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Fターム[4F206AM19]の内容

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【課題】状態信号の変化を捉え、さらに、状態信号の変化の前と後を合わせて稼働状態の監視を行う射出成形機の稼働状態監視方法および稼働状態監視装置の提供。
【解決手段】設定1:状態信号Zが運転状態A(自動運転)から運転状態C(アラーム)に変化した場合、稼働状態α(異常停止)とし、設定2:状態信号Zが運転状態B(手動運転)から運転状態C(アラーム)に変化した場合、稼働状態β(手動停止)とし、設定3:状態信号Zが運転状態A(自動運転)から他の運転状態(運転状態B(手動運転)のようなアラーム以外のいかなる運転状態でもよい)に変化した場合、稼働状態γ(生産停止)とし、設定4:状態信号Zが自動運転へ変化した場合、稼働状態ε(生産中)とする。設定4の例では、自動運転に変化した場合に生産中の稼働状態(ε)とする。 (もっと読む)


【課題】
安全性が高く簡易な方法によってログインすることができ、操作者毎に操作可能な範囲を設定できる射出成形機のログイン方法を提供する。
【解決手段】
射出成形機(1)において操作者の認証は、識別番号(15)が記録されたIDカード(13)によって行うように構成する。識別番号(15)は、IDカード読み取り機(11)によって非接触で読み取り、コントローラ(2)内の操作者定義ファイル(12)を照会して、登録されているか否かをチェックする。このようにして認証された操作者には、操作者定義ファイル(12)に定義されている情報に従って、操作可能な操作内容だけを実施できるように許可する。 (もっと読む)


【課題】
特定の操作者に関して、いつ、どの射出成形機にログインしたのかを容易に確認することができるログインの履歴の管理方法を提供する。
【解決手段】
射出成形機(1)において操作者の認証は、無線通信装置(11)を介してIDカード(14)から読み取った識別番号(16)によって行う。認証に成功したら、ログインの履歴をIDカード(14)内のログイン履歴ファイル(17)に記録する。ログインの履歴は、ログインした日時と、射出成形機(1)を特定する号機番号とからなる。従って、IDカード(14)内のログイン履歴ファイル(17)を閲覧すると、当該操作者がいつ、どの射出成形機にログインしたのかについて履歴を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における電力用半導体素子の消耗度をより正確に且つより低い演算負荷で監視する電力用半導体素子消耗度監視システムを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】電力変換装置10における電力用半導体素子の消耗度を監視する電力用半導体素子消耗度監視システム100を備える射出成形機は、電力変換装置10の運転状態が予め設定された複数の運転パターンの何れに該当するかを判定する運転状態判定部451と、それら複数の運転パターンのそれぞれが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を予め記憶する消耗度参照テーブル460と、消耗度参照テーブル460を参照して、運転状態判定部451が判定した運転パターンが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を取得して積算する消耗度積算部452と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刻々と変化する金型の最適な保守時期に適切に対応することができ、保守頻度の低減、成形品質の向上を図ることが可能となるモールド部品の製造装置を提供する。
【解決手段】金型キャビティ内に溶融樹脂を充填し、モールド部品を射出成形するモールド部品の製造装置であって、
前記金型キャビティ内に溶融樹脂が充填される際に発生するガスの物理量を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された物理量を成形ショット毎に記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって成形ショット毎に記憶された物理量の変化率を演算し、該物理量の変化率から金型の保守時期を決定する演算手段と、を備えている構成とする。 (もっと読む)


金型動作に従って、プロセッサにカウント信号を送信するアクチュエータを有する、金型サイクルカウントを保持するためのモニタ。モニタは、活動モード(active mode)とスリープモードとを有するタイマをさらに含む。プロセッサは、金型の活動期間およびスリープ期間を考慮して、金型の平均サイクル時間と、活動率とを生成する。
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【課題】射出成形機の使用電力を電力料金の算定根拠となるデマンド時間単位で時刻に対応させて積算、さらに時刻に対応させて射出成形機の電力監視装置を提供する。
【解決手段】計測を開始する時点の時刻情報を取得し、経過時間tおよび積算使用電力量を初期化する(SA100、SA101)。1制御周期毎の電力量を計算し、計算して求めた電力量を制御周期毎に1分間毎に積算し使用電力量を算出し、現在時刻情報を取得する(SA102〜SA107)。稼動状態の情報を取得し、積算使用電力量を算出し、現在時刻情報に対応させて稼動状態の情報および積算使用電力量を記憶装置に記憶する(SA108〜SA110)。経過時間を1分増加し経過時間tがデマンド時間の30分を経過すると、次のデマンド時間30分間の積算使用電力量を算出するためステップSA101へ戻る(SA111、SA112)。 (もっと読む)


