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Fターム[4F202CM11]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形品の取出し (3,229) | 型外に設けられた取出し機構 (491)

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【課題】射出成形機により生成されるべき成形容器の大きさが変更された場合等においても十分に対応することができて確実に成形容器の検査を行うことができ、さらに、検査時間を短くすることができるとともに成形容器の移し換えミスが発生しにくくなるような成形容器の検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】取出機20は射出成形機10により生成された成形容器Cを回転自在に保持する。この取出機20は、保持された成形容器Cを回転させることができるようになっている。また、搬送コンベア30における取出機20から成形容器Cが移し換えられる箇所の近傍に、取出機20により回転させられる成形容器Cの縁部Fの検査を行う第1の検査部1および/または当該成形容器Cの外面の検査を行う第2の検査部2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の可動盤または固定盤の金型取付面の背面に本エジェクタ装置を取付けることにより、射出成形機の全長を短くする。または受圧盤を有する射出成形機においては、可動盤の反固定盤側のスペースをより広く確保する。
【解決手段】 射出成形された成形品を金型24,22から突出す射出成形機21のエジェクタ装置33は、可動盤25または固定盤23における金型取付面25a,23aの背面25b,23bに配設された駆動機構35の駆動部38と、駆動部38に対して背面25b,23bから遠ざかる側に向けて配設された連結部材44を介して配設されたエジェクタプレート45と、エジェクタプレート45に配設されたエジェクタピン46とが備えられ、エジェクタプレート45を駆動部38に対して背面25b,23bから遠ざかる側に設ける。 (もっと読む)


【課題】射出成形機において、省スペース化を図ることが可能となる射出成形機を提供する。
【解決手段】機台1aと、
前記機台に設けられ、金型を縦方向に開閉させる型締め機構2と、
前記機台上に設けられ、前記型締め機構に取り付けられた金型に、該金型の開閉方向と直行する方向から樹脂を射出する射出装置8と、を有する射出成形機であって、
前記機台と前記射出装置との間にスペース部を有し、前記スペース部に前記金型で成形された成形品を射出成形機外へ搬送する搬送手段11、12が設置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 2台の成形機のそれぞれに1台装備された成形品取出機間の偏差を吸収してこれら取出機を同調運転させることにより、後工程処理との正常な関係を維持して、後工程処理を安定させて、歩留まりおよび生産性を向上させることができる後工程機への成形品の移載方法を提供する。
【解決手段】 同調運転される2台の成形品取出機3A,3Bから所定のタイミングで2台の射出成形機1A,1Bに型締め開始信号を同期または交互に発信して射出成形機1A,1B間の偏差を吸収する。また、同調運転される2台の成形品取出機3A,3Bから1台の後工程機4への成形品の受け渡しを同期または交互に行って、成形品2A,2Bの受け渡しを同調させる。 (もっと読む)


【課題】基板400 に装着した電子部品を樹脂封止成形する型110 の構造を簡略化すると共に、電子部品を樹脂封止成形する際にその基板400 の厚みのバラツキを吸収し、更に、基板と樹脂封止成形体との密着性を向上させる。
【解決手段】一の型111 と二の型112 とから電子部品の樹脂封止成形用型110 を構成すると共に、この型の型合せ面(P.L 面)に段差を無くした平面形状の基板供給セット面113 を設ける。また、前記型合せ面と合致する型の側面位置110aに対してポットブロック140 を接合分離自在に配置すると共に、この型合せ面とポットブロック140 とを接合させた状態でポットブロック140 内の溶融樹脂材料をキャビティ114 内へ直接注入する。更に、型110 の型締と型の側面位置にポットブロック140 を接合させた後に、前記キャビティ114 を含む型の型合せ面及び前記ポット141 内に構成される空間部を真空減圧した状態で、電子部品の樹脂封止成形を行う。 (もっと読む)


【課題】不慣れな操作者でも設定でき、しかも設定の誤りを従来よりも低減できる成形品取り出し機を提供する。
【解決手段】成形品取り出し機は少なくとも段取り替え機構10、制御装置20および成形品取り出し機構40からなり、現在の成形品Pとは異なる成形品Pの取り出しに移行するに際して行う段取り替えについて、段取り替えごとに固有の符号を付したデータファイルを記憶する記憶手段と、設定されたデータファイルに記述された段取り替えデータに従って段取り替えを行うように制御する制御手段とを備える。さらに、記録媒体に記録されたコード情報を読み取るコードリーダ22a(情報読取手段22)と、コードリーダ22aで読み取ったコード情報に基づいて符号を取得する符号取得手段と、符号取得手段によって取得された符号が付されたデータファイルを記憶手段からロードして設定するデータ設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂製モールドの湾曲凹型1からコンタクトレンズ2を取出す際、コンタクトレンズ2の損傷がなく且つ速やかに取出しが確実に行えると共にコンタクトレンズ2の高生産の完全自動化が可能となる型開き後のコンタクトレンズ2の取出し方法を提供することを目的とする。
【解決手段】型開きした湾曲凹型1内部に残るコンタクトレンズ2を取出す際、回動自在な取付用アタッチメント3の上部に湾曲凹型1をセットし、対向する一対の離脱片4を接近して湾曲凹型1の外周から力を加えながら回転させてその内部のコンタクトレンズ2を離脱させる取出し方法とする。また離脱片4の内側が徐々に中心へ近付くようにテーパー部41を付け、対向する一対の離脱片4を接近させるに従って湾曲凹型1の外周が中心に向かって押圧力を増すと同時に湾曲凹型1を1回転する方法としても良い。 (もっと読む)


