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Fターム[4F202CA11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

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【課題】 安全棒に作用する係止装置を、受圧盤と可動盤との間の機台上に設置できるように構成して、安全棒と係合する係止板の回動軸の短縮を図る。回動軸の作動子と安全扉のカム部材との閉扉時の関連位置を、型厚調整に左右されずに定位置に保って開扉時の安全性を確保する。
【解決手段】 安全棒に作用する係止装置を、スプライン軸又は角軸による回動軸と、回動軸の前端部に下向きに止着した上記係止板と、回動軸を軸方向に摺動自在に嵌挿した軸受部材と、軸受部材の側面に横向きに突設した作動子と、軸受部材を回動自在に支持した設置板とから構成する。設置板を閉扉位置の安全扉が備えるカム部材に軸受部材が隣位する受圧盤と可動盤との間の機台上に立設する。作動子をカム部材に支持する。回動軸の前端部を受圧盤側面の支持ブロックに回動自在に挿通固定する。回動軸と安全棒の係合段部に位置した係止板とが受圧盤と共に進退移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 金型温度に基づいて溶融樹脂の射出開始タイミングを制御することにより、ひけや残留応力,変形のない高い形状精度の成形品を量産することが可能な射出成形装置の提供を目的とする。
【解決手段】 金型のキャビティC近傍の温度を検出する温度検出手段71と、該温度検出手段71の検出結果に基づいて、該金型温度が予め設定した目標温度となったときに信号を出力する制御手段72と、該制御手段72からの信号に基づいて、キャビティCへの溶融樹脂の射出を開始する射出手段8とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


熱プレス機(80)は、固定側の押圧板(82)を固設した筐体(81)、移動側の押圧板(83)を取り付けたメインシャフト(35)、メインシャフト(35)に回動自在に取り付けられた梃子アーム(30)、梃子アーム(30)の一端ある力点に連結された第1駆動機構、および梃子アーム(30)の他端にある支点に連結された第2駆動機構を有する。初めに第1駆動機構によって梃子アーム(30)を支点を中心に回動させて押圧板(83)を大きく移動させ、次に第1駆動機構を停止して第2駆動機構を動作させ、力点を中心に梃子アーム(30)を回動させて押圧板(83)を押圧板(82)に押圧する。
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【課題】 研磨や切削等の表面仕上加工を行わなくても、芯振れの極めて少ない樹脂ローラを得ることができる成形金型を提供する。
【解決手段】 樹脂ローラ成形用の金型の芯金挿入孔に挿入された芯金が、挿入孔の中央に位置するように、芯金挿入孔の周囲にスプリング式のプランジャーを配置するで、芯振れの極めて少ない樹脂ローラを得ることができることを目的とする樹脂ローラ成形用の金型。プランジャーは、芯金挿入の周辺に3個以上、等間隔に配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業性の飛躍的な向上を図ることのできるガラスラン、その製造方法及びガラスラン成形用金型装置を提供する。
【解決手段】車両ドアのサッシュにガラスラン1が取付けられる。ガラスラン1は押出成形部2等と型成形部5等から構成される。各成形部2等は、基底部10及び側壁部11,12からなる本体部13と、ドアガラスとの間をシールするシールリップ14,15と、基底部10において車内外方向に伸縮可能な伸縮部16等とを備えている。そして、型成形部5の成形に際し、コア本体と、シールリップ14,15の内周面を画定する側から突出する第1保持部と、基底部10の内周面を画定する側から突出する第2保持部とからなるコア金型を用いることにより、型成形部5のコーナー部C1を含む所定区間において、伸縮部16等に代えて、基底部10を貫通する開口部40が形成されたガラスラン1が成形される。 (もっと読む)


【課題】 充填される成形材料の流路末端より金型内の空気を放出させて、成形材料の充填されない部分が発生することを防止することができる金型、その金型を用いた筒状体製造装置および筒状体の製造方法を提供する。
【解決手段】 半円筒形上のインナーピースを芯部161に嵌めた状態で金型内に載置される中子160の芯部161の鍔部164には、インナーピースの内周側にて突起を形成するための溝163より溝170が延設されている。ヒータ内蔵グリップの成型時には、芯部161が保持部162に向かってスライドし、鍔部164は保持部162の軸受部167内に収容される。このとき保持部162の内面と鍔部164の外周面168とが当接して溝170により構成される空気抜孔から、成型時に金型内の空気抜きが行われるので、凹部内の空気の滞留がなく、成形材料の充填されない部分の発生が防止される。 (もっと読む)


