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Fターム[4F202CR01]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の取付け、交換 (650) | 型の搬出、搬入 (59)

Fターム[4F202CR01]に分類される特許

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【課題】金型取外し前の水抜き作業時間を短縮化し、設備稼働率の向上を図った、成形装置を提供する。
【解決手段】成形機11と成形金型12と金型冷却機13とを、冷却水配管14で連絡接続した構成とする。前記冷却水配管14のうち、前記固定型12aおよび可動型12bに至る冷却水往き管14aの、固定型12aおよび可動型12b近傍、上流側に、空気主配管16から分岐した空気配管17をそれぞれ連通接続する一方、前記冷却水配管14における冷却水戻り管14bの、固定型12aおよび可動型12b近傍、下流側に、それぞれ逆止弁18,18を配設する。 (もっと読む)


【課題】 生産ヘッド部着脱用の運搬手段に頼ることなく、したがって、生産ヘッド部着脱用の運搬手段を不要にして設備費を削減するとともに、生産ヘッド部の取付け位置の高精度な設定が容易になされてその取付作業時間を短縮でき、初期の段取り作業および段取り替え作業などを簡単にして、それらの作業性を向上させる搬送装置を提供する。
【解決手段】 樹脂成形機Mに装着した成形用金型装置33により成形されたワークを成形用金型装置33から取り出して搬送するための成形品取出機2は、樹脂成形機Mの外部から該樹脂成形機Mに成形用金型装置33の搬入が可能であり、かつ成形用金型装置33を樹脂成形機Mの外部へ搬出可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】一回の作動で金型を成型機の金型取付け位置まで搬入させることができ、金型を搬送する台車の外側への無駄な突出部を無くし、安全に作業することが可能となる金型搬入装置を提供する。
【解決手段】成型機において用いられる金型を、該成型機に搬入するための金型搬入装置であって、
搬送台車の基台上に移動自在に設けられた可動ベース8と、
前記可動ベースを、前記成型機への金型搬入方向に駆動する動力源1,2,3,4と、
前記可動ベースに設けられ、前記搬送台車の基台上に積載された金型に当接させて該金型を前記成型機に押し込む押込部材13と、
前記押込部材を、前記可動ベースよりも前記金型搬入方向に前進させて、前記金型を前記成型機の金型取付け位置まで移動可能とする押込部材移動手段9,10,11,12と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】積層成形体の成形方法並びに成形金型であって、ソフト感を良好に維持するとともに、シャープな外観形状を確保できる。
【解決手段】樹脂芯材20の表面に表皮30をモールドプレス成形工法、射出成形工法により一体化する際、表皮30は、加熱軟化処理した後、アシストモデル80に前もってセット枠90ごと組み付けることで、表皮30のセット作業が容易に行なえるとともに、成形上型50により真空成形する際、台座86上で強固に支持されるモデル型82と成形上型50との間でプレス圧をかけて、薄肉状に均一厚みを確保できるように表皮30の成形を行ない、溶融樹脂Mの供給時、熱的ダメージが表皮30に及ぶことを回避するとともに、表皮30を真空・プレス成形することで製品表面の外観性能を高める。 (もっと読む)


【課題】金型の交換時にタイバーを引き抜いた際に、金型の取り付け、取り外し作業に支障がなく、金型交換作業を迅速かつ安全に行なうことができる型締装置を提供する。
【解決手段】可動盤と固定盤との間に複数のタイバーを挿通するとともに、可動盤をタイバーに沿って固定盤に対し進退自在に配設してタイバーの可動盤側端部に形成した可動盤との係合手段を可動盤のタイバー挿通部に設け、タイバーの固定盤側端部に形成した型締ピストンとの係合手段を型締ピストンの端部に設け、タイバーと協働し型閉じ後の可動盤を固定盤にさらに押圧する押圧手段を固定盤のタイバー挿通部に設け、タイバーの固定側端部に連結するタイバーの抜入手段を固定盤の反金型取り付け面側に設けた型締装置において、可動盤の金型取り付け面側タイバー挿通部に伸縮自在なタイバー保護カバーを設けたことを特徴とするタイバー逆抜き型締装置。 (もっと読む)