【課題】移動部位のストロークリミットへの到達を検出するセンサを大幅に削減可能な位置検出装置を実現する。
【解決手段】本位置検出ユニット(位置検出装置)LSは、成形品取出機の旋回部2に設けられ、3軸加速度センサ71を搭載するセンサ部70と、マイクロコンピュータ84を有する処理部80とを備える。センサ部70では、取出ヘッド5を昇降移動させる昇降用シリンダ40や昇降アーム4を進退移動させる引抜用シリンダ30におけるストロークリミット到達の際の振動を検出し、また、旋回用シリンダ20におけるストロークリミット到達による旋回部2の傾きを検出する。処理部80では、センサ部70の検出信号に基づいて上記ストロークリミットへの到達を判断する。これにより、取出ヘッド5や昇降アーム4、旋回部2等の移動部位のストロークリミット到達を集約的に認識でき、直接的に検出していたリミットセンサを大幅に削減できる。 (もっと読む)


【課題】チャックの移動停止時に、少なくともチャックの振動周期及び振幅を検出し、該データに基づいてチャックの移動を制御することによりチャックの移動停止時における振動を確実に制振する。検出された振幅データに基づいて移動停止時におけるチャックの振動強度を確認する。
【解決手段】少なくともチャック17の移動停止時に振動検出器25からの信号に基づいてチャック17の振動周期及び振幅を検出してチャックの移動制御手段19に出力し、検出されたチャック振動の周期データ及び振幅データに基づいてチャック17を移動制御してチャック移動停止時における振動を制振すると共に振幅データにより振動強度を確認可能にする。 (もっと読む)


【課題】射出成形したプリフォームのような成形品が、射出金型から全数取出し装置に移送されたか否かを確実に検出することができる射出成形品の取出しミス検出装置を提供すること。
【解決手段】射出成形したプリフォーム10を、金型1から取出し装置2に取出す際におけるプリフォームの金型からの取出しミスを検出するための射出成形装置における射出成形品の取出しミス検出装置であって、取出し装置2の一端にプリフォーム10を受け取った取出し装置2が次工程へ移動する方向と直交する方向に、レーザビーム5を投受光するセンサ4aとこのレーザビームを反射する反射ミラー4bからなるレーザ測定器4を設け、前記取出し装置2が次工程へ移動する際に、レーザビーム5により金型表面の所定位置を走査してプリフォーム10の取出しミスを検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】未加硫のゴム成形体を簡易に脱型することができるゴム成形体の射出成形方法を提供すること。
【解決手段】成型型のキャビティ内に成形されたビードフィラー1bが未加硫状態である間に型開きを行い、下型7に残されたビードフィラー1bの露出した外表面にフィルムFを貼り付ける。フィルムFの表面粗さRa(F)は、下型7のキャビティ面7aの表面粗さRa(L)との関係がRa(L)/Ra(F)≧20を満たすように設定されている。脱型時には、下型7からフィルムFを離反させることで、フィルムFに貼り付いたビードフィラー1bを取り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】離型装置と方法の提供。
【解決手段】少なくとも一つの突き出しピンモジュールをインプリント成形完成後の型と基板の間に挿入し、型と基板局部を分離させ並びにスリットを形成し、外界の空気をこのスリットより型と基板の間に流入させて真空効果を破壊させ、さらに突き出しピンモジュールにより型より基板を分離させる。 (もっと読む)


【課題】取出機等の搬送装置において各機器の設置精度等にかかわらず且つ比較的簡易な設定作業によって開放エリア内でパレタイジングを確実に行えるようにする。
【解決手段】制御部は自動運転前に成形品を取出すヘッドを移動させてコンテナーにおける直交するXY軸の各々の軸線上で選択された実際の開放位置点P1,P2を設定開放位置点P1’,P2’と対比してXY軸の各々のズレ量△X,△Yを求めて設定開放位置を実際の開放位置と一致するように軸補正する。 (もっと読む)


【課題】基板400 に装着した電子部品を樹脂封止成形する型110 の全体構造を簡略化すると共に、電子部品を樹脂封止成形する際に、その基板400 の厚みのバラツキを吸収することによって、基板表面への樹脂バリ形成を防止する。
【解決手段】一の型111 と二の型112 とから電子部品を樹脂封止成形する型110 を構成すると共に、この両型の型合せ面(P.L 面)に、段差を設けない平面形状の基板供給セット面113 を設ける。また、両型の型合せ面(P.L 面)と合致する型110 の側面位置110aに対してポットブロック140 を接合分離自在に配置し、この型合せ面とポットブロック140 とを接合させてポットブロック140 内の溶融樹脂材料をキャビティ114 内へ直接注入する。 (もっと読む)


