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【課題】基材との密着性に優れ、精密金型としての寸法精度、離型性に優れた含フッ素薄膜撥が得られる。
【解決手段】 基材表面に形成され、該含フッ素薄膜は基材表面に蒸着法によって堆積できる含フッ素有機物質と、イオンビームスパッタ法によって堆積できる物質とが同時に堆積されてなり、上記含フッ素有機物質がパーフルオロ系高分子であり、該高分子は、少なくとも1個の二重結合もしくは三重結合炭素、−COOH基、または、−Si(OR)3基(Rはアルキル基を表す)を分子内に含み、上記含フッ素有機物質が非晶質パーフルオロ樹脂である。 (もっと読む)


圧力と熱の下で成形可能ベニヤ材料のシート(5)を予備成形するステップと、予備成形されたシートをキャビティ(4)を有している射出金型の半割れ(2)内に配置するステップと、金型の半割れ(2)上でシート(5)を定位置に保持するステップと、金型を閉じて支持層を(6)を形成するようにキャビティ内のベニヤシート(5)の裏に1つまたは複数の熱可塑性材料を射出するステップとを有する、乗り物の内装用構成要素の製造方法。
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本発明は、熱可塑性ポリエステルと、少なくとも1種のオレフィンと脂肪族アルコールの少なくとも1種のメタクリル酸エステルまたはアクリル酸エステルとを含む少なくとも1種のコポリマー(ただし、コポリマーのMFIは100g/10分以上である)と、をベースとする改良された流動性を有する熱可塑性成形用組成物と、これらの成形用組成物の調製方法と、さらには、電気産業、電子産業、通信産業、自動車産業、もしくはコンピューター産業向けの、スポーツにおける、家庭内における、医療における、または娯楽産業向けの、成形品を製造するための、これらの成形用組成物の使用と、に関する。 (もっと読む)


プレフォームのネックリングのための冷却回路が、二部になったネックリングを設けることによってネックリングの表面に合致する。第1の部分はネックリングを支持し、ネックリングインサートに強度及び耐久性を提供する。第2の部分は、高熱伝導性金属が含浸された多孔性鋼で形成され、プレフォームのネックリングの周囲にほぼ均等な冷却を提供する冷却チャネルを備える。
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複数の温度制御区域を含むプラントの温度を制御する方法及び装置が開示されている。測定された温度を表す信号が入手可能な第1の区域に対する有効制御パラメータが、測定された温度と所望の温度とその第1の温度制御区域におけるデバイス影響温度に関連する制御パラメータとに従って得られ、この有効制御パラメータは、第1の温度制御区域の有効制御パラメータに対する第2の温度制御区域の有効制御パラメータの比例的なオフセットを表すオフセット値と加算され、その結果が、第2の温度制御区域における温度に影響するデバイスを制御するために適用される。好ましくは、オフセット値は、固定量と可変量とを含む。可変量は、第1及び第2の温度制御区域の温度制御特性の動的な差異に対応する。
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【課題】2色成形品及びその成形方法であって、接合部分の見栄え並びに精度を高める。
【解決手段】ドアトリム(2色成形品)10は、表皮22を表面に貼付した樹脂基材21からなる積層構造体(ドアトリムアッパー)20と、樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、単一の成形金型40を使用し、ドアトリムアッパー20とドアトリムロア30の接合部に沿って成形下型42に分割機構部50を配置することにより、ドアトリムアッパー20における樹脂基材21に折曲部21aを形成し、折曲部21aと樹脂単体品30とを境界溝部17内で突き当て接合することで接合部の接合強度を高めかつ見栄えを良好なものにする。 (もっと読む)


