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Fターム[4F202CD30]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | その他の点 (783)

Fターム[4F202CD30]に分類される特許

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【課題】転写面に生じるマクロな凹凸や色ムラを視認しにくくすることができるスタンパを得ることができるアルミニウム基材を提供する。
【解決手段】微細凹凸構造を表面に有するスタンパ20の製造に用いられる、微細凹凸構造が形成される被加工面を有するアルミニウム基材10であって、被加工面には、該被加工面に露出した複数の金属間化合物が存在し、被加工面に露出した金属間化合物の合計の面積が、被加工面の面積(100%)に対して、0.14%超0.7%以下であり、被加工面の算術平均粗さRaが、0.05μm以下であるアルミニウム基材10を用いる。 (もっと読む)


本発明は、繊維複合コンポーネント(10)、特に航空宇宙用の繊維複合コンポーネントの製造方法と、対応するモールドコア(7)と、対応する繊維複合コンポーネント(10)とに関する。前記方法は、外部形状を画するためのモールディングツール(14)によってコルクを含有する材料から前記モールドコア(7)を形成するステップと、製造されるべき前記繊維複合コンポーネント(10)の少なくとも1つのモールド部(13)を形成するために、このように形成された前記モールドコア(7)を製造されるべき前記複合コンポーネント(10)のベース部材(11)上で少なくとも部分的に硬化した強化部材(1)に当接させて配置するステップと、前記繊維複合コンポーネント(10)を製造するために、少なくとも前記モールド部(13)を熱又は圧力に多段階でさらすステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】非パターン領域からの光漏れや被加工物への異物の付着が防止され、種々のインプリント装置において安定した使用が可能な光インプリント用モールドを提供する。
【解決手段】光インプリント用モールドを、透明な基材(2)と、この基材(2)の表面(2a)側に形成された凹凸パターン(3a)と、遮光部(6)とを有するものとし、凹凸パターン(3a)が形成されたパターン領域(3)を含む所望の光透過領域(5)を画定するように遮光部(6)を配設し、かつ、遮光部(6)を非パターン領域(4)の基材(2)の内部に位置させる。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を向上させた湾曲型成形体を製造し得る成形装置を提供する。
【解決手段】
凸型湾曲面を有し、強磁性体から成る第1金型と、前記凸型湾曲面に対して間隔を空けて向き合う凹型湾曲面を有し、強磁性体から成る第2金型と、前記凸型湾曲面と前記凹型湾曲面の間に挟まれる突起部を有し、非磁性体から成る第3金型と、前記第1金型、前記第2金型および前記第3金型によって囲まれるキャビティに磁場を発生させる磁場発生手段と、前記キャビティに磁性材料を供給する磁性材料供給手段と、を有する磁場射出成形装置。 (もっと読む)


【課題】スタンパを原盤から剥離するときに、スタンパ及び原盤が歪んだり傷ついたりするのを防ぐことを目的とする。
【解決手段】本発明のスタンパの剥離方法は、原盤上に電解めっき法を用いてスタンパを形成した後に、形成されたスタンパと原盤を水中に固定し、スタンパと原盤の境界面に向けてノズルから水を噴出させることを特徴とする。また、本発明の剥離装置は、原盤或いはメタルマスタとその上に形成されたスタンパとを内部に固定・収納可能な空洞を有し、前記空洞の中に収納されたスタンパつき原盤のスタンパと原盤の境界面に向けて水を噴出するノズルと、噴出された水を容器外に排出する排出口を有し、前記ノズルと排出口以外は開口部を有さない容器からなり、前記排出口の断面積はノズル先端断面面積より大きく、前記排出口の開口幅は前記スタンパの直径より小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ製造のコスト低減を図ることができるとともに、環境負荷も低いプラスチックレンズ成型装置を提供すること
【解決手段】長寸方向と短寸方向とが互いに直交するプラスチックレンズを成形するプラスチックレンズ成形装置であって、前記プラスチックレンズの材料樹脂を注入するモールド型を備え、このモールド型は、互いに対向するとともに間にキャビティが形成された一対の型と、これらの型の外周面に巻き付けられるテープとを有し、前記型は、それぞれ前記プラスチックレンズの長寸方向に対応する長寸部分と短寸部分に対応する短寸部分とをそれぞれ有する異形形状であることを特徴とするプラスチックレンズ成形装置。 (もっと読む)