【課題】 成形機と取出機のような生産機械と付設機械とにそれぞれ備える操作装置として、一方の機械の操作装置からの他方の機械の操作を支障なく良好に行える操作装置を実現する。
【解決手段】 生産機械としての成形機1には成形機1の操作を可能とした成形機操作コントローラ3が設けられ、成形機1に設置された付設機械としての取出機2には取出機2の操作を可能とした取出機操作コントローラ5が設けられている。
成形機操作コントローラ3と取出機操作コントローラ5とはリモート操作プログラム33,53を有し、各操作コントローラ3,5間は通信ポート34,54を介して通信回線Lにより相互の操作を可能にする通信接続がなされ、一方の操作コントローラ5(3)から他方の機械1(2)の操作ができるように構成されている。
よって、成形機操作コントローラ3、取出機操作コントローラ5のいずれからでも成形機1及び取出機2を操作できる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減により構造を簡素化するとともに、慣性を小さく抑えて起動トルクを軽減させることにより、低出力駆動源の使用によってコストを削減し、さらに、放熱面積の拡大によって摩擦熱を積極的に放熱して冷却することで耐久性を向上させることができる関節構造の駆動機構を提供する。
【解決手段】 駆動源20の作動により、出力回転軸21を回転させ、これに伴なって第1アーム22を旋回させるとともに、動力伝達機構30によって第1関節軸23を逆方向に回転させ、かつ、第2アーム24を第1アーム22の逆方向に旋回させる関節構造の駆動機構において、動力伝達機構30を、第1プーリ32と、第2プーリ34およびこれら第1,第2プーリ32,34に掛け渡されるタイミングベルト38Aによって構成し、第1プーリ32は駆動源20側に固定し、かつ、中心部に出力回転軸21を回転自在に挿通してある。 (もっと読む)


【課題】 取出機において成形品取出作業を一層効率アップするため更なる成形品取出時間の短縮を可能にする。
【解決手段】 取出機2には、取出ヘッド24から金型11の金型面までの間隔を測定する測距手段3と、測距手段3からの測定結果に基づいて金型11の開閉動作に追従移動する取出ヘッド24が金型11と所定間隔内に接近しないように取出ヘッド24の移動を制御するための処理を行う演算処理器27とを備える。
取出機2の制御部25は、取出ヘッド24を金型11の開閉動作中に金型10,11内に進入させ、金型10,11内で取出ヘッド24を金型11の開閉動作に追従移動させるように動作制御する一方、金型11の開閉動作に追従移動する取出ヘッド24が金型11と所定間隔内に接近しないように動作制御する。
これにより、金型10,11の型開時間分だけ成形品sの全取出時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 成形品取出機のアームの基本的な動作に新たな動作を加えたい場合に、制御装置の操作パネルを操作してプログラムを容易に変更することが可能な成形品取出機の制御装置を提供する。
【解決手段】 CPU内のROMに、アームの基本動作を指令する基本プログラムの他に、基本動作以外の動作を指令する多数の付加プログラムを格納しておき、操作パネルの操作によって、アームの基本動作の各ステップの間で新たな動作を行うよう指令する付加プログラムを基本プログラムに挿入可能とし、また、挿入された付加プログラムを挿入解除可能にする。 (もっと読む)


【課題】 主駆動源に負荷される負荷重量が過剰に増大するのを回避し、かつ、補助駆動源による移動体へのバランス荷重付与能力の低下を抑えることによって、主駆動源や補助駆動源などの振動や「きしみ」を防止して、これらの耐久性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 進退機構により移動体4を進退させてワークを搬送する搬送装置1において、移動体4を進退させるための主駆動源5と、該主駆動源5に負荷される負荷重量を相殺するバランス荷重を移動体4に付与する補助駆動源6とで進退機構するとともに、補助駆動源6を移動体4に隣接した位置に設けることで、補助駆動源6の力点を通る直線C3から移動体4の中心を通る直線C2上にある補助駆動源6の作用点までの距離L2を短縮する。 (もっと読む)


【課題】断面形状が屈曲した板状の本体部と、端部に本体部の内方に向けて設けられたフランジ部とを有し、該フランジ部が成形時のアンダカット部となる射出成形品の製造装置及びその製造方法において、成形品の取り出しに際してのスライド型とフランジ部との干渉を回避しつつ、スライド型のスライドストロークを小さくすることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】スライド型14が所定位置までスライドされた状態で、成形品Xのフランジ部Xaの内端縁がスライド型14の外端縁よりも外側に押し出されることとなる位置まで突出する押出し部51を設ける。 (もっと読む)


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