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Fターム[4F204AA39]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 樹脂材料等(主成形材料) (5,525) | 硬化性樹脂 (3,171) | エポキシ樹脂 (420)

Fターム[4F204AA39]に分類される特許

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【課題】 マイクロレンズと基体との密着性を確保しつつ、マイクロレンズを小型化することが可能な、マイクロレンズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 マイクロレンズの構成材料を含む液滴22を吐出する液滴吐出ヘッド34と、マイクロレンズを形成すべき基体5を載置するテーブル50と、液滴吐出ヘッド34から基体5に向かって飛行中の液滴22に対して紫外線を照射するレーザ光源60と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 基材に対するフィルム状樹脂層の追従密着性、積層体の表面平滑性が優れ、1万回以上の繰り返し使用でもフィルム状樹脂層の追従性、密着性に優れた積層装置及び方法を提供する。
【解決手段】 凹凸を有する基材1にフィルム状樹脂層2から積層体[A]を形成するため、可撓性シート3を付設した下部プレート5及び上部プレート6を設置、下部プレート5の可撓性シート3と上部プレート6の可撓性シート4の間に狭持される、凹凸を有する基材1とフィルム状樹脂層2からなる仮積層体を載置、下部プレート5を持ち上げて上部プレート6と密封係合状態にし、上部プレート6と可撓性シート3の間の空間部を真空状態にした後、空隙部に大気又は圧縮空気を入れて可撓性シート3を膨張させ、仮積層体を可撓性シート3と可撓性シート4の間で圧締めする真空積層装置であって、可撓性シート3が繊維層を有する真空積層装置及びそれを用いた積層方法。 (もっと読む)


【課題】 強度が高くかつ低コストな繊維強化樹脂構造体の製造方法、繊維強化樹脂構造体、及びこれらに用いる複合基材を提供する。
【解決手段】 本発明に係る繊維強化樹脂構造体の製造方法は、複合基材100を成形型内に配置する工程と、成形型内に未硬化の樹脂を供給する工程と、未硬化の樹脂を硬化させる工程と、を含み、複合基材100は、繊維基材20、繊維基材20上に互いに平行に配置された複数の繊維束50A、及び縫い糸70を備え、縫い糸70は繊維基材20と複数の繊維束50Aとを縫い合わせている。 (もっと読む)


積層体を製造する方法は、次の工程からなる。(a)樹脂で処理された実質的に単一方向布地からパッチを成形すること、(b)そのパッチの向きを不規則配置すること、(c)複数のパッチを成形機の周りに層状に分布させること、(d)樹脂処理の活性化によってパッチ層を融合すること。
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【課題】 リプレグを複数積層した状態で、FRP製構造体を成形するとともに、各プリプレグにおける皺の発生を抑制し、もって効率的にFRP製プリフォームを製造する。
【解決手段】 FRP製プリフォームを製造するにあたり、複数のプリプレグを積層したプリフォーム基材10を用いる。プリフォーム基材10には、所定枚数から2枚の数を減じた数のプリプレグ1,1…を積層するとともに、その最上層および最下層にそれぞれ半硬化プリプレグ2,2を積層する。このプリフォーム基材10を所定の形状の凸型形状をなすプリフォームツール23が載置されたベッド20上に置く。それから、フレーム30におけるゴム膜32でプリフォーム基材10をベッド20に押し付けながら、真空引きすることによりプリフォームPを製造する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子を製造する際、パッケージ用の樹脂を型のキャビティに充填する際に生じるボンディングワイヤの変形に伴う欠陥を排除し、生産性と信頼性を向上させる半導体素子の製造方法を得る。
【解決手段】 型10のキャビティ12内で、前記キャビティ内に出没自由とされたチップ固定子13を突出させて半導体チップ1を一時的に固定し、その後にキャビティ12に樹脂を注入し、樹脂の充填が完了する前にチップ固定子13を型本体11内に収納し、収納後にキャビティ12内の樹脂を固化させる。 (もっと読む)