【課題】異なる形状のキャビティにおいても高精度な成形品を得ることが可能な射出成形方法および射出成形機を提供する。
【解決手段】本発明の射出成形方法は、成形金型内の複数のキャビティ13A〜13Dへ樹脂を射出して複数の成形品を得る射出成形方法であって、形状が異なる複数のキャビティ13A〜13Dの温度を温度検出手段によって検出し、温度センサー10a〜10dによる検出結果に基づいて樹脂を射出するキャビティ13A〜13Dを選択する。 (もっと読む)


【課題】樹脂の成形加工機を洗浄剤で洗浄し、次に使用する樹脂で前記洗浄剤を押し出して除去するとき、除去処理の終了時の判定が容易にでき、洗浄剤除去のために使用する樹脂量を減少、あるいは、洗浄剤残留が原因の不良を低減させることができる、樹脂成形加工機用の洗浄用樹脂組成物及びその洗浄方法を提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂に蛍光を発生するトレーサー物質を添加し、樹脂成形加工機用の洗浄用樹脂組成物をえた。この洗浄用樹脂組成物を用いて、樹脂成形加工機を洗浄した後、次に使用する成形用樹脂により洗浄後、樹脂成形加工機に残留する前記洗浄用樹脂組成物を押出し、成形体表面に蛍光の有無を確認することにより、前記洗浄用樹脂組成物の残留の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】サイトガラスの内部を効果的に除電することを可能にするペレット供給装置を提供する。
【解決手段】ペレット供給装置100は、ペレットを収納するホッパー2と、ホッパーと成型装置7とを接続するサイトガラス1と、サイトガラスの内部を除電する除電器200と、からなり、除電器200は、軸方向に貫通孔が形成され、一端がサイトガラス内に位置するパイプと、導電性材料からなる自己放電電極と、からなり、自己放電電極は、自己放電電極の先端がパイプの軸方向において貫通孔と重なり合うように、パイプに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】オプション機能を備えた射出成形機において、金型装置が破損するのを防止することができるようにする。
【解決手段】操作者による操作部32の操作に基づいて表示部31に形成される設定確認画面において、金型装置の内部構造に関して設定されたオプション機能について、オプション機能の名称、オプション機能の設定状態、オプション機能を設定するための設定画面の名称、及びオプション機能を設定するための操作部32の操作要素が一覧で表示される。オプション機能の名称、設定状態、設定画面の名称、及び操作部32の操作要素が設定確認画面に一覧で表示されるので、前回の成形時に選択されたオプション機能の設定が残っているかどうかの設定状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 最新のハードウェア及びソフトウェア要素を一つの制御装置に一体化することが可能なリアルタイム制御及びネットワーク能力を持ち付属装置の一体化及び機械性能の拡張を容易にする制御アーキテクチャを提供する。
【解決手段】 汎用コンピュータは複数のフィードバック信号に基づいて射出成形の複数の各装置のリアルタイム・閉ループ制御を行い、マンマシンインタフェースは、射出成形の複数の各装置および汎用コンピュータの双方と別個であり、汎用コンピュータが(a)射出成形の複数の各装置の閉ループ制御及び(b)オペレータ入力装置又は装置群から受信したデータの多重タスク処理を行い、多重タスク処理は、射出成形の複数の各装置を第1の優先度で、複数のフィードバック信号を第2の優先度で、マンマシンインタフェースを第3の優先度で処理する。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルを伸縮して射出成形するに際し、樹脂射出工程における射出時の樹脂温度と金型温度との温度差を可及的に生じさせないで射出成形でき、成形品の品質低下を抑制することが可能な射出成形機を用いた成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】低圧型締工程、高圧型締工程、計量工程にて計量された樹脂を射出する射出工程および前記射出した樹脂を冷却する冷却工程を含む成形サイクルで成形された成形品を、ストッカに蓄積した後、後工程に供給する射出成形機を用いた成形品の製造方法であって、
成形サイクルは、成形サイクルの時間を伸縮させる工程を有し、
成形サイクルの時間を伸縮させる工程は、
ストッカにおける成形品の蓄積量に応じて遅延時間を決定する工程と、
樹脂の計量工程の開始時間と、低圧型締工程後の高圧型締工程開始時間または高圧型締工程後の射出工程開始時間とを、遅延時間遅らせる工程と、を含んでいる構成する。 (もっと読む)


