説明

Fターム[4F202CK11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 型の主成形面 (4,096)

Fターム[4F202CK11]の下位に属するFターム

Fターム[4F202CK11]に分類される特許

81 - 100 / 328


【課題】高性能な光デバイスを製造するための光デバイス用金型の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光デバイス用金型の製造方法であって、キャビティブロックに光デバイスのレンズ部を成形するためのレンズ成形部を形成する第1のステップと、前記キャビティブロックにレーザを照射して、前記レンズ成形部に複数の凹部を形成する第2のステップとを有する。前記第2のステップは、前記凹部が形成される位置に前記レーザを複数回照射させて該凹部を形成する。また、第2のステップは、前記複数の凹部の位置に応じて、前記レーザの照射方向を変化させる。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂をゲート付近で迅速に固まりやすくして、ゲート付近に光学歪みが広がることを抑制すること。
【解決手段】一対の金型41,42が、熱伝導率20W/m・K以下の低熱伝導材料で基材が構成されたコア部52,62と、ゲートGAを成形するゲート形成部51d,61dの周囲に熱伝導率80W/m・K以上240W/m・K以下の放熱材料で構成された放熱部分71,72を有する型板51,61とを備えるので、レンズOLのうち中心部OLaについては、比較的緩やかに冷却することができ、ゲートGAについては、比較的迅速に冷却することができる。よって、溶融樹脂の冷却に伴ってゲートGAの周辺に光学歪みが広がって中心部OLaに影響することを防止しつつ、中心部OLaについては、光学面成形面52a,62aに対応する凹凸形状を精密に転写することができる。 (もっと読む)


【課題】焼結および/または成形用の型アセンブリを改善する。
【解決手段】型アセンブリは、筒状内面を有する胴型(4)と、この胴型の筒状内面内でプリフォーム(3)を押圧するための一対のコア型(1、2)とを含み、一対のコア型の少なくとも一方は胴型の筒状内面にガイドされて摺動可能であり、胴型の筒状内面の粗さにおける最大高さRy1が10μm≧Ry1≧1μmの範囲内にあって、コア型の摺動面の粗さにおける最大高さRy2も10μm≧Ry2≧1μmの範囲内にあることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 表面における光反射が防止されるインプリント用透明モールド構造体等の提供。
【解決手段】 本発明のインプリント用透明モールド構造体1は、透明基板2と、前記透明基板2の一方の表面5に配設される複数個の凸部3と、前記透明基板2の他方の表面7に形成される反射防止層4と、を備える。該反射防止層4は、例えば、MgFなどからなる。該インプリント用透明モールド構造体1は、波長200nm〜500nmの光に対する全光線透過率が85%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、写真等の転写技術や特殊な塗料を必要とせず、フィルム等の貼り合わせを不要とした加飾表面を備えた加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加飾表面を備えた加工品の製造方法であり、基材に絞を形成する絞付き基材の形成工程10と、絞付き基材の形成工程で形成された基材を脱脂する脱脂工程と20、脱脂工程の後で、第1の塗料を塗布する第1中塗り工程30と、第1中塗り工程の後で、半乾燥した状態で、第2の塗料を塗布する第2中塗り工程50と、第2中塗り工程の後で、乾燥させる乾燥工程60と、乾燥工程の後で、塗布面を研磨する研磨工程70と、研磨工程の後で、漆により仕上げ層を形成する仕上げ塗布工程80と、仕上げ塗布工程の後で、漆に紫外線を照射する工程90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形により樹脂成型品を製造するときに製造効率を向上させる。
【解決手段】上型30と下型40とが成形材料80を所定形状にするときに、空気注入ノズル21aは、空気注入孔38からキャビティ22内に延び、成形材料80の第1の樹脂シート材82と第2の樹脂シート材83との間に空気を注入する。第1及び第2の樹脂シート材82,83は高温状態にあるため、空気圧によって、第1の樹脂シート材82は上型30の内面32に、第2の樹脂シート材83は下型40の内面42に張り付けられ、所望の形状の成型品89が成形される。成型品89は所定の温度まで冷却されて金型20から取り出される。上型30と下型40とが合わさったときに、針部35は表皮材85を突き抜け、第1の樹脂シート材82に所定長だけ刺さる。これによって、第1の樹脂シート材82の熱が上型30へスムーズに伝達するため、成型品89の冷却時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】光学部材の形状精度を向上させる。
【解決手段】ガラス基板3に対し硬化性樹脂製のレンズ部5を複数設けるために使用され、レンズ部5の光学面形状に対応したネガ形状またはポジ形状の成形面を複数有するマスター10の製造方法であって、少なくとも並進自由度3、回転自由度1を有するとともに、ダイヤモンドで切れ刃が形成されたボールエンドミルを用いて、マスター10の材料の表面に対し、複数の成形面を切削加工によって形成する。 (もっと読む)


