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Fターム[4F206AF15]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 表面の性状、外観に特徴ある成形品 (523) | 艶消し、不透明 (26)

Fターム[4F206AF15]に分類される特許

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【課題】ガラス繊維強化樹脂を用いて射出成形をする場合に、製品表面の平滑性を向上させる。
【解決手段】樹脂成形品製造法は、以下の工程を有している。ガラス繊維強化樹脂25を射出成形する際に被加飾体27aの第1面27bに転写シート19の非加飾層部分21を対応させた状態で被加飾体27aを製造する。被加飾体27aの第1面27bに図柄27cを付与する。 (もっと読む)


【課題】 深絞り成形性に優れ、光沢ムラの少ないマット調外観の成形品を得ることのできる深絞り用成形同時転写用二軸延伸ポリエテルフィルムを提供する。
【解決手段】 イソフタル酸単位を5〜25モル%含む共重合ポリエステルからなり、少なくとも一方の表面に平均粒子径2.0〜20μmの粒子を0.1〜10.0重量%含有する厚さ4.0〜20μmの粒子含有の共押出層を有することを特徴とする深絞り成形同時転写用二軸延伸ポリエテルフィルム。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品の表面に低光沢性をもたせることができると共にウェルドラインやフローマークなどの外観不良を消すことができ、而も艶消し塗装の省略化が可能になる。
【解決手段】キャビティ21が形成された移動側金型22及び固定側金型23で構成されると共に、移動側金型22のキャビティ部位21aにはシボ面24が形成されたプレス成形用金型2で、射出成形により加工した第一次プラスチック成形品8Aをキャビティ21に挿入して型締めにより加圧している時に、超音波振動装置3でシボ面24が形成されたキャビティ部位21aを有する移動側金型22を超音波加振して、第一次プラスチック成形品8Aのシボ面24が転写される表面部分を再溶融化する。 (もっと読む)


【課題】ゲート流れによる艶差の発生を低減しつつ、良好な加飾成形品を製造しうる射出成形同時加飾用フィルム、及びこれを用いた加飾成形品を提供すること。
【解決手段】第一基材層と第二基材層とからなる基材層の第二基材層の表面に、絵柄層と接着剤層とが順に積層してなり、該第一基材層が艶消し剤を含み、該第二基材層が艶消し剤を含まないことを特徴とする射出成形同時加飾用シート、及びこれを用いた加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】ゲート流れによる艶差の発生を低減しつつ、良好な加飾成形品を製造しうる射出成形同時加飾用フィルム、及びこれを用いた加飾成形品を提供すること。
【解決手段】第一基材層21と第二基材層22とからなる基材層2の第二基材層22の表面に、絵柄層3と接着剤層4とが順に積層してなり、該第一基材層21がアクリル系樹脂を含みかつアクリルゴムを含まない樹脂組成物からなり、該第二基材層22がアクリル系樹脂及びアクリルゴムを含む樹脂組成物からなることを特徴とする射出成形同時加飾用シート、及びこれを用いた加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】成形時にマット層が割れ難く、かつ耐白化性に優れる艶消し樹脂フィルム、これを用いた加飾フィルム、加飾シートおよび加飾成形品を提供することである。
【解決手段】アクリル透明樹脂層の一方の面に、マット層が積層されてなる艶消し樹脂フィルムであって、前記マット層と前記アクリル透明樹脂層とが、共押出成形により積層され、かつ前記アクリル透明樹脂層が、メタクリル樹脂およびアクリルゴム粒子を明細書中に記載の割合で含む樹脂組成物からなり、前記アクリルゴム粒子は、明細書中に記載の単量体組成を重合させて得られる弾性重合体を有し、平均粒子径が100nm以下の弾性重合体粒子である。この艶消し樹脂フィルムを用いた加飾フィルム、加飾シートおよび加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】遮光部に電気メッキを施すことができる部分遮光性板材と、遮光部aが電気メッキされた透光表示体を提供する。
【解決手段】板厚み方向に光を透過させる、透光性樹脂よりなる透光部と、少なくとも一方の板面側が遮光性樹脂よりなり、板厚み方向に非透光性となっている遮光部とを有した部分遮光性板材であって少なくとも一部の透光部は、板面において閉環形に延在する閉環形状となっており、閉環形の透光部の内側の遮光部及び外側の遮光部を構成する遮光性樹脂同士が、該透光部を横断し且つ該部分遮光性板材の他方の板面から突出した遮光性樹脂よりなる橋絡部cによって連続したものとなっている部分遮光性板材。該遮光性樹脂が導電性遮光性樹脂4よりなる。 (もっと読む)