好ましい実施形態において、方法および装置は、成型可能な材料を有する物体を生産可能である。物体は、単層および多層である。物体は様々な方法により形成されることができる。
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射出成形用金型内の溶融物を圧縮し、且つ/又は溶融物の収縮を補償するための方法及び装置を提供する。装置は、キャビティプレートに隣接したキャビティ金型部と、コアプレートに隣接したコア金型部と、金型部の間に形成される金型キャビティと、コアプレートとコア金型部との間、及びキャビティプレートとキャビティ金型部との間のうちの一方又は両方に配置される少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータとを備える。コントローラが少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータに接続されて圧電セラミックアクチュエータを作動させ、それによって金型キャビティ容積を低減させ、溶融物を圧縮させる。
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成形品を第1の金型面と第2の金型面との間で成形する射出成形用金型(532、又は542、543)のはみ出しを低減する装置及び方法を提供する。装置は、電気作動信号の付与又は停止に応答して寸法を変え、第1の金型面を第2の金型面に対して付勢してその間のはみ出しを低減するようになっている活性材料アクチュエータ(530、533a及び533b、又は561a及び561b)を備える。装置は、使用中に、電気作動信号を上記活性材料アクチュエータ(530、533a及び533b、又は561a及び561b)に提供するようになっている伝送構造(533)も備える。活性材料アクチュエータ(530、533a及び533b、又は561a及び561b)は、一方が他方に載置され、第1の金型面を第2の金型面に対して付勢する様々な封止力を提供する1組の活性材料アクチュエータを有する。

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第1の面及び第2の面を有する射出成形機内の金型からの成形パーツの排出を支援する方法及び装置は、第1の面と第2の面との間に配置されるように構成される活性材料アクチュエータを備える。活性材料アクチュエータは、作動信号に応答して拡張力を第1の面と第2の面との間に提供し、面同士を押し離すように構成される。配線構造が活性材料アクチュエータに結合され、作動信号を伝達するように構成される。成形パーツは、作動信号が始まったとき、又は作動信号がなくなるときに排出することができる。
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本発明は有機物汚れで汚染された物品用の清浄液に関し、次のものから構成される:
−(A)重量で50%以上、好ましくは重量で60%以上、より好ましくは重量で70%以上および最も好ましくは重量で80%以上の少なくとも1つのラクトン;
−(B)8から15の範囲のHLBを持つ少なくとも1つの界面活性化合物。 (もっと読む)


第1の面及び第2の面を有する射出成形機を制御する方法及び装置は、第1の面と第2の面との間に配置されるように構成される圧電セラミックセンサを備える。圧電セラミックセンサは、第1の面と第2の面との間の力を感知するとともに、対応する感知信号を生成するように構成される。配線構造が圧電セラミックセンサに結合され、感知信号を伝達するように構成される。好ましくは、圧電セラミックアクチュエータも第1の面と第2の面との間に配置され、感知信号に従って第1の面と第2の面との間に拡張力を提供するように構成される。
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第1の面及び第2の面を有する射出成形用金型を制御するための方法及び装置は、第1の面と第2の面との間に配置されるように構成される活性材料素子を備える。活性材料素子は、第1の面と第2の面との間の力を感知し、対応する感知信号を生成するように構成することができる。伝送構造が活性材料素子に結合され、感知信号を伝達するように構成される。好ましくは、活性材料素子アクチュエータも第1の面と第2の面との間に配置され、感知信号に従って拡張力を第1の面と第2の面との間に提供するように構成される。本方法及び本装置は、射出成形用金型での望ましくない変形及び/又は位置合わせずれに対処するために使用することができる。