【課題】成形機に対して交換可能に構成される開閉可能な成形型から、その型開き状態において成形品が取り出される際に、成形品を取り外すため、成形型ごとに専用の取外し具が用いられる構成において、共通の成形機に用いられる成形型が多種類であっても、取外し具の交換や保管のためのスペースが不要で省スペース化が図れ、取外し具の交換作業について自動無人化を図る。
【解決手段】開閉可能な成形型2と成形型2を着脱可能に支持する成形機3とを備え、成形型2にて成形した成形品を成形型2から取り出す際に、成形品を取り外すためのアタッチメント20(取外し手段)を用いる成形装置1であって、アタッチメント20の着脱動作及び所定の移動動作並びにアタッチメント20の操作を自動的に行うロボット35(取出し手段)と、成形型2に設けられアタッチメント20を載置支持するATスタンド40(支持手段)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】基板やインプリントされた特性領域に対して害を及ぼさずに、基板からスタンパを分離させるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】パターン形成された基板からスタンパを分離するための方法は、上面と開口部を持つ下面を有する基板を設けるステップと、基板を保持するように構成されたサポート機構を設けるステップと、パターンが形成され基板と接触するように構成されたスタンパを設けるステップを含んでおり、スタンパが基板と接触すると基板の開口部にチャンバーが形成されることを特徴としており、さらに、加圧空気をチャンバーに送り込むためのチャンバーに通じる通路を設けるステップと、そして、通路を通じて加圧空気をチャンバーに送り、基板からのスタンパの分離を開始するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】従来の中空成形装置は、装置本体内への金型の導入または導出時にクレーンなどを使用するため、金型の吊下げ位置制御用に作業担当者を複数要し、効率が良くなかった。
【解決手段】成形装置本体に、一対の割型2a,2bを突き合わせた状態にて、一対のプラテン11,12から取り外したそれぞれの割型の金型取付板24,25を載せて型開時に型開閉方向と直交する方向へ搬出入する第1ガイドローラ74,75を具備した第1金型交換治具70と、第1ガイドローラと協働して金型取付板24,25を第1金型交換治具70に対して搬出入する第2ガイドローラ94を具備した第2金型交換治具90とを着脱自在に設ける構成とした。これによって金型交換を簡易かつ効率よく行え、しかもプラテン両側部に型締装置のチャッキング部材が位置しても支障なく金型交換を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、安価となるゴムクローラ製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モールド20が少なくとも成形機3および加硫機7を含む複数の機械間を搬送されてゴムクローラを製造するゴムクローラ製造装置1であって、モールド20は、成形機3への受け渡しを除いて軸線方向が上下方向となるように搬送され、受渡されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイバー抜きが可能な構成において、タイバーの第1のネジ部を締結する固定ダイプレート側の第1のナット側の構成を、簡素な構成としてコストダウンを図ることを可能すると共に、簡素な構成としても第1のナットの締結状態(締め状態)を確実に保持できるようにすること。
【解決手段】第1のナットと一体回転する回転リングに対して、回転開始から所定の回転角度までは回転を伝達せず、所定の回転角度以降は回転を伝達するようにされると共に、回転リングに対してネジ結合されたスライドネジシャフトを設けて、スライドネジシャフトをモータで回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】金型の取付作業において作業者の負担を減らすと共に作業効率を向上させる。
【解決手段】金型取付装置100は、金型を積載する金型積載部110と、金型積載部110と連結されたアーム121と、アーム122と、アーム121およびアーム122を昇降するアーム昇降部140と、アーム121および122の移動を制限するアームストッパ131および135と、アーム昇降部140の昇降方向および昇降速度を制御する金型取付装置制御部200と、アーム昇降部140の昇降方向の入力を受け付ける操作部300とを備える。アーム121および122はそれぞれ接続部材123および125における所定点を支点として回動する。また、アームストッパ131および135によりアーム121および122の動きが制限されているか否かでアーム昇降部140における昇降速度は変わる。 (もっと読む)