【課題】異なる材料からなる第1部分及び第2部分を一体に有する樹脂成形品において、第1部分と第2部分との見切り線を明りょうにする。
【解決手段】第1部分(上面部2)を成形する第1成形面31のうち、第1部分と第2部分(正面部3)との境界部を成形する面に沿って、粗面31aを設ける。この粗面31aは、粗面31aから前記境界部と離反した領域に設けられた平滑面31bよりも、表面粗さが大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】高い耐摩耗性や耐擦傷性を有し、成形性が良好でクラック等が入らない表面保護層を有し、かつ高い意匠性を有する加飾成形品の成形に用いる加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層と該表面保護層上に部分的に設けられた低艶層を有する加飾シートであって、表面保護層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜25:75の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該熱可塑性樹脂のゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲であり、表面保護層の厚さが1〜1000μmであり、かつ低艶層が電離放射線硬化性樹脂に艶消剤を1〜50質量%含有する樹脂組成物を架橋硬化したものである加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】床の損傷防止、人体へのダメージの低減及び製造能率の向上を図ることにある。
【解決手段】首部2と、胴体部1と、頭部3とを備え、首部2は、熱可塑性樹脂(第1の材料)によって形成され、胴体部1は、常温においてゴム弾性を有し、加熱によって溶融し射出成形が可能な熱可塑性エラストマー(第2の材料)によって、首部2の一端部2bに射出成形により一体的に形成され、頭部2は、頭部2及び胴体部1に同時に外接する仮想平面Aと接触することなく首部2側に位置する頭基端部31と、仮想平面Aとの接点3bを含み首部2とは反対側に位置する頭先端部32とを備えてなり、頭先端部32を熱可塑性エラストマーによって頭基端部31に一体的に射出成形した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】第1の樹脂成形体の表面の一部に第2の樹脂成形体が一体に形成されている樹脂成形体において、この第2の樹脂成形体の際(きわ)が鮮明となっている樹脂成形体と、その成形方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体20は、車両の樹脂製窓ガラスであり、先に射出成形された板状の第1の成形体21と、該第1の成形体21の周縁部を周回するように後から射出成形された枠状の第2の成形体22とを備えている。第1の成形体21の一方の板面にのみ第2の成形体22が設けられている。第2の成形体22の板央側は、辺縁側ほど厚みが小さくなっている。第2の成形体22の板央側の辺縁部はRを有した、凸に湾曲した断面形状となっており、樹脂が十分に充填されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1の樹脂成形体の表面の一部に第2の樹脂成形体が一体に形成されている樹脂成形体において、この第2の樹脂成形体の際(きわ)が鮮明となっている樹脂成形体と、その成形方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体20は、車両の樹脂製窓ガラスであり、板状の第1の成形体21と、該第1の成形体21の周縁部を周回するように設けられた枠状の第2の成形体22とを備えている。第1の成形体21の一方の板面にのみ第2の成形体22が設けられている。第1の成形体21の該一板の板面には、第2の成形体22の板央側に沿って延在する凸条21aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バリを後加工で除去せずに安全性を確保する。
【解決手段】鍔体2を含めた庇部3の略中央部から上側かつ内側に、第1の合成樹脂材料である遮光性樹脂材料にカーボンブラックを配合した半透光性の黒色の着色樹脂からなる遮光部20を形成し、下側と、遮光部20を外側から覆うように下側から延設された上側に、第2の合成樹脂材料である透光性樹脂材料からなる透光部21および延設部21aを形成する。境界部23の両側の遮光部20と透光部21に、バリ31に沿って形成されたバリ31の表出面33と、バリ31の表出高さよりも高く表出面33から立設された壁面35とからなる保護部37をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】第1の樹脂成形体の表面の一部に第2の樹脂成形体が一体に形成されている樹脂成形体において、この第2の樹脂成形体の際(きわ)が鮮明となっている樹脂成形体と、その成形方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体20は、車両の樹脂製窓ガラスであり、板状の第1の成形体21と、該第1の成形体21の周縁部を周回するように設けられた枠状の第2の成形体22とを備えている。第1の成形体21の一方の板面にのみ第2の成形体22が設けられている。第1の成形体21の該一板の板面には、第2の成形体22の板央側に沿って延在する凹条21aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】指紋が付着しても拭き取り易く艶消し意匠性の高い三次元加工用加飾シート及びそれを用いた加飾成形品を提供する。
【解決手段】基材上に少なくとも表面保護層を積層してなる三次元加工用加飾シートであって、該表面保護層が樹脂成分と微粒子体及びワックスからなる充填材とを含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、該充填材の配合量が、樹脂成分100質量部に対して、22質量部以下であり、微粒子体が3質量部以上、15質量部未満であり、ワックスが10質量部以下であり、かつ該表面保護層が1〜20μmの膜厚を有することを特徴とする三次元加工用加飾シート及びそれを用いた加飾成形品である。 (もっと読む)


