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Fターム[4F204AH56]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 用途物品 (4,752) | 箱状容器(←コンテナ、パレット) (37)

Fターム[4F204AH56]に分類される特許

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物体(80)を受容するよう設計されるシート手段(5)が備わり、前記シート手段(5)は曲線軌道(P1)に沿って可動である運搬装置(1)、および前記物体(80)を前記運搬装置(1)に運搬かつ/また前記運搬装置(1)から除去するよう設計される移送手段(8)が備わる追加的運搬装置(6)から構成される装置において、前記移送手段(8)は、前記シート手段(5)と前記移送手段(8)が前記曲線軌道(P1)の部分(Z)に沿って相互に連結され維持されるように、前記シート手段(5)を係合するよう設計される連結手段(32、160、260、360、328)から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヘッドから下向きに押し出されるパリソン等の溶融樹脂の切断時に、切断刃への樹脂のこびり付きや、溶融樹脂へのヒューム等の異物の混入を防止することができる、溶融樹脂カット方法とその装置を提供する。
【解決手段】ダイヘッドから下向きに押し出される溶融樹脂に対して、互いに交差位置Cで当接するように交差させた一対の切断刃8、9のそれぞれを、水平面内で互いに反対向きに同期させて進退させることにより、交差位置Cをこれらの切断刃8、9の進退方向に対して横切る方向に移動させ、両切断刃8、9間に進入した溶融樹脂を交差位置Cが横切る際に、溶融樹脂を両方の切断刃8、9間によって挟圧して扁平に押し潰しながら、これらの切断刃8、9の剪断作用によって切断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、廃棄処理において環境負荷が極めて少なく、効率的、低コスト、かつ安全性が高く、さらには構造体としての強度が大きく、安定性が高く、また加工精度が高い、任意形状の汎用成形品となる、複合糖材成形品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 結晶水が除去された無水糖類と多糖類水溶物との混合により水溶性複合糖材を得た後、前記複合糖材を基材として乾燥、固形化させた複合糖材成形品及びその製造方法であり、これにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ペレットがキャビティの中央部とずれた位置に供給されてもセンターリング機能を有し、ペレットの偏りによる成形不良の発生を抑制する。
【解決手段】キャビティ4を形成する雌型5の底部型面の中央部を他の底部型面7と別体に形成して可動底部型面15とし、該可動底部型面15を雌型支持体6に一体に保持し、雌型5を雌型支持体6に対して軸方向に相対的に変位可能とし、型締め前は底部型面中央に段差部20を形成し、キャビティ内に供給されたペレットが段差部20に転がり落ちることによりペレットを底部型面中央に変位させ、型締めと共に可動底部型面15をキャビティ形成位置に変位させて圧縮成形を行う。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の揮発成分が搬送手段の表面に付着することなく、溶融樹脂供給装置を長時間、安定して稼働すること。
【解決手段】圧縮成形機の溶融樹脂供給装置の押出機の押出ユニット4は、押出ノズル30の押出開口35cから溶融樹脂11を排出する。押出ノズル30の外周部には、冷却用ガスを噴出するエア噴出ノズル35を設け、押出開口35cから押出された溶融樹脂11の表面へ向けて、溶融樹脂11面を冷却用ガスによって冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂供給装置(6)における切断・保持手段(60、260)から落下せしめられる合成樹脂(58、158)を圧縮成形装置(2)における成形型手段(18、118、218)の雌型(20、120)の成形キャビティ(32)内の所要部位に充分精密に位置せしめることができる圧縮成形システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂供給手段における切断・保持手段の回転中心軸線を圧縮成形装置における成形型手段の回転中心軸線とを合致させて、合成樹脂供給域においては成形型手段の雌型と切断・保持手段とが上下方向に整合した弧状軌跡を通して移動され、この際に切断・保持手段から雌型の成形キャビティ内に軟化乃至溶融状態の合成樹脂が落下されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】パーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料を利用して、成型時に弾力性が良くてよくこわれないし、水分含有率が少なくて容器成型及び乾燥工程を短くできる使い捨て生分解性容器の製造方法を提供する。
【解決手段】もみがら、鋸屑、藁、パルプ又はこれら2種以上の混合原料から選択されたもみがら等原料とパーム果房からオイルを抽出した後に発生する殻房原料とを80〜120メッシュで粉碎した植物原料粉末100重量部、澱粉15〜20重量部、エステル類1〜2 重量部、水2〜4重量部を混合して原料本体を準備して、上記で用意した原料本体を金型に入れて、150〜155℃の温度で30〜40kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、280〜320kg/cm2の圧力で4〜5秒の間加圧した後、再び30〜40kg/cm2の圧力で10〜15秒減圧して体積減少率が0.75〜0.85範囲内で圧縮成型する。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂製容器において保温性能を維持したまま、排水性能の向上を可能とする構造を備えた、発泡樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 発泡樹脂製容器本体110に設けられる第2排水通路112aの第1排水通路111aへの開口部に、所定以上の水の重量が加わった場合に、第2排水通路112aから水を排出するため、第2排水通路112aを開放する弁体113が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 連続的に圧縮成形を行うに際し、押出し供給される溶融合成樹脂塊状体(ドロップ)を、回転可動する複数の圧縮成形金型へ連続的に精確かつ迅速に挿入する。
【解決手段】 成形品を成形するためのドロップを回転可動する成形雌型に連続供給する方法及び装置であって、押出し開口部から押し出される溶融状態の合成樹脂を、保持機構に付設された切断具で切断して定量のドロップとし、ドロップを保持機構により保持搬送して強制的に成形雌型凹部に挿入供給する。そのとき、回転式可動型ドロップ供給体上の保持機構を回転する成形金型に接近させ、一定の範囲において保持機構と成形金型の回転軌跡を一致せしめて、保持機構の移動を成形金型の移動に追従させる。
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【課題】 溶融樹脂が金型に着座前に経路部材に付着することを防止して、成形金型内での溶融樹脂の位置決め精度を向上させ、供給タイミングの遅れ等もなく正確に供給する。
【解決手段】 溶融樹脂25が着座前に通過する経路中に位置する溶融樹脂ガイドピン10やスロート部材、雌型等の経路部材に、振動付与装置27により振動の付与又はその表面に気層膜を形成することにより、溶融樹脂の前記経路部材への付着を防止しながら供給する。 (もっと読む)


