立機の異常停止により生ずる、成形品のストッカへの蓄溜数に応じて、射出成形機から成形される成形品の数量を調整することができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 射出成形機で成形した成形品を金型から取出す工程と、前記金型から取出した成形品をストッカに一時蓄溜する工程と、前記ストッカから前記成形品を組立機に搬送する工程と、前記ストッカに蓄溜されている前記成形品の数量を検出する工程を有し、前記ストッカに蓄溜された数量が第一の所定量以上の時、前記射出成形機の自動動作が自動的に一時停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型である。挿入穴51A,51B,52A,52Bのうち少なくともキャビティCに開口する所定長さ部分である挿入穴51B,52Bの断面形状は、光ファイバ20の断面形状と相似形であり、かつ光ファイバ20との隙間が30μm以下になるように形成されている。 (もっと読む)


エポキシ樹脂およびポリエステルベースのポリマー材料等の複合材部品を離型するのに役立つ、室温硬化可能な水ベースの離型剤。離型剤は室温のような低温で硬化可能であるが、例えば200℃または280℃を越えるような従来のエポキシ樹脂ベースの複合材の成型温度まで、熱的に安定である。この離型剤は、型それ自体をオーブンに置く前に、室温で準備されるとき、高温で大きなオーブン中で硬化させられる大きな複合材部品を離型するのに有用である。さらに、この離型剤は、室温のような低温で製造され、硬化させられるポリエステル複合材部品を離型するのにも有用である。 (もっと読む)


【課題】成形品保持部材の構成部品点数を低減して構造を簡易化することにより製作コストを低減する。従来の弾性部材により切断応力を吸収する構造に比べて組立作業を簡易化して製作コストを低減する。
【解決手段】成形品保持部材に成形品を載置する際に製品部を保持凹所に形成された傾斜面に沿って摺接させることにより製品部の位置決め可能にすると共に一方の製品部をゲート切断する際に他方の保持凹所内に保持された他方の製品部を傾斜面に沿って摺動させて切断時の応力を吸収する。 (もっと読む)


射出成形シューティングポットショットサイズ制御装置は、同じゲートで終わる少なくとも2つの溶融物チャネルを有する共射出ノズルを備えた共射出ホットランナに設置されるように構成され、弁入口及び弁出口を備える。調整可能な溶融物制御機構が、好ましくは油圧作動式ウェッジの形で、(i)ホットランナアセンブリに隣接してキャビティプレートに配置され、金型が開いてる間にショットサイズ位置をセットできるようにし、(ii)ウェッジがシューティングポットピストンから引き戻されるときに、充填されたシューティングポットシリンダが溶融物を減圧できるように構成される。
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【課題】 光シートバスへの光ファイバの接続を効率よく行う。
【解決手段】
光シートバス10の形状を形取ったキャビティCと、このキャビティCに通じる挿入穴51A,51B,52A,52Bとを有して形成された射出成形型30を用い、光ファイバ20が接続された光シートバス10を製造するに際し、光ファイバ20を光ファイバ供給装置40により一定長さだけ51A,51B,52A,52Bに挿入する段階と、キャビティCに溶融樹脂を射出して光シートバス10を成形する段階とを行う。 (もっと読む)


【課題】 型厚調整用の駆動モータにギアードモータを用いる場合でも、バックラッシュによる誤差分の影響を排除し、位置検出に基づく制御等を正確かつ安定して行う。
【解決手段】 ギアードモータ2のモータ部2mに有するモータシャフト2sの回転数を検出するロータリエンコーダ7と、このロータリエンコーダ7の検出結果から得る検出値Ddと圧受盤3の位置を設定するための指令値Dcに基づいてギアードモータ2をフィードバック制御する制御部6と、少なくとも型厚調整後にモータシャフト2sの位置をロックするモータブレーキ8を備える。 (もっと読む)


【課題】成形用金型と素材シートとの間への気泡の巻き込みを防止可能なプレス成形体の素材シート及びこれを用いたプレス成形方法を提供する。
【解決手段】凸パターン22の形成面を下向きにして、平滑な平面状に形成された固定金型7の上面に素材シート1Aを載置する。次いで、加圧機構6を駆動して可動金型2をヒータ4及びステージ5と共に下降し、可動金型2の下面と固定金型7の上面との間に素材シート1を挟み込む。次いで、ヒータ4,7の熱を素材シート1Aに加えて当該素材シート1の表面を軟化しつつ加圧機構6を駆動して素材シート1に所要の押圧力を加える。素材シート1Aを所定温度まで冷却した後、加圧機構6を駆動して可動金型2と固定金型7とを型開きし、製品であるプレス成形体(光学デバイス)10を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 型厚調整に要する時間短縮により作業工数の削減及び生産効率の向上を図るとともに、誤差の入り込む余地を排除し、十分な正確性及び安定性を確保する。
【解決手段】 トグルリンク機構3を伸長させた状態で圧受盤2を後退位置Xrから高速となる第一速度Vhで前進させ、圧受盤2が金型閉鎖位置Xcに達したなら所定の距離Lsだけ後退させる第一工程T1と、この第一工程後、圧受盤2を低速となる第二速度Vsで前進させ、金型閉鎖位置Xcに達したならトグルリンク機構3を屈曲させて所定の距離Lrだけ型開きを行うとともに、この後、目標の型締力を得る締め代分に相当する距離Lcだけ圧受盤2を前進させる第二工程T2を備える。 (もっと読む)