加圧流体作動式のアクチュエータは増大した出力を提供するための多数のピストン表面を有する。アクチュエータは静止の内側のピストンにより分離された多数の内側の室を備えた可動のシリンダを収容する静止のシリンダを有する。内側の室は静止のシリンダの壁に設けた伸長及び引き戻しポートに流体連通する。1つのポート内へ加圧流体を導入すると、流体圧力が「n」個のピストン表面に作用し、可動のシリンダを引き戻させる。他のポートへ加圧流体を導入すると、流体圧力が「n+1」個のピストン表面に作用し、シリンダの直径を増大させずに及び流体の圧力を増大させずに、増大した出力を提供する。
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【課題】 成形機に付設される周辺機において、直線運動部材の超急速の加速や超急速の減速の動作を実現可能として、成形機システムの成形サイクルの短縮化に貢献できるようにすること。
【解決手段】 成形機とこれに付設される周辺機とを含んで構成される成形機システムにおいて、周辺機の直線移動部材の駆動源としてリニアモータを用い、リニアモータは、巻線が巻回された固定子と、該固定子に対して直線移動する可動子とからなり、固定子は、磁極歯同士が対向する複数の対向部を有すると共に、複数の対向部は、隣り合う対向部の磁極歯が互い違い構造をとり、上記の対向部を構成する磁極歯の間に、永久磁石を有する直線状の前記可動子が配置されたものとされる。 (もっと読む)


【課題】高精度の合成樹脂製円盤状部品または円筒状部品を得る。
【解決手段】射出圧縮成形により作成された合成樹脂製の円盤状部品または円筒状部品10の少なくとも一側面11において部品の軸線oと同心状に配置された複数本の被圧縮用ピン状部分12を、射出圧縮成形時における圧縮工程で、ピン状部分12の頭部12aが一側面11と同一面に達するまで、あるいは圧縮工程おける誤差ΔLの範囲内で一側面11に凹部11aが形成される位置まで圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 型内ゲートカットにより成形品を得るに際して、バリの発生やカット時の薄皮の残りを抑制する。
【解決手段】 固定側金型11と、この固定側金型11に接離自在に設けられ、この固定側金型11とともに射出成形用のキャビティ30を形成する可動側金型12と、キャビティ30内の樹脂の流入側であるランナ32とキャビティ30内にて製品形状を画成する製品部31との間に設けられ樹脂を流入する方向に対して交差する方向に伸びた面を有し、この面の中間部に穴をあけてランナ32から製品部31へ樹脂を流入させるゲート部22を有するカットピン20とを備え、このカットピン20は、ゲート部22の位置を交差する方向に移動させることで製品部31をランナ32から分離する。
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【課題】 シリコン基板の表面にミクロンサイズ以下の三次元形状を精度よく加工できるシリコン基板加工方法を提供する。この加工方法を用いて加工された光学素子用金型及び光学素子用金型母型、更に光学素子用金型により加工された光学素子及び回折格子を提供する。
【解決手段】 このシリコン基板加工方法は、シリコン基板上にレジストを塗布し、レジストを三次元形状に形成し、レジストをマスクとしてドライエッチングによりシリコン基板を加工しシリコン基板の表面に三次元形状を形成し、ドライエッチングの終点をレジストマスクの消失の程度に基づいて決める。 (もっと読む)


【課題】余分なエネルギーを消費することなく、金型表面のみを選択的に加熱し、樹脂表面の転写性を確保及び樹脂表面と中心の温度差を小さくし、内部歪を低減し、低収差な製品の提供を目的とする。
【解決手段】固定側金型(2)と、固定側金型に対して進退自在であり、かつ、固定側金型と接することで固定側金型との間にキャビティーを形成する可動側金型(3)と、固定側金型を貫通するノズルゲート,ランナー及びスプルーからなる樹脂流路と、樹脂流路を介して前記キャビティーに樹脂を圧入して成形する射出成形金型であって、固定側金型及び可動側金型の少なくとも一方のレンズインサート転写面を上基準として下へ1mm以上10mm以下離れた位置まで穴が施されており、この穴に加熱源を挿入することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】 型温度を所定温度に保持することにより、ボデー本体を精度良く樹脂成形することのできるスロットルボデーのボデー成形型を提供する。
【解決手段】 吸入空気が流れるボア7を開閉するバルブ体4をインサートした状態で、ボア7を形成するボデー本体3を樹脂成形するボデー成形型に、型温度を所定温度に保持するための温調手段(熱媒体流通路289,290,291,292,293,294)を備える。 (もっと読む)


