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Fターム[4F202CS02]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 補助操作 (492) | 保守、保管 (305) | 洗浄、清掃 (179)

Fターム[4F202CS02]に分類される特許

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【課題】プラスチック製眼鏡用レンズ製造に用いられる成形型を構成するモールドへの樹脂カスの付着を大幅に抑え、レンズの製造工程において、モールド洗浄工程を容易にする。
【解決手段】眼鏡用プラスチックレンズの前面を形成するためのレンズ成形面を有する第1のモールドと前記眼鏡用プラスチックレンズの他方の面を形成するためのレンズ成形面を有する第2のモールドとを互いに対向させて組み込まれる筒状部と、前記筒状部の内周面全周にわたって一体に突設された両方のレンズ成形面と密着する突起帯と前記第1及び第2のモールドとによって形成される空間内に、レンズ原料液を外部より注入するために外部とつながる注入孔とを備えた眼鏡用プラスチックレンズ成形用ガスケットと、それを用いた成形型及びその成形型を用いた眼鏡用プラスチックレンズの製造方法並びに眼鏡用プラスチックレンズ成形用ガスケットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来と比較してより洗浄性能に優れたパージ材組成物および当該パージ材組成物からなるパージ材成形物を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸によって変性された変性ポリオレフィン(A)100質量部と、発泡剤(B)と、モース硬度が4〜7の範囲内である無機フィラー(C)0.1〜10質量部と、を含む成形機用パージ材組成物であって、220℃における該成形機用パージ材組成物のガス発生量は、1gあたり0.1〜10mlである成形機用パージ材組成物、および当該成形機用パージ材組成物からなる成形機用パージ材成形物。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド操作を停止することなく金型をクリーニングしながら樹脂モールドすることができ、グリーン樹脂のような金型との密着性の高い樹脂を使用した場合でも、型汚れを防止して的確な樹脂モールドを可能にする樹脂モールド装置および樹脂モールド方法を提供する。
【解決手段】被成形品を樹脂モールドする樹脂モールド金型12、22を備えたプレス装置10、20と、該樹脂モールド金型の金型面をクリーニングするクリーニング装置30とを備えた樹脂モールド装置であって、前記クリーニング装置30は、前記樹脂モールド金型12、22の金型面にエネルギー線を照射し、金型面に付着して残留する汚れを金型面から剥がれやすい状態にするエネルギー線照射部31を備え、前記被成形品を樹脂モールドする際に、前記汚れを成形樹脂に付着させ、成形品に前記汚れを付着させて成形品を離型させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続成形時に樹脂残渣による成形不良が発生しない、生産性の高い樹脂成形用金型を提供する。
【解決手段】スプール16を介して成形部14に、樹脂材料を注入して固化することで成形物19を形成する成形用金型であって、前記成形用金型は、四隅にガイドポスト9を有する下ダイ10と、前記下ダイ10上に載置されて、成形部14を複数有する型部15と、スプール16を有し、前記ガイドポスト9に挿通して、下ダイ10と型締めすることで前記成形部14とスプール16の端部とを合致させる上ダイ17と、前記上下ダイ10、17の外部に設けられた樹脂材料の除去手段18とを備え、第一の成形部14で成形した後に、型部15を移動させて第二の成形部14で次の成形を行うとともに、成形物19を取り出した前記第一の成形部14に付着した樹脂材料を、前記除去手段18で取り除く。 (もっと読む)


【課題】汚染防止リングを使用せずにタイヤ加硫用の金型のブラダー交換直後の予備加熱による汚れを防止する。
【解決手段】まず金型を開き、古いブラダーを取り外して新しいブラダーを取付ける(工程S1)。次に、金型を閉じ、金型を図示されていない加硫機内に収納し、加硫機を予備加熱して、ブラダーを予備加熱する(工程S2)。再び金型を開き、クリーニングロボットにより、下サイドモールドの上面及び上サイドモールドの下面をクリーニングする(工程S3)。汚染防止リングを使用せずに金型のブラダー交換直後の予備加熱による汚れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】脂環式構造含有熱可塑性樹脂を含む樹脂材料から形成され、硬化性樹脂成形用に用いられた樹脂型の再生樹脂であって、該再生樹脂型から形成された樹脂型を硬化性樹脂成形用に再利用したとき、繰り返し使用が可能で、かつ、PIエラーの低い硬化性樹脂成形体を成形することができる再生樹脂を提供すること。
【解決手段】硬化性樹脂成形用樹脂型の再生樹脂であって、該樹脂型が脂環式構造含有熱可塑性樹脂を含む樹脂材料から形成されたものであり、かつ、該再生樹脂中に含まれる5μm以上の大きさの異物数が100個/g以下であることを特徴とする硬化性樹脂成形用樹脂型の再生樹脂。 (もっと読む)