【課題】 白化等の外観上の不具合や、反りの発生を抑制することが可能になるとともに、薄板状の射出成形品を確実に製造することができる。
【解決手段】 型締め状態で一対の金型面10a、20a間に形成される製品キャビティに、一方の前記金型面10aに開口するゲート30bを介して溶融樹脂を射出し、薄板状の射出成形品を製造する方法であって、型締め時に、前記ゲートを含む前記製品キャビティの少なくとも一部の領域30aの型開閉方向の厚さが、前記製品キャビティの厚さより大きくされた射出キャビティC1を形成し、その後、前記ゲート30bを介して前記射出キャビティに溶融樹脂を射出した後に、前記少なくとも一部の領域に対応する部分の金型を型締め方向に相対的に移動させることにより、前記射出キャビティ内の溶融樹脂を製品キャビティの厚さまで圧縮しながら、前記製品を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


共射出ノズルを有する共射出ホットランナに設置されるように構成される射出成形シューティングポットアセンブリの逆止弁であって、共射出ノズルは同じゲートで終端する少なくとも2つの溶融物チャネルを有し、射出成形シューティングポットアセンブリの逆止弁は、弁入口及び弁出口を備える。逆止弁閉鎖体(好ましくはボール)は、(i)シューティングポットアセンブリと一体的に、又はシューティングポットアセンブリにすぐ隣接して配置され、且つ(ii)シューティングポットアセンブリの溶融物排出動作に応答して弁入口への樹脂漏れを防ぐように構成される。好ましくは、一体型逆止弁を備えるこのようなシューティングポットアセンブリが、共射出成形機に2つ以上設けられる。
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【課題】成形転写方法において、大面積、かつ略任意の曲面に微細形状パターンを成形転写した成形品を製造することを可能とする。
【解決手段】少なくとも曲面を含み、その曲面に所定の微細形状パターンを成形転写した成形品を製造する成形転写方法であり、曲面を面要素に分割する面分割工程S1と、パターンを備えずに曲面を備えた成形品と同一形状を有する曲面マスタを成形する曲面マスタ成形工程S2と、各面要素に対応する部位におけるパターン形状を備えた分割型を用いて、曲面マスタの各面要素に対応する部位に当該パターンを転写する分割パターン転写工程S3と、パターンが転写された曲面マスタをもとに電気鋳造法を用いて成形型を作成する成形型作成工程S4と、成形型を用いて、曲面とその上のパターンを備えた成形品を転写成形するパターン転写成形工程S5と、成形品を成形型から離型する離型工程S6と、を基本的な工程として含む。 (もっと読む)


【課題】 より確実に押出し板を後退限に戻すことができ、且つ、押出し板と油圧シリンダとの連結作業の負荷も軽減することができる成形用金型を提供する。
【解決手段】 成形用金型は、可動母型5と、押出し用油圧シリンダ23の油圧動力が伝達されて、可動母型5側へと前進摺動する押出し板11と、可動母型5及び押出し板11の間に設けられ、押出し板11を後退限側に付勢する撓み力を発生するスプリング14とを備えている。スプリング14の撓み力は、押出し板の摺動抵抗力と押出し用油圧シリンダの解放時戻し抵抗力とを加算した抵抗力よりも大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 サブミクロンオーダーの微細な凹部又は凸部が複数形成された微細凹凸形成面を有する樹脂製光学部品を寸法精度良く製造でき、樹脂射出成形物を離型するときの離型性を向上できる樹脂製光学部品成形用型の提供。
【解決手段】 サブミクロンオーダーの微細な凹部又は凸部が複数形成された微細凹凸形成面を有する樹脂製光学部品を成形するためのキャビティ空間35を画定する第1の母型30a及び第2の母型30bとが備えられ、第1の母型30aと第2の母型30bの少なくとも一方の内面にマスター型36が設けられ、該マスター型36は一方の母型の内面側の非磁性セラミック基体36cと、該基体36c上に形成されたSiO膜36dからなり、SiO膜36dの非磁性セラミック基体36cと反対側の表面に、上記樹脂製光学部品の微細凹凸形成面と逆の凹凸形状が形成された微細凹凸形成面36aが設けられた樹脂製光学部品成形用型30。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の塗膜の予め定めた部分において、色彩、又は、透明性等を変化させ、より意匠性を向上させた製品の提供。また、このような意匠特性に優れた製品の金型内被覆成形方法、及び同方法に利用可能な金型内被覆成形用金型の提供。
【解決手段】樹脂から形成された基体部と、同基体部上に形成された樹脂製塗膜とからなる型内被覆成形品において、該塗膜の厚さを、予め定めた部分において、他の部分とは異ならせることにより、該予め定めた部分において、色彩、又は、透明性を他の部分とは変化させたものである型内被覆成形品により達成。 (もっと読む)