【課題】 新コードデータの追加毎に行う上位制御装置のカスタマイズ作業を不要にして容易かつ確実な実施を可能にするとともに、様々なケースに柔軟に対応し、かつ全体のコストダウンに寄与する。
【解決手段】 新コードデータDc及びこれに対応する関連情報データDiが成形機コントローラ2で発生したなら新コードデータDc及びこの新コードデータDcに対応する関連情報データDiを含む成形機マスタファイルFmiを作成するマスタファイル作成処理手段Msと、成形機マスタファイルFmiと上位マスタファイルFmをマージ処理して新コードデータDc及びこの新コードデータDcに対応する関連情報データDiを含む新しい上位マスタファイルFmnを作成するマージ処理手段Mmと、上位制御装置3における上位マスタファイルFmを新しい上位マスタファイルFmnに更新処理するマスタファイル更新処理手段Meとを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリューの回転速度、移動距離、経過時間により計量中のスクリュー回転トルクの許容上限値を設定してトルク監視ができる射出成形機を提供すること。
【解決手段】計量中に所定時間毎にスクリュー回転速度とスクリュー回転トルクを計測する計測手段と、前記スクリュー回転速度と前記スクリュー回転トルクを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されたスクリュー回転速度とスクリュー回転トルクとを予め想定した関数に入力して、スクリュー回転速度における最大スクリュー回転トルクを求める手段と、求めた最大スクリュー回転トルクに基づき各スクリュー回転速度におけるスクリュー回転トルクの許容上限値を設定する手段と、その後の計量中に許容上限値以上のスクリュー回転トルクを検出した時に、スクリュー回転動作の変更または停止を行う手段を具備することを特徴とする射出成形機。 (もっと読む)


【課題】型開き時における樹脂の変形等を防止する。
【解決手段】上金型1と、上金型1に対向して配置される下金型2と、該下金型2側に配置され樹脂11を収容可能な樹脂ポット10と、樹脂ポット10内の樹脂11を押圧可能なプランジャ14と、を備え、可動部3がバネ6に支持されることにより型締め時に上金型1側から基板4を介して付与される押圧力に応じて沈み込むことが可能な樹脂封止金型の型開き方法であって、プランジャ14によって樹脂ポット10内の樹脂11を所定の圧力で押圧したままで、上金型1と下金型2とを型開きする。 (もっと読む)


【課題】使用する金型毎に「型当り」の微調整を可能とし、更に、当該微調整を下型側にて行うことを可能とする。
【解決手段】上下金型112、114内で基板116を樹脂にて封止する樹脂封止装置であって、下金型114表面の少なくとも一部が、独立した下チェイス114Aで構成され、下金型114側に付設され、下チェイス114A全体の型締め方向の位置を補正可能な金型位置補正機構Aと、該機構Aが型締め開始時に取るべき型締め方向の最適位置の指標を検出可能な最適位置検出機構Bと、該最適位置検出機構Bによって検出された最適位置の指標に基づいて、金型位置補正機構Aを最適位置に対応する位置にまで駆動する駆動機構Cと、を備え、更に、金型位置補正機構に対する下チェイス114Aの型締め方向の位置を部分的に微調整可能な複数のピラー136とシム138を備える。 (もっと読む)


【課題】スクリュの逆流防止弁を確実に閉鎖するのに最適な回転量だけスクリュを逆回転する制御を行う射出成形機を提供すること。
【解決手段】図2(a)に示される樹脂圧力と経過時間との関係から、図2(b)に示される圧力傾き(|Δ樹脂圧力/Δ回転量|)と時間経過の関係が得られる。図2(b)に示されるように、逆流防止弁が開いている間は、スクリュの逆回転量に関する樹脂圧力の圧力傾き(|Δ樹脂圧力/Δ回転量|)は、所定の基準値より大きくなる。逆流防止弁が閉鎖した後は、圧力傾きが所定の基準値以下の値となる。スクリュ逆回転中において圧力傾きに基づいて逆流防止弁の閉鎖を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に高精度の移動ダイプレート位置を検出できる金型接触時移動ダイプレート位置検出方法、金型接触時移動ダイプレート位置表示方法、及び射出開始時移動ダイプレート位置設定方法を提供する。
【解決手段】ステップS330で、制御ユニット4は、可動金型11bが固定金型11aに接触したか否かを判断し、接触している場合は、ステップS340に進み、そうでない場合は、ステップS330に進む。ここで、制御ユニット4は、型締ロードセル17で検出された型締力が、予め設定された値を超えた時に、可動金型11bが固定金型11aに接触したと判断する。ステップS340で、制御ユニット4は、移動ダイプレート位置xを求め、ステップS350に進む。 (もっと読む)


【課題】どの種類の材料がどの位置に存在するのかをモニタ画面にて把握容易とする。
【解決手段】少なくとも1つ以上の材料が複数種類存在し、該材料を使用して封止作業が行われる樹脂封止装置100であって、当該樹脂封止装置100内の所定の位置における前記材料の存在を確認可能なモニタ画面190を備え、該モニタ画面190の前記所定の位置に対応する箇所の表示色を、前記所定の位置に存在している前記材料の種類に応じて変える。 (もっと読む)


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