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Fターム[4F204AA21]の内容

Fターム[4F204AA21]に分類される特許

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ライト・ガイドの製作に関する実施形態を提供する。開示する実施形態の1つでは、 押し出し成型品を形成するために、熱可塑性ポリマーをダイを通じて押し出すステップと、押し出し成型品を1つ以上の固定寸法に加工するステップと、押し出し成型品に圧力を加えている間、押し出し成型品の面を軟化または溶融するために、この押し出し成型品の面を、加熱モールド面と接触状態に維持するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板製の鋳型からの剥離性が良好な板状成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】燐酸エステル、陰イオン界面活性剤及び水を含有する処理液と接触させた後、乾燥させた成形面を有するステンレス鋼板製の鋳型を使用し、鋳型の成形面と接触するようにビニル単量体層を形成するビニル単量体層形成工程、ビニル単量体層を重合して板状成形物層を形成する成形工程及び鋳型から板状成形物層を剥離する剥離工程を有する板状成形物の製造方法。 (もっと読む)


太陽電池モジュールを製造するための改良型非オートクレーブ積層法が開示される。この方法は、加熱/真空工程に続いて付加される付加的な加熱ステップを含む。
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【課題】光学発現性が良好であり、位相差の傾斜構造を有し、光学特性の耐久性が良好なフィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と添加剤とを含む組成物を溶融混練する工程と、溶融混練した組成物を該熱可塑性樹脂のガラス転移温度以下に冷却して固化する工程と、固化した組成物を含む熱可塑性樹脂含有組成物をダイから溶融押出しする工程と、溶融押出しされた溶融物を挟圧装置を構成する第一挟圧面と第二挟圧面の間に連続的に挟圧してフィルム状に成形する工程とを含み、前記挟圧装置によって該溶融物にかかる圧力が20MPa〜120MPaであり、かつ、前記第一挟圧面の移動速度を前記第二挟圧面の移動速度よりも速くする。 (もっと読む)


【課題】段部形状の排水口部を高精度で形成でき、成形毎のバラツキの発生防止や不良削減ができ、樹脂成形品の品質向上を図ること。成形後の後加工をなくすこと。金型構造がシンプルになり、コスト低減を図ること
【解決手段】段部形状の排水口部2付き樹脂成形品を成形する樹脂成形金型である。上型31と下型32との間に、樹脂注入時に排水口部2の嵌込凹所4を形成し且つ脱型後に樹脂成形品から取り外される置き子20を配置すると共に、排水口部2の覆部3を形成する下型32に対して置き子20を位置決めする位置決め手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】成形型内の原料液の液面を所定の高さ位置に容易に設定でき、原料液の無駄を少なくすることができるプラスチックレンズ原料液注入方法および注入装置を提供する。
【解決手段】排出バルブ24を閉じた状態で排出管路21と成形型70を連結する排出管路連結工程と、注入バルブ13を閉じた状態で注入管路11と成形型70を連結する注入管路連結工程と、排出バルブ24を開いて排出管路21に流入していた原料液を成形型70へ再注入する流入原料液再注入工程と、注入バルブ14を開いて成形型70へ原料液の注入を開始する注入開始工程と、流入検知手段25により原料液が排出管路21に流入したことを検知した時に注入バルブ14と排出バルブ24を閉じる注入停止工程と、注入バルブ14および排出バルブ24を閉じたまま、注入管路11、排出管路21と成形型70との離脱を行なう注入排出管路離脱工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ナノ構造及びマイクロ構造を有する構造体を、合成した樹脂素材から直製成型する簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のナノ構造及びマイクロ構造を有する構造体の製造方法は、(a)粉末状の樹脂を、原版(モールド)表面に置く工程と、(b)原版(モールド)ならびに樹脂を、樹脂のガラス転移温度以上、溶融温度以下に加熱する工程と、(c)原版(モールド)に樹脂をプレスする工程と、(d)樹脂をガラス転移温度以下に冷却し、原版(モールド)を取り除き、原版(モールド)のナノ構造及びマイクロ構造の反転構造を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光学的性能によってガラスの量が制限されることのない、光透過性の複合材料の強度及び剛度を向上させる新規方法を提供する。
【解決手段】高分子マトリックス18、高分子マトリックス18中に配置される複数の光透過性要素を含む少なくとも一つの透明領域16、及び少なくとも一つの透明領域16に概ね隣接して高分子マトリックス中に配置される複数の不透明な強化要素を含む少なくとも一つの不透明領域22を含む複合材料及び複合材料を強化する窓構造14と方法。 (もっと読む)