【課題】木質感がよりリアルに表現された加飾樹脂成形品と、その有利な製造技術を提供する。
【解決手段】本木材の表面の微細な溝状凹部に対応する突条30が設けられた第一のキャビティ面50を有する第一の型34と第二の型36との間に形成される成形キャビティ内に、本木材と同様な色を有する溶融樹脂材料を射出して、第一のキャビティ面50にて形成される意匠面12にウエルドライン18やフローマークを発生させつつ、溶融樹脂材料を成形キャビティ内に充填した後、固化せしめることにより、意匠面12に、ウエルドライン18やフローマークからなる木目模様14を形成すると共に、前記第一のキャビティ面50の突条30に対応した凹部16を形成して、木質感を表現する加飾が施された樹脂成形品10を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】光線の利用率を向上することができる光学板及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】増光層と拡散層が一体に成型される光学板において、前記増光層は、光入射面と、前記光入射面の反対側の光出射面と、前記光出射面の表面に形成されている複数の円錐台形の凹部と、を含み、前記拡散層は、前記増光層の光入射面に付着される透明樹脂と、前記透明樹脂の内に分布される拡散粒子と、を含む。前記拡散層の透明樹脂の材料として、アクリル酸樹脂、ポリカーボネート、ポリスチレン、スチレン/アクリロニトリル共重合体を単独または混合して用い、前記拡散粒子の材料として、二酸化チタン、二酸化ケイ素、アクリル酸樹脂の粒子を単独または混合して用いる。 (もっと読む)


【課題】射出物の外観不良を最小化できる光学プレート用金型を提供する。
【解決手段】
本発明は、光学プレート用金型とその製造方法、及び光学プレートの製造方法とこれによって製造された光学プレートに関する。本発明による光学プレート用金型は、互いに対向配置されて成型空間を形成する第1コアと第2コアを含む。第1コアは第1面を有し、第2コアは第2面を有し、第1面と第2面とは成型空間を挟んで対向していて、第1面と第2面のうちの少なくとも一つに形成されている鏡面層とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メッキの密着不良を抑止できる射出成形用金型、成形品およびこの成形品を用いたカメラを提供する。
【解決手段】射出成形用金型3は、第1キャビティ型31と、第2キャビティ型32とに分割可能なキャビティ型30と、コア型33とを備えている。第1キャビティ型31のキャビティ面311は鏡面状に仕上げられ、第2キャビティ型32の第2キャビティ面321は梨地状に仕上げられている。第1キャビティ面311と第2キャビティ面321とでは、テーパ面の傾斜角度が異なっている。表面の仕上げ状態と形状(テーパ面の傾斜角度)とが変化する境界面である当接面322にエアベント323を設け、金型内の空気および樹脂から発生するガスをエアベント323から排気する。射出成形用金型3ではガス焼けやガスの巻き込みを防止できるので、成型品のメッキ処理時におけるアンカーホールの生成を阻害せず、メッキ層の密着不良を抑止できる。 (もっと読む)


【課題】低光沢の熱可塑性組成物または物品を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、a.約30〜80重量%のポリカーボネート成分と、b.組成物中にポリブチレンテレフタレートが存在するときは、前記ポリブチレンテレフタレートは、ポリブチレンテレフタレート以外の他のポリエステルの少なくとも1つと共存するようになされた、約5〜約50重量%のポリエステル成分と、c.約2〜約25重量%の耐衝撃性改良剤と、d.低光沢化に有効な量の、少なくとも1つのエポキシ基を含む多官能基添加剤とを含む組成物から誘導される物品を含む。本発明はさらに、物品を製造する射出成形法、熱成形法も包含する。 (もっと読む)


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