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Fターム[4F202CD30]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の製造 (4,718) | その他の点 (783)

Fターム[4F202CD30]に分類される特許

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【課題】潤滑剤の発火を防止する潤滑剤噴霧装置及び熱間鍛造方法を提供する。
【解決手段】金属素材を熱間鍛造する金型2に潤滑剤を塗布するための潤滑剤噴霧装置3であって、潤滑剤を供給する潤滑剤供給手段32と、不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段31と、金型2に不活性ガス及び潤滑剤の混合物を噴霧する噴霧ノズル33と、金型2に対して噴霧ノズル33を前進又は後進させる噴霧ノズル移動手段34と、を有し、金型2の下型4と上型5の間の空間及び金型2の少なくともいずれか一方に対して不活性ガスを噴射する不活性ガス噴射手段35をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】光学素子として優れた性能を発揮する表面微細凹凸体とその製造方法、さらには、表面微細凹凸体の凹凸パターンが転写された転写体とその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱収縮性フィルムからなる樹脂製の基材の少なくとも片面に、樹脂製の硬質層を設けて積層フィルムを形成する積層フィルム形成工程と、記積層フィルムを加熱して基材を収縮させることにより、硬質層を折り畳むように変形させ、凹凸パターンを形成する収縮工程とを有し、収縮工程では、収縮の主方向と直交する方向には収縮しないように、積層フィルムに力を作用させながら収縮させる。このようにして製造された表面微細凹凸体は、凹凸パターンの深さが大きく、反射防止体やワイヤーグリッド偏光子などの光学素子への使用に適する。 (もっと読む)


【課題】転写法を用いた鋳造製法によりタイヤ成形用金型を製造するに際し、製造工程を省略でき、金型の鋳造欠陥の発生を抑え、さらに得られる金型の寸法精度を高めることが可能なタイヤ成形用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】タイヤの踏面形状を有する原型11からゴム型13を転写形成し、このゴム型13にサイプ形成用のブレード15を取り付けることなしに崩壊性鋳型材を注型して崩壊性鋳型14を成形し、成形後の崩壊性鋳型14にブレード15を植え込み、植え込み後の崩壊性鋳型14を用いて鋳造を行って、ブレードを有するタイヤ成形用金型18を製造する。 (もっと読む)


【課題】金型の成形面に取付けた転写部材の剥離を抑制し、金型の耐久性を向上させる。
【解決手段】成形面3に凹部5を形成し、この凹部5に転写部材4を嵌め込む。また、この凹部5の深さを、転写部材4の厚みと同一にすることで、成形面3と転写部材4の表面とをフラット(面一)にする。また、凹部5において、側面5aの少なくとも一部、又は底面5bの少なくとも一部には、アンダーカット形状を形成する。さらに、転写部材4を熱硬化性樹脂や光硬化性樹脂で形成し、これを凹部5に嵌め込んでから硬化させる。 (もっと読む)


【課題】光学素子として優れた性能を発揮する表面微細凹凸体とその製造方法、さらには、表面微細凹凸体の凹凸パターンが転写された転写体とその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱収縮性フィルムからなる樹脂製の基材の少なくとも片面に、樹脂製の硬質層を設けて積層フィルムを形成する積層フィルム形成工程と、積層フィルムを加熱して基材を収縮させることにより、硬質層を折り畳むように変形させ、凹凸パターンを形成する収縮工程と、収縮の主方向と直交する方向に沿って、積層フィルムを延伸する延伸工程とを行う。このようにして製造された表面微細凹凸体は、凹凸パターンの配向度が小さく、異方性拡散体やワイヤーグリッド偏光子などの光学素子への使用に適する。 (もっと読む)