【課題】賦形性と形態安定性に優れ、且つ、再接着可能なプリフォーム用の強化繊維基材を提供すること。
【解決手段】シート状の強化繊維基材と、その片面又は両面に繊維基材に対して0.1〜20重量%の範囲で付着せしめられたバインダー樹脂の粉末とからなるプリフォーム用基材であって、該バインダー樹脂の粉末粒子の少なくとも90%は、その体積の20〜90%の部分が、前記強化繊維基材面より突出しており、残りの80〜10%の部分は、強化繊維基材面より内部に染み込んだ状態にあるプリフォーム用基材。バインダー樹脂としては、分子中に少なくとも2個の不飽和基を有し、融点(Tm)が40〜150℃の樹脂が好ましく用いられる。 (もっと読む)


本発明は、モールド・イン・プレース型ガスケットのための特徴的な改善されたシール特性を有する組成物およびモールド・イン・プレース型ガスケットを液体注入成形によって形成するための方法に関する。より具体的には、本発明は、改善された弾性率およびシール特性を有し、(メタ)アクリレート官能基化シリカ、可塑剤、またはそれらを共に包含するモールド・イン・プレース型ガスケット組成物、ならびにそのようなモールド・イン・プレース型ガスケットを形成するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼板からなる鋳型と分子中に少なくとも2個の(メタ)アクロイルオキシ基を有する単量体の硬化被膜との剥離性が良好な板状成形物の製造方法を提供する。
【解決手段】1〜50質量%濃度の硝酸溶液で処理されたステンレス鋼板からなる鋳型の表面に、分子中に少なくとも2個の(メタ)アクロイルオキシ基を有する単量体を含有する塗膜層を形成した後に塗膜層を硬化させて硬化被膜を形成する工程、硬化被膜の表面にビニル単量体層を形成した後にビニル単量体層を重合してビニル重合体層を形成する工程、及び鋳型の表面から硬化被膜が積層されたビニル重合体層を剥離する工程を有する板状成形物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂シートの表裏面に保護フィルムをラミネートした状態でアニール処理しても樹脂シートが変形することがない。
【解決手段】溶融樹脂を型ローラ44とニップローラ46でニップしてシート状に成形した樹脂シートAの表裏面に保護フィルム52をラミネートした状態でアニール処理して成形時の残留歪みを除去する際に、保護フィルム52として粘着力が0.05〜0.3N/25mmの弱粘着層を有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】色ムラが低減ないしは抑制された高品質な染色レンズを得ることができる染色プラスチックレンズの製造方法の提供。
【解決手段】所定の間隔をもって対向する2つのモールドと、上記間隔を閉塞することにより形成されるキャビティを有する成形型の上記キャビティへ硬化性成分を含むプラスチックレンズ原料液を注入すること、上記キャビティ内で上記硬化性成分の硬化反応を行いプラスチックレンズを得ること、上記プラスチックレンズを成形型から離型すること、離型されたプラスチックレンズを染色することを含む染色プラスチックレンズの製造方法。前記離型において、セミフィニッシュドレンズの非光学面と該面と接するモールドを分離し、次いで光学面と該面と接するモールドを分離し、かつ、離型されたプラスチックレンズの非光学面を光学面に加工し、次いで前記染色を行う。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比構造体が形成されたニードルシートを型(モールド)から適切に剥離することができる簡素なニードルシートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】針状凹部12を有するスタンパ10上に原料溶液が供給され、針状凹部12の反転形状のニードル部24を有するマイクロニードルシート22が原料溶液から形成されるようにスタンパ10上の原料溶液が固化され、マイクロニードルシート22がスタンパ10から剥離される。スタンパ10からマイクロニードルシート22を剥離する際に、スタンパ10上のマイクロニードルシート22が所定範囲内の曲率を有するように、スタンパ10が歪ませられる。これにより、マイクロニードルシート22の剥離を効果的に促進することができ、剥離時のマイクロニードルシート22の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱流動性が低い樹脂を用いる場合であっても、成形品の形状を高精度に安定して転写可能な加圧成形装置及び加圧成形方法ならびにその成形品を提供する。