【課題】歪みが発生しにくい金型部材を提供することを目的とする。
【解決手段】スタンパ1は、樹脂製の磁気記録媒体用基板を作製するための金型の表面に設置される部材である。スタンパ1の固定面4は、スタンパ1を金型の表面に設置した場合に、その金型の表面に接する面である。樹脂成形面3は、固定面4とは反対側の面であり、成形時に樹脂に接する面である。固定面4の表面粗さRaと樹脂成形面3の表面粗さRaとの差が、±30%未満となっている。 (もっと読む)


【課題】微細な突起部を有する針状体を精度よく形成する手段を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の第一の面に形成された突起部を具備する針状体を作製するための金型31であって、前記針状体の第一の面を凹凸反転した転写パターンを有し、更に当該転写パターンの少なくとも突起部に対応する領域に溝34a,34bを具備することを特徴とする針状体作製用金型。 (もっと読む)


【課題】電鋳可能な樹脂版を得る第一のパターン形成材料と第二のパターン形成材料を提供し、前記パターン形成材料を用いパターン形成体を提供する。
【解決手段】第一の金属原版の凹状パターン又は凸状パターンを転写するパターン形成材料から成るパターン形成体又はパターン形成体から第二の金属原版を形成する複製方法において、パターン形成体は、第一層と第二層の二層から成り、第一層は、エポキシ化合物と光カチオン重合開始剤から成る組成物の第一のパターン形成材料から成り、第二層は、エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤から成る組成物の第二のパターン形成材料から成ることを特徴とするパターン形成体に関するものである。 (もっと読む)


【課題】微細ガラスパターンを高いパターン精度で形成することができるインプリントモールド用マスクブランクを提供する。
【解決手段】ガラス基板1と該基板上に形成された薄膜2とを有するインプリントモールド用マスクブランク10であって、上記薄膜2は、Ta又はTa化合物、或いはSiまたはSi化合物の何れかを主成分とし、フッ素系ガスを用いたドライエッチング処理によりエッチング加工が可能な材料で形成された上層4と、Cr又はCr化合物で形成された下層3との積層膜からなる。 (もっと読む)


【課題】パイプ金型と駒の嵌合部における磨耗や変形の発生を抑制し、耐久性に優れた成型用金型を提供する。
【解決手段】本発明に係る成型用金型5は、円筒状の弾性部と、該弾性部をその軸線方向に貫通した芯金4と、を有する弾性ローラを成形するための、円筒状内面を有するパイプ金型2と、該パイプ金型の両端に嵌合し前記芯金4を支持する2つの駒(1,3)と、を有する成型用金型であって、前記パイプ金型のロックウェル硬度をAとし、前記駒のロックウェル硬度をBとした時、その硬度差の絶対値が以下の式を満たすことを特徴とする。
8≦|A−B|≦18 (もっと読む)


【課題】微細ガラスパターンを高いパターン精度で形成することができるインプリントモールド用マスクブランクを提供する。
【解決手段】ガラス基板1と該基板上に形成された薄膜2とを有するインプリントモールド用マスクブランク10であって、上記薄膜2は、Cr又は酸素を実質的に含まないCr化合物を材料とし、酸素を実質的に含まない塩素系ガスを用いたドライエッチング処理によりエッチング加工が可能な厚さに形成された上層5と、Ta又は酸素を実質的に含まないTa化合物であって、酸素を実質的に含まない塩素系ガスを用いたドライエッチング処理によりエッチング加工が可能な材料で形成された中間層4と、Cr又はCr化合物で形成された下層3との積層膜からなる。 (もっと読む)


【課題】所望とおりに突起の配列を形成することができる成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】基板の表面に球状微粒子36は配列される。基板の表面で球状微粒子36を覆い隠す被覆膜37は成膜される。被覆膜37の裏面から被覆膜37および球状微粒子36にエッチング処理が施される。被覆膜37の裏面は徐々に削られていく。このとき、被覆膜37の裏面には球状微粒子36の働きで窪みが形成される。窪みは球状微粒子36の外形で象られる。こういった窪みが半球体よりも縮小すると、エッチング処理は終了される。エッチング処理の終了まで窪み内に球状微粒子36は残存する。窪みの内壁面は浸食から保護される。半球面よりも縮小された部分球面で窪みが区画されれば、成型品の成膜時に確実に窪み内に成型品の材料は入り込む。被覆膜37の裏面から成型品が剥離される際に成型品の突起は確実に被覆膜37の窪みから抜け出る。 (もっと読む)