【課題】脈理発生を抑制可能とする、ガラス型の洗浄方法、および、この洗浄方法を採用したプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【手段】本発明のガラス型の洗浄方法は、ガラス型をアルカリ洗浄剤に接触させた後、ガラス型をすすぐ工程を含み、ガラス型をアルカリ洗浄剤に接触させる前に第1の酸の水溶液に接触させる第1酸処理、および、ガラス型をアルカリ洗浄剤に接触させた後ガラス型のすすぎが終了する前にガラス型を第2の酸の水溶液に接触させる第2酸処理、のうちの少なくとも一方の酸処理を行い、第1の酸の水溶液の酸濃度および第2の酸の水溶液の酸濃度は、0.1重量%〜98重量%であり、アルカリ洗浄剤は、水溶性アルカリ化合物を1重量%〜30重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】フロン系及び塩素系炭化水素が有するものと比べて、同等以上の洗浄性や低毒性等の優れた性質を有するとともに、オゾン層破壊係数が小さく、かつ地球温暖化係数も小さい新規の組成物を提供する。
【解決手段】(A)1,1,2,2−テトラフルオロ−1−メトキシエタン、及び(B)(Z)−1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン、2−ブロモ−3,3,3−トリフルオロプロペン、(E)−2−ブロモ−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群より選ばれる少なくとも1種からなる化合物を含む、共沸又は共沸様組成物。 (もっと読む)


【課題】キャビティの開口部が小さくても、キャビティ内のエアを抜け易くし、優れた充填性を奏する金型再生用シートを提供する。
【解決手段】紙製シートまたは布帛シートからなる基材シート1の片面もしくは両面に、未加硫ゴム系組成物を主成分とする金型クリーニング材料からなる複数の突条2が並設されており、それにより帯状パターンが形成されている。その帯状パターンの構成要素である各突条2は、互いに隙間をあけて平行に配置されており、互いに隣り合う突条2の間の空隙がエア抜き用空隙となっている。そして、各突条2の頂部が非平坦状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸表面を有する金型に付着した(メタ)アクリル系樹脂を効果的に、金型を傷めることなく除去できる、金型の洗浄方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂が付着した金型を洗浄する方法であって、該金型に対し、波長が200nm以下の紫外線を照射して、(メタ)アクリル系樹脂を分解、除去することを特徴とする金型の洗浄方法。当該金型は横断面が矩形状の凹部を備え、凹部の幅は150nm以上であり、深さは700nm以下であることが好ましい。また、当該金型は逆円錐状の凹部を備え、凹部の開口部直径は300nm以上であり、深さは450nm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】段取り換え治具の交換及びオイルバスや洗浄機コンベアのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】金属中子を溶解するためのオイルを収納したオイルバス1の近傍にメンテナンススペース7を介して洗浄機コンベア2を設けるとともに、オイルバス1の洗浄機コンベア2側に段取り換え治具6を設け、洗浄機コンベア2に固定オイルパン8を取り付け、一対の可動オイルパン9を段取り換え治具6及びメンテナンススペース7の上方に相互に隣接して設けるとともに、各可動オイルパン9の一端をオイルバス1に回動自在に取り付け、各可動オイルパン9の他端を固定オイルパン8に係合し、各可動オイルパン9の隙間上にガード10を載置し、固定オイルパン8、各可動オイルパン9及びガード10により樹脂成形体をオイルバス1から洗浄機コンベア2へ移載する際に垂れ落ちるオイルを受ける。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に付着している汚れを効果的に除去する。
【解決手段】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に 100度C以下の湿り飽和蒸気を接触させて汚れを膨潤させているが、このとき、タイヤ加硫モールド12が、カーボンブラックのみからなる充填材、または、少なくともシリカからなる充填材が配合されているゴム組成物を用いた未加硫タイヤを加硫するモールドであると、前者では汚れが比較的膨潤し易いため、型付け面13に湿り飽和蒸気を 100秒以上接触させ、後者では比較的膨潤し難いため、 240秒以上接触させる。 (もっと読む)