【課題】現実的かつ容易に高精度のレンズ用成形型を製造する方法を提供する。
【解決手段】所定のキャビティを形成する第1次成形型MAを用意する第1工程と、第1次成形型MAで第1次試作成形レンズ1Aを成形し、第1次試作成形レンズ1Aの少なくとも1つのレンズ面形状を測定し、xおよびy方向に関する第1次試作成形レンズ1Aの収縮率mx,myを決定する第2工程と、少なくとも1つのレンズ面形状と、第1次成形型MAにおける対応する成形面の形状との、z方向についての差分である離型量ei(x,y)を、ei(x,y)=Fi(x,y)-fi(mx*x,my*y)として算出し、第2次成形型のレンズ成形面形状Fi′(x,y)を、Fi′(x,y)=fi′(mx*x,my*y)+ei(x,y)として算出する第3工程と、第2次成形型のレンズ成形面形状Fi′(x,y)に基づいて、第1次成形型を修正加工し、第2次成形型を作成する第4工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】防眩効果を奏する製品を成形するための金型に関して、たとえその金型によって製品を成形しなくても、製品に得られるであろうムラを金型から把握することができるようにする。
【解決手段】金型ムラ検査装置101は、表面に形成された凹凸形状によって防眩効果を奏する製品を成形するための金型1の表面のムラの検査装置であって、金型1の被検査面1aに向けて投光するための投光ファイバ11と、被検査面1aからの反射光72を受光しうる1以上の受光ファイバ12と、前記1以上の受光ファイバ12が受光する光の強度を検出するための検出部20と、前記1以上の受光ファイバ12を被検査面1aに平行に移動させるための移動部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ナノインプリント方法において、光硬化性組成物の揮発を抑制しつつ、残留気体を低減する。
【解決手段】凹凸を有するモールドと、基板上に形成した光硬化性組成物層とを密着させて凹凸の形状を光硬化性組成物層に転写するナノインプリント方法において、モールドおよび基板のいずれか一方または両方が石英からなり、モールドと光硬化性組成物とを、それらの間に、10kPa以上90kPa以下の気圧を有し、かつ、少なくとも70体積%がHeからなる気体を介在させた状態で密着させる。 (もっと読む)


【課題】簡単で迅速かつ正確にサイプ形成用ブレード20、21の突出部22、23における変形を測定する。
【解決手段】型ピース14および突出部22、23を有するサイプ形成用ブレード20、21からなる型モデル11に供給された未加硫ゴムを加硫して加硫済みゴムNとした後、型ピース14と加硫済みゴムNとを相対的に離隔させることで、突出部22、23を加硫済みゴムNから抜き出すとともに、該抜き出しにより突出部22、23に生じる最大変形量を測定するようにしたので、タイヤ加硫金型外において取り扱いの容易な小型のモデルを用いての変形量測定となり、この結果、その測定を容易で迅速かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 注入口内の温度を金型温度よりも低下させ、硬化収縮時のキャビティー内への樹脂補充を行う。
【解決手段】 注型品を得る金型1、2と、金型1、2に彫られたキャビティー3、4と、キャビティー3、4と金型1、2の外側とを結ぶとともに、エポキシ樹脂のような熱硬化性樹脂をキャビティー3、4内に充填する注入口5、6とを備え、注入口5、6は、金型1、2よりも熱伝導率が小さいフッ素樹脂のような断熱部材7、8で構成され、樹脂温度を最も低く抑えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼材を素材に用いた高強度の樹脂成形用積層金型を効率的に低コストで生産する。
【解決手段】片面当たり2.5〜50.0μm厚さの銅めっき層を両面に持つ銅めっき鋼板を素材として、冷媒流路の配置に基づいて設計されたカットパターンを形成してなる複数の金属シート部材を、それぞれの銅めっき層同士が密着するように重ね合わせて積層体とする工程(積層工程)、
前記積層体を1.5〜6.0MPaの積層方向圧力が付与された状態として、10Pa以下の減圧雰囲気下で780〜950℃に加熱保持することにより、各銅めっき層密着部分で拡散接合させる工程(拡散接合工程)、
を有する樹脂成形用積層金型の製造法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本発明の課題は、離型処理が不要で、かつ繰り返し転写におけるパターンの転写精度が劣化しない微細構造体層を有するソフトスタンパである微細パターン転写用スタンパを提供することにある。
【解決手段】本発明は、支持基材1上に微細構造体層2を有する微細パターン転写用スタンパ3において、前記微細構造体層2は、複数の重合性官能基を有するシルセスキオキサン誘導体と、複数の重合性官能基を有する一種又は複数種のモノマ成分と、を主に含む樹脂組成物の重合体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹凸パターンの凸部に囲まれた部位を好適に転写することの出来るインプリント方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のインプリント方法によれば、インプリントモールドを被転写材に接触させたのちにモールドの凹凸パターンを形成するため、予め凹凸パターンが形成されたモールドを被転写材に接触させる場合と比較してモールドと被転写材との間に空気を挟んで転写不良となる頻度を下げることができ、凹凸パターンの凸部に囲まれた部位を好適に転写することが出来る。 (もっと読む)


