説明

Fターム[4F204EK08]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の装置、操作 (4,781) | 付属装置、補助操作 (4,501) | 特別の条件下での (365)

Fターム[4F204EK08]の下位に属するFターム

減圧、真空 (228)
加圧 (100)

Fターム[4F204EK08]に分類される特許

21 - 37 / 37


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に熱伝達性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合され鎖状に繋がって配向している磁性体と、を有し、相手部材と接触して熱を伝達する熱伝達面が該磁性体の配向方向と交わるように配置され、該熱伝達面の光沢度は10%以上である。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と磁性体とを含む発泡原料を発泡型のキャビティ内に注入し、磁場中で発泡成形して製造される。使用する発泡型における熱伝達面成形型面の表面粗さは、0.5μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】 磁性体が所定の配向状態で含有されたウレタン発泡成形体、その製造方法、およびウレタン発泡成形体の製造に好適な磁気誘導発泡成形装置を提供する。
【解決手段】 磁気誘導発泡成形装置1は、強磁性体からなる芯部20U、20Dと、芯部20U、20Dの外周面に配置されているコイル部21U、21Dと、を有し、芯部20U、20Dの軸方向に所定間隔離間して対向して配置されている一対の電磁石部2U、2Dと、一対の電磁石部2U、2D間に介装され、内部にキャビティ41が区画されている発泡型4と、一対の電磁石部2U、2Dにおける各々の芯部20U、20Dの背向面同士を接続し、一対の該背向面同士の間に磁路を形成するヨーク部3と、を備え、発泡型4のキャビティ41内に一様な磁場を形成する。 (もっと読む)


【課題】 新しい構造を持つウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、一端から他端に向かって連通するよう配向された空孔を持つ発泡本体を有する。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と磁気粘性流体とを混合した混合材料を発泡型に注入し、該発泡型の一端から他端に向かう磁場中で発泡させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 所望の吸音特性を有すると共に放熱性の高いウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、ポリウレタンフォームからなる基材と、該基材中に配合されている磁性フィラーと、を有し、該磁性フィラーは、球以外の形状をなし、互いに線接触および面接触の少なくとも一方により連接して配向している。このウレタン発泡成形体は、発泡ウレタン樹脂原料と、球以外の形状をなす磁性フィラーと、を混合した混合材料を、発泡型に注入し、磁場中で発泡させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】入射光を特定の位置に回折させることができ、特定のスポット状回折パターンを得ることができる成形体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の成形体の製造方法は、光重合性樹脂組成物による成形体の製造方法であって、光重合性樹脂組成物を成形型に充填する工程と、前記成形型に充填された光重合性樹脂組成物に、インテグレーターレンズ34を含む光学系を経由した平行光を照射して前記光重合性樹脂組成物を重合硬化させ、光重合性樹脂組成物からなるマトリックスと、該マトリックス内に所定パターンで配設され該マトリックスと屈折率が異なる複数の柱状構造体とからなる相分離構造を有する成形体を形成する工程と、を備え、前記インテグレーターレンズが、複数個のレンズ部が正方格子状に配置されることによって構成され、前記柱状構造体が、マトリックス中で正方格子状に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜した特性の分布をもつ反応成形品を製造する。
【解決手段】複数種の液状原料をキャビティ内で反応させて固化する成形方法において、少なくとも一種の液状原料は磁力又は電力によって誘導可能な機能性流体であり、反応成形時にキャビティ外から磁力又は電力を印加して機能性流体を誘導し、機能性流体によって付与される反応特性を反応成形品内で傾斜分布させる。 (もっと読む)


【課題】型構造の簡略化を図ることができ、成形品の精度や品質を向上させることができるようにすること。
【解決手段】板状の金属板を曲げ加工して形成された一対の型形成体15,15によりスペーサ16を挟み込み、型形成体15,15の相対面間にキャビティCを形成する。キャビティCに成形材料を注入した後、型10を液体Lに浸漬することにより、キャビティCで成形材料を硬化する。この硬化中、カウンタ12の端面領域を除く形成面が略鉛直方向に沿って位置するように型10が配置され、液体Lから型10に対して圧力が付与される。 (もっと読む)


【課題】 連泡構造のスポンジ層を有するスポンジゴムローラにおいて、熱変形した楕円球状気泡の発生を防止する。
【解決手段】 芯金の周りに、吸水性発泡樹脂を含む未加硫の発泡性シリコーンゴムを注入した後、該ゴム層に少なくとも一次〜二次加硫を施して、連泡構造を含むスポンジ層を形成するにあたり、一次加硫を100℃未満の低温液体中で80分以下の短時間下の高速硬化方式で行う。 (もっと読む)