【課題】モールド組立体24の型付け面に付着している汚れをドライアイスペレットによって効果的に除去する。
【解決手段】モールド組立体24の型付け面を熱板37および加熱気体により 240度Cを超える温度まで加熱した直後に、該型付け面に対して噴射ノズル69からドライアイスペレットを噴射するようにしたので、型付け面に付着した汚れはドライアイスペレットにより急激にかつ大幅に冷却され、熱衝撃に基づくクラックや剥離が発生して、前記汚れが効果的に除去される。 (もっと読む)


【課題】PRTR制度の指定品種を使用することなく、容易にポリウレタン成形型の残留物を除去することができるポリウレタン成形型の洗浄装置およびポリウレタン成形型の洗浄方法を提供することである。
【解決手段】ポリウレタン成形装置100においては、成形品離型後に、配管P6,P8から洗浄用温水がロータ20および外周壁50との隙間Hへ供給され、所定の圧力値の圧縮気体が配管P8aからエアーブローが噴射された後、配管P9から間欠的なエアーフラッシュが噴射されるものである。 (もっと読む)


【課題】小型且つ軽量な金型の洗浄時に用いる金型保持具を提供する。
【解決手段】複数の金型を位置決め保持して、金型洗浄槽内に配置する金型保持具であって、各金型の一部が挿入される嵌合用の開口を備えた保持材と、前記保持材に金型を嵌合保持した状態で前記開口内へと挿入あるいは移動させて金型を位置決め固定する固定材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫モールドの型付け面に付着した汚れを効果的に除去する。
【解決手段】モールド組立体24を構成するタイヤ加硫モールドの型付け面に膨潤位置Bにおいて 100度C以下の湿り飽和蒸気を供給して接触させ、該型付け面に付着している汚れを膨潤させる。その後、前記タイヤ加硫モールドを搬送手段78により除去位置Gまで搬送した後、噴射ノズル89からドライアイスのペレットを型付け面に噴射するが、このとき、汚れは前述のように湿り飽和蒸気により膨潤されているので、該汚れは容易かつ効果的に除去される。 (もっと読む)


【課題】金型に対して優れた充填性を備え、その結果、金型の汚染に対して優れた清浄効果を発揮することのできる金型清浄剤組成物を提供する。
【解決手段】成形材料を用い繰り返し成形を行う成形用金型の清浄剤組成物である。そして、上記清浄剤組成物が、未加硫ゴムと清浄剤と加硫剤を必須成分とし、かつ清浄剤組成物全体の重量平均分子量(Mw)が、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)の測定において、200,000〜460,000の範囲に設定されている金型清浄剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた機内洗浄力および自己排出性を兼ね備え、より安全性で、容易に溶融混練できて均質なペレット化も容易なプラスチック成形機の洗浄用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】メルトマスフローレート0.01〜5g/10分(JIS K−6922−2に準拠して190℃での測定値)の熱可塑性樹脂100質量部、滑剤1〜20質量部、および無機充填剤5〜30質量部からなるプラスチック成形機洗浄用樹脂組成物であって、前記無機充填剤は、煮あまに油吸油量が100〜160ml/100g(JIS K−5101−13−2に準拠しての測定値)の炭酸カルシウムである。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形金型のクリーニング時に、クリーニング部材が金型の隙間や孔に侵入することを防止する。
【解決手段】上型110及び下型120を備え、下型120が貫通部122Hを有する枠型122とこの貫通部122Hを貫通して配置される底型124とを有し、上型110と下型120との間にクリーニング部材160を介在・圧縮することによりキャビティ面をクリーニングする圧縮成形金型のクリーニング方法であって、底型124の上面を枠型122の上面よりも突出させた状態とする準備工程と、底型124の上面を枠型122の上面よりも突出させた状態のままクリーニング部材160を圧縮する圧縮工程を経て圧縮成形金型をクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】樹脂形成面に密着する樹脂片を良好に除去する。
【解決手段】成形型(1)の内面(4)により形成される開口空間(20)内に移動できる支持体(5)と、支持体(5)上に取り付けられたブラシ装置(7)と、ブラシ装置(7)を帯電させる帯電装置(9)とを成形型清掃装置に設ける。帯電装置(9)により帯電させたブラシ装置(7)を開口空間(20)内に挿入して、ブラシ装置(7)と帯電する樹脂片との静電気のクーロン力によって内面(4)に帯電して付着する樹脂片を遊動させて、成形型(1)の内面(4)に付着する樹脂片をブラシ装置(7)により除去する。 (もっと読む)


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