説明

Fターム[4F202CA11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

Fターム[4F202CA11]の下位に属するFターム

Fターム[4F202CA11]に分類される特許

5,561 - 5,580 / 5,678


【課題】 光ディスクの内周部の温度を上昇させることなく外周部の転写率を向上させ、ピットやグルーブの変形が生じ難く且つ成形サイクルを短縮させて生産効率を向上させるディスク成形金型を提供する。
【解決手段】 本発明のディスク成形金型100は、可動金型5および固定金型3とからなり、金型100内に形成された空隙部13に樹脂材料を射出することによって光ディスク成形品を成形する。情報記録溝を有するスタンパ11が取り付けられる側の金型3において、スタンパ11の外周部が接する金型ミラー面3dと金型温度調節用配管路25の間に空間層83を設け、また必要に応じて空間層83に所定の温度に加熱された熱風を供給して、ディスク外周部の温度をディスク内周部の温度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 成形機におけるボールを用いた直動ガイド機構やボールネジ機構の耐久性、クリーン性を高め、低騒音化を図り、また、成形機におけるボールネジ機構の可及的な高速回転化を可能とすること。
【解決手段】 直線移動する直線移動部材の直線移動をガイドするボールを用いた直動ガイド機構、および/または、サーボモータの回転を直線運動に変換して直線移動部材を直線移動させるボールネジ機構を備えた成形機において、直動ガイド機構またはボールネジ機構に、ボールの間にリテーナを挟み込んだボールリテーナメカニズムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 スペーサー等を用いずに安定した集積が可能な情報記録媒体を提供すること。
【解決手段】 中央部分に設けた中心孔12と、表裏両面に情報信号面が形成されたディスク状の基板11からなる情報記録媒体10であって、基板11は、表(A)面のクランプ領域16aに設けられたスタックリブ13と、裏(B)面のクランプ領域16bに設けられたスタックリブ14とを有している。スタックリブ13及びスタックリブ14は、基板11と一体に成形され、断面テーパ形状を有し、更に、スタックリブ13の径はスタックリブ14の径より小さく、他の情報記録媒体を重ねたときに、互いに嵌合するように形成されている。 (もっと読む)


共射出ノズルを有する共射出ホットランナに設置されるように構成される射出成形シューティングポットアセンブリの逆止弁であって、共射出ノズルは同じゲートで終端する少なくとも2つの溶融物チャネルを有し、射出成形シューティングポットアセンブリの逆止弁は、弁入口及び弁出口を備える。逆止弁閉鎖体(好ましくはボール)は、(i)シューティングポットアセンブリと一体的に、又はシューティングポットアセンブリにすぐ隣接して配置され、且つ(ii)シューティングポットアセンブリの溶融物排出動作に応答して弁入口への樹脂漏れを防ぐように構成される。好ましくは、一体型逆止弁を備えるこのようなシューティングポットアセンブリが、共射出成形機に2つ以上設けられる。
(もっと読む)


【課題】生産性およびコストの面において有用である、樹脂材料の射出成形によって製造された細胞観察用チップを提供する。
【解決手段】細胞観察用チップは、第1の領域と、第2の領域と、前記第1の領域と第2の領域との間を連通する微細通路を有する流路部とを備えた細胞観察用チップであって、少なくとも前記流路部を熱可塑性エラストマー樹脂により射出成形し、前記流路部は微細な凹凸を有するものである。このような構成により、微細な凹部を有する金型で隅々の部分まで樹脂材料を充填し、生産性およびコスト面において有用な細胞観察用チップを提供することができる。 (もっと読む)


【解決手段】射出成形機において、成形型1には、メインノズル5の射出口部5aと連通し得る主供給口部6のほかに、サブノズル15の射出口部15aと連通し得るとともにキャビティ4と連通する補助供給口部8を設けている。主供給口部6に連通する分配路10を有する分配ブロック7,9には、サブノズル15を取り付けた供給腕部11を回動可能に支持している。供給腕部11は、分配路10の吐出口部10aとサブノズル15の射出口部15aとを連通する供給路18を有し、分配路10の吐出口部10aに対するサブノズル15の射出口部15aの相対位置を変更するように変形し得るとともに、サブノズル15を成形型1に位置決めするねじ締結部を設けている。
【効果】射出筒の先端部の構造を簡単にするとともに、キャビティ4のゲート位置の設定を行い易くして射出時間や射出圧(型締め圧)を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ手段のブレーキ力以内のバネ力発生位置にエジェクタピン前進位置を設定可能とする。
【解決手段】 金型キャビティ内へ突出前進するエジェクタピンを、キャビティ外に復帰させるバネを備えたエジェクタ機構である。エジェクタピンを先進位置に保持するブレーキ手段を備える。エジェクタピンを前進させて(a1)、その前進過程で、バネ力を検出する(a2)。検出バネ力がブレーキ手段のブレーキ保持力を超える直前のエジェクタピンの前進位置を求め(a3,a4)、表示装置にこの位置を最大エジェクタピン最大前進位置として表示する(a6)。この表示された最大前進位置を超えないように、エジェクタピンの前進位置を設定する。バネ力がブレーキ手段のブレーキ保持力を超えないように設定できるから、ブレーキ手段の摩耗を防止でき、ブレーキ手段の故障を防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料、熱硬化性材料またはエラストマー材料を加工するための射出成形機のための閉鎖ユニット1であって、バー2によって間隔を有して保持された2つの固定板3,4の間に、これらの固定板に対して可動な型板5が配置されており、固定板の1つと可動の型板とにそれぞれ射出成形型6,7の一部が配置されており、固定板の1つと可動の型板との間に、閉鎖力を形成する力形成エレメント8が配置できるようになっており、バーが、鉛直方向で配置されている形式のものを改良して、先行技術の欠点を解消する。
【解決手段】力形成エレメント8のシリンダ12が、可動の型板5と結合されており、力形成エレメントのピストン13が、力形成エレメントの軸方向でみて鉛直方向下向きに延びており、ロックエレメント9が、板状に形成されていて、かつガイド15内で、水平方向可動に支承されている。 (もっと読む)