構造化ポリマーフィルムの両側に複数の長手方向に間隔のあいた構造を有する構造化ポリマーフィルムを製造する方法が記載されている。この方法は、複数のツール突出部(204)を含む外周面を有する回転可能なツール(200)を提供する工程と、ツールの外周面の反対に平滑な順応可能な外周面(212)を有するニップロール(210)を提供する工程と、ツールとニップロールとの間のニップにポリマー層を導入する工程と、周囲表面にツール突出部のあるツールとニップロールとの間にポリマー層をプレスして、ポリマー層の第1の側へウェブ凹所およびポリマー層の反対側の第2の側から離れるように延在するウェブ突起を形成して、構造化ウェブを形成する工程と、構造化ウェブをツールから取り出す工程と、を含む。試料処理物品も記載されている。
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【課題】樹脂製で表裏各面が平坦なキャリアテープやトレイ等の電子部品搬送体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、気泡のない樹脂材による表面層と、この表面層の下位層の発泡樹脂材による多層構造体を使用し、多層構造体の表面層側から気泡層にかけて、所望の電子部品の大きさや形状に適応する凸状のパンチ金型でプレスすることにより、表面層を打抜くと共に、気泡層を圧縮して、電子部品を収納するに要する体積分を、この気泡層域に吸収させることにより、略同厚で表裏各面が平坦な状態を保ちながら、電子部品を収納する有底凹状の収納部を形成するプレス加工工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂供給装置(6)における切断・保持手段(38、138)から離脱して落下せしめられる合成樹脂(84、184)を圧縮成形装置(2)における成形金型手段(12、112)の所要部位に充分精密に位置せしめることができる圧縮成形システムを提供する。
【解決手段】 切断・保持手段の回転中心を圧縮成形装置における成形金型手段の円形軌跡(14、114)の中心と実質上合致せしめると共に、切断・保持手段の回転方向及び回転角速度を成形金型手段の回転方向及び回転角速度と実質上合致せしめ、所要角度範囲に渡って円弧状に存在する樹脂供給域(16、116)においては、切断・保持手段の半径方向位置を成形金型手段の円形軌跡に整合せしめ、かくして切断・保持手段が成形金型手段の所要部位に整合してその上方に位置して移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 有機物をフィラーとして用いたプラスチック複合材料より強度が高く、無機物をフィラーとして用いたプラスチック複合材料より強度の低いプラスチック複合材料を容易に製造する。
【解決手段】 プラスチックとフィラーとを含むプラスチック複合材料の製造方法であって、上記フィラーに、有機物及び無機物が含まれている。 (もっと読む)