【課題】 先行技術の合成樹脂射出成形機から出発して、マシンに設けてあり移動される部材を、その作動のために、有利に利用する、型締ユニットの型間隔調節装置およびその作動する方法を提供する。
【解決手段】 型間隔調節装置に関して、可動の型ホルダ(11)の移動範囲に、可動の型ホルダ(11)が分離箇所にある際にロック装置(16)の解ロックを行う解放箇所を設ける。方法に関して、分離箇所において、支持部材(21)を分離するため、可動の型ホルダ(11)によってロック装置(16)を解ロックする。
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【課題】 この種の金型に設けられた複数のピン部に供給される冷却水の各給排路における流量を、給排路毎に容易かつ高精度に検出する。
【解決手段】 ボックス2と、ボックス2に設けられ、ボックス2外方に向けて開口している複数の流入口3と、各流入口3にそれぞれ連通する複数の流路4、および各流路4を流れる冷却水の流量を検出する検出部5を有する複数の流量センサ6と、ボックス2に設けられ、流量センサ6内を通過した冷却水を外部に排出する流出口7とを備えた流量検出装置1を、複数の排水路8に介設した。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製ピストンにおいて、量産時の寸法安定性に優れ、ウエルドラインにおいて確実に応力に耐えることができ、破損を起こす恐れのないこと。
【解決手段】 合成樹脂製ピストン1では、凸部2に沿って6箇所にほぼ等間隔に油路3を設け、うち2箇所の油路3の中間位置にゲート5を設けることによって、反対側の2箇所の油路3の中間に1本のウエルドライン6を形成している。合成樹脂製ピストン1においては、凸部2の一部を凹ませることによって油路3を設けているので、油路3部分の断面積3Aは凸部2部分の断面積2Aよりも小さくなる。したがって、断面積の小さいこの油路3部分を避けて、断面積が大きい凸部2部分にウエルドライン6が生ずるようにすることによって、強度が低下するウエルドライン6が油路3部分に生ずるのを確実に防止して、信頼性の高い合成樹脂製ピストン1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 射出成形法により量産が可能となり、安価にウォームホイールや球歯車等を提供することのできるウォームホイール等の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 成形品を形成させる樹脂を充填させるための形成空間を備えた第1のプレートと、この第1のプレートの上方に設置され、上下方向に移動可能な第2のプレートと、前記第1のプレートの形成空間に樹脂を充填した後、塑性変形を行わせながら前記成形品のアンダーカット部分を形成させるための第1の上方移動手段と、前記第2のプレートが上方に移動した後、前記第1のプレートで形成された前記成形品を取り出すための第2の上方移動手段とからなる成形品の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 安全棒に作用する係止装置を、受圧盤と可動盤との間の機台上に設置できるように構成して、安全棒と係合する係止板の回動軸の短縮を図る。回動軸の作動子と安全扉のカム部材との閉扉時の関連位置を、型厚調整に左右されずに定位置に保って開扉時の安全性を確保する。
【解決手段】 安全棒に作用する係止装置を、スプライン軸又は角軸による回動軸と、回動軸の前端部に下向きに止着した上記係止板と、回動軸を軸方向に摺動自在に嵌挿した軸受部材と、軸受部材の側面に横向きに突設した作動子と、軸受部材を回動自在に支持した設置板とから構成する。設置板を閉扉位置の安全扉が備えるカム部材に軸受部材が隣位する受圧盤と可動盤との間の機台上に立設する。作動子をカム部材に支持する。回動軸の前端部を受圧盤側面の支持ブロックに回動自在に挿通固定する。回動軸と安全棒の係合段部に位置した係止板とが受圧盤と共に進退移動するように構成する。 (もっと読む)


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