(A)少なくとも1種の樹脂系(a)と少なくとも1種の硬化剤系(b)とを含むシームレスモデリングペーストを支持体上に塗布して、硬化可能材料の連続皮膜を形成させる工程;および(B)該シームレスモデリングペーストを硬化させる工程;を含む、治工具または金型を製造するための方法が特許請求されている。使用される組成物は、2より大きい平均エポキシ官能を有するエポキシ樹脂(a1)を含む樹脂系(a)、および2より大きい平均アミン官能価を有するアミン化合物(b1)を含む硬化剤系(b)を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤の凝集を抑え、離型層の耐久性が高いインプリント用モールド構造体及びその製造方法、並びに、該インプリント用モールド構造体を用いたインプリント方法及び磁気記録媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のインプリント用モールド構造体は、凹凸面上に、シランカップリング剤(A成分)と、末端に極性基を有する化合物を有する添加剤(B成分)とを含む離型層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた離型性と高い機械強度、耐久性、耐摩耗性を同時に実現でき、従来の方法に比べて成形型の作成工程を短縮することができる成形型を提供する。
【解決手段】球状カーボンと樹脂粉末を必須成分とする複合材料粉末を用いて、積層造型法により作成された成形型。特には、前記造型法が粉末焼結法であり、前記球状カーボンが複合材料粉末中に10〜80質量%含有する。また本発明の成形型は射出成形、発泡成形、RIM成形、注型、真空注型、真空成形、RTM成形、粉末成形、ブロー成形、圧縮成形、プレス成形、押出成形、FRP成形に用いる型として好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は非一様な断面形状を有する中空棒状構造体製品を一体成形する製造方法に関するものであって、特に部材の材質が繊維強化プラスチックである場合に好適な中空棒状構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも繊維強化型プラスチックからなる中空棒状構造体の製造方法であって、
前記中空棒状構造体より小さい相似形状を有し熱膨張性を有する可とう性中子に、少なくとも一つの開口部を確保するようにプリプレグ基材を巻きつけて積層体とする賦形工程と、前記中空棒状構造体より大きく、相似形状をしたキャビティー面をもつ金型の内面に、一定肉厚からなる熱膨張性弾性体シートを配し、前記積層体を前記熱膨張性弾性体シートの内側に配置したのち前記金型を閉じ、前記金型を加熱することにより、前記可とう性中子および前記シートの熱膨張により圧力を付与しつつ硬化させる硬化工程と、硬化後、前記開口部より前記可とう性中子を引き抜く工程とからなる中空棒状構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蒸着用の釜を用いることなく安価に作製することができる成形型の製造方法を提供する。
【解決手段】先ず、モデル型25の上に型枠11を取り付け、型枠11内にコンクリート12を流し込んで固化させる。次に、モデル型25から脱型した後、型枠11内のコンクリート表面に配管13を配置する。その後、型枠11内のコンクリート表面に金属層14をコールドスプレー法により形成して配管13を埋設する。 (もっと読む)


【課題】ナノインプリント法に用いられる樹脂製モールドの平坦部の表面粗さ(Ra)を改善し、磁気記録媒体のパターンの形成不良を低減し、生産性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明は、磁気的に分離した磁気記録パターンを有する磁気記録媒体の製造に使用される樹脂製モールド1の製造方法において、マスターモールド20の凹凸パターンを硬化性の樹脂材料に転写する工程と(図1(c))、凹凸パターンが転写された樹脂材料を硬化する工程と(図1(c))、マスターモールド20から、硬化した樹脂材料を剥離し樹脂製モールド1とする工程と(図1(d))、樹脂製モールド1に放射線4を照射して樹脂製モールド1の転写面3を平滑化する工程と(図1(e))、を含み、樹脂製モールド1に照射する放射線4のエネルギーを樹脂材料13に含まれる有機化合物の分子結合エネルギーより大きくする。 (もっと読む)


【課題】微細パターンの描画が基板の全面で所定通りに高精度に行え、三角波偏向信号による偏向制御において、電子ビームによる描画動作を修正し、所定のエレメント形状の感光描画が一定のドーズ量で高速かつ正確に描画可能とする。
【解決手段】レジスト11が塗布された基板10上に、電子ビームEBの照射タイミングをブランキング手段24に対するオン・オフ信号の出力によって制御しつつ、電子ビームEBの偏向動作をビーム偏向手段22に対する三角波偏向信号の出力によって制御しエレメント形状を塗りつぶすように走査して描画する際に、基準描画時間に対しブランキング手段の作動によるビーム照射時間が短くなるようにオン・オフ信号を設定する一方、ビーム照射時間の短縮比に反比例して三角波偏向信号の振幅を大きく設定する三角波補正を行って描画する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,低コストでガラス成形等を行うことができる耐熱性離型コーティング剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のガラス成形方法では,鋳型10を用いてガラスを成形する。まず,鋳型10に,硬化性を有する液状の離型コーティング剤を塗布する(ステップS30)。続いて,鋳型に塗布された離型コーティング剤を乾燥させる(ステップS40)。この乾燥により,離型コーティング剤は,被膜を形成する。そして,離型コーティング剤が塗布された鋳型に,溶融ガラスを流し込み,溶融ガラスが固化したら,固化した溶融ガラスを鋳型から取り外す(ステップS60)ことで,ガラス製品の生産(ガラス成形)を行う。 (もっと読む)