【課題】 木材、特にスギの小径木間伐材を利用し、接着剤を一切使用せず、成形工程が簡単で、成形時間が短縮され、ゆがみの無い均一な厚みで安価な木製容器を製造できる技術を確立する。
【解決手段】 木質チップ1を凍結によってシート状にした単板2や、凍結によって何層かの複合シート状にした単板6を、シート送り込みガイド8とゆがみ防止溝9を設け100℃〜300℃に加熱されたオス型7a及びメス型7bとからなるトレイ形状の金型7で熱圧成形した木質容器の製造方法。前記木質チップ・スライス単板が厚さ1mm〜10mmの薄板単板から裁断されたものである。前記木質チップ・スライス単板が、厚さ・長さ・幅が同一寸法の立方体、または厚さ1mm〜10mm、長さ1mm〜500mm、幅1mm〜500mmに裁断したものである。前記木質チップ・スライス単板が凍結によってシート状単板や何層かの複合シート状単板に接合されたものである。前記金型がシート送り込みガイド設けたものである。前記金型がゆがみ防止溝を設けたものである。 (もっと読む)


本発明は、完全に自然分解される無公害の使い捨て容器及びその製造方法に関するもので、その目的は環境にやさしい材料を使用しながら別途の化学添加剤の投入なしで使い捨て容器の一般的な形態や機能を維持し、使用後には100%自然分解され環境汚染及び分別して捨てるなどの問題点を発生しない完全に自然分解される材料のみで製造する無公害の使い捨て容器及びその製造方法を提供することにある。
本発明の構成は、1-30wt%の穀物残渣と、1-30wt%のとうもろこし粉と、1-10wt%のカジノキ樹皮と、1-10wt%の苔と、その他は30-96wt%の混合穀物粉からなる組成物を圧縮成形して製造した容器及びその製造方法を特徴とする。

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本装置は、装填材料(8)を装填した金型キャビティ(20a)内に成形パンチ(15)を加圧挿入することにより合成樹脂容器用の予備成形物(9)を圧縮成形するものであり、予備成形物(9)は、突起を備えた上方首部(91)と上方首部(91)の下方に位置する中空体(92)とを備えている。本装置は、各々予備成形物(9)の中空体(92)の外側面を形成するようにされた多数の第1型構成要素(21)を備え、各第1型構成要素(21)は、予備成形物(9)を圧縮成形するため各第1型構成要素(21)内に上記パンチ(15)を加圧挿入することにより作動される。各々上方首部(91)の外側面を形成するようにされた第1型構成要素(21)の数に等しい数の多数の第2型構成要素(22)が設けられ、第2型構成要素(22)の各々は、第1型構成要素(21)と組合わされて固定され、上記第2型構成要素(22)は、予備成形物(9)を取り出すように分離される少なくとも二つのセクター(23)に分割される。本発明の方法によれば、第2型構成要素は、金型キャビティ内に装填材料を供給する段階中、第1型構成要素と組合わされ、上記第2型構成要素は、少なくとも二つのセクターに分割されて予備成形物を取り出すように分離される。
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