【課題】射出成形機のアクチュエータを負荷の変動に関わらず正確に位置決めする制御方法を提供する。
【解決手段】サーボ機構によりアクチュエータ(エジェクタプレート)を位置決めする射出成形機において、前記アクチュエータは該アクチュエータの位置決め目標位置の所定距離手前のPゲイン切換位置30から目標位置に到達するまで比例ゲインが増加して制御され、前記アクチュエータが前記目標位置に到達したときには、前記比例ゲインがさらに大きな値(停止Pゲイン34)に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、適正な雰囲気圧力下にてブローホール欠陥のない鋼塊を得ることが可能な高窒素鋼の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明の高窒素鋼の製造方法は、
質量%で、C:0.50%以下、Si:2.0%以下、Cr:11.0〜30%、Mo:10%以下、N:0.30〜1.5%を含有し、残部が実質的にFeからなる高窒素鋼の製造方法であって、
溶鋼の凝固時に印加される全圧Pを、大気圧以上の範囲内で、溶鋼中のC濃度が高いほど下げ、溶鋼中のSi濃度が高いほど上げ、溶鋼中のCr濃度が高いほど下げ、溶鋼中のMo濃度が高いほど上げるように制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 合成樹脂を材料に射出成形する際に、製品と共に成形されるスプルー、ランナ、ゲートの各部分からなる樹脂の残留物につき、これを再使用する際に他の合成樹脂材料と混合して製品価値を失うのを回避する。
【構成】 金型内において成形されるスプルー(2)、ランナ(3)、ゲート(4)の各部分からなる樹脂残留部(1)の前記スプルー、ランナ、ゲートの少なくとも1つの部分の外表面に使用合成樹脂材料を表示する識別表示部(5)を形成し、樹脂残留部の使用合成樹脂材料の混同を防止する。 (もっと読む)


【課題】成形転写方法において、大面積、かつ略任意の曲面に微細形状パターンを成形転写した成形品を製造することを可能とする。
【解決手段】少なくとも曲面を含み、その曲面に所定の微細形状パターンを成形転写した成形品を製造する成形転写方法であり、曲面を面要素に分割する面分割工程S1と、パターンを備えずに曲面を備えた成形品と同一形状を有する曲面マスタを成形する曲面マスタ成形工程S2と、各面要素に対応する部位におけるパターン形状を備えた分割型を用いて、曲面マスタの各面要素に対応する部位に当該パターンを転写する分割パターン転写工程S3と、パターンが転写された曲面マスタをもとに電気鋳造法を用いて成形型を作成する成形型作成工程S4と、成形型を用いて、曲面とその上のパターンを備えた成形品を転写成形するパターン転写成形工程S5と、成形品を成形型から離型する離型工程S6と、を基本的な工程として含む。 (もっと読む)


共射出ノズルを有する共射出ホットランナに設置されるように構成される射出成形シューティングポットであって、共射出ノズルは同じゲートで終わる少なくとも2つの溶融物チャネルを有する、射出成形シューティングポット。射出成形シューティングポットは、近位端及び遠位端を有するシューティングポットピストンを備える。シューティングポットピストン延長部は、シューティングポットピストンの遠位端に配置され、シューティングポットピストンの排出サイクル中に逆止弁移動要素を押し出すように構成される。
(もっと読む)