【課題】装飾が重なり合う領域では、装飾の厚さが2倍になり、装飾および/または食品用鉢上の装飾の2つの厚さの間に不完全な結合が通常観察される。これを解決する為の金型と方法を提供する。
【解決手段】装飾を有する食品用鉢を熱成形するための金型および関連方法に関し、前記金型(1)はプレートの形をしていて、その厚さ内に鉢を熱成形するための少なくとも1つのセル(2)が形成され、前記金型は、前記金型の熱浸透率より小さい熱浸透率を有するエレメント(3)を備え、前記エレメント(3)は前記セルの周壁(21)の少なくとも一部の上に配置され、前記一部は前記装飾の重なり合う領域に接触していることが意図される点を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高出力で大容量な固体二次電池及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体二次電池1は、一面上に複数の縦穴12Hが形成された第1活物質層12と、第1活物質層12に形成された複数の縦穴12Hの底面及び内壁面に接して形成された固体電解質層13と、固体電解質層13に接して形成された第2活物質層14と、を備え、第1活物質層12及び第2活物質層14のいずれか一方は固体二次電池の正極側の活物質として機能し、いずれか他方は負極側の活物質として機能し、第1活物質層12と第2活物質層14とは接することなく、第1活物質層12と第2活物質層14との間に固体電解質層13を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下が防止され、高精細の画像表示装置の表面に配置したときに、ギラツキを発生せずに高いコントラストを発現する防眩フィルムおよびその製造方法、ならびに、防眩フィルムを得るための金属金型の製造方法を提供する。
【解決手段】透明支持体上に、微細な凹凸表面を有する防眩層が形成されてなる防眩フィルムであって、前記微細凹凸表面の標高の空間周波数0.01μm-1におけるエネルギースペクトルH12と、空間周波数0.04μm-1におけるエネルギースペクトルH22の比H12/H22が3〜15の範囲内である防眩フィルム、およびその製造方法、ならびに金型の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リング鋳物の鋳造収縮調整、凝固形態抑制、直径矯正をおこなえるタイヤ成型用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】円周方向に複数に分割された構造を有するタイヤ成型用金型の製造方法である。1リングの鋳物内に前記タイヤ成型用金型の分割数以下で複数の製品用鋳型1を略等間隔で配設し、かつ、製品用鋳型1の間に製品用鋳型1より高強度な材質を用いたダミー鋳型2を嵌め込み、1リングまたは複数リングでタイヤ成型用金型1組分を組み立てる鋳型組立工程程と、組み立てられた鋳型を用いて鋳造する鋳造工程と、得られたリング鋳物の押し湯を切断する切断工程と、押し湯切断後のリング鋳物を各セクターに分割するセクター分割工程と、得られた製品セグメントの外周を加工する加工工程と、加工された製品セグメントを組み立ててタイヤ成型用金型を形成するタイヤ成型用金型組立工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下が防止され、高精細の画像表示装置の表面に配置したときに、ギラツキを発生せずに高いコントラストを発現する防眩フィルムの製造方法、ならびに、防眩フィルムを得るための金属金型の製造方法を提供する。
【解決手段】ドット径の異なる複数種類のドットを多数ランダムに配置したパターンを用いた、透明支持体上に微細凹凸表面が形成されている防眩フィルムの製造方法であって、平均のドット径が6〜30μmであり、ドット径の変動係数が0.1〜0.5であり、かつ、パターンのエネルギースペクトルが0μm-1より大きく0.04μm-1以下に極大値を持たないことを特徴とする防眩フィルムの製造方法、および防眩フィルム作製のための金型の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性を有するインプリント用スタンパを用いてレジスト膜のはがれを抑制できるインプリント用スタンパ及びその製造方法並びにインプリント方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本インプリント用スタンパは面抵抗が1〜1000Ω/cmである。本インプリント方法は、基板上に設けられた被形状転写層に本発明のインプリント用スタンパを圧接する圧接工程と、インプリント用スタンパに通電する通電工程と、インプリント用スタンパを被形状転写層から分離する分離工程と、を備える。本スタンパの製造方法は、凹凸パターンを有する石英質基体の凹凸パターンの表面に物理蒸着法により導電性膜を形成する工程を備える。 (もっと読む)


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