【課題】 ブレード前縁部外周端の成形を安定化させ、ファン性能の向上およびファン騒音の低減を図ることができる軸流ファンとその成形方法および成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスク11の周りに複数枚の翼型ブレード12が一体に成形されている樹脂製の軸流ファン10において、翼型ブレード12の前縁部14における厚さが後縁部15の厚さの1.5〜1.8倍とされている。 (もっと読む)


【課題】 放射状に配向した磁性体を備えてなり、異方性を有するウレタン発泡成形体を提供する。また、その好適な製造方法、および磁気誘導発泡成形装置を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、孔部と、該孔部を略中心とする放射状に配向された磁性体と、を備えてなる。磁気誘導発泡成形装置1は、内部に環状キャビティ43が区画されている発泡型4と、環状キャビティ43の軸部に配置されている芯棒磁石部41と、環状キャビティ43の周縁部に配置されているリング磁石部42U、42Dと、を備え、芯棒磁石部41とリング磁石部42U、42Dとの間に磁力線Lを発生させて発泡成形する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、及び基板に対する転写性が高く、ディスクリートトラックメディアや、パターンドメディアに高品質なパターンを転写形成するモールド構造体の提供。
【解決手段】厚みが0.3mm〜2.0mmであり、表面にインプリントレジスト層が形成された基板に対し、表面に凹凸パターンが形成され、該凹凸パターンを前記インプリントレジスト層に対向させて該インプリントレジストに前記凹凸パターンを転写するモールド構造体であって、該モールド構造体の厚み(Dm)と、前記基板の厚み(Ds)と、該モールド構造体のカール量(C)とが、数式:0.01≦10,000×(Dm/Ds1/2×C≦250を満たすことを特徴とするモールド構造体等である。 (もっと読む)


【課題】導波路を成形する型の凸部の面の高精度な研磨を容易に行うことができる研磨治具を提供する。
【解決手段】凹部32の各面が別々の部材に具備されるように研磨治具30を分割可能にすることにより、凹部の各面を高精度に仕上げることができる。研磨治具30が第1、第2及び第3の治具部材34、36及び38に分割可能であり、第1治具部材34が凹部32の側面32a、第2治具部材36が凹部32の底面32b、第3治具部材38が凹部32の側面32cをそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】成形装置において、熱可塑性素材が実装された型セットの加熱のために投入されるエネルギーの利用効率を向上させる。
【解決手段】上型2と下型3の間にガラス素材5が実装された型セット1を、ヒータ9およびヒータ11によって加熱される下側ヒータブロック12および上側ヒータブロック14で挟圧して成形する成形装置において、下側ヒータブロック12および上側ヒータブロック14の型セット1に対する当接面であるプレス面部19として、放射率εが0≦ε≦0.3に設定された下側プレスプレート13および上側プレスプレート15を設け、本来の伝熱領域19aにおける伝熱経路16以外の露出領域19bにおける放熱経路17での熱エネルギーの損失量を抑制し、型セット1の加熱のためにヒータ11から下側ヒータブロック12および上側ヒータブロック14に投入される熱エネルギーの利用効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形装置から樹脂成形型を取り外すことなく、樹脂成形型の型面で離型層が摩耗・はく離した状態を、一定の膜厚を有する離型層が形成された状態にする。
【解決手段】下型1及び上型2の外側には下型1と上型2との間に進退自在にプラズマトーチ21が設けられ、プラズマトーチ21にはArガス源23とフッ素系ガス源24と高周波電源22とが接続されている。下型1と上型2とを型締めし、キャビティ8に流動性樹脂を注入し硬化させて成形品18を形成し、下型1と上型2とを型開きし、下型1と上型2との間にプラズマトーチ21を進入させる。大気圧雰囲気下において、プラズマトーチ21から型面20にプラズマジェット25を吹き出しながらプラズマトーチ21を移動させることにより、処理前の型面SBでは離型層26が摩耗・はく離していた状態を、処理後の型面SAでは均一の膜厚を有する離型層27が形成された状態にする。 (もっと読む)


81 - 100 / 328