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射出成形機の金型のベント部の間隙を制御する方法及び装置が提供され、この方法及び装置は、ベント部の間隙の開口度を調整するように構成される活性材料インサートを備える。活性材料インサートは、コントローラからの信号に応答して作動して、成形プロセス中にベント部の間隙の開口を選択的に塞ぐように構成される。配線構造が活性材料インサートに結合され、作動信号を伝達するように構成される。また、溶融物フローセンサを設けてベント部の間隙の調整を支援することができ、溶融物フローセンサをコントローラに接続してベント部の間隙の動作に対してリアルタイム閉ループ制御を提供することができる。好ましくは、本方法及び本装置は、金型キャビティ内の溶融物の流れを制御するシステムの一部として使用される。
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【解決手段】
射出成形、ダイカストあるいはプレス成形によって成形する成形品製造装置であって、コア部品(31)と、このコア部品(31)に割り当てられた突出し機構(41)と、前記コア部品(31)と突出し機構(41)を保持するコアキャリヤー(11)と、ダイ(51)とを備え、コア部品(31)とダイ(51)が互いに固定することにより該成形品に対応するキャビティを形成している。前記コアキャリヤーが通路(13)を備えたコアキャリヤーフレーム(11)として構成され、前記コア部品(31)と突出し機構(41)が、片側で前記コアキャリヤーフレーム(11)内に挿入できる構造ユニットを形成し、前記突出し機構(41)が、挿入状態にある時、前記通路(13)を介して伸長していることを特徴としている。 (もっと読む)


スタンパのパターンの転写性を高くすることができ、成形品の品質を向上させることができるディスク成形用金型、成形品及び成形機を提供することを目的とする。第1、第2の盤状部材の外周縁の近傍において、スタンパ側の盤状部材の媒体流路による冷却能が、非スタンパ側の盤状部材の媒体流路による冷却能より低くされる。スタンパ側におい
て、スタンパ側の盤状部材の外周縁からディスク成形用金型外に放射される熱量を少なくし、スタンパ側の盤状部材が冷えすぎるのを防止することができる。その結果、キャビティ空間(C)の外周縁の近傍において転写性が局部的に低くなるのを防止することができ、キャビティ空間(C)の全体にわたって微細なパターンの転写性を向上させることができる。そして、成形品の品質を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の型ユニットと、第2の型ユニットと、前記第1、第2の型ユニットのうちの一方に配設され、成形材料をキャビティ空間(C)に充填するためのスプルー(26)を備えたスプルーブッシュ(24)と、前記第1、第2の型ユニットのうちの他方に進退自在に配設され、前進させられるのに伴って、成形品の原型に対して所定の加工を行う加工部材と、該加工部材より径方向外方に、加工部材を包囲して配設され、前端の近傍に、温調用の媒体を流すための流路(55)が形成されたブシュ(47)とを有する。ブシュ(47)の前端の近傍に、温調用の媒体を流すための流路(55)が形成されるので、前記加工部材の前端の近傍に温調用の流路を形成する必要がなくなる。したがって、支持部材を、ブシュ(47)の前端の近傍に寄せて配設することができるので、加工部材の倒れが発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を封入する目的で型空洞へ封入材料を供給するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、次の処理ステップからなる。A)供給デバイス内で、供給すべき封入材料を少なくとも部分的に活性化すること。B)供給デバイスへ、封入すべき電子部品を持つ型空洞を結合すること。C)供給デバイスから型空洞へ、少なくとも部分的に活性化した封入材料を運ぶこと。そしてD)供給デバイスと、封入材料で少なくとも部分的に充填した型空洞とを分離すること。 (もっと読む)


継続的、周期的に熱可塑性材料を緩衝材に形成するスクリード形成方法を開示する。

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成形品の平面度を高くすることができ、品質を向上させることができるディスク成形用金型及びディスク基板の成形方法を提供する。第1の鏡面盤と、該第1の鏡面盤に取り付けられたスタンパ(29)と、前記第1の鏡面盤と対向させて配設され、型締め時に第1の鏡面盤との間にキャビティ空間を形成する第2の鏡面盤と、前記スタンパ(29)と摺動する面を有し、前記第1の鏡面盤の外周縁の近傍に、径方向外方にかけて前記キャビティ空間側に突出させて形成される調整部材とを有する。ディスク基板の全体が冷却されるときに、収縮する量が、外周縁の近傍において少なく、他の部分において多くなっても、ディスク基板の厚さが外周縁の近傍で大きくなるのを防止することができる。 (もっと読む)


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