本発明の型締装置(1)は、型締シリンダ(11)側方に固定されたサーボモータ(12)が、型締シリンダ(11)に軸支されたねじ軸(14)を回転することによって型締軸(21)をナット(22)と共に移動させて可動プラテン(20)の型開閉を行い、型締シリンダ(11)が、型締軸(21)に油圧的な型締力を負荷することによって可動プラテン(20)を型締めする型締装置である。特に、型締シリンダ(11)が単動シリンダに構成され、型締軸(21)が型締シリンダ(11)内で移動する片ロッドのピストンに形成されて、ナット(22)及びねじ軸(14)のねじ部(14a)が型締シリンダ(11)内に内蔵される。これによって型締装置(1)の全長の短縮化と、型開閉、型締動作の高速化と、ねじ部(14a)の潤滑環境の向上が図られる。
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【課題】 金型内の樹脂に、超高速振動による大きな振動エネルギーを付与可能とすること。
【解決手段】 金型内に溶融樹脂を射出充填する射出成形機において、金型の少なくとも一部、例えば中子金型に振動を与えるための駆動源にリニアモータを用いて、樹脂の一面全体に接触する中子金型によって、金型のキャビティ内の樹脂全体に振動エネルギーを付与するように構成するとともに、前記リニアモータは、巻線が巻回された固定子と、該固定子に対して直線移動する可動子とからなり、前記固定子は、磁極歯同士が対向する複数の対向部を有すると共に、複数の対向部は、隣り合う対向部の磁極歯が互い違い構造をとり、前記対向部を構成する磁極歯の間に、永久磁石を有する直線状の前記可動子が配置されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 連続的に短時間で製品の成形処理工程を行う。
【解決手段】 射出成形装置1は、対向して型締めされる第1親金型2及び第2親金型3に第1溝部2a及び第2溝部3aを形成し、各溝部2a、3aの内部に複数の第1子金型10a等及び第2子金型20a等を摺動可能に収納する。各溝部2a、3aに収納された複数の第1子金型10a等及び第2子金型20a等の中で、1番目の第1子金型10a等及び第2子金型20a等に対して成形材料の射出を行い、2番目の第1子金型10b等及び第2子金型20b等に対し保圧を行い、3番目の第1子金型10c等及び第2子金型20c等に対し冷却を行う。また、成形材料の射出、保圧、及び冷却が完了すると、押込み用シリンダ33で各子金型10a等、20a等の位置を移動させて次の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高精度の合成樹脂製円盤状部品または円筒状部品を得る。
【解決手段】射出圧縮成形により作成された合成樹脂製の円盤状部品または円筒状部品10の少なくとも一側面11において部品の軸線oと同心状に配置された複数本の被圧縮用ピン状部分12を、射出圧縮成形時における圧縮工程で、ピン状部分12の頭部12aが一側面11と同一面に達するまで、あるいは圧縮工程おける誤差ΔLの範囲内で一側面11に凸部11aが形成される位置まで圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 ねじコアの前進、後退速度を速めて、成形サイクルタイムの短縮を可能とする成形装置を提供する。
【解決手段】 ねじコア130先端の円柱部134、ねじ部132が金型110、120によって形成されるキャビティ110a内に挿入されて、キャビティ110a内に充填される材料に連通穴320a、製品ねじ部320bを成形する成形装置において、ねじコア130外周部の雄ねじ部131に支持部140に固定される雌ねじ部141を設け、ねじコア130を支持部140に支持し、ねじコア130は、モータ210の作動、雄ねじ部131と雌ねじ部141との噛み合いによって、回転しながら少なくともねじ部132の長さに相当する距離を摺動し、加えて、摺動手段113aによって、非回転状態で少なくとも円柱部134の長さに相当する距離を支持部140と共に摺動するようにする。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性に優れ、精密金型としての寸法精度、離型性に優れた含フッ素薄膜撥が得られる。
【解決手段】 基材表面に形成され、該含フッ素薄膜は基材表面に蒸着法によって堆積できる含フッ素有機物質と、イオンビームスパッタ法によって堆積できる物質とが同時に堆積されてなり、上記含フッ素有機物質がパーフルオロ系高分子であり、該高分子は、少なくとも1個の二重結合もしくは三重結合炭素、−COOH基、または、−Si(OR)3基(Rはアルキル基を表す)を分子内に含み、上記含フッ素有機物質が非晶質パーフルオロ樹脂である。 (もっと読む)


【課題】ゲート跡が滑らかで目立ちにくく、ゲートバランスの調整がし易く、ゲートフラッシュなどが発生しにくい射出成形品及びその射出成形用金型を提供する。
【解決手段】型開き時にアンダーカット141 となる部分をもつタブ部140 を、所定位置に所定個数設けた射出成形品であって、タブ部を成形するキャビティ212 面のアンダーカット141 部分をもつ先端部分に、スプル230 のゲート位置231 を設けた射出成形用金型200 を用いて、型開きしたときに、成形品100 が、スプルのゲート口に、タブ部のアンダーカット部分をもつ先端部分を摺接させながら離型する。 (もっと読む)


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