【課題】優れた防眩性を示しながら、良好なコントラストを発現し、「白ちゃけ」や「ギラツキ」の発生による視認性の低下を防止しうる防眩フィルムを製造するための金型を製造する。
【解決手段】防眩フィルム製造用金型の製造方法であって、第1めっき工程と、研磨工程と、感光性樹脂膜形成工程と、露光工程と、現像工程と、第1エッチング工程と、感光性樹脂膜剥離工程と、第2めっき工程とを含み、前記感光性樹脂膜形成工程において、感光性樹脂膜の膜厚の変動係数が10%未満になるように感光性樹脂を塗布して感光性樹脂膜が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの微細構造を有する金型を効率的に製造することができる金型製造装置を提供する。
【解決手段】前記無機薄膜5上にアミノ基、メルカプト基、チオール基、ジスルフィド基、シアノ基、ハロゲン基、スルフォン酸基の1つ以上を含む官能基を有するシランカップリング剤を含有する自己組織化膜40を形成する自己組織化膜形成部2と、前記自己組織化膜40の表面を洗浄する洗浄部3と、前記自己組織化膜40上に通電層41を形成する通電層形成部4とを備え、前記自己組織化膜形成部2、洗浄部3、および通電層形成部4は不活性ガス雰囲気に保持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】追加充填を行うための樹脂注入ノズル等の設備を不要にするとともに、追加充填を行うための時間をなくすことができ、成形キャビティに成形する成形品の寸法精度を安定して維持することができる光照射成形用のゴム型、光照射成形装置及び光照射成形方法を提供すること。
【解決手段】光照射成形用のゴム型2は、成形品6を成形するための成形キャビティ20Aと、成形キャビティ20Aに連結した補助キャビティ20Bとを有する。光照射成形用のゴム型2は、その表面から光Xを照射し、この光Xを成形キャビティ20A及び補助キャビティ20Bに充填した熱可塑性樹脂粒子5に吸収させて溶融させる際に、成形キャビティ20Aを形成する型部分に比べて補助キャビティ20Bを形成する型部分を多く変形させることによって、補助キャビティ20Bから成形キャビティ20Aへ溶融樹脂51が供給される構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的な射出成形装置を改造するだけで、容易且つ低コストで多軸化を実現することができる多軸射出成形装置を提供する。
【解決手段】 固定プラテン1と可動プラテン2の間に、キャビティ3に溶融樹脂8を充填する複数の射出機7を備えた多軸射出成形装置であって、固定金型4と固定プラテン1の間に、樹脂8の可塑化と射出を行なう一つのインライン式射出装置9から複数の射出機7に溶融樹脂8を供給するランナー11を形成した中間盤6を設けた。 (もっと読む)



【課題】被加工物の意図しない部位への露光を確実に抑制できるナノインプリント用モールドを簡便に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】乾燥工程にて、基部13の一方の面から突出する凸構造部14を有する基材12の凸構造部14が突出している側の面に、濡れ性変化樹脂材料塗布液を塗布して被覆し、その後、乾燥処理を施して、表面の水接触角が90°以上、かつ、硬度が400以上である樹脂層15を形成し、濡れ性変化工程にて、基部13上に位置する樹脂層15に光を照射して、表面の水接触角が10°以下の樹脂層15aとし、遮光膜形成工程にて、樹脂層15、15a上に遮光膜形成用組成液を塗布して、乾燥、硬化することにより、基部13上に位置する樹脂層15a上に遮光膜17を形成し、凹部形成工程にて、凸構造部14上に位置する樹脂層15とマスターモールド21とを圧着し、その後、離間して、樹脂層15に凹部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のプラダを用いたタイヤ加硫装置においては、生タイヤの加硫成形時、プラダからの押圧力により金型へ押し付けられたタイヤ幅方向中心部、即ち、トレッド形成部の生ゴムが、タイヤ幅方向両側となるサイドウォール形成部へ集まってしまう傾向があった。
【解決手段】生ゴムからなる生タイヤにブラダを装着して金型に組み込み、加熱・加圧状態で、ブラダにより生タイヤを金型に押し付け加硫成形を行うタイヤ加硫装置において、ブラダ11を、ゴム部材と、生タイヤ14が金型12に押し付けられた際に生ゴムが生タイヤの両側へ流れ込むのを防ぐ金属プレート13とを組み合わせて形成した。金属プレート13が、少なくとも生タイヤ14のタイヤサイド部に当接するタイヤサイド当接部に位置する。 (もっと読む)


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