本発明は、密閉金型システム、ハンドレイアップ適用および/またはスプレーアップ適用での使用に適する、好ましくは、1バールの圧力において30%より大きい圧縮抵抗性を有する、ドレープ可能なコア材料であって、ウェブ内にフォーム構造を含有する少なくとも一つの繊維質ウェブを基材としており、前記フォーム構造が多数の部材から形成されており、それら部材は樹脂に対して透過性である流路によって相互に分離されている、前記コア材料に関する。さらに、本発明はかかるコア材料を含む積層物、コア材料の製造方法、およびかかる積層物の製造方法に関する。
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【課題】 本発明はこのような外観上の欠点が生ずることなく繊維強化樹脂製中空成形体を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 強化繊維に熱硬化性樹脂を含浸させてなるプリプレグであって、前記熱硬化性樹脂を硬化深度5〜10%に予備硬化させたプリプレグの複数枚を可撓性中空芯材の周囲に積層状態で巻きつけ、冷却してプリフォームを形成後、このプリフォームを加温して軟化させた状態で金型内に入れ、前記芯材に空気を圧入しながら加熱して前記プリプレグを硬化させ、最後に芯材を取り除く。 (もっと読む)


本発明によれば、加熱された蒸気の存在下、高分子複合体を形成もしくは硬化させる工程を含む、高分子複合体の形成もしくは硬化方法が提供される。 (もっと読む)


編組によるロータブレード翼桁は、翼桁の長手軸に対して平行に配置されない斜角編組繊維を有する3軸編組物を含む。ゼロ度繊維が軸に対して平行に設けられ、翼桁の上下面に位置するように配置される。斜角繊維は、ゼロ度繊維の周囲に編組される。編組翼桁の製造方法では、多軸編組機によって編組スリーブが乾いた状態でマンドレルに形成される。マンドレルに編組スリーブが形成された後、マンドレルがマッチドメタルモールドに配置され、樹脂が含浸され、硬化される。次に完成した編組翼桁からマンドレルが取り除かれる。

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露出前面、背面、シェルの背面に形成され接着された発泡層、及び前面及び背面を有するアップリケを有している好ましくは可撓性を有するプラスチック材料のシェルを含んでいる装飾トリムパネルに関する。アップリケは、外側シェルの露出前面の一部の形状を引き立たせるように形成される。そして、アップリケは、スキンの背面と前面との間に接着層をさらに含んでいる。接着剤は、アップリケをシェルに接着する発泡層を形成している間に活性化される。対応する装飾トリムパネルの製造方法についても開示されている。 (もっと読む)


本発明は可視の精密研削加工線のないレンズブランクを製造するための、下記工程を含む方法に関するものである:(ix)精密研削済みで非研磨の、形状が規定されている主要面を少なくともひとつ有する光学物品を用意し;(x)内側表面および外側表面を有する型部分を用意し;(xi)前記光学物品の前記主要面上または型部分の内側表面上に必要量の硬化性液状被膜組成物を付与し、(xii)光学物品および型部分を相互に相対的に移動して、被膜組成物を光学物品の主要面と接触させ、または型部分の内側表面と接触させ;
(xiii)型部分に圧力を加え、硬化性液状被膜組成物を前記主要面上に拡げ、主要面上に液状被膜組成物の均一な層を形成し;(xiv)液状被膜組成物層を硬化させ;(xv)型部分を取り外し;可視の精密研削加工線のない、被覆された光学物品を回収する。
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複数の金属板(26)を有し、移動プラットフォームにおいて用いられる透明な外皮パネルを提供する。繊維強化樹脂(36)は複数の金属板(26)を少なくとも部分的に囲む。繊維強化樹脂(36)は透明である。複数の金属板(26)の各々の内部に切欠き(32)が形成され、製造プロセス中に透明樹脂(36)が充填される。この切欠き(32)は透明な外皮パネル(10)における窓(16)に対応する。こうして、透明な外皮パネルにより、従来より航空機に採用され、このために航空機上で用いられる窓の大きさを制限してきた嵩高くて重いフレーム構造の必要性がなくなる。したがって、この発明は、このような窓に伴う重量またはコストの増大を引起すことなく、より大きな窓を航空機に組込むことを可能にする。
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【課題】本発明は、熱可塑性バインダーと、繊維、泡沫状物質、顆粒等との混合物の成形に関する。
【解決手段】成形された通気性または蒸気透過性の立体形状部材は、蒸気によって加熱された後、減圧することによって冷却されかつ加熱の際に生じた結露を蒸発させて、鋳型によって模様付けされた成形のまま持続させるというものである。この工程を行なうには、鋳型が特異な性質を有している必要がある。 (もっと読む)