【課題】 より確実に押出し板を後退限に戻すことができ、且つ、押出し板と油圧シリンダとの連結作業の負荷も軽減することができる成形用金型を提供する。
【解決手段】 成形用金型は、可動母型5と、押出し用油圧シリンダ23の油圧動力が伝達されて、可動母型5側へと前進摺動する押出し板11と、可動母型5及び押出し板11の間に設けられ、押出し板11を後退限側に付勢する撓み力を発生するスプリング14とを備えている。スプリング14の撓み力は、押出し板の摺動抵抗力と押出し用油圧シリンダの解放時戻し抵抗力とを加算した抵抗力よりも大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 サブミクロンオーダーの微細な凹部又は凸部が複数形成された微細凹凸形成面を有する樹脂製光学部品を寸法精度良く製造でき、樹脂射出成形物を離型するときの離型性を向上できる樹脂製光学部品成形用型の提供。
【解決手段】 サブミクロンオーダーの微細な凹部又は凸部が複数形成された微細凹凸形成面を有する樹脂製光学部品を成形するためのキャビティ空間35を画定する第1の母型30a及び第2の母型30bとが備えられ、第1の母型30aと第2の母型30bの少なくとも一方の内面にマスター型36が設けられ、該マスター型36は一方の母型の内面側の非磁性セラミック基体36cと、該基体36c上に形成されたSiO膜36dからなり、SiO膜36dの非磁性セラミック基体36cと反対側の表面に、上記樹脂製光学部品の微細凹凸形成面と逆の凹凸形状が形成された微細凹凸形成面36aが設けられた樹脂製光学部品成形用型30。 (もっと読む)


【課題】 先行技術の合成樹脂射出成形機から出発して、マシンに設けてあり移動される部材を、その作動のために、有利に利用する、型締ユニットの型間隔調節装置およびその作動する方法を提供する。
【解決手段】 型間隔調節装置に関して、可動の型ホルダ(11)の移動範囲に、可動の型ホルダ(11)が分離箇所にある際にロック装置(16)の解ロックを行う解放箇所を設ける。方法に関して、分離箇所において、支持部材(21)を分離するため、可動の型ホルダ(11)によってロック装置(16)を解ロックする。
(もっと読む)


【課題】樹脂成形品の塗膜の予め定めた部分において、色彩、又は、透明性等を変化させ、より意匠性を向上させた製品の提供。また、このような意匠特性に優れた製品の金型内被覆成形方法、及び同方法に利用可能な金型内被覆成形用金型の提供。
【解決手段】樹脂から形成された基体部と、同基体部上に形成された樹脂製塗膜とからなる型内被覆成形品において、該塗膜の厚さを、予め定めた部分において、他の部分とは異ならせることにより、該予め定めた部分において、色彩、又は、透明性を他の部分とは変化させたものである型内被覆成形品により達成。 (もっと読む)


共射出成形シューティングポット作動構造が、共射出ノズルを有する共射出ホットランナに設置されるように構成される装置及び方法であって、共射出ノズルは同じゲートで終わる少なくとも2つの溶融物チャネルを有する、装置及び方法。シューティングポットは好ましくは、金型キャビティ半体及び金型コア半体のうちの一方に配置される。シューティングポットピストンが、シューティングポットから溶融物を排出するように構成される。伝達構造が、(i)金型キャビティ半体及び金型コア半体のうちの一方を通って延在し、(ii)力をシューティングポットピストンに伝達するように構成される。作動構造が、金型キャビティ半体の、共射出ホットランナとは逆の側に配置され、力を伝達構造に提供するように構成される。この構成は金型内のスペースを節減する。
(もっと読む)


【課題】 この種の金型に設けられた複数のピン部に供給される冷却水の各給排路における流量を、給排路毎に容易かつ高精度に検出する。
【解決手段】 ボックス2と、ボックス2に設けられ、ボックス2外方に向けて開口している複数の流入口3と、各流入口3にそれぞれ連通する複数の流路4、および各流路4を流れる冷却水の流量を検出する検出部5を有する複数の流量センサ6と、ボックス2に設けられ、流量センサ6内を通過した冷却水を外部に排出する流出口7とを備えた流量検出装置1を、複数の排水路8に介設した。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製ピストンにおいて、量産時の寸法安定性に優れ、ウエルドラインにおいて確実に応力に耐えることができ、破損を起こす恐れのないこと。
【解決手段】 合成樹脂製ピストン1では、凸部2に沿って6箇所にほぼ等間隔に油路3を設け、うち2箇所の油路3の中間位置にゲート5を設けることによって、反対側の2箇所の油路3の中間に1本のウエルドライン6を形成している。合成樹脂製ピストン1においては、凸部2の一部を凹ませることによって油路3を設けているので、油路3部分の断面積3Aは凸部2部分の断面積2Aよりも小さくなる。したがって、断面積の小さいこの油路3部分を避けて、断面積が大きい凸部2部分にウエルドライン6が生ずるようにすることによって、強度が低下するウエルドライン6が油路3部分に生ずるのを確実に防止して、信頼性の高い合成樹脂製ピストン1とすることができる。 (もっと読む)


5,561 - 5,580 / 5,678