【課題】どのような樹脂封止成形条件下においても、気密性の低下を生じることがなく、更には、従来のシール機構による金型交換作業における作業性のメリットを十分に発揮させる適宜なシール機構を備えることにより、少なくとも型内空間部の内部を常に安定した気密性を保持させることを目的とする。
【解決手段】樹脂封止金型装置100における本シール機構とは、上型側及び下型側の固着部24(24a)・27(27a)において、該上型及び下型側取付板15・16と上型側及び下型側外気遮断部材11・12との間の夫々を隙間無く且つ接合固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型装置に設けたスタンパでピットを転写してディスク基板を成形する射出成形機の前記スタンパを交換するときに発生する作業ミスを回避させる操作方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金型装置に設けたスタンパでピットを転写してディスク基板を成形する射出成形機1の前記スタンパを交換するときの操作方法において、制御形態を成形運転モードからスタンパ交換モードにし前記スタンパを交換した後、今の成形条件ファイルを別の成形条件ファイルに変更するか否かの操作を行わなければ前記成形運転モードに戻れないようにしたディスク基板成形用射出成形機のスタンパ交換の操作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ダイハイトを可及的に小さくすることが可能なダイカストマシン等用のダイプレート及び同ダイプレートを備えた型締装置を提供する。
【解決手段】ベースBS上に配置された型締装置の固定側ダイプレートFXPLと移動側ダイプレートMVPLは、内部にそれぞれ汎用主型FXD、MVDを収納している。各汎用主型には、上面側または側面側のタイバーTBU、TBDと干渉することなく型開き空間に搬入された一対の入子FINS及びMINSが互いに分離されて締結される。移動側ダイプレートが型閉じ位置にあるときのダイハイトはほとんどゼロかきわめて小さくなるので、結果として型締装置の型開閉方向の長さを短くできる。また、金型荷重により特に移動側ダイプレートが傾斜することもない。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな装置構成であって、金型交換を容易に行うことを可能にする。
【解決手段】 移動ダイプレート14を駆動部16及びボールネジ軸17Aからなる型開閉手段により移動させると共に、移動ダイプレート14を固定金型11及び移動金型13の厚さに応じてタイバー22A上の所定の位置で環状溝26とハーフナット26からなる結合手段によりタイバー22Aに結合させ、次いで型締ピストン21によりタイバー22Aを引き込んで移動ダイプレート14を固定ダイプレート12に押し付けて型締力を与える方式の型締装置において、複数本のタイバー22Aのうち金型交換の支障となる少なくとも1本のタイバー22Aにその長手方向に沿ってラックを設け、このラックに噛み合うピニオン32を駆動部34により回転させてタイバー22Aを引き抜き、固定ダイプレート12の金型取付部に金型交換スペースを形成する。 (もっと読む)


【課題】成形ラインの構造を簡素化してコストを低減でき、コンベアラインに異なるピッチで成形型を搭載しても、各成形型に対するエアの供給を確実に行うことができる成形システムにおける成形型へのエア供給装置を提供する。
【解決手段】コンベアラインに沿って周回される台車16の側面にエア導入口31a,31b,31cを形成したエア導入用プレート31を設ける。所定位置に敷設されたガイドレール55に対しエア供給ノズルユニット71を取り付けた可動体57を前記周回方向に沿って往復動可能に装着する。可動体57に配設したエアシリンダ63によりストッパ65を台車16の周回移動軌跡に進入させて、周回中の台車16と可動体57を連結するとともに、エアシリンダ73を作動してエア供給ノズル77を前進させて前記エア導入口31aに接続する。台車16の周回運動中にエア導入口31aから台車16側のエア貯留室Rにエアを供給する。 (もっと読む)


【課題】 マグネチッククランプのマグネットの温度上昇を抑えて金型等の被吸着物のクランプ力の低下を防止可能にする。
【解決手段】 マグネチッククランプ15、16に温度調整機24、25からの温度調整用媒体を流すための流路28、29を設けてマグネチッククランプ15、16の昇温を抑え、クランプ力の低下を防止する。これらの流路28、29への温度調整用媒体の供給は、マグネチッククランプ15、16の吸着面の近傍に設けた温度センサ30、31の測定温度と、設定器33に設定した監視目標温度とを比較器32により比較して行う。さらには、上記測定温度と監視目標温度の関係が予め定めた条件に到達したとき、警報器34に警告信号を送って警告を発し、さらには制御部35に停止信号を送って射出成形機等の装置を停止させる。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製品を製造するサーキットラインにおける成形金型の段替えを、ラインの運転を停止させずに行え、ライン停止のロスをなくし、生産効率の向上を図る。
【解決手段】サーキットラインCLで成形金型1の段替えの際、サーキットラインCLにおける1方向の直進移動部CL1から転回移動部CL3への方向変換部で、金型搬出装置20の作動により段替え対象の成形金型1を転回移動部CL3へ進入させずに直進移動させてライン外へ搬出し、これに続く転回移動部CL3から他方向の直進移動部CL2への方向変換部で、金型挿入装置30の作動により段替え用の成形金型1をライン外から直進移動させて金型搬出による空間部分に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 射出部と取出し部での作業時間を同じにして、成形の稼動効率の向上を図ると共に、設備費を低減することができる成形装置を提供する。
【解決手段】 成形装置1は、内部に樹脂を注入して成形品10を形成する空間41を作る上型3及び下型4と、該上下型3,4を加圧押圧して樹脂を射出注入する射出部5と、上下型を一体に保持すると共に、上下型を開いて内部の成形品を取り出す取出し部6と、射出部と取出し部間で上下型を移動搬送する搬送部7とを備えていて、下型には上下型を所定荷重で一体に保持する保持具8を設ける共に、保持具で保持した上下型がその状態で射出部と取出し部間を移動するようにしている。また、取出し部には型開きした上型3を保持する保持部9が設けられている。 (もっと読む)


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