【解決手段】樹脂材料の加圧成形装置であって、対向配置されて相互に接近動作する一対のプレス駒11,13と、プレス駒11,13との間で成形用キャビティ17を形成する外駒15と、成形用キャビティ17内に進退自在に設置されたキャビティ体積調整部材19と、キャビティ体積調整部材19を成形用キャビティ17に突出する方向に所定の一定圧力を印加する加圧手段27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内部にリブ構造を持つようなFRP成形品と、それを一体成形するための新しい成形方法を提供すること。
【解決手段】内部に発泡体とリブ構造を有するFRP成形品であって、この発泡体は複数の構成部分からなっており、各構成部分の相対する面の間には、繊維強化材とマトリックス樹脂とからなるリブ構造が形成されていることを特徴とするFRP成形品。かかるFRP成形品は、発泡体の各構成部分に、プリプレグを巻回・積層したものを、成形型のキャビティ内にセットし、プリプレグを硬化させるル方法によって、あるいは、発泡体の各構成部分に、繊維強化材を巻回・積層したものを、成形型のキャビティ内にセットし、キャビティ内にマトリックス樹脂を注入するRTM成形法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】賦形性と形態安定性に優れ、且つ、再接着可能なプリフォーム用の強化繊維基材を提供すること。
【解決手段】シート状の強化繊維基材の片面又は両面に、分子中に少なくとも2個の不飽和基を有し、融点(Tm)が40〜150℃、平均粒子径が20〜500μmの範囲にあるの熱硬化性バインダー樹脂の粉末が、前記強化繊維基材に対し0.1〜20重量%の範囲で付着してなるプリフォーム用基材。バインダー樹脂の粉末は、ガラス転移点温度(Tg)が35〜120℃で、融点(Tm)+10℃における粘度が200〜1000Pa・sのビニルエステル樹脂又はアクリル樹脂を主体としたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金型にメッキ処理などをすることなく、通常の金型を用いるプレス成形で、表面光沢を有するFRP成形品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】繊維強化材とマトリックス樹脂とからなるプリプレグの積層体を用いて、プレス成形によりFRP成形品を製造するに際し、この積層体の表面の最外層に、アクリル樹脂のフィルム又はシートを配置してプレス成形することを特徴とする表面光沢を有するFRP成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】異物の混入が無く、飛散防止性、耐擦傷性、透明性に優れた表面層を有する樹脂積層体を高生産性で製造する方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材、該樹脂基材上に存在する該樹脂基材の飛散防止のための飛散防止層、及び該飛散防止層上に存在する硬化性混合物を硬化させた硬化塗膜層からなる樹脂積層体、並びにこの積層体の製造方法において、型上に硬化性混合物を硬化させてなる硬化塗膜層と、飛散防止層とが順次積層された積層膜を形成する第1の工程、前記積層膜の形成された型の少なくとも1枚を、前記積層膜が形成された面を内側に用いて鋳型を作製する第2の工程、前記鋳型に樹脂原料を注入し注型重合を行う第3の工程、及び、重合終了後、該重合により形成された樹脂基材上に、前記飛散防止層と、前記硬化塗膜層とが順次積層された樹脂積層体を鋳型から剥離する第4の工程を含む樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ナノコンポジット材料を短時間で均一な性状で作製し、このナノコンポジット材料を用いて所望の光学特性に安定して成形できる光学部材の製造方法およびこの製造方法により形成された光学部材を提供する。
【解決手段】無機微粒子が熱可塑性樹脂に含有されてなるナノコンポジット材料を調製し、該調製されたナノコンポジット材料から光学部材を形成する光学部材の製造方法であって、無機微粒子を含有した高分子を溶液中で合成する第1の工程S1と、第1の工程S1で得られる高分子を含む溶液を乾燥固化させ、比表面積(表面積/体積)が15mm−1以上の乾燥したナノコンポジット材料を取り出す第2の工程S2と、第2の工程S2で取り出したナノコンポジット材料を加熱圧縮して所定形状の光学部材を成形する第3の工程S3とを含む。 (もっと読む)


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