ここに開示するのは、天然石の外観を備えた、ポリマーおよび天然骨材から作られた複合材料である。この複合材料は、該材料の表面の微生物の増殖を阻害する抗菌材料をさらに含有している。上記材料を製造する方法もさらに開示されている。 (もっと読む)


本発明は上面に埋め込まれたディスプレイパネルを有する物品およびその製造方法に関する。

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【課題】
【解決手段】非金属繊維をエポキシ樹脂に含浸して、当該繊維が1枚のシートをなすよう整列させるステップと;前記シートから複数のプレプレグを切り出すステップと;前記プレプレグを、圧縮成型の型枠内に堆積するよう積層するステップと(好ましくは、プレプレグは、繊維が縦方向及び/又は横方向のプレプレグを交互に繊維が交差するよう配置される);高温下で圧縮成型するステップと;圧縮枠から成型品を取り出すステップとを具える成型品の製造方法である。この製造方法により成型された成型品が提供される。好ましくは、この成型品はJ型パイロン(11)とソールプレート(23)を具える義足である。 (もっと読む)


【課題】 弾性体であり非圧縮体のゴムやプラスチックを加圧媒体として用い、圧力を上下や円周方向に、擬等方向的にかけて円筒状金属内面に摩擦材料を固着させる。
【解決手段】 下記の工程を備えたリング状摩擦材の製造方法であり、金型(1)内に金属リング(4)をセットし、前記金属リング(4)の内側には加圧媒体(6)をセットし、前記金属リング(4)と前記加圧媒体(6)の隙間に熱硬化性樹脂を含む摩擦材原料(5)を充填し、前記金属リング(4)と前記摩擦材原料(5)を押さえリング(3)で押さえ、加圧パンチ(7)で前記加圧媒体(6)を加圧して、圧力を等方的に発生させることにより前記摩擦材原料(5)を圧縮成形して前記金属リング(4)に固着させて一体とし、一体とした前記摩擦材原料(5)及び前記金属リング(4)を加熱して前記熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 コア基板上に絶縁層及びヴィアを形成する際に、形成された絶縁層の表面が平滑となり、薄膜素子等を信頼性及び歩留り良く、高い自由度を以って形成でき、更には微小なヴィア形成が可能な絶縁層及びヴィア形成方法、配線構造の形成方法、並びにこれらの方法の実施に使用する型材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板1上の電極2を含む面に液状の絶縁層材料3を塗布し、この上から突起22が形成された型材21の突起22側を押込み、この突起22を電極2に接当させて絶縁層3を硬化した後に、型材21を剥離する。これにより突起22の部分の絶縁層3にヴィア23を形成することができる。従って、型材21の突起22を除く面を平滑に形成し、突起22を所望の形状及びサイズの形成しておくことにより、表面が平滑な絶縁層3及び所望のヴィア23が形成され、この方法を用いて薄膜素子等を形成すれば信頼性及び歩留りの良い製品を作製することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電子部品の放熱部材として好適な、高柔軟性、高熱伝導性かつ導電性の樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】骨格部と、該骨格部の一部又は全部と一体的に形成された樹脂部とからなり、骨格部と樹脂部の熱伝導率の差が1W/mK以上で、骨格部及び/又は樹脂部の体積抵抗率が1MΩ・cm以下(0は含まず)であることを特徴とする樹脂成形体とその製造方法。この樹脂成形体からなり、アスカC硬度が50以下である電子部品の放熱部材。 (もっと読む)


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