【課題】光学的歪、あるいは脈理の発生による不良を著しく低減できるとともに、硬化時
間の著しい延長を防止できるプラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】レンズ成形用のレンズモールド16に、プラスチックレンズ原料20を注入
する工程と、プラスチックレンズ原料20を硬化する工程とを有し、硬化する工程では、
駆動装置30によりレンズモールド16を強制的に、規則的または不規則的に動かす、プ
ラスチックレンズの製造方法を提供する。厚いプラスチックレンズであっても光学的な歪
の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】注型用金型を用いて樹脂成型品を製造する際に、成型品内部に気泡を残すことなく、成型歪みや反りが少ない人造大理石の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に充填剤、内部離型剤、硬化剤、人造大理石柄を表現する柄材等の添加物を配合した樹脂組成物7を準備し、該樹脂組成物7を注型用金型1の注入口2から注入空間部4へ注入し、加熱硬化させて製造する人造大理石の製造方法において、上記注型用金型1の内面には、予め疎水性処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表皮一体発泡品の発泡進行時に発生するガスが確実に抜出でき、しかも、発泡成形用の金型等が発泡体の漏出によって汚損されることがないようにする。
【解決手段】 表皮材4内に注入する漏斗1に発泡体の外部への漏出を抑制すると共に発泡進行時のガスを放出する抜出片を設けたことを特徴とし、袋状の表皮材内に挿し込んだ漏斗を介して発泡液注入用のノズルより、表皮材内に注入して表皮材と一体に発泡成形するものである。前記抜出片は粗毛布、通気性ウレタンフォーム製シートまたはそれらの積層体からなり、前記漏斗に固定又は発泡注入時に開口し、注入後閉口可能に取付けてなるものである。 (もっと読む)


【課題】特殊プラスチックの利用に比べて費用削減を達成することのできるプラスチック部品製造方法と、この方法で製造されたプラスチック部品を含む装置を提供する。
【解決手段】プラスチック部品製造方法において、プラスチック成形材料が溶融温度以上の成形温度に加熱され、プラスチック成形材料が溶融温度以上で熱間成形可能であり、成形温度にあるプラスチック成形材料が成形部品へと成形され、成形部品の温度がプラスチックの種類に依存した転換温度に調整され、この転換温度が溶融温度よりも低く、限定された転換時間の間、成形部品が転換温度に放置される。 (もっと読む)


【課題】
フィルター、電池セパレーター等微細な空孔を有する多孔質体を要求する分野がある。しかし従来のエマルジョン、樹脂液から多孔質体を製造する方法では、固化に時間を要し、その間に気泡が連結し成長して大きくなってしまい微細な空孔を有する多孔質体を製造することができなかった。
【解決手段】
そこで、本件発明では、樹脂の分散体であるエマルジョン、又は樹脂の液状高分子体を発泡し、この発泡物を電界中で固化することにより固化を促進させ、見かけ比重が小さく微細な空孔を有する多孔質体を得ることができるようにし、各種用途の要求に応じることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ガラスレンズを金型に対して正確に位置決めできるハイブリッドレンズの芯出し装置を提供する。
【解決手段】 ハイブリッドレンズ製造装置1は、円筒状の上側支持部材23、円筒状の下側支持部材24、超音波振動部40を有する芯出し装置を備える。上側及び下側支持部材23,24は、金型コア52と共軸に互いに対向して配置され、ガラスレンズ60をその間で挟持する。上側及び下側支持部材23,24は、回転駆動部30により同期して回転される。超音波振動部40は、発振器42により金型本体51に配置された複数の振動子41を駆動して超音波振動を発生する。ガラスレンズ60は、上側及び下側支持部材23,24により挟持され、回転されつつ、下側支持部材24を介して超音波振動を伝達されて、金型コア52に対して芯出しされる。 (もっと読む)


【課題】 金属部材の酸化被膜の形成を抑制し、電気的特性を向上させる。
【解決手段】 電気機器の主回路導体を接続固定する金属部材2と、前記金属部材2の外側に注型により形成された絶縁層3とを備え、前記金属部材2は、酸化防止状態の加熱炉内で予熱され、前記絶縁層3が形成されたことを特徴とする樹脂注型品および樹脂注型品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】封止樹脂由来の金属微粒子の混入による、半導体の短絡事故を防止する成形法を提供すること。
【解決手段】封止樹脂を金型を使用して成形する際に、樹脂が流動する金型流路に磁界を賦課することを特徴とする封止樹脂の成形方法で、好ましくは磁界を賦課する手段が、金型に磁性体を挿入すること又は、金型の外部へ磁性体を取り付けることであり、封止樹脂がエポキシ樹脂とシリカを含有し、半導体用パッケージ用である封止樹脂の成形方法。 (もっと読む)


【課題】 表面近傍にのみ柄を付けることが容易にできる樹脂成形品の柄付け方法、及び、当該柄付け方法により柄付けされた樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂成形品の柄付け方法では、成形用樹脂組成物2を硬化せしめることによって製造する樹脂成形品の柄付け方法であって、導電性着色成分を添加した前記成形用樹脂組成物2を成形用金型1内に注入し、前記導電性着色成分を添加した成形用樹脂組成物2に成形用金型1内で磁場を発生せしめた後に、成形用樹脂組成物2を硬化、成形するようにする結果、樹脂成形品3の意匠面4の近傍にのみ導電性着色成分による柄を付けることが容易にでき、また、柄のパターンを磁場の設定により自由にコントロールすることが可能となり、広範なデザインのバリエーションにも対応し得ることとなる。 (もっと読む)


21 - 37 / 37